杉山剛志 Sugiyama Tsuyoshi

研究者番号	70268001
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8517-9067
所属 (現在)	2025年度: 岐阜医療科学大学, 薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 岐阜医療科学大学, 薬学部, 教授 2018年度: 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 2016年度 – 2017年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授 2009年度 – 2010年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授 2004年度 – 2005年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 助教授 2001年度 – 2002年度: 愛知医科大学, 医学部, 助手 1995年度 – 1998年度: 愛知医科大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47030:薬系衛生および生物化学関連 / 細菌学(含真菌学) / 生物系薬学 / 細菌学(含真菌学) 研究代表者以外細菌学(含真菌学)
キーワード	研究代表者 Toll-like receptors / Lipopolysaccharides / poly I : C / Signaltransduction / Cytokines / Nitric Oxide / Bacterial CpG DNA / Signal transduction / アジュバント / IgA … もっと見る / 炎症性腸疾患 / 感染性腸炎 / 腸内細菌叢 / 免疫学 / Rho GTPase / RhoGEF / アクチン重合 / III型分泌機構 / シトロバクター・ローデンティウム / 腸管出血性大腸菌 / poly I:C / LiponolysaccharidesLiponolysaccharides / 感染免疫 / Macrophage / Morphological change / Mitogen-activated protein kinase / Interferon-γ / B-1 cell … もっと見る研究代表者以外 HSP / LPS / エンドトキシン / アポトーシス / 肝細胞 / endotoxic shock / hepatocyte / TNF / stress response / apoptosis / endotoxin / lipopolysaccharide / エンドトキシンショック / マウス / ストレス蛋白 / TNFi / peroxynitrite / ニトロチロシン / iNOS / 一酸化窒素 / ストレスタンパク / D-ガラクトサミン / ストレス応答 / 熱ショック蛋白隠す

粘膜免疫アジュバント開発の基盤となる分泌型IgAを誘導する腸管上皮細胞応答の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
- 研究機関
  岐阜医療科学大学
腸管出血性大腸菌感染症および炎症性腸炎の予防を目指した腸内細菌叢改変法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
- 研究機関
  岐阜医療科学大学
微生物接着シグナルによる粘膜免疫誘導機構の解明と粘膜アジュバント開発への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  岐阜医療科学大学
   岐阜薬科大学
コッホの原則を満たす実験的マウス潰瘍性大腸炎起炎菌の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  岐阜薬科大学
Toll様受容体刺激によるシグナル伝達経路の阻害剤とその標的および阻害機構研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  岐阜薬科大学
低濃度LPSに反応するB-1細胞のCD14を介したシグナル伝達経路の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山剛志
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  愛知医科大学
エンドトキシンによる肝アポトーシス誘導におけるストレスタンパクの役割
- 研究代表者
  
  横地高志
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  愛知医科大学
実験的エンドトキシンショックにおけるアポトーシスの関与
- 研究代表者
  
  横地高志
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  愛知医科大学
細菌内毒素投与による熱ショック蛋白誘導機序
- 研究代表者
  
  横地高志
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  愛知医科大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2004

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] エンドトキシン・自然免疫研究　２１　エンドトキシン・自然免疫研究のフロンティアをめざして2018
- 著者名/発表者名
  早水良、杉山剛志
- 総ページ数
  88
- 出版者
  医学図書出版株式会社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[雑誌論文] The interaction between PLEKHG2 and ABL1 suppresses cell growth via the NF-κB signaling pathway in HEK293 cells2019
- 著者名/発表者名
  Nishikawa Masashi、Nakano Shun、Nakao Hiromu、Sato Katsuya、Sugiyama Tsuyoshi、Akao Yukihiro、Nagaoka Hitoshi、Yamakawa Hisashi、Nagase Takahiro、Ueda Hiroshi
- 雑誌名
  
  Cellular Signalling
  
  巻: 61 ページ: 93-107
- DOI
  10.1016/j.cellsig.2019.04.016
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241, KAKENHI-PROJECT-18K15045, KAKENHI-PROJECT-18J13111, KAKENHI-PROJECT-19K07043
[雑誌論文] Peyer’s Patches as a Portal for DNA Delivery by <i>Lactococcus lactis</i> <i>in Vivo</i>2018
- 著者名/発表者名
  Ayumu Yano, Keita Takahashi, Yusuke Mori, Shiori Watanabe, Yuki Hanamura, Tsuyoshi Sugiyama, Naoki Inoue
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 41 号: 2 ページ: 190-197
- DOI
  10.1248/bpb.b17-00657
- NAID
  130006329249
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241, KAKENHI-PROJECT-16K19127
[雑誌論文] 2-aminopurine inhibits lipopolysaccharide-induced nitric oxide production by preventing IFN-β production2004
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T. et al.
- 雑誌名
  
  Microbiology and Immunology 48・12
  
  ページ: 957-963
- NAID
  10014092321
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590367
[雑誌論文] Inhibition of LPS-induced nitric oxide and cytokine production in RAW 264 cells by 2-aminopurine2004
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T.et al.
- 雑誌名
  
