水野文子 MIZUNO Fumiko

研究者番号	70271202
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2019年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 2013年度: 奈良県立医科大学, 細菌学, 講師 2007年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 2006年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 助手 1999年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 助手 1998年度 – 1999年度: 奈良県立医科大学, 細菌学教室, 助手 1995年度 – 1996年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者泌尿器科学 / 細菌学(含真菌学) 研究代表者以外細菌学(含真菌学) / 教育社会学 / 衛生学・公衆衛生学 / 公衆衛生学・健康科学 / 呼吸器内科学 / 病態検査学
キーワード	研究代表者病原性 / 動物モデル / キノロン耐性 / 大腸菌 / 動物実験モデル / 病原性因子 / 耐性獲得機序 / フルオロキノロン耐性 / ESBL産生大腸菌ST131株 / 非チフス … もっと見る / サルモネラ胃腸炎後 / サルモネラ脳症 / 非チフス性サルモネラ脳症 / L-form / 脳内ｻｲﾄｶｲﾝ / L form / マウスモデル / サルモネラ胃腸炎後脳症 … もっと見る研究代表者以外腸管出血性大腸菌 / Gb3 / Shiga toxin / 低栄養 / ベロ毒素 / BCG / 大腸菌 / 男女医師間格差 / アカデミックキャリア / 男女共同参画 / ジェンダーと教育 / APOE4 / 低体重 / 認知機能 / 咀嚼力 / 歯の本数 / 多数歯欠損 / 歯周病 / 認知機能障害 / 高齢者 / apotosis / lipid raft / ghrelin / leptin / infection stress / shiga toxin-producing E. coli / アポトシス / 資質ラフト / グレリン / レプチン / 感染ストレス / vascular endothelial damage / encephalopathy / apoptosis / IL-10 / TNF-α / malnutrition / enterohemorrhagic E.coli / 血管内皮傷害 / 脳症 / アポトーシス / サイトカイン / cellular immunity / L forms / intracellular parasite / tuberculosis / 免疫維持機構 / in situ PCR / マクロファージ / 抗酸菌感染症 / 細胞性免疫 / L型菌 / 細胞内寄生菌 / 結核 / 遺伝子解析 / 大腸菌病原因子 / 新生児髄膜炎 / ゲノム解析 / 髄膜炎 / 病原因子 / 敗血症 / リポ蛋白 / 中性糖セラミド / HUS / 腸管感染症 / 志賀毒素隠す

ESBL産生大腸菌の動物実験モデルにおけるキノロン耐性獲得と病原性との関係研究代表者
- 研究代表者
  
  水野文子
- 研究期間 (年度)
  2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
アカデミックキャリア男女間格差解消を目指した新たな医学部ジェンダー教育の構築
- 研究代表者
  
  須崎康恵
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
地域在住高齢者における歯周病と認知機能障害発生のリスクとの関連
- 研究代表者
  
  岡本希
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  衛生学・公衆衛生学
- 研究機関
  兵庫教育大学
   奈良県立医科大学
臨床解析と分子細菌学的手法による敗血症発症因子の解明と予測法の確立
- 研究代表者
  
  中山章文
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  岐阜医療科学大学
受容体（Ｇｂ３）非発現細胞に対し志賀毒素はＬＤＬ受容体依存性に毒性を発現する
- 研究代表者
  
  喜多英二
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  奈良県立医科大学
サルモネラ胃腸炎後脳症発症マウスモデルの作製研究代表者
- 研究代表者
  
  水野文子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  奈良県立医科大学
0157大腸菌感染ストレス誘導レプチンによるGb3結合志賀毒素活性化機序
- 研究代表者
  
  喜多英二
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  奈良県立医科大学
低蛋白食マウスを用いた腸管出血性大腸菌に対するワクチン開発の基礎研究
- 研究代表者
  
  喜多英二
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  公衆衛生学・健康科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
結核免疫はマクロファージ内に定着したL型結核菌に担われる
- 研究代表者
  
