多田俊治 TADA Toshiji

研究者番号	70275288
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度: 大阪府立大学, 理学系研究科, 客員研究員 2015年度 – 2016年度: 大阪府立大学, 理学(系)研究科(研究院), 客員研究員 2014年度: 大阪府立大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 2013年度: 大阪府立大学, 理学系研究科, 教授 2011年度: 大阪府立大学, 大学院・理学系研究科, 教授 … もっと見る 2009年度 – 2011年度: 大阪府立大学, 理学系研究科, 教授 2007年度: 大阪府立大学, 理学系研究科, 教授 2001年度 – 2003年度: 大阪府立大学, 先端科学研究所, 助教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者構造生物化学 / ケミカルバイオロジー研究代表者以外生物物理学 / 応用微生物学・応用生物化学 / 構造生物化学
キーワード	研究代表者 DFG motif / Ｘ線結晶構造解析 / MEK1 / 活性制御機構 / MEK / MAPキナーゼ / タンパク質結晶学 / 環境対応 / 生体機能利用 / 分析科学 … もっと見る / 蛋白質 / 構造活性相関 / 昆虫 / 分子認識 / 構造生物化学 / 蛋白質結晶学 … もっと見る研究代表者以外 FBP / SBPase / FBPase / neuroserpin / drug design / neurodegeneration / dementia / serpin / alzheimer / inhibitor / tPA / Dual activity / Allosteric regulation / X-Ray structure analysis / Calvin cycle / Cyanobacteria / セレノメチオニン / 変異体 / 異常分散 / 結晶化 / SB Pace / FB Pace / GAPDH / 放射光 / 結晶構造 / アロステリック効果 / X線構造解析 / 光合成炭素還元系 / ラン藻 / コンフォメーション病 / 神経変性 / フォールディング / 痴呆 / 蛋白質 / 生物物理 / 脳神経疾患 / Serpin / Conformational Diseases / Protein Folding / Dementia / Protein folding / serpins / ovalbumin / folding / conformational diseases / 中性子線結晶構造解析 / 超高分解能X線結晶構造解析 / 超高分解能X線構造解析 / MAPキナーゼ / ドラッグデザイン / 中性子線構造解析 / X線結晶構造解析 / 阻害剤 / JNK1 隠す

MAPキナーゼ活性制御機構の構造基盤研究代表者
- 研究代表者
  
  多田俊治
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪府立大学
構造生物学的手法による神経変性病治療薬開発のための新しい戦略
- 研究代表者
  
  恩田真紀
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪府立大学
構造生物学的手法によるセルピン病治療薬開発のための新しい戦略
- 研究代表者
  
  恩田真紀
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪府立大学
新規殺虫剤創製に向けた昆虫脱皮ホルモン受容体のリガンド認識機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  多田俊治
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ケミカルバイオロジー
- 研究機関
  大阪府立大学
高選択的JNK1阻害剤創出を目指した超高分解能X線及び中性子線構造解析
- 研究代表者
  
  木下誉富
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪府立大学
ラン藻由来の光合成炭素還元系に関わる新規酵素の立体構造と反応機構の解明
- 研究代表者
  
  西村勁一郎
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用微生物学・応用生物化学
- 研究機関
  大阪府立大学

すべて 2015 2012 2011 2009 2008 2007 2001 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Crystal structure of the catalase-peroxidase KatG W78F mutant from Synechococcus elongatus PCC7942 in complex with the antitubercular pro-drug isoniazid2015
- 著者名/発表者名
  Kamachi S., Hirabayashi K., Tamoi M., Shigeoka S., Tada T., Wada K.
- 雑誌名
  
  FEBS Letters
  
  巻: 589(1) 号: 1 ページ: 131-137
- DOI
  10.1016/j.febslet.2014.11.037
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01292, KAKENHI-PROJECT-25840023, KAKENHI-PROJECT-26440035
[雑誌論文] The crystal structure of isoniazid-bound KatG catalase-peroxidase from Synechococcus elongatus PCC79422015
- 著者名/発表者名
  Kamachi S., Hirabayashi K., Tamoi M., Shigeoka S., Tada T., Wada K.
- 雑誌名
  