  Journal of Endotoxin Research 10・5
  
  ページ: 340-340
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590367
[雑誌論文] 2-aminopurine inhibits lipopolysaccharide-induced nitric oxide production by preventing IFN-β production2004
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T.et al.
- 雑誌名
  
  Microbiology and Immunology 48・12
  
  ページ: 957-963
- NAID
  10014092321
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590367
[雑誌論文] 2-aminopurine inhibits lipopolysaccharide-induced nitric oxide production by preventing IFN-beta production.2004
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T. et al.
- 雑誌名
  
  Microbiol Immunol 48(12)
  
  ページ: 957-963
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16590367
[学会発表] 上皮細胞でのⅢ型分泌装置を介したアクチン重合はCitrobacter rodentium特異的分泌型IgA産生誘導に必須ではない2019
- 著者名/発表者名
  鶴見駿、髙橋圭太、井上直樹、杉山剛志
- 学会等名
  第31回　微生物シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] KIAA0599 augments TRIF- and Myd88-dependent TLR signaling2018
- 著者名/発表者名
  Tsuyoshi Sugiyama, Kanna Nakao, Ryo Hayami, Takuya Hasegawa, Keita Takahashi, Naoki Inoue, Takahiro Nagase, Hiroshi Ueda
- 学会等名
  Joint Meeting of the Society for Leukocyte Biology & the International Endotoxin and Innate Immunity Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] A/E病変に伴うアクチンの重合が制御する宿主遺伝子発現2017
- 著者名/発表者名
  安田祐里花、鶴見駿、早水良、惠西丈彦、高橋圭太、井上直樹、杉山剛志
- 学会等名
  第21 回腸管出血性大腸菌感染症研究会参加
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] 糞便移植を用いたデキストラン硫酸ナトリウム誘発マウス潰瘍性大腸炎モデルにおける腸内細菌叢と病態の関係の解析2017
- 著者名/発表者名
  惠西丈彦、西科冴香、安田祐里花、村岡夏実、加藤大樹、前川洋一、井上直樹、杉山剛志
- 学会等名
  第54 回日本細菌学会中部支部総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] Rhoグアニンヌクレオチド交換因子KIAA0362のToll様受容体シグナルへの影響2017
- 著者名/発表者名
  早水良、杉山剛志
- 学会等名
  第23回日本エンドトキシン・自然免疫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] Rhoグアニンヌクレオチド交換因子PLEKHG3によるTRIF依存的シグナル増強作用2017
- 著者名/発表者名
  中尾莞奈、早水良、秋元奈央、長谷川拓也、高橋圭太、井上直樹、長瀬隆弘、上田浩、杉山剛志
- 学会等名
  第54 回日本細菌学会中部支部総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] ARHGEF15 augments TRIF-dependent pathway of TLR signaling via enhancing the phosphorylation of IRF-32016
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T, Hasegawa T, Takahashi K, Inoue N., Nagase T., Ueda H.
- 学会等名
  14th Biennial Meeting of International Endotoxin and Innate Immunity Society
- 発表場所
  ドイツ・ハンブルグ
- 年月日
  2016-09-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241
[学会発表] 腸管上皮細胞におけるRho GTPase活性化のToll様受容体シグナルへの影響2016
- 著者名/発表者名
  矢端文彦、中尾莞奈、早水良、田中秀幸、児玉雄大、高橋圭太、井上直樹、長瀬隆弘、上田浩、杉山剛志
- 学会等名
  日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2016
- 発表場所
  岐阜
- 年月日
  2016-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08241

1. 横地高志 (20126915)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 加藤豊 (40267985)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 上田浩 (50253779)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
4. 高橋圭太 (50634929)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 所俊志 (10551088)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 村上泰介 (40384135)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

杉山 剛志 Sugiyama Tsuyoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

粘膜免疫アジュバント開発の基盤となる分泌型IgAを誘導する腸管上皮細胞応答の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸管出血性大腸菌感染症および炎症性腸炎の予防を目指した腸内細菌叢改変法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微生物接着シグナルによる粘膜免疫誘導機構の解明と粘膜アジュバント開発への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コッホの原則を満たす実験的マウス潰瘍性大腸炎起炎菌の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Toll様受容体刺激によるシグナル伝達経路の阻害剤とその標的および阻害機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低濃度LPSに反応するB-1細胞のCD14を介したシグナル伝達経路の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

エンドトキシンによる肝アポトーシス誘導におけるストレスタンパクの役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

実験的エンドトキシンショックにおけるアポトーシスの関与

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細菌内毒素投与による熱ショック蛋白誘導機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] エンドトキシン・自然免疫研究 ２１ エンドトキシン・自然免疫研究のフロンティアをめざして2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] The interaction between PLEKHG2 and ABL1 suppresses cell growth via the NF-κB signaling pathway in HEK293 cells2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Peyer’s Patches as a Portal for DNA Delivery by <i>Lactococcus lactis</i> <i>in Vivo</i>2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 2-aminopurine inhibits lipopolysaccharide-induced nitric oxide production by preventing IFN-β production2004

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

杉山剛志 Sugiyama Tsuyoshi

[図書] エンドトキシン・自然免疫研究　２１　エンドトキシン・自然免疫研究のフロンティアをめざして2018