  喜多英二
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 2011 2008 2006

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] クラスA型β-ラクタマーゼ2015
- 著者名/発表者名
  1. 矢野寿一、中野竜一、中野章代、水野文子
- 雑誌名
  
  臨床と微生物
  
  巻: 42 ページ: 311-316
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[雑誌論文] Evaluation of the vitek 2 AST-N269 card for detection of meropenem resistance in imipenem-susceptible meropenem-resistant Enterobacteriaceae.2013
- 著者名/発表者名
  Koizumi A, Kasahara K, Komatsu Y, Ui K, Mizuno F, Nakayama A, Mikasa K.
- 雑誌名
  
  J Clin Microbiol.
  
  巻: 51 号: 11 ページ: 3908-3908
- DOI
  10.1128/jcm.02063-13
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670276, KAKENHI-PROJECT-25670277
[雑誌論文] Selective induction of antimicrobial peptides from keratinocytes by staphylococcal bacteria.2013
- 著者名/発表者名
  Ommori R, Ouji N, Mizuno F, Kita E, Ikada Y, Asada H.
- 雑誌名
  
  Microb Pathog.
  
  巻: 56 ページ: 35-39
- DOI
  10.1016/j.micpath.2012.11.005
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590515, KAKENHI-PROJECT-23591650
[雑誌論文] Enhanced expression of ABCA1 in non-rafts decreases the sensitivity of vascular endothelial cells to Shiga toxin2008
- 著者名/発表者名
  Mizuno F
- 雑誌名
  
  Infect.Immun (in press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590434
[雑誌論文] Enhanced expression of ABCA1 in non-rafts decreases the sensitivity of vascular endothelial cells to Shiga toxin2008
- 著者名/発表者名
  Mizuno F, Sugiura S, Kasahara K, Yasuda K, Kasahara K, Mikasa K, Kita, E
- 雑誌名
  
  Infect. Immun (in press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590434
[雑誌論文] Enhanced expression of ABCA1 in non-rafts decreases the sensitivity of vascularendothelial cells to Shiga toxin.2008
- 著者名/発表者名
  Mizuno F
- 雑誌名
  
  Infect.Immun (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590434
[学会発表] 腸管外病原性大腸菌の病原遺伝子の保有状況について2017
- 著者名/発表者名
  中山章文、青木亮吾、平尾優太、宇野健司、今井雄一郎、水野文子、矢野寿一
- 学会等名
  第28回日本臨床微生物学会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2017-01-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] 臨床検査技師と医師を対象にした多施設共同臨床微生物研修会の試み2016
- 著者名/発表者名
  2.李相太、笠原敬、水野文子、小泉章、宇井孝爾、阿部教行、福田砂織、口広智一、藤原美樹、市村佳彦、米倉久剛、山田幸司、近澤秀己、夏目聖子、矢野寿一、幸福知己、中村竜也
- 学会等名
  第27回日本臨床微生物学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-01-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] Rapid identification of blaIMP-1 and blaIMP-6 by Multiplex ARMS PCR2016
- 著者名/発表者名
  Nakano A, Nakano R, Mizuno F, Endo S, Kasahara K, Yano H
- 学会等名
  ASM Microbe
- 発表場所
  Boston, USA
- 年月日
  2016-06-16
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] 高速リアルタイムPCR装置を用いた結核菌迅速検出法の開発2015
- 著者名/発表者名
  中山章文、永井秀典、赤羽貴行、茂籠邦彦、水野文子
- 学会等名
  第64回日本医学検査学会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2015-05-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] Analysis of pathogenic mechanism of Salmonella encephalopathy in mice2014
- 著者名/発表者名
  西川（水野）文子、東　伸岳、喜多英二
- 学会等名
  第87回日本細菌学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] 神経細胞でのABCA1発現低下と志賀毒素活性の変化2014
- 著者名/発表者名
  東伸岳、松村羊子、水野文子、喜多英二
- 学会等名
  奈良県感染症研究会
- 発表場所
  奈良
- 年月日
  2014-01-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590515
[学会発表] 臨床検査技師と医師を対象にした多施設共同臨床微生物研修会の試み2014
- 著者名/発表者名
  李相太、笠原敬、水野文子、小泉章、宇井孝爾、阿部教行、田平昭彦、口広智一、重田雅代、中山章文、藤原美樹、幸福知己、吉田弘之、福田砂織、中村竜也、市村佳彦、米倉久剛、山田幸司
- 学会等名
  第25回日本臨床微生物学会総会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25670277
[学会発表] Analysis of pathogenic mechanism of Salmonella encephalopathy in mice2014
- 著者名/発表者名
  西川(水野)文子, 東伸岳, 喜多英二
- 学会等名
  第87回日本細菌学会総会
- 発表場所
  東京都江戸川区船堀
- 年月日
  2014-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659224
[学会発表] Analysis of　pathogenic mechanism of Salmonella encephalopathy in mice2014
- 著者名/発表者名
  西川（水野）文子、東伸岳、喜多英二
- 学会等名
  日本細菌学会総会
- 発表場所
  東京都江戸川区船堀
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659224
[学会発表] LDL受容体を介する志賀毒素の取り込み2013
- 著者名/発表者名
  喜多英二、東伸岳、水野文子
- 学会等名
  近畿感染症研究会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2013-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590515
[学会発表] Adjuvantivity of Salmonella polysomes2011
- 著者名/発表者名
  西川（水野）文子
- 学会等名
  第84回日本細菌学会総会（IUMS2011)
- 発表場所
  北海道札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659224
[学会発表] 志賀毒素の受容体Gb3非発現細胞での毒性機序2011
- 著者名/発表者名
  喜多英二、松村羊子、東伸岳、水野文子
- 学会等名
  近畿腸管感染症研究会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2011-06-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590515
[学会発表] Cellular factors involved in vascular damage by Shiga toxin2006
- 著者名/発表者名
  Okayama A, Higashi N, Mizuno F, Kita, E
- 学会等名
  EHEC Symposium
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590434

