藤田美紀 Fujita Miki

研究者番号	70332294
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級技師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級技師 2015年度 – 2018年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 2007年度: 理化学研究所, 機能開発研究チーム, 研究員 2006年度: 独立行政法人理化学研究所, 機能開発研究チーム, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者応用分子細胞生物学 / 育種学研究代表者以外中区分39:生産環境農学およびその関連分野 / 小区分38010:植物栄養学および土壌学関連 / 食料循環研究
キーワード	研究代表者ストレス / 植物 / オルガネラ / 生体分子 / ストレス耐性 / ポリアミン輸送 / パラコート / ストレス応答 / トランスポーター / ポリアミン … もっと見る / オイルボディ / カルシウム結合タンパク質 / ABA / 環境ストレス / バイオテクノロジー … もっと見る研究代表者以外植物 / リン酸欠乏 / アブシジン酸 / 乾燥ストレス / 干ばつ / アルミニウムストレス / ナチュラルバリエーション / 遺伝子ネットワーク / トランスクリプトーム / シロイヌナズナ / 遺伝子発現ネットワーク / 環境ストレス / ゲノムワイド関連解析 / 酸性土壌 / アルミニウム耐性 / 水分環境 / ウェアラブルセンサー / 水分欠乏 / 有機化学 / 生体分子 / 植物代謝調節 / 植物分子生理学 / 植物成長・生理 / 内生菌・共生菌 / 環境調和型植物生産 / 内生菌 / 植物免疫 / 化学合成 / 植物微生物相互作用 / 病害抵抗性 / 二次代謝 / 微生物 / 共生隠す

見えない干ばつを診る：乾燥ストレス初期の植物の新規応答機構の開拓
- 研究代表者
  
  藤田泰成
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
作物ウェアラブルセンサーの開発に向けた水分欠乏マーカー特性の解明
- 研究代表者
  
  藤田泰成
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
酸性土壌への適応進化から読み解くアルミニウム耐性の遺伝子発現制御ネットワーク
- 研究代表者
  
  小林佑理子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  岐阜大学
植物トリプトファン代謝系を利用した炭疽病菌と共棲菌の同時制御技術の開発
- 研究代表者
  
  西條雄介
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  食料循環研究
- 研究機関
  奈良先端科学技術大学院大学
植物ポリアミン輸送体のストレス応答における機能と生理的役割研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田美紀
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
乾燥応答性カルシウム結合タンパク質RD20の機能解析とその応用研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田美紀
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  育種学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Polyamines2015
- 著者名/発表者名
  Fujita M and Shinozaki K
- 総ページ数
  253
- 出版者
  Springer Publishing
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[雑誌論文] Overexpression of AtABCG25 enhances the abscisic acid signal in guard cells and improves plant water use efficiency.2016
- 著者名/発表者名
  Kuromori T*, Fujita M*, Urano K, Tanabata T, Sugimoto E, Shinozaki K.
- 雑誌名
  
  Plant Science
  
  巻: in press ページ: 75-81
- DOI
  10.1016/j.plantsci.2016.02.019
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[雑誌論文] SNAC-As, stress-responsive NAC transcription factors, mediate ABA-inducible leaf senescence.2015
- 著者名/発表者名
  Takasaki H, Maruyama K, Takahashi F, Fujita M, Yoshida T, Nakashima K, Myouga F, Toyooka K, Yamaguchi-Shinozaki K, Shinozaki K.
- 雑誌名
  
  Plant Journal
  
  巻: 84 号: 6 ページ: 1114-1123
- DOI
  10.1111/tpj.13067
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522, KAKENHI-PROJECT-26430191, KAKENHI-PLANNED-15H05960, KAKENHI-PROJECT-24687007, KAKENHI-PROJECT-25251031
[雑誌論文] Identification of Polyamine Transporters in Plants: Paraquat Transport Provides Crucial Clues.2014
- 著者名/発表者名
  Fujita M, Shinozaki K.
- 雑誌名
  
