池田康弘 IKEDA YASUHIRO

… 別表記

池田康宏イケダヤスヒロ

研究者番号	70304714
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(法), 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(法), 教授 2017年度 – 2019年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(法), 准教授 2015年度 – 2016年度: 熊本大学, 法学部, 准教授 2010年度 – 2013年度: 熊本大学, 法学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者基礎法学 / 小区分05010:基礎法学関連研究代表者以外土木計画学・交通工学
キーワード	研究代表者ゲーム理論 / 当事者主義 / 弁護士費用保険 / 民事訴訟 / 司法アクセス / ディカップリング / 懲罰的損害賠償 / インセンティブ / 裁判官 / 和解 … もっと見る / 職権主義 / インセンティヴ / 弁護士費用 / 裁判 / 効率的デザイン / 法と経済学 / 裁判官の行動 / 実証分析 / 損害賠償 / 情報の非対称性 / アンケート調査 / 制裁 / 紛争当事者 / レントシーキング / 弁護士 / 法と経済 / 基礎法学 / 上訴制度 / 懲罰賠償 / Adversary System / 上訴 … もっと見る研究代表者以外インセンティブ補助 / サービス評価 / メカニズムデザイン / 交通サービス評価 / 制度設計 / インセンティブ補助制度 / 地域公共交通隠す

司法アクセスの拡充における弁護士費用と裁判手続のあり方に関する法と経済学研究研究代表者
- 研究代表者
  
  池田康弘
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05010:基礎法学関連
- 研究機関
  熊本大学
民事訴訟におけるレントシーキング活動とインセンティブに関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  池田康弘
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎法学
- 研究機関
  熊本大学
地域公共交通再生のための計画技法と制度設計に関する実践研究
- 研究代表者
  
  溝上章志
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  土木計画学・交通工学
- 研究機関
  熊本大学
司法アクセスをめぐる弁護士の社会的役割とインセンティブに関する制度設計研究代表者
- 研究代表者
  
  池田康弘
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎法学
- 研究機関
  熊本大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 巻頭言2022
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 雑誌名
  
  JAPA九州
  
  巻: 45 ページ: 1-1
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[雑誌論文] 経済学でみた弁護士報酬の根拠と弁護士費用保険をめぐる評価と課題2021
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 雑誌名
  
  法の支配
  
  巻: 200 ページ: 65-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[雑誌論文] The Effect of Decoupling Punitive Damages on Filing Lawsuits: Court Error Model of Meritless Lawsuits2019
- 著者名/発表者名
  Mori Daisuke、Ikeda Yasuhiro
- 雑誌名
  
  Supreme Court Economic Review
  
  巻: 26 ページ: 47-80
- DOI
  10.1086/701657
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[雑誌論文] 損害賠償の目的に関する日米比較調査の結果報告2018
- 著者名/発表者名
  森大輔，髙橋脩一，池田康弘
- 雑誌名
  
  2018年度第16回日本法と経済学会全国大会発表論文
  
  巻: NA
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[雑誌論文] J・マーク・ラムザイヤー，エリック・B・ラスムセン『難易度を下げると質が上がる！？―日本の司法試験の難易度と法曹の質』2018
- 著者名/発表者名
  池田康弘，森大輔
- 雑誌名
  
  熊本法学
  
  巻: 143 ページ: 170-128
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[雑誌論文] 経済分析に基づく民事紛争への保険利用の問題と課題2017
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 雑誌名
  
  保険学雑誌
  
  巻: 636 ページ: 25-43
- NAID
  130006321788
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[雑誌論文] Compensation, punishment, and deterrence: a survey on the purpose of tort damages in the case of a defective car accident in Japan2017
- 著者名/発表者名
  Mori Daisuke、Takahashi Shuichi、Ikeda Yasuhiro
- 雑誌名
  
  Asia-Pacific Journal of Regional Science
  
  巻: 1 号: 2 ページ: 589-624
- DOI
  10.1007/s41685-017-0059-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[雑誌論文] Economic Evaluation of Japanese Attorney Fees2017
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda
- 雑誌名
  
  Applied approaches to societal institutions and economics
  
  巻: 18 ページ: 57-69
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[雑誌論文] 不法行為における損害賠償の目的に関する実証的研究―アンケート調査の統計分析2017
- 著者名/発表者名
  森大輔・高橋脩一・池田康弘
- 雑誌名
  
  熊本法学
  
  巻: 139 ページ: 109-190
- NAID
  120006226364
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[雑誌論文] Can Decoupling Punitive Damages Deter an Injurer's Harmful Activity?2015
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda & Daisuke Mori
- 雑誌名
  