1. 喜多英二 (90133199)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 6件
2. 岡本希 (70364057)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 須崎康恵 (30382302)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 下嶋典子 (30398432)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中山章文 (70536721)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 松吉ひろ子 (10448772)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山本惠三 (90254490)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 車谷典男 (10124877)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 森川将行 (30305726)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 金子昇 (00397126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 中野竜一 (80433712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 御輿久美子 (20106503)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 笠原敬

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
14. 王寺典子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

水野 文子 MIZUNO Fumiko

研究課題

研究成果

共同研究者

ESBL産生大腸菌の動物実験モデルにおけるキノロン耐性獲得と病原性との関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アカデミックキャリア男女間格差解消を目指した新たな医学部ジェンダー教育の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地域在住高齢者における歯周病と認知機能障害発生のリスクとの関連

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

臨床解析と分子細菌学的手法による敗血症発症因子の解明と予測法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

受容体（Ｇｂ３）非発現細胞に対し志賀毒素はＬＤＬ受容体依存性に毒性を発現する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

サルモネラ胃腸炎後脳症発症マウスモデルの作製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

0157大腸菌感染ストレス誘導レプチンによるGb3結合志賀毒素活性化機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低蛋白食マウスを用いた腸管出血性大腸菌に対するワクチン開発の基礎研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

結核免疫はマクロファージ内に定着したL型結核菌に担われる

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] クラスA型β-ラクタマーゼ2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Evaluation of the vitek 2 AST-N269 card for detection of meropenem resistance in imipenem-susceptible meropenem-resistant Enterobacteriaceae.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Selective induction of antimicrobial peptides from keratinocytes by staphylococcal bacteria.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhanced expression of ABCA1 in non-rafts decreases the sensitivity of vascular endothelial cells to Shiga toxin2008

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Enhanced expression of ABCA1 in non-rafts decreases the sensitivity of vascular endothelial cells to Shiga toxin2008

著者名/発表者名

雑誌名

水野文子 MIZUNO Fumiko

[学会発表] Analysis of　pathogenic mechanism of Salmonella encephalopathy in mice2014