内田郁夫 Uchida Ikuo

研究者番号	70355204
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2021年度: 酪農学園大学, 獣医学群, 教授 2015年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究部門細菌・寄生虫研究領域, 領域長 2015年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究部門･細菌・寄生虫研究領域, 領域長 2014年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所・寒地酪農衛生研究領域, 上席研究員 2013年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所寒地酪農衛生研究領域, 上席研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42020:獣医学関連 / 獣医学
キーワード	研究代表者 ADP-リボシル化 / DT104 / サルモネラ / G蛋白質 / 百日咳毒素 / ADP-リボシル化毒素 / 病原性 / 百日咳毒素様毒素 / ROS / SOS　応答 … もっと見る / マクロファージ / Salmonella / 発現調節機構 / 生物活性 / 成牛型サルモネラ症 / A1B5毒素 / AB5型毒素 / 複合体毒素 / 病原性因子 / サルモネラ症隠す

サルモネラ属菌が産生する百日咳毒素様毒素の病原因子としての機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  内田郁夫
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  酪農学園大学
成牛型サルモネラ症原因菌が産生する新規ADP-リボシル化毒素の構造及び機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  内田郁夫
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  獣医学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Intra-macrophage expression of ArtAB toxin gene in Salmonella2022
- 著者名/発表者名
  Miura Shou, Satoh Rin, Tamamura-Ando Yukino, Tokugawa Kanetaka, Beppu Miho, Nozaki Chiaru, Murata Ryo, Kusumoto Masahiro, Uchida Ikuo
- 雑誌名
  
  Microbiology
  
  巻: 168 号: 3 ページ: 1-12
- DOI
  10.1099/mic.0.001152
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[雑誌論文] Influence of SOS-inducing agents on the expression of ArtAB toxin gene in Salmonella enterica and Salmonella bongori2020
- 著者名/発表者名
  Miura Shou、Tamamura Yukino、Takayasu Mariko、Sasaki Miwa、Nishimura Natsuko、Tokugawa Kanetaka、Suwa Izumi、Murata Ryo、Akiba Masato、Kusumoto Masahiro、Uchida Ikuo
- 雑誌名
  
  Microbiology
  
  巻: 166 号: 8 ページ: 785-793
- DOI
  10.1099/mic.0.000939
- NAID
  120007193524
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[雑誌論文] A case study on Salmonella enterica serovar Typhimurium at a dairy farm associated with massive sparrow death2016
- 著者名/発表者名
  Tamamura, Y., Uchida, I., Tanaka, K., Nakano, Y., Izumiya, H., Takahashi, T., Kikuchi, N.
- 雑誌名
  
  Acta Veterinaria Scandinavica
  
  巻: 58:23 号: 1 ページ: 1-4
- DOI
  10.1186/s13028-016-0205-8
- NAID
  120006666485
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434
[雑誌論文] Rapid detection of Salmonella enterica serovar Typhimurium DT104 strains by the polymerase chain reaction.2015
- 著者名/発表者名
  Yukawa, S., Tamura, Y., Tanaka, K., Uchida, I.
- 雑誌名
  
  Acta Veterinaria Scandinavica
  
  巻: 57:59 号: 1 ページ: 1-5
- DOI
  10.1186/s13028-015-0143-x
- NAID
  120006311927
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434
[雑誌論文] Molecular typing of Salmonella enterica serovar Enteritidis isolates from domestic animals in Japan by multilocus variable-number tandem repeat analysis: evidence of clonal dissemination and replacement2014
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, A., Takahashi, S., Ono, M., Tanaka, K., Kishima, M., Akiba, M., Uchida, I.
- 雑誌名
  