  FEBS Journal
  
  巻: 282(1) 号: 1 ページ: 54-64
- DOI
  10.1111/febs.13102
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01292, KAKENHI-PROJECT-25840023, KAKENHI-PROJECT-26440035
[雑誌論文] Crystal structure of human mono-phosphorylated ERK1 at Tyr2042008
- 著者名/発表者名
  T. Kinoshita, I. Yoshida, S. Nakae, K. Okita, M. Gouda, M. Matsubara, K. Yokota, H. Ishiguro, T. Tada
- 雑誌名
  
  Biochem. Biopys. Res. Commun. 377
  
  ページ: 1123-1127
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[雑誌論文] Crystallization of porcine pancreatic elastase and preliminary neutron diffraction experiment2007
- 著者名/発表者名
  T. Kinoshita, T. Tamada, K. Imai, K. Kurihara, T. Ohhara, T. Tada, R. Kuroki
- 雑誌名
  
  Acta Cryst. F63
  
  ページ: 315-317
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[雑誌論文] Purification, Crystallization and Preliminary X-Ray Diffraction Analysis of the Fructose-1,6-/sedoheptulose-1,7-bisphosphatase of Synechococcus PCC 79422001
- 著者名/発表者名
  Y.Nakamura, T.Tada, K.Wada, T.Kinoshita, M.Tamoi, S.Shigeoka, K.Nishimura
- 雑誌名
  
  Acta Crystallographica D57
  
  ページ: 454-456
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13660098
[雑誌論文] Combined high-resolution neutron and X-ray analysis of inhibited elastase confirms the active-site oxyanion hole but rules against a low-barrier hydrogen bond
- 著者名/発表者名
  T. Tamada, T. Kinoshita, K. Kurihara, M. Adachi, T. Ohhara, K. Imai, R. Kuroki, T. Tada
- 雑誌名
  
  J. Am. Chem. Soc. (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[学会発表] 疑似リン酸化によるMEK1の構造変化2015
- 著者名/発表者名
  中江摂，白井剛，桐井康行，多田俊治
- 学会等名
  平成27年度日本結晶学会年会
- 発表場所
  大阪府立大学 (大阪府堺市）
- 年月日
  2015-10-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440035
[学会発表] オボアルブミンのポリマー化機構2012
- 著者名/発表者名
  Y. Kawamoto, T. Tada, M. Onda.
- 学会等名
  日本農芸化学会2012年度大会
- 発表場所
  京都女子大学
- 年月日
  2012-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] Configuration of neuroserpin polymers2012
- 著者名/発表者名
  J. Zhang, S.Takehara, T. Tada, M. Onda.
- 学会等名
  第12回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2012-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] On-column refoldingによるループ挿入型ニューロセルピンの調製2011
- 著者名/発表者名
  X. Yang, S.Takehara, T. Tada, M. Onda.
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  京都国際会館
- 年月日
  2011-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] On-column refoldingによるループ挿入型ニューロセルピンの調製2011
- 著者名/発表者名
  楊暁艶、竹原清日、多田俊治、恩田真紀
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] ニューロセルピンのポリマー化は3本の-ストランドのスワッピングにより起こる2011
- 著者名/発表者名
  張娟、竹原清日、多田俊治、恩田真紀
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] 病原性ニューロセルピン変異体の熱安定型異性体の調製2011
- 著者名/発表者名
  楊暁艶、竹原清日、多田俊治、恩田真紀
- 学会等名
  第11回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  ホテル阪急エキスポパーク（大阪）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] ニューロセルピン・ポリマーの構造特性：新しいセルピンのポリマー化モデル2011
- 著者名/発表者名
  張娟、竹原清日、多田俊治、恩田真紀
- 学会等名
  第11回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  ホテル阪急エキスポパーク（大阪）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] オボアルブミンのポリマー化：阻害活性のないセルピンのポリマー形成2011
- 著者名/発表者名
  川本好博、多田俊治、恩田真紀
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570195
[学会発表] 中性子構造解析を目的とした変異体human c-Jun N-terminal kinaseの結晶調製法の探索2009
- 著者名/発表者名
  仲庭哲津子、井上達矢、木下誉富、多田俊治、安達基泰、玉田太郎、黒木良太
- 学会等名
  第9回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  熊本市
- 年月日
  2009-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[学会発表] キイロショウジョウバエEcR/USPの結晶化2009
- 著者名/発表者名
  蒲池沙織, 中江摂, 原田俊幸, 小倉岳彦, 中川好秋, 多田俊治
- 学会等名
  日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部合同大会
- 発表場所
  沖縄
- 年月日
  2009-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21603011
[学会発表] エラスターゼおよび薬剤候補化合物複合体の中性子構造解析2007
- 著者名/発表者名
  玉田太郎、木下誉富、多田俊治、栗原和男、大原高志、黒木良太
- 学会等名
  第7回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  仙台市
- 年月日
  2007-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[学会発表] Structure-Based Drug Designの新展開-エラスターゼを題材として-2007
- 著者名/発表者名
  木下誉富、多田俊治、今井啓祐
- 学会等名
  第7回蛋白質科学会ワークショップ「歩き始めた新しい構造研究プローブ」
- 発表場所
  仙台市
- 年月日
  2007-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[学会発表] エラスターゼおよび薬物候補化合物複合体の中性子構造解析2007
- 著者名/発表者名
  玉田太郎、木下誉富、大原高志、栗原和男、多田俊治、黒木良太
- 学会等名
  日本中性子科学会第7回年会
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2007-11-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570111
[学会発表] DFG-outコンフォメーションを持つMEK1構造
- 著者名/発表者名
  中江摂，藤原大佑，道幸勝也，白井剛，多田俊治
- 学会等名
  第52回日本生物物理学会年会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440035
[学会発表] MEK1活性抑制体のＸ線結晶構造解析
- 著者名/発表者名
  中江摂，徳弘桃子，道幸勝也，桐井康行，白井剛，多田俊治
- 学会等名
  平成26年度日本結晶学会年会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2014-11-01 – 2014-11-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440035
[学会発表] MEK1疑似活性体のＸ線結晶構造解析
- 著者名/発表者名
  道幸勝也，中江摂，白井剛，桐井康行，多田俊治
- 学会等名
  平成26年度日本結晶学会年会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2014-11-01 – 2014-11-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440035

