谷口伸彦 Taniguchi Nobuhiko

研究者番号	70227221
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 数理物質系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 筑波大学, 数理物質系, 准教授 2014年度 – 2017年度: 筑波大学, 数理物質系, 准教授 2011年度 – 2012年度: 筑波大学, 数理物質系, 准教授 2010年度: 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 准教授 2007年度: 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 准教授 … もっと見る 2006年度: 筑波大学, 大学院数理物質科学研究科, 助教授 2005年度: 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 助教授 1999年度: 広島大学, 工学部, 助手 1996年度: 広島大学, 理学部, 助手 1990年度 – 1992年度: 東京大学, 工学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者数理物理・物性基礎 / 小区分13020:半導体、光物性および原子物理関連 / 物性Ⅰ / 固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体) 研究代表者以外理工系
キーワード	研究代表者量子ドット / 量子輸送 / 量子カオス / 量子熱機関 / ナノ量子系 / 非平衡 / 量子熱力学 / 熱電現象 / 非平衝現象 / ナノ系 … もっと見る / 非平衡現象 / 強相関電子系 / ナノチューブ・フラーレン / 物性理論 / ナノチューブ / 近藤効果 / ナノ材料 / スピントロニクス / 半導体物性 / 物性物理 / ランダム行列理論 / 量子相転移 / 場の理論 / 等エネルギー面 / 電子相関 / 準位反発 / メゾスコピック系 … もっと見る研究代表者以外不純物効果 / 弱局在 / 位相共役波 / メゾスコピックな双極子 / 励起子光非線形性 / 励起子 / BEC / ランダムポテンシャル / アンダ-ソン局在 / PATTERN FORMATION / NONLINEAR INTERACTION / MULTI-COMPONENT CONDNSATE / QUANTUM VORTEX / VECTORIAL ORDER PARAMETER / ATTRACTIVE INTERACTUION / 渦糸の融解 / 量子ホール転移 / 合的ボーズ凝縮 / ボゴリウボフ理論 / 量子渦状態 / スピン自由度 / ボーズ凝縮 / ボース・アインシュタイン凝縮 / 非線形相互作用 / ベクトル的秩序変数 / ボースアインシュタイン凝縮 / パターン形成 / 非線型相互作用 / 多成分凝縮体 / 量子渦 / ベクトル秩序変数 / 引力相互作用 / アンダーソン局在 / ランダム系隠す

ナノ量子系の量子熱電輸送と非平衡量子熱力学研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口伸彦
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13020:半導体、光物性および原子物理関連
- 研究機関
  筑波大学
物質のゲージ理論とナノ系非平衝量子輸送現象研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口伸彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  数理物理・物性基礎
- 研究機関
  筑波大学
スピン・電荷制御非平衝ナノ量子素子の有効理論の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口伸彦
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物性Ⅰ
- 研究機関
  筑波大学
等エネルギー面上の場の理論の研究:量子カオスから量子的複雑流体・量子相転移へ研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口伸彦
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  数理物理・物性基礎
- 研究機関
  筑波大学
BEC量子統計に関する理論的研究
- 研究代表者
  
  上田正仁
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京工業大学
   広島大学
微粒子・量子ドット系における準位反発と相互作用効果研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口伸彦
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
- 研究機関
  広島大学
励起子のアンダーソン局在に伴う光非線形応答の異常
- 研究代表者
  
  花村榮一
- 研究期間 (年度)
  1992
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東京大学
励起子のアンダ-ソン局在に伴う光非線形応答の異常
- 研究代表者
  
  花村榮一
- 研究期間 (年度)
  1990 – 1992
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東京大学
励起子のアンダ-ソン局在に伴う光非線形応答の異常
- 研究代表者
  
  花村榮一
- 研究期間 (年度)
  1990 – 1992
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東京大学

[雑誌論文] Quantum control of nonlinear thermoelectricity at the nanoscale2020
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 101 号: 11 ページ: 115404-115404
- DOI
  10.1103/physrevb.101.115404
- NAID
  120007127664
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[雑誌論文] Quantum thermodynamics of nanoscale steady states far from equilibrium2018
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 97 号: 15
- DOI
  10.1103/physrevb.97.155404
- NAID
  120007133894
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[雑誌論文] Exact path integral evaluation of locally interacting systems: the subtlety of operator ordering2017
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Physical Review A
  
  巻: 96 号: 4
- DOI
  10.1103/physreva.96.042105
- NAID
  120007134714
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[雑誌論文] Multi-terminal Anderson impurity model in nonequilibrium: Analytical perturbative treatment2014
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 90 号: 11
- DOI
  10.1103/physrevb.90.115421
- NAID
  120007130253
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[雑誌論文] Spin current manipulation through a Rashba dot by tunable nonequilibrium Fano-Kondo effect2012
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi
- 雑誌名
  
