葛西弘隆 KASAI Hirotaka

研究者番号	70328037
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 津田塾大学, 学芸学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 津田塾大学, 学芸学部, 教授 2013年度 – 2014年度: 津田塾大学, 学芸学部, 教授 2011年度 – 2012年度: 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 2007年度 – 2008年度: 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 2006年度: 津田塾大学, 学芸学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者思想史 / 小区分01040:思想史関連
キーワード	研究代表者ナショナリズム / 国際研究者交流　アメリカ / 国際情報交換　アメリカ / 文化 / 戦後思想 / 国際情報交換 / 公害 / 戦争 / 政治 / 戦後日本 … もっと見る / 暮し / 日常性 / 生活 / 戦後 / 日本 / 民主主義隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(36件)

戦後北海道思想史研究──セトラーコロニアリズムと日本ナショナリズムの視座から研究代表者
- 研究代表者
  
  葛西弘隆
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  津田塾大学
『暮しの手帖』と花森安治の思想史研究──民主主義的主体性の視点を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  葛西弘隆
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  津田塾大学
中井正一の政治思想-「委員会の論理」と民主主義実践の可能性研究代表者
- 研究代表者
  
  葛西弘隆
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  津田塾大学

すべて 2015 2014 2013 2012 2011 2009 2008 2007 2006 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] （翻訳）テッサ・モーリス＝スズキ「平凡社ライブラリー版へのあとがき」、『批判的想像力のために』平凡社ライブラリー版。2013
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 出版者
  平凡社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[図書] （訳書）J・ヴィクター・コシュマン『戦後日本の民主主義革命と主体性』2011
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 総ページ数
  402
- 出版者
  平凡社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[図書] 酒井直樹「西洋と残余の文明的差異における多義性」、伊豫谷登士翁編『移動から場所を問う-現代移民研究の課題』葛西弘隆訳2007
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 出版者
  有信堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[図書] 『民主主義の逆説』「解題ラディカル・デモクラシー論の現在」(シャンタル・ムフ)2006
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 出版者
  以文社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[図書] 丸山眞男『現代政治の思想と行動』、岩崎稔、上野千鶴子、成田龍一編『戦後思想の名著50』2006
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 出版者
  平凡社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[図書] 民主主義の逆説(シャンタル・ムフ)(葛西弘隆訳)2006
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 総ページ数
  225
- 出版者
  以文社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[図書] 『戦後という地政学』「主体性と動員」(J・ヴィクター・コシュマン)(葛西弘隆訳、西川祐子編)2006
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 出版者
  東京大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[雑誌論文] （書評）テッサ・モーリス＝スズキ『日本を再発明する』2014
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  沖縄タイムス
  
  巻: 2014年4月12日ページ: 20-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[雑誌論文] ポスト3.11の丸山眞男──「原子力戦争」の現在2014
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  現代思想
  
  巻: 42-11 ページ: 220-227
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[雑誌論文] （翻訳）ギャヴィン・ウォーカー「現代資本主義における『民族問題』の回帰──ポストコロニアル研究の新たな政治的動向」2012
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  『思想』（岩波書店）
  
  巻: 1059号ページ: 122-147
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[雑誌論文] 領土の占有から社会の共有へ-尹慧瑛『暴力と和解のあいだ-北アイルランド紛争を生きる人びと』を手がかりに2008
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  クアドランテ第10号(東京外国語大学海外事情研修所)
  
  ページ: 561-570
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[雑誌論文] 領土の占有から社会の共有へ歩慧瑛『暴力と和解のあいだ-北アイルランド紛争を生きる人びと』を手がかりに2008
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  クアドランテ第10号
  
  ページ: 561-570
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[雑誌論文] ラディカル・デモクラシーと『政治』の複数性2007
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  情況 200705・6月号
  
  ページ: 159-164
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[雑誌論文] 「ラディカル・デモクラシーと『政治』の複数性」2007
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 雑誌名
  