  Acta Veterinaria Scandinavica
  
  巻: 56:31 号: 1
- DOI
  10.1186/1751-0147-56-31
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434
[学会発表] Salmonella 属菌における百日咳毒素様毒素(ArtAB)遺伝子の細胞内発現2022
- 著者名/発表者名
  佐藤凜，内田郁夫，三浦祥，村田亮，玉村雪乃，渡久川兼誉，別府美保，野崎千遥，楠本正博
- 学会等名
  第９５回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] Salmonella　属菌のマクロファージ内における百日咳毒素様毒素の発現2021
- 著者名/発表者名
  三浦　祥、佐藤　凜、玉村　雪乃、別府　美保、渡久川　兼誉、村田　亮、楠本　正博、内田　郁夫
- 学会等名
  第64回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104 のArtAB 遺伝子のマウスマクロファージ様細胞内における発現2019
- 著者名/発表者名
  渡久川兼誉, 諏訪いづみ, 三浦祥, 村田亮, 玉村雪乃, 楠本正博, 内田郁夫
- 学会等名
  第85回日本細菌学会北海道支部学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] Salmonella 属菌における Art ファージの構造と伝達性の解析2019
- 著者名/発表者名
  玉村雪乃, 楠本正博, 岩田剛敏, 渡部綾子, 新井暢夫, 秋庭正人, 三浦祥, 村田亮, 内田郁夫
- 学会等名
  第85回日本細菌学会北海道支部学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] サルモネラ属菌における百日咳毒素様毒素遺伝子の発現機構2019
- 著者名/発表者名
  内田郁夫，佐々木美羽，西村奈都子，玉村雪乃，三浦祥，村田亮
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104の動物細胞内におけるArtAB発現解析および抗生物質による発現誘導2018
- 著者名/発表者名
  玉村　雪乃 , 高安　真理子, 新井　暢夫, 岩田　剛敏, 渡部　綾子, 楠本　正博, 内田　郁夫, 秋庭　正人
- 学会等名
  第161回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06001
[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104が産生するArtABのマウスマクロファージ由来細胞RAW264.7に対する細胞内cAMP濃度上昇活性2015
- 著者名/発表者名
  玉村雪乃、内田郁夫、田中聖
- 学会等名
  第158回日本獣医学術集会
- 発表場所
  北里大学獣医学部 (青森県十和田市）
- 年月日
  2015-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434
[学会発表] Salmonellaが産生するADP-リボシル化毒素ArtABの性状
- 著者名/発表者名
  玉村雪乃,内田郁夫
- 学会等名
  第88回日本細菌学会
- 発表場所
  岐阜大学　（岐阜市）
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434
[学会発表] Salmonellaにおける百日咳毒素様蛋白ArtABの産生およびその性状について
- 著者名/発表者名
  玉村雪乃,内田郁夫,田中聖
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会講演要旨集
- 発表場所
  北海道大学 (札幌市）
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450434

1. 玉村雪乃 (90584384)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件

内田 郁夫 Uchida Ikuo

研究課題

研究成果

共同研究者

サルモネラ属菌が産生する百日咳毒素様毒素の病原因子としての機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

成牛型サルモネラ症原因菌が産生する新規ADP-リボシル化毒素の構造及び機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Intra-macrophage expression of ArtAB toxin gene in Salmonella2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Influence of SOS-inducing agents on the expression of ArtAB toxin gene in Salmonella enterica and Salmonella bongori2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] A case study on Salmonella enterica serovar Typhimurium at a dairy farm associated with massive sparrow death2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Rapid detection of Salmonella enterica serovar Typhimurium DT104 strains by the polymerase chain reaction.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Molecular typing of Salmonella enterica serovar Enteritidis isolates from domestic animals in Japan by multilocus variable-number tandem repeat analysis: evidence of clonal dissemination and replacement2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Salmonella 属菌における百日咳毒素様毒素(ArtAB)遺伝子の細胞内発現2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Salmonella 属菌のマクロファージ内における百日咳毒素様毒素の発現2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104 のArtAB 遺伝子の マウスマクロファージ様細胞内における発現2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Salmonella 属菌における Art ファージの構造と 伝達性の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] サルモネラ属菌における百日咳毒素様毒素遺伝子の発現機構2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104の動物細胞内におけるArtAB発現解析および抗生物質によ る発現誘導2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104が産生するArtABのマウスマクロファージ由来細胞RAW264.7に対する細胞内cAMP濃度上昇活性2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Salmonellaが産生するADP-リボシル化毒素ArtABの性状

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

内田郁夫 Uchida Ikuo

[学会発表] Salmonella　属菌のマクロファージ内における百日咳毒素様毒素の発現2021

[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104 のArtAB 遺伝子のマウスマクロファージ様細胞内における発現2019

[学会発表] Salmonella 属菌における Art ファージの構造と伝達性の解析2019

[学会発表] Salmonella Typhimurium DT104の動物細胞内におけるArtAB発現解析および抗生物質による発現誘導2018