  J. Phys. Conf. Series
  
  巻: 400 号: 4 ページ: 42060-42060
- DOI
  10.1088/1742-6596/400/4/042060
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Spin Current Generation as a Nonequilibrium Kondo Effect in a Spin-Orbit Mesoscopic Interferometer2012
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi and K. Isozaki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 81 号: 12 ページ: 124708-124708
- DOI
  10.1143/jpsj.81.124708
- NAID
  120007127665
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Universal and Nonuniversal Dynamical Conductivity in Small Metallic Grains: An Ambivalent Role of T-Invariance at Finite Frequency2010
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi
- 雑誌名
  
  Journal of Probability and Statistics
  
  巻: 2010 号: 1 ページ: 751395-751395
- DOI
  10.1155/2010/751395
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Universal conductance enhancement and reduction of the two-orbital Kondo effect2010
- 著者名/発表者名
  Haruka Oguchi, Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Journal of Physical Society of Japan
  
  巻: 79
- NAID
  120007127587
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Dynamical Conductivity in Small Metallic Grains : Role of Time-reversal Symmetry at a Finite Frequen2010
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 雑誌名
  
  Journal of Probability and Statistics
  
  巻: 2010
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Universal Conductance Enhancement and Reduction of the Two-Orbital Kondo Effect2010
- 著者名/発表者名
  H. Oguchi and N. Taniguchi
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 79 号: 5 ページ: 54706-54706
- DOI
  10.1143/jpsj.79.054706
- NAID
  120007127587
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[雑誌論文] Discrete levels as quantum anomalies : effective field theory of chaotic billiard2006
- 著者名/発表者名
  N.Taniguchi
- 雑誌名
  
  AIP Conference Proceedings 850
  
  ページ: 1417-1418
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17654071
[雑誌論文] Discrete levels as quantum anomalies : effective field theory of a chaotic billiard
- 著者名/発表者名
  N.Taniguchi
- 雑誌名
  