1. 木下誉富 (90405340)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 恩田真紀 (60311916)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
3. 三上文三 (40135611)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 中川好秋 (80155689)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 中江摂 (10749352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 西村勁一郎 (70026558)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 山崎正幸 (80397562)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. Lomas David A.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. Miranda Elena

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

多田 俊治 TADA Toshiji

研究課題

研究成果

共同研究者

MAPキナーゼ活性制御機構の構造基盤研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

構造生物学的手法による神経変性病治療薬開発のための新しい戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

構造生物学的手法によるセルピン病治療薬開発のための新しい戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規殺虫剤創製に向けた昆虫脱皮ホルモン受容体のリガンド認識機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高選択的JNK1阻害剤創出を目指した超高分解能X線及び中性子線構造解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ラン藻由来の光合成炭素還元系に関わる新規酵素の立体構造と反応機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Crystal structure of the catalase-peroxidase KatG W78F mutant from Synechococcus elongatus PCC7942 in complex with the antitubercular pro-drug isoniazid2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The crystal structure of isoniazid-bound KatG catalase-peroxidase from Synechococcus elongatus PCC79422015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Crystal structure of human mono-phosphorylated ERK1 at Tyr2042008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crystallization of porcine pancreatic elastase and preliminary neutron diffraction experiment2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Purification, Crystallization and Preliminary X-Ray Diffraction Analysis of the Fructose-1,6-/sedoheptulose-1,7-bisphosphatase of Synechococcus PCC 79422001

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Combined high-resolution neutron and X-ray analysis of inhibited elastase confirms the active-site oxyanion hole but rules against a low-barrier hydrogen bond

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 疑似リン酸化によるMEK1の構造変化2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] オボアルブミンのポリマー化機構2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Configuration of neuroserpin polymers2012

多田俊治 TADA Toshiji

[学会発表] ニューロセルピンのポリマー化は3本の-ストランドのスワッピングにより起こる2011