田崎直美 Tazaki Naomi

研究者番号	70401594
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 京都女子大学, 発達教育学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 2019年度 – 2022年度: 京都女子大学, 発達教育学部, 准教授 2012年度: お茶の水女子大学, リーダーシップ養成教育研究センター, 講師(研究機関研究員) 2012年度: お茶の水女子大学, リーダーシップ養成教育研究センター, 研究機関研究員 2011年度: お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 研究院研究員 2007年度 – 2010年度: お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 研究員 2006年度: お茶の水女子大学, 大学院人間文化研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01070:芸術実践論関連 / 芸術学・芸術史・芸術一般 / 美学・美術史
キーワード	研究代表者 20世紀 / フランス / 音楽 / 文化政策 / 文化省 / 芸術 / 第四共和政 / 第二次世界大戦 / パリ / 国際交流 … もっと見る / 第五共和政 / 人民戦線内閣 / ヴィシー政権 / 記憶 / ラジオ / 芸術諸学 / 音楽学 / 政策 / 占領 / 文化隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(47件)

第五共和政初期フランスにおける国内及び対外音楽政策の多層性の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田崎直美
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01070:芸術実践論関連
- 研究機関
  京都女子大学
フランスにおける行政主導の音楽政策萌芽期の研究(1936-58年)研究代表者
- 研究代表者
  
  田崎直美
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01070:芸術実践論関連
- 研究機関
  京都女子大学
フランス第四共和政期(1946-58年)パリにおける音楽活動状況の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  田崎直美
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  芸術学・芸術史・芸術一般
- 研究機関
  お茶の水女子大学
占領下(1940-44年)におけるパリ市芸術局の音楽政策研究代表者
- 研究代表者
  
  田崎直美
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  美学・美術史
- 研究機関
  お茶の水女子大学

[図書] 上海フランス租界への招待：日仏中三か国の文化交流2023
- 著者名/発表者名
  榎本泰子、田崎直美、他
- 総ページ数
  304
- 出版者
  勉誠出版
- ISBN
  9784585325253
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[図書] 抵抗と適応のポリトナリテ：ナチス占領下のフランス音楽2022
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 総ページ数
  352
- 出版者
  アルテスパブリッシング
- ISBN
  9784865592481
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[図書] はじめて学ぶフランスの歴史と文化2020
- 著者名/発表者名
  上垣豊、田崎直美、図師宣忠、黒岩三恵、小山啓子、嶋中博章、竹中幸史、玉田敦子、田中佳、松嶌明男、東出加奈子、橋本周子、角田奈歩、原聖、谷口良生、須藤健太郎、福島都茂子、中村督
- 総ページ数
  346
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  9784623087785
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] M. ランドスキの音楽政策（1966-77 年）再考：音楽問題国家検討委員会（1962-64 年）とフランスの音楽教育・普及政策より2024
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  関西楽理研究
  
  巻: 40 ページ: 47-62
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00247
[雑誌論文] 1960年代前半フランスにおける対外音楽政策の一考察：国際交流事業と国内での音楽状況との関連性より2024
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  音楽芸術マネジメント
  
  巻: 15 ページ: 11-22
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00247
[雑誌論文] M.ランドスキによるフランス初等・中等音楽教育改革(1966-77年)の一考察：ヴィシー政権期におけるA.コルトーの政策構想(1941年)との比較を交えて2023
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  昭和音楽大学研究紀要
  
  巻: 42 ページ: 35-48
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] フランス文化省「音楽課」とM.ランドスキの音楽政策(1966-74年)：ヴィシー政権期以降の政策との関係より2022
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  昭和音楽大学研究紀要
  
  巻: 41 ページ: 34-48
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] フランス人民戦線政府からヴィシー政権前期にかけての音楽政策(1936~1942年)試論：連続性の観点より2021
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  音楽芸術マネジメント
  
  巻: 12 ページ: 41-50
- NAID
  40022503006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] ヴィシー期フランスの失業対策庁による音楽政策：音楽家のための錬成所の実態と変遷(1940-42年)を中心に2021
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  お茶の水音楽論集
  
  巻: 23
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] フランスの国営ラジオ放送音楽政策の場を巡って：人民戦線内閣期からヴィシー政権期にかけての制度の検証 (1936-44年)2020
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  昭和音楽大学研究紀要
  
  巻: 39 ページ: 61-75
- NAID
  120006821276
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[雑誌論文] フランス第四共和政前期(1946-54年)国営ラジオ局における音楽政策と戦争の記憶-フランス国立管弦楽団初演作品とその評価の考察より-2013
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人間文化創成科学論叢
  
  巻: 第15巻ページ: 339-347
- NAID
  120005246484
- URL
  http://hdl.handle.net/10083/52866
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[雑誌論文] フランス第四共和政前期(1946-54年)国営ラジオ局における音楽政策と戦争の記憶―フランス国立管弦楽団初演作品とその評価の考察より―2013
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人間文化創成科学論叢(お茶の水女子大学)
  
