濱野光市 Hamano Koh-ichi

研究者番号	70303443
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 信州大学, 農学部, 特任教授 2022年度: 信州大学, 学術研究院農学系, 特任教授 2020年度 – 2021年度: 信州大学, 学術研究院農学系, 教授 2015年度 – 2018年度: 信州大学, 学術研究院農学系, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42010:動物生産科学関連 / 動物生産科学
キーワード	研究代表者運動解析 / 発現機構 / 制御因子 / 温度勾配 / 走温性 / ウシ精子 / 受胎率 / カルシウム / ウシ / 精子

ウシ精子の走温性におけるカルシウムシグナル伝達機構の解明と受胎率向上への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  濱野光市
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  信州大学
ウシ精子の走温性を調節する細胞内情報伝達機構研究代表者
- 研究代表者
  
  濱野光市
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(Ｃ)
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  信州大学

すべて 2023 2022 2021 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Evidence for existence of insulin-like factor 3 (INSL3) hormone-receptor system in the ovarian corpus luteum and extra-ovarian reproductive organs during pregnancy in goats2021
- 著者名/発表者名
  Pitia A.M., Minagawa I., Abe Y., Kizaki K.,Hamano K., Sasada H., Hashizume K., Kohsaka T.
- 雑誌名
  
  Cell Tissue Res
  
  巻: 385 ページ: 173-189
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06362
[雑誌論文] Effects of pre-freeze Nigella sativa oil supplementation on cryosurvival of ovine spermatozoa2018
- 著者名/発表者名
  Miah Abdul G.、Bathgate Roslyn、Hamano Koh-ichi、Salma Ummay
- 雑誌名
  
  Reproduction in Domestic Animals
  
  巻: 53 号: 6 ページ: 1424-1433
- DOI
  10.1111/rda.13275
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[雑誌論文] Involvement of calcium channels and intracellular calcium in bull sperm thermotaxis2017
- 著者名/発表者名
  M Anisuzzaman MD, Takagi Y, Baba S A., Hamano K
- 雑誌名
  
  J Reprod Dev
  
  巻: 63 ページ: 143-148
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[雑誌論文] Possible ability of bovine follicular fluid to attract migrating bull spermatozoa2017
- 著者名/発表者名
  M Anisuzzaman MD, Takagi Y, Baba S A., Hamano K
- 雑誌名
  
  Reprod Med Biol
  
  巻: 16 ページ: 133-138
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[雑誌論文] Involvement of Transient Receptor Potential Vanilloid (TRPV) 4 in mouse sperm thermotaxis2016
- 著者名/発表者名
  Hamano K, Kawanishi T, Mizuno A, Suzuki M, Takagi Y
- 雑誌名
  
