榊原雅裕 SAKAKIBARA Masahiro

研究者番号	70375632
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2018年度: 国際医療福祉大学, 医学部, 講師 2010年度 – 2016年度: 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 2014年度: 千葉大学医学部附属病院, 臓器制御外科学, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者外科学一般研究代表者以外外科学一般 / 生物系薬学
キーワード	研究代表者テネイシンC / 化学療法抵抗性 / ニッチ / 治療抵抗性 / 細胞外マトリックス / 細胞間マトリックス / プロテオミクス / Tenascin C / ALDH1 / 環境移植 … もっと見る / シナプス / 癌幹細胞ニッチ / ホスト環境 / 転移性乳癌 / 乳腺外科学 … もっと見る研究代表者以外乳癌 / 乳腺外科学 / バイオマーカ― / 非浸潤性乳癌 / 脂肪細胞 / 癌間質相互作用 / トランスポーター / 分子生物学的研究 / エストロゲン受容体 / 乳がん / エストロゲン前駆体 / 有機アニオン輸送ポリペプチド / ｾﾝﾁﾈﾙﾘﾝﾊﾟ節隠す

網羅的遺伝子・蛋白質解析を用いて非浸潤性乳癌の新規悪性度マーカーを同定する研究
- 研究代表者
  
  三階貴史
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  千葉大学
多種の細胞外マトリックスの複合的な関与による乳癌の多様性の形成研究代表者
- 研究代表者
  
  榊原雅裕
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  千葉大学
乳癌進展における脂肪組織環境の果たす役割の解明
- 研究代表者
  
  藤本浩司
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  埼玉医科大学
   千葉大学
腫瘍免疫応答を用いた腋窩リンパ節転移陽性乳癌の腋窩ステージング
- 研究代表者
  
  鈴木ティベリュウ浩志
- 研究期間 (年度)
  2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  千葉大学
Estrogen前駆体transporterの発現と乳がん細胞の増殖に関する研究
- 研究代表者
  
  松本准
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  国際医療福祉大学
癌転移臓器の幹細胞ニッチを標的としたホスト環境の外科的制御に関する基盤研究研究代表者
- 研究代表者
  
  榊原雅裕
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  千葉大学

すべて 2016 2015 2012 2010 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Organic anion transporting polypeptide 2B1 expression correlates with uptake of estrone-3-sulfate and cell proliferation in estrogen receptor-positive breast cancer cells2015
- 著者名/発表者名
  Jun Matsumoto, Noritaka Ariyoshi, Masahiro Sakakibara, Takeo Nakanishi, Yoshiyuki Okubo, Nobumitsu Shiina, Kaoru Fujisaki, Takeshi Nagashima, Yukio Nakatani, Ikumi Tamai, Harumi Yamada, Hiroshi Takeda and Itsuko Ishii
- 雑誌名
  
  Drug Metabolism and Pharmacokinetics
  
  巻: 30 号: 2 ページ: 133-141
- DOI
  10.1016/j.dmpk.2014.10.005
- NAID
  210000170465
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25893224
[雑誌論文] Cancer-mediated adipose reversion promotes cancer cell migration via IL-6 and MCP-12015
- 著者名/発表者名
  Kaoru Fujisaki,Hiroshi Fujimoto, Takafumi Sangai, Takeshi Nagashima, Masahiro Sakakibara, Nobumitsu Shiina, Masayuki Kuroda, Yasuyuki Aoyagi, Masaru Miyazaki
- 雑誌名
  
  Breast Cancer Research and Treatment
  
  巻: 150 号: 2 ページ: 255-263
- DOI
  10.1007/s10549-015-3318-2
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461942
[雑誌論文] 幹細胞マーカーALDH1とリンパ節転移増刊日本臨床2012
- 著者名/発表者名
  藤森俊彦、榊原雅裕
- 雑誌名
  
  乳癌(第2版)-基礎と臨床の最新研究動向
  
  ページ: 454-459
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22591423
[雑誌論文] ALDH1-positive cells in axillary lymph node metastases after chemotherapy as a prognostic factor in patients with node-positive breast cancer2012
- 著者名/発表者名
  Masahiro Sakakibara, Toshihiko Fujimori, Tetsutaro Miyoshi, Takeshi Nagashima, Hiroshi Fujimoto, Hiroshi Tiberu Suzuki, Yohsuke Ohki, Koya Fushimi, Jissei Yokomizo, Yukio Nakatani and Masaru Miyazaki
- 雑誌名
  