  『情況』(特集ラディカル・デモクラシー) 5.6月号
  
  ページ: 159-164
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] The Conception of "Frontier" in Hanamori Yasuji2015
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  UCLA Trans-Pacific Symposium
- 発表場所
  アメリカ
- 年月日
  2015-06-05
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] The Future of Futurity: For the Post -3.11 Political Imagination2014
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  UCLA Trans-Pacific Symposium
- 発表場所
  アメリカ
- 年月日
  2014-05-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Japanese Imperial Power and Its Limit Cases (panel chair)2014
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Association for Asian Studies, Annual Conference 2014
- 発表場所
  Association for Asian Studies, Annual Conference
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Cuture in Negotiation2014
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 学会等名
  文化と記憶のポリティクス
- 発表場所
  東京外国語大学
- 年月日
  2014-12-22
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Subjectivity and Transnationalism: Nakai Masakazu’s Conception of ‘World Culture’2013
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  “Transnationalism and Minority Cultures” Conference
- 発表場所
  University of Oklahoma
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Reconsidering Liberalism in Wartime Japan (panel discussant)2012
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Association for Asian Studies
- 発表場所
  Toronto, Canada
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] The question of democratic subjectivity: early postwar and beyond2011
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Rewriting Modern and Contemporary Japanese Intellectual History(招待講演)
- 発表場所
  Cornell University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] On Hanamori Yasuji and "Kurashi no Techo"2009
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Nordic Association for Contemporary Japanese Studies
- 発表場所
  University of Turku, Finland
- 年月日
  2009-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] On Hanamori Yasuji and 'Kurashi no techo,' Nordic Association for the Contemporary Japanese Studies2009
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Annual meeting in University of Turku
- 発表場所
  Finland,
- 年月日
  2009-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] Democracy and Knowledge Masakazu Nakai ' s ' Logic of Committee, '2008
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Nordic Association for the Contemporary Japanese Studies, Annual meeting in the Swedish institute of International Affairs
- 発表場所
  Sweden
- 年月日
  2008-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] Discussant on a panel, Migrating Sciences and Technolog ies of Power in Imperial Japan2008
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Association for Asian Studies
- 発表場所
  Atlanta, GA, USA
- 年月日
  2008-04-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] Democracy and Knowledge: Masakazu Nakai's 'Logic of Committee'2008
- 著者名/発表者名
  Hirotaka, Kasai
- 学会等名
  Nordic Association for the Study of Japanese Studies
- 発表場所
  Swedish Institute of International Affairs, Stockholm, Sweden
- 年月日
  2008-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] Discussant on the panel, "Migrating Sciences and Technologies of Power in Imperial Japan2008
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Association for Asian Studies, Annual Meeting
- 発表場所
  Atlanta, USA
- 年月日
  2008-04-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] グローバル化のなかの日本社会と文化-現代社会を歴史化するために2007
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 学会等名
  講演
- 発表場所
  Jagiellonian University, Poland
- 年月日
  2007-01-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] グローバル化のなかの日本社会と文化-現代社会を歴史化するために2007
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 学会等名
  講演
- 発表場所
  Warsaw University, Poland
- 年月日
  2007-01-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720020
[学会発表] Reading Hanamori Yasuji after 3.11: Cultural Politics and Democracy
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  East Asia Program-GSSC, Cornell University
- 発表場所
  Cornell University
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Hanamori Yasuji and the Question of Everyday Life in Postwar Democracy
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  East Asia Program, Cornell University
- 発表場所
  Cornell University
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Comments on Ellie Choi's 'The Post-World War I Reconstruction Debate in Korea'
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Cornell East Asia Program
- 発表場所
  Cornell University
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Comments on Ellie Choi’s paper
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Workshop: Was Taisho Liberalism Applicable to China and Korea?
- 発表場所
  Cornell University
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] 知識と民主主義──花森安治と『暮しの手帖』の文化政治
- 著者名/発表者名
  葛西弘隆
- 学会等名
  多摩アカデミックコンソーシアム
- 発表場所
  津田塾大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] Hanamori Yasuji & the Politics of Everyday Life in Postwar Democracy
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  Terasaki Center for Japanese Studies, UCLA
- 発表場所
  University of California, Los Angeles
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107
[学会発表] The Horizon of Postwar History Spoken from the Future
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kasai
- 学会等名
  UCLA Trans-Pacific Symposium
- 発表場所
  University of California, Los Angeles
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520107

葛西 弘隆 KASAI Hirotaka

研究課題

研究成果

戦後北海道思想史研究──セトラーコロニアリズムと日本ナショナリズムの視座から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

『暮しの手帖』と花森安治の思想史研究──民主主義的主体性の視点を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中井正一の政治思想-「委員会の論理」と民主主義実践の可能性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] （翻訳）テッサ・モーリス＝スズキ「平凡社ライブラリー版へのあとがき」、『批判的想像力のために』平凡社ライブラリー版。2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] （訳書）J・ヴィクター・コシュマン『戦後日本の民主主義革命と主体性』2011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 酒井直樹「西洋と残余の文明的差異における多義性」、伊豫谷登士翁編『移動から場所を問う-現代移民研究の課題』葛西弘隆訳2007

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 『民主主義の逆説』「解題 ラディカル・デモクラシー論の現在」(シャンタル・ムフ)2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 丸山眞男『現代政治の思想と行動』、岩崎稔、上野千鶴子、成田龍一編『戦後思想の名著50』2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 民主主義の逆説(シャンタル・ムフ)(葛西弘隆訳)2006

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『戦後という地政学』「主体性と動員」(J・ヴィクター・コシュマン)(葛西弘隆訳、西川祐子編)2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] （書評）テッサ・モーリス＝スズキ『日本を再発明する』2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ポスト3.11の丸山眞男──「原子力戦争」の現在2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] （翻訳）ギャヴィン・ウォーカー「現代資本主義における『民族問題』の回帰──ポストコロニアル研究の新たな政治的動向」2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 領土の占有から社会の共有へ-尹慧瑛『暴力と和解のあいだ-北アイルランド紛争を生きる人びと』を手がかりに2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 領土の占有から社会の共有へ歩慧瑛『暴力と和解のあいだ-北アイルランド紛争を生きる人びと』を手がかりに2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ラディカル・デモクラシーと『政治』の複数性2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「ラディカル・デモクラシーと『政治』の複数性」2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] The Conception of "Frontier" in Hanamori Yasuji2015

葛西弘隆 KASAI Hirotaka

[図書] 『民主主義の逆説』「解題ラディカル・デモクラシー論の現在」(シャンタル・ムフ)2006