  J Reprod Dev
  
  巻: 62 ページ: 415-422
- NAID
  130007023069
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] OptiPrep密度勾配遠心によるブタ精子保存液からの卵黄顆粒の除去2023
- 著者名/発表者名
  菅原千愛，高月　颯，田野井優太朗，濱野光市，高木優二
- 学会等名
  第131回日本畜産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06362
[学会発表] 幼若ブタ精巣細胞の短期冷蔵保存2023
- 著者名/発表者名
  保坂　謙，濱野光市，高木優二
- 学会等名
  第117回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06362
[学会発表] ブタ精子への100MPs加圧における卵黄の保護効果2022
- 著者名/発表者名
  高月颯、小林吉倫、濱野光市、古屋元宏、藤田智之、高木優二
- 学会等名
  日本畜産学会第130回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06362
[学会発表] トリプシン処理したブタ精巣細胞のタイムラプス観察2022
- 著者名/発表者名
  保坂謙、諸白家奈子、濱野光市、高木優二
- 学会等名
  第115回日本繁殖生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06362
[学会発表] トリプシン振盪培養法による成熟ブタ精巣からの精原細胞の単離2018
- 著者名/発表者名
  増田英晃，広瀬海里，富岡郁夫，高島誠司，保科和夫，濱野光市，高木優二
- 学会等名
  第111回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 走温性発現ウシ精子におけるカルシウムチャネルの関与2018
- 著者名/発表者名
  石倉夏樹，諸白加奈子，富岡郁夫，高木優二，濱野光市
- 学会等名
  北信越畜産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 幼若ブタ前精原細胞と成熟ブタ精原細胞の分化マーカー遺伝子を用いた比較2018
- 著者名/発表者名
  広瀬海里，富岡郁夫，高島誠司，保科和夫，濱野光市，高木優二
- 学会等名
  日本畜産学会第124回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] Science communication attached with hands-on field experience program in university farm: Concerns of students about somatic cell cloning technology2017
- 著者名/発表者名
  Shinya Watanabe, Mayuko Okabe, Mikio Sekinuma, Ko Hatakenaka, Koh-ichi Hamano
- 学会等名
  ＷＣＲＢ
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 体細胞クローン技術に関するサイエンスカフェに参加した学生の意識変化2017
- 著者名/発表者名
  渡邉伸也，岡部繭子，関沼幹夫，畠中洸，濱野光市
- 学会等名
  第122回日本畜産学会大会
- 発表場所
  神戸大学（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] ウシ精子の超活性化運動誘起機構2017
- 著者名/発表者名
  武井翔太郎，高木優二，馬場昭次，濱野光市
- 学会等名
  第122回日本畜産学会大会
- 発表場所
  神戸大学（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] ウシ精子の走温性におけるカルシウムの関与2017
- 著者名/発表者名
  安田瞳美，佐藤健太，富岡郁夫，高木優二，濱野光市
- 学会等名
  北信越畜産学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 体細胞クローン技術に関するサイエンスカフェに参加した学生の意識変化2017
- 著者名/発表者名
  渡邉伸也，岡部繭子，関沼幹夫，畠中洸，濱野光市
- 学会等名
  日本畜産学会第123回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 走温性発現ウシ精子の運動性とカルシウムの変化2017
- 著者名/発表者名
  石倉夏樹，市岡　樹，林　知洋、富岡郁夫，高木優二，馬場昭次，濱野光市
- 学会等名
  北信越畜産学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] FG-beadsによる成熟精巣からの精原細胞の単離2017
- 著者名/発表者名
  広瀬海里，関口健司，富岡郁夫，高島誠司，濱野光市，高木優二
- 学会等名
  日本畜産学会第123回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] ＦＧbeadsにより単利したブタ前精原細胞のＦＡＣＳ解析2016
- 著者名/発表者名
  広瀬海里，竹元将晶，田中沙智，下里剛士，濱野光市，関口健司，保科和夫，高木優二
- 学会等名
  第109回日本繁殖生物学会
- 発表場所
  麻布大学（神奈川県相模原市）
- 年月日
  2016-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] マウス精子の走温性におけるＴＲＰＶ４の関与2016
- 著者名/発表者名
  濱野光市，河西多恵，水野敦子，鈴木誠，高木優二
- 学会等名
  北信越畜産学会第65回大会
- 発表場所
  ANAクラウンプラザホテル（新潟県新潟市）
- 年月日
  2016-11-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690
[学会発表] 超活性化運動誘起ウシ精子における運動機構2016
- 著者名/発表者名
  武井翔太郎，高木優二，馬場昭次，濱野光市
- 学会等名
  北信越畜産学会第65回大会
- 発表場所
  ANAクラウンプラザホテル（新潟県新潟市）
- 年月日
  2016-11-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07690

1. 高木優二 (20226757)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

濱野 光市 Hamano Koh-ichi

研究課題

研究成果

共同研究者

ウシ精子の走温性におけるカルシウムシグナル伝達機構の解明と受胎率向上への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウシ精子の走温性を調節する細胞内情報伝達機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Evidence for existence of insulin-like factor 3 (INSL3) hormone-receptor system in the ovarian corpus luteum and extra-ovarian reproductive organs during pregnancy in goats2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of pre-freeze Nigella sativa oil supplementation on cryosurvival of ovine spermatozoa2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Involvement of calcium channels and intracellular calcium in bull sperm thermotaxis2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Possible ability of bovine follicular fluid to attract migrating bull spermatozoa2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Involvement of Transient Receptor Potential Vanilloid (TRPV) 4 in mouse sperm thermotaxis2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] OptiPrep密度勾配遠心によるブタ精子保存液からの卵黄顆粒の除去2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幼若ブタ精巣細胞の短期冷蔵保存2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ブタ精子への100MPs加圧における卵黄の保護効果2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トリプシン処理したブタ精巣細胞のタイムラプス観察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トリプシン振盪培養法による成熟ブタ精巣からの精原細胞の単離2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 走温性発現ウシ精子におけるカルシウムチャネルの関与2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幼若ブタ前精原細胞と成熟ブタ精原細胞の分化マーカー遺伝子を用いた比較2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Science communication attached with hands-on field experience program in university farm: Concerns of students about somatic cell cloning technology2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 体細胞クローン技術に関するサイエンスカフェに参加した学生の意識変化2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ウシ精子の超活性化運動誘起機構2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

濱野光市 Hamano Koh-ichi