  AIP Conference Proceedings (Proceeding of the 24th International Low Temperature Physics)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17654071
[学会発表] Quantum-coherent Enhancedment of Nonlinear Thermoelectricity on Nanoscale Heat Engine2023
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi and Yuga Kodama
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] ナノ量子系における非平衡定常状態の最適駆動2023
- 著者名/発表者名
  児玉優河・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2023年春季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] ナノ系非線形熱電現象の状態空間と定常状態熱力学2022
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第77回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] グラフェンナノリング熱機関における熱効率と仕事ゆらぎ2022
- 著者名/発表者名
  児玉優河・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2022年秋季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] グラフェンナノリング熱機関における非線形熱電特性の量子制御2022
- 著者名/発表者名
  児玉優河・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第77回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] 非線形熱電輸送と定常熱力学へのS行列アプローチと拡張2021
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第76回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] 固有状態熱化仮説と非平衡定常状態の純粋状態近似2021
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦・児玉優河・長谷川大典
- 学会等名
  日本物理学会 2021年秋季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] Enhanced thermoelectricity and steady-state thermodynamics of a quantum dot embedded in networked reservoirs2021
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] 量子ドット干渉計における非線形熱電特性の最適化2020
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第75回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] AC磁束量子ドット干渉計の動的量子輸送2020
- 著者名/発表者名
  鎌形優祐・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第75回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] Controlling nonlinear thermoelectricity of a quantum dot by quantum interference2020
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] ナノ系の非線形熱電輸送と非平衡熱力学2020
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2020年秋季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] 量子ドット干渉計における非線形熱電輸送の量子制御2019
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2019年秋季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03682
[学会発表] Quantum thermodynamics of nanoscale steady states far from equilibrium2018
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] ナノ系定常状態の非平衡量子熱力学2017
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2017年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] Analytical results for locally interacting systems: How strong fluctuations of emergent gauge fields affect charge-blocking physics2017
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  American Physical Society, March Meeting
- 発表場所
  Ernest N. Morial Convention Center (New Orleans, USA)
- 年月日
  2017-03-13
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] 非平衡量子ドット系の電子相関と動的複合フェルミオン描像2016
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第71回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学 (宮城県仙台市)
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] 局所相互作用計の汎関数積分厳密評価とモット絶縁性の自由量子描像2016
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2016年秋季大会
- 発表場所
  金沢大学（石川県金沢市）
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] 非平衡量子ドットの計数場依存有効作用: 電荷の量子化と揺らぎ効果2015
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2015年秋季大会
- 発表場所
  大阪市立大学 (大阪府大阪市)
- 年月日
  2015-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] Nonmagnetic spin current generation as nonequilibrium Kondo effect in a spin-orbit nano interferometer2013
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi
- 学会等名
  March meeting, American Physical Society
- 発表場所
  Baltimore Convention Center(USA)
- 年月日
  2013-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] ラシュバ量子ドット干渉計における非平衝スピン分極の三端子電気的探査2013
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2013-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 量子ドット干渉計におけるスピン流の非平衝生成:摂動論による解析2013
- 著者名/発表者名
  須能梓・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2013-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衝量子ドット系の計数場依存性:汎関数繰り込み群による考察2012
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 量子ドット系における計数統計とslave-boson法の拡張2012
- 著者名/発表者名
  根元太郎, 谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学(西宮市)
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衝量子ドット系における計数場ワード恒等式2012
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会 2012 年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学
- 年月日
  2012-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 量子ドット系における計数統計と slave-boson 法の拡張2012
- 著者名/発表者名
  根元太郎・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衡量子ドット系の計数場依存性:汎関数繰り込み群による考察2012
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学(西宮市)
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 斜行磁場中におけるAB干渉計のファノ効果とスピン制御2011
- 著者名/発表者名
  根元太郎、谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2011-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Spin current manipulation through a Rashba dot by tunable nonequilibrium Fano-Kondo effect2011
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi
- 学会等名
  26th International Conference on Low Temperature
- 発表場所
  北京国際会議中心 (中国)
- 年月日
  2011-08-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衝ラシュバ量子ドットの有効場理論とファノ近藤効果2011
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2011-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衡ラシュバ量子ドットの有効場理論とファノ近藤効果2011
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2011-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 斜行磁場中における AB干渉計のファノ効果とスピン制御2011
- 著者名/発表者名
  根元太郎・谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2011-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Spin current manipulation through a Rashba dot by tunable nonequilibrium Fano-Kondo effect2011
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  26th International Conference on Low Temperature Physics
- 発表場所
  北京国際会議中心(中国)
- 年月日
  2011-08-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 量子ドツト系のファノ近藤効果とスピン操作II2010
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦、根元太郎
- 学会等名
  日本物理学会2010年秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Electrical spin filter through a Rashba dot by the Kondo effect2010
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi, Kenta Isozaki
- 学会等名
  The 6th International Conference on the Physics and Applicationa of Spin Related Phenomena in Semiconductora
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2010-08-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 量子ドット系のファノ近藤効果とスピン操作 II2010
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦・根元太郎
- 学会等名
  日本物理学会 2010 年秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Electrical spin lter through a Rashba dot by the Kondo effect2010
- 著者名/発表者名
  N. Taniguchi and K. Isozaki
- 学会等名
  the 6th International Conference on the Physics and Applications of Spin Related Phenomena in Semiconductors
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2010-08-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] 非平衡量子ドット系における計数場ワード恒等式
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Nonmagnetic spin current generation as nonequilibrium Kondo effect in a spin-orbit nano interferometer
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  March meeting, American Physical Society
- 発表場所
  Baltimore, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] Analytical Perturbative Treatment of Multiterminal Nonequilibrium Anderson Impurity Models
- 著者名/発表者名
  Nobuhiko Taniguchi
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting
- 発表場所
  San Antonio, USA
- 年月日
  2015-03-02 – 2015-03-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] 非対称不純物アンダーソン模型の解析的非平衡摂動計算と電流保存
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会2014年秋季大会
- 発表場所
  中部大学
- 年月日
  2014-09-07 – 2014-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382
[学会発表] ラシュバ量子ドット干渉系における非平衡スピン分極の三端子電気的探査
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22540324
[学会発表] アンダーソン模型の解析的非平衡摂動理論II, 多端子性と温度効果
- 著者名/発表者名
  谷口伸彦
- 学会等名
  日本物理学会第70回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26400382

1. 花村榮一 (70013472)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 江崎ひろみ (90213545)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 五神真 (70161809)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 上田正仁 (70271070)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 足立聡 (90211698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 町田一成 (50025491)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 大見哲巨 (70025435)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 斉藤弘樹 (60334497)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 永長直人 (60164406)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 新井和明

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 斎藤弘樹

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

谷口 伸彦 Taniguchi Nobuhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

ナノ量子系の量子熱電輸送と非平衡量子熱力学研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

物質のゲージ理論とナノ系非平衝量子輸送現象研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

スピン・電荷制御非平衝ナノ量子素子の有効理論の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

等エネルギー面上の場の理論の研究:量子カオスから量子的複雑流体・量子相転移へ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

BEC量子統計に関する理論的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微粒子・量子ドット系における準位反発と相互作用効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

励起子のアンダーソン局在に伴う光非線形応答の異常

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

励起子のアンダ-ソン局在に伴う光非線形応答の異常

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

励起子のアンダ-ソン局在に伴う光非線形応答の異常

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

[雑誌論文] Quantum control of nonlinear thermoelectricity at the nanoscale2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Quantum thermodynamics of nanoscale steady states far from equilibrium2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Exact path integral evaluation of locally interacting systems: the subtlety of operator ordering2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Multi-terminal Anderson impurity model in nonequilibrium: Analytical perturbative treatment2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Spin current manipulation through a Rashba dot by tunable nonequilibrium Fano-Kondo effect2012

谷口伸彦 Taniguchi Nobuhiko