  Plant Cell Physiol
  
  巻: in press 号: 5 ページ: 855-861
- DOI
  10.1093/pcp/pcu032
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[雑誌論文] Identification of stress tolerance-related transcription-factor genes via mini-scale full-length cDNA over-expressor (FOX) gene hunting system.2007
- 著者名/発表者名
  Miki Fujita
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun. 364
  
  ページ: 250-257
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18780009
[学会発表] RMV1, a polyamine/paraquat transporter is involved in thiamine transport2017
- 著者名/発表者名
  Miki Fujita, Yasunari Fujita, Kazuo Shinozaki
- 学会等名
  植物生理学会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島県鹿児島市）
- 年月日
  2017-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターのストレス応答と生理的役割2016
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  トランスポーター研究会
- 発表場所
  京都大学（京都府宇治市）
- 年月日
  2016-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] Functional analysis of Arabidopsis polyamine transporters in abiotic stress response2016
- 著者名/発表者名
  Miki Fujita, Yasunari Fujita, Kazuo Shinozaki
- 学会等名
  植物生理学会
- 発表場所
  岩手大学・盛岡
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターAtLATファミリーの機能解析2015
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  日本植物細胞分子生物学会
- 発表場所
  東京大学・東京
- 年月日
  2015-08-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターAtLATファミリーの細胞内局在性による機能分担2015
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  トランスポーター研究会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2015-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターAtLAT ファミリーの機能解析2014
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  第55回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  富山
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] パラコート耐性研究から見出された植物ポリアミントランスポーター2014
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  第78回日本植物学会シンポジウム
- 発表場所
  明治大学（東京）
- 年月日
  2014-09-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] Transport of paraquat in plants is mediated by a polyamine transporter2013
- 著者名/発表者名
  Fujita, M. and Shinozaki, K.
- 学会等名
  Gordon Research Conference Polyamines
- 発表場所
  Waterville Valley, NH, USA
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターAtLATファミリー遺伝子変異体の解析
- 著者名/発表者名
  藤田美紀、篠崎一雄
- 学会等名
  第56回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  東京農業大学（東京）
- 年月日
  2015-03-16 – 2015-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522
[学会発表] Functional analysis of Arabidopsis polyamine/paraquat transporters
- 著者名/発表者名
  Miki Fujita, Kazuo Shinozaki
- 学会等名
  Plant Biology 2014
- 発表場所
  Portland, Oregon, USA
- 年月日
  2014-07-12 – 2014-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450522

1. 藤田泰成 (00446395)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 永利友佳理 (90723859)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 西條雄介 (50587764)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 中尾佳亮 (60346088)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小林佑理子 (40610952)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 井内聖 (90312256)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小林安文 (00836968)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 小賀田拓也 (00724501)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 村田善則 (40322664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 晝間敬

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

藤田 美紀 Fujita Miki

研究課題

研究成果

共同研究者

見えない干ばつを診る：乾燥ストレス初期の植物の新規応答機構の開拓

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

作物ウェアラブルセンサーの開発に向けた水分欠乏マーカー特性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酸性土壌への適応進化から読み解くアルミニウム耐性の遺伝子発現制御ネットワーク

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物トリプトファン代謝系を利用した炭疽病菌と共棲菌の同時制御技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物ポリアミン輸送体のストレス応答における機能と生理的役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

乾燥応答性カルシウム結合タンパク質RD20の機能解析とその応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Polyamines2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Overexpression of AtABCG25 enhances the abscisic acid signal in guard cells and improves plant water use efficiency.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SNAC-As, stress-responsive NAC transcription factors, mediate ABA-inducible leaf senescence.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of Polyamine Transporters in Plants: Paraquat Transport Provides Crucial Clues.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of stress tolerance-related transcription-factor genes via mini-scale full-length cDNA over-expressor (FOX) gene hunting system.2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] RMV1, a polyamine/paraquat transporter is involved in thiamine transport2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 植物ポリアミントランスポーターのストレス応答と生理的役割2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Functional analysis of Arabidopsis polyamine transporters in abiotic stress response2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

藤田美紀 Fujita Miki