八木哲也 Yagi Tetsuya

研究者番号	70333573
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 2020年度 – 2022年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 2016年度 – 2018年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 2015年度: 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 教授 2012年度 – 2015年度: 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 2012年度: 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 2010年度 – 2011年度: 名古屋大学, 医学部附属病院, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者感染症内科学研究代表者以外病態検査学 / 小区分58050:基礎看護学関連 / 小区分54030:感染症内科学関連
キーワード	研究代表者薬剤耐性菌 / 感染症 / IMP-60 / Enterobacter cloacae / カルバペネム耐性 / K. pneumoniae / カルバペネマーゼ / MLST / E. cloacae complex / カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 … もっと見る / IncHI2A / インテグロン / IMP-1 / Enterobacter cloace / カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌 … もっと見る研究代表者以外感染予防 / データ管理 / 結核感染 / 職業感染 / 結核接触者健診 / 解析法の構築 / 感染制御 / 感染症診断 / 高病原性 / 肺炎桿菌 / multiplex PCR 法 / カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌 (CPE) / 高病原性肺炎桿菌 (hvKp) / 病原遺伝子 (rmpA/A2) / sequence type (ST) / カルバペネマーゼ産生腸内細菌目細菌(CPE) / 高病原性肺炎桿菌(hvKp) / 薬剤耐性遺伝子 / 病原遺伝子(rmpA/A2) / 莢膜型K1 / sequence type / 菌種マーカー / multiplex PCR法 / カルバペネマーゼ産生腸内細菌目細菌 / 高病原性肺炎桿菌 / β-ラクタマーゼのクラス分類 / β-ラクタマーゼ産生性の確認 / 新規検出法 / 複数酵素同時産生菌 / β-ラクタマーゼ / グラム陰性桿菌 / 迅速簡易検出法 / 感染対策 / スクリーニング培地 / 検出法 / 多剤耐性緑膿菌 / 効率化 / 病院感染隠す

医療施設内での結核接触者健診対象者の適正範囲の解明～マルチレベル分析を用いて～
- 研究代表者
  
  青山恵美
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
感染症診断と感染制御支援のための新規高病原性肺炎桿菌解析法の構築とその臨床的評価
- 研究代表者
  
  川村久美子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  名古屋大学
カルバペネム耐性E. cloacaeの薬剤耐性機序と分子疫学に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  八木哲也
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  名古屋大学
β-ラクタマーゼ産生とクラス分類の同時判定を可能にする新規検出法の確立とその評価
- 研究代表者
  
  川村久美子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  名古屋大学
病院感染対策の効率化をめざした多剤耐性緑膿菌の迅速簡易検出法の開発とその評価
- 研究代表者
  
  川村久美子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  名古屋大学

すべて 2022 2019 2018 2017 2016 2013 2012

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Molecular Epidemiology of <i>Enterobacter cloacae</i> Complex Isolates with Reduced Carbapenem Susceptibility Recovered by Blood Culture2022
- 著者名/発表者名
  Sarangi Jayathilake, Matsuo Nao, Nonogaki Rina, Hayashi Michiko, Kawamura Kumiko, Suzuki Masahiro, Jin Wanchun, Tamai Kiyoko, Ogawa Miho, Wachino Jun-ichi, Kimura Kouji, Yagi Tetsuya, Arakawa Yoshichika
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Infectious Diseases
  
  巻: 75 号: 1 ページ: 41-48
- DOI
  10.7883/yoken.JJID.2021.141
- NAID
  130008143965
- ISSN
  1344-6304, 1884-2836
- 年月日
  2022-01-31
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08819
[雑誌論文] PCR-based ORF typing of Klebsiella pneumoniae for rapid identification of global clones and transmission events.2022
- 著者名/発表者名
  Nonogaki R, Iijima A, Kawamura K, Kayama S, Sugai M, Yagi T, Arakawa Y, Doi Y, Suzuki M.
- 雑誌名
  
  J Appl Microbiol
  
  巻: 133 号: 3 ページ: 2050-2062
- DOI
  10.1111/jam.15701
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08819
[雑誌論文] CRE（カルバペネム耐性腸内細菌科細菌）2018
- 著者名/発表者名
  八木哲也
- 雑誌名
  
  Modern Physician
  
  巻: 38 ページ: 229-232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[雑誌論文] Active surveillance in response to the identification of a single carbapenemase-producing Escherichia coli at a Japanese university hospital2018
- 著者名/発表者名
  Kato Daizo、Morioka Hiroshi、Tomita Yuka、Iguchi Mitsutaka、Hirabayashi Aki、Tetsuka Noriyuki、Sadomoto Takuya、Hyodo Miyuki、Mochizuki Mariko、Osada Yukari、Yamamoto Masato、Kato Yoshiaki、Inagaki Takayuki、Ichikawa Kazuya、Yagi Tetsuya
- 雑誌名
  
  Journal of Infection and Chemotherapy
  
  巻: 24 号: 12 ページ: 1013-1015
- DOI
  10.1016/j.jiac.2018.05.013
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[雑誌論文] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌（CRE）2018
- 著者名/発表者名
  井口光孝，八木哲也
- 雑誌名
  
  月間薬事　１月臨時増刊号
  
  巻: 60 ページ: 157-165
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[雑誌論文] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌について2016
- 著者名/発表者名
  八木哲也
- 雑誌名
  
  HosCom
  
  巻: 13 ページ: 1-7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[雑誌論文] Molecular and clinical characterization of plasmid-mediated AmpC β-lactamase- producing Escherichia coli bacteraemia: a comparison with extended-spectrum β-lactamase- producing and non-resistant E. coli bacteraemia.2013
- 著者名/発表者名
  MATSUMURA Yasushi, NAGANO Miki, YAGI Tetsuya
- 雑誌名
  
  Clin. Microbiol. Infect.
  
