下地早智子 SHIMOJI Sachiko

研究者番号	70315737
所属 (現在)	2025年度: 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 2016年度: 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 2013年度 – 2014年度: 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学研究代表者以外基礎看護学
キーワード	研究代表者視点 / 中国語 / 視座 / 誤用分析 / ヴォイス / 概念メタファー理論 / 中国の科学史 / 移動事象 / 空間指示枠 / 垂直系 … もっと見る / 時間詞 / 時空間メタファー / ダイクシス / 日中対照研究 / 人称 / 心理動詞 / 受動文 / 日中対照 / 過分義 / ヴォイスのレベル / 被害の受身 / 時間認識 / 主体性 / 主観性 / 事態把握 / 時間 / 主観性／主体性 / 結果複合動詞 / 認知言語学 / 非対格性 / 項構造 / 非対格 / 誤用 / 注視点 / 情報構造 / 他動性 / 結果補語 … もっと見る研究代表者以外人材養成 / 医療コーディネーター / 医療通訳のニーズ / 教育プログラム / 医療通訳 / 外語大学と看護大学による共同講義 / 医療通訳・コーディネータ / 外国語大学と看護大学による共同講義 / 医療通訳のニーズ調査 / 教育プログラム開発 / 医療通訳・コーディネーター隠す

直進する時間・循環する時間：中国語における“前/后”“上/下”の認知的対立研究代表者
- 研究代表者
  
  下地早智子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  神戸市外国語大学
日本語と中国語の結果複合動詞の分析：「視点」と「主観性/主体性」の観点から研究代表者
- 研究代表者
  
  下地早智子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  神戸市外国語大学
他動性に対する「視点」の作用に関する日中対照研究：認知意味論に基づいた誤用分析研究代表者
- 研究代表者
  
  下地早智子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  神戸市外国語大学
医療通訳・コーディネーターの教育プログラムの看護大学と外国語大学による共同開発
- 研究代表者
  
  金川克子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  神戸市看護大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 認知と中国語文法研究([原著] SHEN, Jiaxuan. 2006《認知与漢語語法研究》商務印書館)2018
- 著者名/発表者名
  下地早智子　[監訳]
- 総ページ数
  454
- 出版者
  日中言語出版社
- ISBN
  4905013984
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[雑誌論文] On the Conceptual Structure of “Psych-Verb+si(死)” Compounds and “le2(了2)” in Mandarin Chinese2019
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 雑誌名
  
  神戸外大論叢
  
  巻: 70 ページ: 39-66
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[雑誌論文] On the Conceptual Structure of "Psych-Verb + si(死)" Compounds and "le2(了2)"2019
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 雑誌名
  
  神戸外大論叢
  
  巻: 70 ページ: 39-66
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[雑誌論文] 従”語言視点”的角度看日漢”詞法性語態”2018
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 雑誌名
  
  語法研究和探索
  
  巻: 19 ページ: 251-260
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[雑誌論文] 漢日“故事性現在時(narrative present)”的異同与“語言視点”2017
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 雑誌名
  
  北研学刊
  
  巻: 第13号ページ: 1-17
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[雑誌論文] 神戸市看護大と神戸市外大による医療通訳・コーディネーター育成のプログラム開発の試み2015
- 著者名/発表者名
  松葉祥一、金川克子、船山仲他、福嶌教隆、下地早智子、植本雅治、川越栄子、成瀬和子、藤代節、益加代子、山下正、グレッグ美鈴、嶋澤恭子、岸田文隆、金京愛、村松紀子、岡本悠馬、加藤憲司
- 雑誌名
  
  医療通訳・コーディネーターの育成：大学教育カリキュラムの可能性
  
  巻: １ページ: 3-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24390479
[雑誌論文] 異言語文化間における「非礼」：日本語と中国語間にみられる言語行為解釈の異同2015
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 雑誌名
  