  Review of Law and Economics
  
  巻: 11 (3) 号: 3 ページ: 513-528
- DOI
  10.1515/rle-2014-0033
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] Rent-Seeking Model of Litigation and Punitive Damages Multiplier2019
- 著者名/発表者名
  Daisuke Mori, Yasuhiro Ikeda
- 学会等名
  6th Economic Analysis of Litigation Workshop
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[学会発表] 裁判官バイアス，訴訟当事者行動，および，職権主義対当事者主義2019
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本応用経済学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[学会発表] Comparative survey about people’s perception of damages in Japan and the U.S.2019
- 著者名/発表者名
  Daisuke Mori, Shuichi Takahashi, Yasuhiro Ikeda
- 学会等名
  The Inaugural Congress of East Asian Sociological Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[学会発表] Judge's bias and two judicial systems2018
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda, Moriki Hosoe
- 学会等名
  Italian Society of Law and Economics Association 14th Annual Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[学会発表] 損害賠償の目的に関する日米比較調査の結果報告2018
- 著者名/発表者名
  森大輔，髙橋脩一，池田康弘
- 学会等名
  2018年度日本法と経済学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01221
[学会発表] Decision Bias of Judges and Two Judicial Schemes2017
- 著者名/発表者名
  池田康弘・細江守紀
- 学会等名
  日本応用経済学会 2017年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] The Effect of Decoupling Punitive Damages on Frivolous and Non-Frivolous Lawsuits2017
- 著者名/発表者名
  森大輔・池田康弘
- 学会等名
  日本応用経済学会 2017年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] 当事者主義における裁判官の関与と訴訟当事者への影響2016
- 著者名/発表者名
  池田康弘・細江守紀
- 学会等名
  日本法と経済学会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2016-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] 損害賠償の額と目的についてのサーベイ実験2016
- 著者名/発表者名
  森大輔・池田康弘
- 学会等名
  日本法社会学会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2016-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] 経済分析に基づく民事紛争への保険利用の問題と課題2016
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本保険学会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2016-10-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] 裁判における裁判官の関与とその影響2015
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本応用経済学会創立10周年記念大会
- 発表場所
  独協大学
- 年月日
  2015-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] 損害賠償制度についてのアンケート調査の分析：填補と制裁2015
- 著者名/発表者名
  森大輔・池田康弘
- 学会等名
  日本法社会学会九州支部
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2015-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03086
[学会発表] Can the Decoupling Punitive Damages Deter Injurers and Aid Victims?2012
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda
- 学会等名
  2012 Annual Conference of the Asian Law and Economics Association
- 発表場所
  School of Economics, Shandong University, Jinan, CHINA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23360225
[学会発表] Can the Decoupling Punitive Damages Deter the Injurer and Aid the Victims?2012
- 著者名/発表者名
  IKEDA　Yasuhiro
- 学会等名
  The 8th Annual Conference of the Asian Law and Economics Association
- 発表場所
  Shandong University, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] On the Allocation of Punitive Damages2012
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本法と経済学会2012年度（第10回）全国大会
- 発表場所
  上智大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] Can the DecouplingPunitive Damages Deter the Injure andAid the Victims?2012
- 著者名/発表者名
  Ikeda Yasuhiro
- 学会等名
  The 8th AnnualConference of the Asian Law andEconomics Association
- 発表場所
  Shandong University (China)
- 年月日
  2012-07-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] On the Allocation of PunitiveDamages2012
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本法と経済学会第10回全国大会
- 発表場所
  上智大学(東京都)
- 年月日
  2012-07-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] On the Allocation of the Decoupling Punitive Damages2012
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda
- 学会等名
  2012 International Conference on Law and Society
- 発表場所
  the Hilton Hawaiian Village Resort, Honolulu, Hawaii, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23360225
[学会発表] The Deterrence of the Compensatory and Punitive Damages In Liability2011
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro IKEDA
- 学会等名
  2011 Institutions and Economics International Conference
- 発表場所
  Fukuoka International Congress Center
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23360225
[学会発表] 懲罰的損害賠償の経済分析2011
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本応用経済学会
- 発表場所
  中京大学(愛知県)
- 年月日
  2011-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] On the Deterrence of Compensatory and Punitive Damages in Liability2011
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ikeda
- 学会等名
  2011 Institutions and Economics International Conference
- 発表場所
  Fukuoka International Congress Center(福岡県)
- 年月日
  2011-08-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] On the Deterrence effect of Punitive Damages In Liability2011
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  現代経済学研究会(土曜セミナー)
- 発表場所
  九州大学西新プラザ
- 年月日
  2011-01-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012
[学会発表] 懲罰的損害賠償の経済分析2011
- 著者名/発表者名
  池田康宏
- 学会等名
  日本応用経済学会春季大会
- 発表場所
  中京大学(愛知県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23360225
[学会発表] 懲罰的損害賠償の経済分析2011
- 著者名/発表者名
  池田康弘
- 学会等名
  日本応用経済学会 2011 年度春季大会
- 発表場所
  中京大学(愛知)
- 年月日
  2011-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530012

1. 森大輔 (40436499)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 13件
2. 座主祥伸 (40403216)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 溝上章志 (20135403)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 柿本竜治 (00253716)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 圓山琢也 (20361529)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 藤見俊夫 (40423024)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

池田 康弘 IKEDA YASUHIRO

池田 康宏 イケダ ヤスヒロ

研究課題

研究成果

共同研究者

司法アクセスの拡充における弁護士費用と裁判手続のあり方に関する法と経済学研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

民事訴訟におけるレントシーキング活動とインセンティブに関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地域公共交通再生のための計画技法と制度設計に関する実践研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

司法アクセスをめぐる弁護士の社会的役割とインセンティブに関する制度設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 巻頭言2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 経済学でみた弁護士報酬の根拠と弁護士費用保険をめぐる評価と課題2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Effect of Decoupling Punitive Damages on Filing Lawsuits: Court Error Model of Meritless Lawsuits2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 損害賠償の目的に関する日米比較調査の結果報告2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] J・マーク・ラムザイヤー，エリック・B・ラスムセン『難易度を下げると質が上がる！？―日本の司法試験の難易度と法曹の質』2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 経済分析に基づく民事紛争への保険利用の問題と課題2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Compensation, punishment, and deterrence: a survey on the purpose of tort damages in the case of a defective car accident in Japan2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Economic Evaluation of Japanese Attorney Fees2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 不法行為における損害賠償の目的に関する実証的研究―アンケート調査の統計分析2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Can Decoupling Punitive Damages Deter an Injurer's Harmful Activity?2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Rent-Seeking Model of Litigation and Punitive Damages Multiplier2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 裁判官バイアス，訴訟当事者行動，および，職権主義対当事者主義2019

著者名/発表者名

池田康弘 IKEDA YASUHIRO

池田康宏イケダヤスヒロ