  巻: 19巻(2) ページ: 161-168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590523
[雑誌論文] 多剤耐性緑膿菌の迅速簡易検出法の開発とその評価2012
- 著者名/発表者名
  横山覚、川村久美子、八木哲也、荒川宜親
- 雑誌名
  
  日本臨床微生物学雑誌
  
  巻: 22巻(2) ページ: 126-134
- NAID
  10030831871
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590523
[学会発表] Molecular epidemiology and acquisition risk factor of carbapenemase-producing Enterobacter cloacae complex.2019
- 著者名/発表者名
  Nobuyuki Tetsuka，Mitsutaka Iguchi，Akane Matsumoto，Keisuke Oka，Hiroshi Morioka Yuka Tomita，Tetsuya Yagi
- 学会等名
  第93回日本感染症学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] 我が国におけるCRE/CPEの感染対策はどうあるべきか2018
- 著者名/発表者名
  八木哲也
- 学会等名
  第33回日本環境感染学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] 愛知県内のカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の動向調査（第一報）疫学2018
- 著者名/発表者名
  井口光孝、原祐樹、手塚宜行、森岡　悠、平林亜希、冨田ゆうか、加藤大三、八木哲也
- 学会等名
  第92回日本感染症学会学術講演会　第66回日本化学療法学会総会　合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌2018
- 著者名/発表者名
  八木哲也
- 学会等名
  第29回日本臨床微生物学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] 愛知県内のカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の動向調査（第二報）遺伝子解析2018
- 著者名/発表者名
  原祐樹、井口光孝、手塚宜行、森岡　悠、平林亜希、冨田ゆうか、加藤大三、八木哲也
- 学会等名
  第92回日本感染症学会学術講演会　第66回日本化学療法学会総会　合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] Early implementation of active surveillance on detection of carbapenemase-producing Enterobacteriaceae2017
- 著者名/発表者名
  Yagi T, Iguchi M, Tetsuka N, Morioka H, Matsumoto A, Kato H, Tomita Y.
- 学会等名
  IDWeek2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] Molecular epidemiology of carbapenem-resistant Enterobacter cloacae in a University Hospital in Japan.2017
- 著者名/発表者名
  Tetsuka N, Iguchi M, Morioka H, Tomita Y, Yagi T.
- 学会等名
  IDWeek2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] Trend of antimicrobial resistance in Japan2017
- 著者名/発表者名
  八木哲也
- 学会等名
  第28回日本臨床微生物学会総会・学術集会
- 発表場所
  長崎ブリックホール（長崎県長崎市）
- 年月日
  2017-01-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09931
[学会発表] 多剤耐性緑膿菌の迅速簡易検出法の開発とその評価2012
- 著者名/発表者名
  横山覚, 後藤謙介, 佐藤夏巳, 八木哲也, 川村久美子
- 学会等名
  第7回日本臨床検査学教育学会学術大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590523

1. 川村久美子 (30335054)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
2. 荒川宜親 (10212622)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 鈴木匡弘 (70446649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 青山恵美 (00716053)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 矢野久子 (00230285)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 中原純 (20547004)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 井口光孝

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
8. 冨田ゆうか

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
9. 加藤大三

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 森岡悠

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
11. 手塚宜行

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
12. 稲垣孝行

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 平林亜希

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
14. 鈴木仁人

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 柴山恵吾

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

八木 哲也 Yagi Tetsuya

研究課題

研究成果

共同研究者

医療施設内での結核接触者健診対象者の適正範囲の解明～マルチレベル分析を用いて～

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

感染症診断と感染制御支援のための新規高病原性肺炎桿菌解析法の構築とその臨床的評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カルバペネム耐性E. cloacaeの薬剤耐性機序と分子疫学に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

β-ラクタマーゼ産生とクラス分類の同時判定を可能にする新規検出法の確立とその評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

病院感染対策の効率化をめざした多剤耐性緑膿菌の迅速簡易検出法の開発とその評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Molecular Epidemiology of <i>Enterobacter cloacae</i> Complex Isolates with Reduced Carbapenem Susceptibility Recovered by Blood Culture2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] PCR-based ORF typing of Klebsiella pneumoniae for rapid identification of global clones and transmission events.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CRE（カルバペネム耐性腸内細菌科細菌）2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Active surveillance in response to the identification of a single carbapenemase-producing Escherichia coli at a Japanese university hospital2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌（CRE）2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌について2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Molecular and clinical characterization of plasmid-mediated AmpC β-lactamase- producing Escherichia coli bacteraemia: a comparison with extended-spectrum β-lactamase- producing and non-resistant E. coli bacteraemia.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多剤耐性緑膿菌の迅速簡易検出法の開発とその評価2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Molecular epidemiology and acquisition risk factor of carbapenemase-producing Enterobacter cloacae complex.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 我が国におけるCRE/CPEの感染対策はどうあるべきか2018

著者名/発表者名

八木哲也 Yagi Tetsuya

[学会発表] 愛知県内のカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の動向調査（第一報）疫学2018

[学会発表] 愛知県内のカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の動向調査（第二報）遺伝子解析2018