  Cancer
  
  巻: 118(16) ページ: 3899-910
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22591423
[学会発表] cancer-associated adipocyte (CAA)の特徴と癌進展に果たす役割2016
- 著者名/発表者名
  藤本浩司、藤咲薫、三階貴史、長嶋健、榊原雅裕、矢形寛、宮崎勝
- 学会等名
  第24回日本乳癌学会学術総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-06-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461942
[学会発表] 癌幹細胞マーカ-ALDH1を用いた乳癌術前加療の分子生物学的効果検証2010
- 著者名/発表者名
  榊原雅裕
- 学会等名
  日本癌治療学会・ワークショップ
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22591423
[学会発表] Impact of OATP2B1 expression on cell proliferation in ER-positive breast cancer.
- 著者名/発表者名
  Jun Matsumoto, Noritaka Ariyoshi, Masahiro Sakakibara, Takeo Nakanishi, Ikumi Tamai, Takeshi Nagashima and Itsuko Ishii.
- 学会等名
  10th International ISSX Meeting
- 発表場所
  Toronto, Canada
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25893224
[学会発表] Uptake of an Estrogen Precursor in Estrogen Receptor-Positive Breast Cancer Cells: Focusing on Organic Anion Transporting Polypeptide 2B1
- 著者名/発表者名
  Jun Matsumoto, Noritaka Ariyoshi, Masahiro Sakakibara, Takeo Nakanishi, Yoshiyuki Okubo, Nobumitsu Shiina, Kaoru Fujisaki, Yukio Nakatani, Ikumi Tamai, Takeshi Nagashima, Harumi Yamada, Hiroshi Takeda and Itsuko Ishii
- 学会等名
  World congress on Pharmacology
- 発表場所
  Brisbane, Australia
- 年月日
  2015-07-20 – 2015-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25893224
[学会発表] 新規創薬ターゲットおよびバイオマーカーの確立を目指した乳がんにおけるestrogen前駆体取り込み機構の解明
- 著者名/発表者名
  松本准、有吉範高、榊原雅裕、中西猛夫、石井伊都子、山田治美、武田弘志
- 学会等名
  第4回国際医療福祉大学学会学術大会
- 発表場所
  日本、栃木
- 年月日
  2014-08-30 – 2014-08-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25893224

1. 長嶋健 (60292710)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 6件
2. 宮崎勝 (70166156)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 3件
3. 三階貴史 (00375685)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 2件
4. 藤本浩司 (60456027)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
5. 松本准 (60709012)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 石井伊都子 (00202929)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
7. 有吉範高 (00243957)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
8. 玉井郁巳 (20155237)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 中西猛夫 (30541742)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 鈴木ティベリュウ浩志 (30456032)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 羽山晶子 (80758251)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 岩瀬俊明 (90738254)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 佐藤守

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

榊原 雅裕 SAKAKIBARA Masahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

網羅的遺伝子・蛋白質解析を用いて非浸潤性乳癌の新規悪性度マーカーを同定する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

多種の細胞外マトリックスの複合的な関与による乳癌の多様性の形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

乳癌進展における脂肪組織環境の果たす役割の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腫瘍免疫応答を用いた腋窩リンパ節転移陽性乳癌の腋窩ステージング

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Estrogen前駆体transporterの発現と乳がん細胞の増殖に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

癌転移臓器の幹細胞ニッチを標的としたホスト環境の外科的制御に関する基盤研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Organic anion transporting polypeptide 2B1 expression correlates with uptake of estrone-3-sulfate and cell proliferation in estrogen receptor-positive breast cancer cells2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Cancer-mediated adipose reversion promotes cancer cell migration via IL-6 and MCP-12015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 幹細胞マーカーALDH1とリンパ節転移増刊日本臨床2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ALDH1-positive cells in axillary lymph node metastases after chemotherapy as a prognostic factor in patients with node-positive breast cancer2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] cancer-associated adipocyte (CAA)の特徴と癌進展に果たす役割2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 癌幹細胞マーカ-ALDH1を用いた乳癌術前加療の分子生物学的効果検証2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Impact of OATP2B1 expression on cell proliferation in ER-positive breast cancer.

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Uptake of an Estrogen Precursor in Estrogen Receptor-Positive Breast Cancer Cells: Focusing on Organic Anion Transporting Polypeptide 2B1

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

榊原雅裕 SAKAKIBARA Masahiro