  医療通訳・コーディネーターの育成：大学教育カリキュラムの可能性
  
  巻: 1 ページ: 83-98
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24390479
[学会発表] 日本語と中国語における時空間指示とコミュニケーション行動2023
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  日中対照言語学会第49回大会（2023年度冬季大会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] 日本語と中国語における時空間指示とコミュニケーション2023
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  日中対照言語学会第49回大会（2023年冬季大会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00485
[学会発表] “Benlai (本来)”and “yuanlai (原来)”: A Case Study of the Theory on KNOWLEDGE[知識] vs. EXPERIENCE[体験] in Chinese2022
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  The 28th Annual Conference of the International Association of Chinese Linguistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] 直進する時間・循環する時間：“前／后”“上／下”の時間指示用法における認知的対立2022
- 著者名/発表者名
  下地早智子、松江崇
- 学会等名
  第56回中日理論言語学研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] 日本語と中国語：認知とコミュニケーション2022
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  京都外国語大学大学院公開講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] ヴォイスのレベルと日中受動構文における「被害」の意味－－「受動者への感情移入」か「変化結果の強調」か2021
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  第52回中日理論言語学研究会シンポジウム『漢語と諸言語の比較』
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] Transitivity and Morphological Voice in Japanese and Chinese from the Perspective of Cognitive 'Viewpoints'2020
- 著者名/発表者名
  Sachiko Shimoji
- 学会等名
  the 32nd North American Conference on Chinese Linguistics(NACCL-32)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00581
[学会発表] On the Conceptual Structure of “Psych-Verb+si(死)” Compounds and “了2”2018
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  The 26th Annual Conference of International Association of Chinese Linguistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[学会発表] 日本語と中国語における形態論レベルのヴォイスと「視点」2017
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  第九回漢日対比語言学国際シンポジウム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[学会発表] 「「視点」の違いから見るアスペクト形式選択の日中差」レビュー2016
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  日中言語研究と日本語教育第4回研究会
- 発表場所
  関西学院大学(大阪府大阪市)
- 年月日
  2016-06-19
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[学会発表] 従“語言視点”的角度看日漢“詞法性語態”2016
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  第19回漢語語法学術討論会
- 発表場所
  温州大学(中国)
- 年月日
  2016-10-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[学会発表] Conceptual Opposition between “FRONT/BACK” and “UP/DOWN” in Chinese SPACE-TIME Metaphors2016
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  第24回国際中国語言学会
- 発表場所
  北京語言大学(中国)
- 年月日
  2016-07-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02692
[学会発表] 漢日"故事性現在時"(narrative present)的異同与"視点"2014
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  第22回国際中国語語言学学会
- 発表場所
  University of Maryland
- 年月日
  2014-05-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24390479
[学会発表] 時間表現に反映される視点の日中対照2014
- 著者名/発表者名
  下地早智子
- 学会等名
  日本中国語学会第64回全国大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2014-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24390479

1. 金川克子 (10019565)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 船山仲他 (10199416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 福嶌教隆 (50102794)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 植本雅治 (90176644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 松葉祥一 (00295768)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 川越栄子 (80285361)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 藤代節 (30249910)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 益加代子 (80511922)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 山下正 (90613092)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. グレッグ美鈴 (60326105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 嶋澤恭子 (90381920)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
12. 岸田文隆 (30251870)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 藤代節 (30249940)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 成瀬和子 (70307122)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
15. 任鷹 (40438247)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 于康 (90309401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 金京愛

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
18. 村松紀子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
19. 岡本悠馬

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

下地 早智子 SHIMOJI Sachiko

研究課題

研究成果

共同研究者

直進する時間・循環する時間：中国語における“前/后”“上/下”の認知的対立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語と中国語の結果複合動詞の分析：「視点」と「主観性/主体性」の観点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

他動性に対する「視点」の作用に関する日中対照研究：認知意味論に基づいた誤用分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医療通訳・コーディネーターの教育プログラムの看護大学と外国語大学による共同開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 認知と中国語文法研究([原著] SHEN, Jiaxuan. 2006《認知与漢語語法研究》商務印書館)2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] On the Conceptual Structure of “Psych-Verb+si(死)” Compounds and “le2(了2)” in Mandarin Chinese2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] On the Conceptual Structure of "Psych-Verb + si(死)" Compounds and "le2(了2)"2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 従”語言視点”的角度看日漢”詞法性語態”2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 漢日“故事性現在時(narrative present)”的異同与“語言視点”2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 神戸市看護大と神戸市外大による医療通訳・コーディネーター育成のプログラム開発の試み2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 異言語文化間における「非礼」：日本語と中国語間にみられる言語行為解釈の異同2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 日本語と中国語における時空間指示とコミュニケーション行動2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語と中国語における時空間指示とコミュニケーション2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] “Benlai (本来)”and “yuanlai (原来)”: A Case Study of the Theory on KNOWLEDGE[知識] vs. EXPERIENCE[体験] in Chinese2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 直進する時間・循環する時間：“前／后”“上／下”の時間指示用法における認知的対立2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語と中国語：認知とコミュニケーション2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヴォイスのレベルと日中受動構文における「被害」の意味－－「受動者への感情移入」か「変化結果の強調」か2021

著者名/発表者名

下地早智子 SHIMOJI Sachiko