  巻: 第15巻ページ: 339-347
- NAID
  120005246484
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[雑誌論文] フランス・ラジオ放送児童合唱団「メトリーズ」la Maitrise de la Radiodiffusion francaise:設立初期(1945-49)の活動内容とその意義について2012
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人文科学研究(お茶の水女子大学)
  
  巻: 8巻ページ: 81-94
- NAID
  40021157573
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[雑誌論文] フランスの戦後復興期における芸術音楽の役割:フランス・ラジオ局(Radiodiffusion Francaise(1945-49年))の音楽政策の検証より2011
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人文科学研究
  
  巻: 7 ページ: 99-111
- NAID
  120002907101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[雑誌論文] フランス・ヴィシー政権時代(1940-1944年)におけるパリ市の音楽政策 : 定期演奏会事業を中心に2008
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  アートマネジメント研究第9号
  
  ページ: 18-27
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[雑誌論文] ヴィシー政権時代(1940-44年)におけるパリ市政と演奏会-パリ市芸術総監本部による音楽政策の検証2007
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人間文化論叢(お茶の水女子大学) 9巻
  
  ページ: 151-160
- NAID
  110006560303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[雑誌論文] ヴィシー政権時代(1940-44年)におけるパリ市政と演奏会 : パリ市芸術総監本部による音楽政策の検証2007
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人間文化論叢(お茶の水女子大学人間文化研究科) 第9巻
  
  ページ: 151-160
- NAID
  110006560303
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[雑誌論文] ヴィシー政権時代(1940-1944午)フランスにおけるオネゲル : 作品上演機会と政府関連機関との関係を中心に2006
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  お茶の水音楽論集, 徳丸吉彦先生古稀記念論文集特別号
  
  ページ: 55-65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[雑誌論文] フランスの戦後復興期における芸術音楽の役割:フランス・ラジオ局(RadiodiffusionFrancaise(1945-49年))の音楽政策の検証より
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人文科学研究
  
  巻: 第7号ページ: 99-111
- URL
  http://hdl.handle.net/10083/50693
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[雑誌論文] フランス・ラジオ放送児童合唱団「メトリーズ」 la Maitrise de la Radiodiffusion francaise:設立初期(1945-49)の活動内容とその意義について
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 雑誌名
  
  人文科学研究
  
  巻: 第8号ページ: 81-94
- NAID
  40021157573
- URL
  http://hdl.handle.net/10083/51533
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] フランスにおけるランドスキの音楽政策(1966-74年)再考：文化省「音楽問題に関する国家検討委員会」(1962-64年)の影響2023
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第74回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00247
[学会発表] 1960年代前半フランスにおける対外文化政策の一考察：音楽分野での国際交流事業の特徴より2023
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽芸術マネジメント学会第15回春の研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] Relief for unemployed musicians in Vichy France (1940-44): strategy of the Commissariat a la Lutte contre le Chomage and its orchestra2022
- 著者名/発表者名
  Naomi TAZAKI
- 学会等名
  21st Quinquennial Congress of the International Musicological Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] フランス第五共和政初期(1960-70年代)の初等・中等音楽教育改革の考察：ヴィシー政権期の音楽政策構想との比較より2022
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽教育学会第53回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] 戦争と音楽文化の歴史的関係：第二次世界大戦時のフランスの音楽界の事例より2022
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会東日本支部第77回特別研究会 (シンポジウム)「音楽と戦争：実体験する現在」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] 文化史・社会史と音楽学2022
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会西日本支部第55回(通算406回)定例研究会「大戦期欧米の音楽への新たなまなざし：文化・社会史としての音楽研究の可能性」(ラウンドテーブル)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] Cooperation for Propaganda: French Policies on Radio and Music in Different Institutions from the Popular Front to the Vichy Regime (1936-1944)2021
- 著者名/発表者名
  Naomi TAZAKI
- 学会等名
  International conference: Transnational Perspectives on Music, Sound and (War) Propaganda (1914-1945)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] The creation of “collectiveness”: the continuity of French music policy from the Popular Front (1936-38) to the first half of the Vichy era (1940-42)2021
- 著者名/発表者名
  Naomi Tazaki
- 学会等名
  The 11th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2020)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] Creation of the “collectiveness”: the continuity of French music policy from the Popular Front (1936-38) to the Vichy era (1940-44)2020
- 著者名/発表者名
  Naomi TAZAKI
- 学会等名
  The 11th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] P. シェフェールと「若きフランス」: ヴィシー期フランス (1940-44年) における国策としての音楽活動2019
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  関西楽理研究会第178回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] Shaping the memory of the German Occupation in France? the case of D. Milhaud’s Chateau du feu commissioned for the 10th anniversary of the liberation of concentration camps2019
- 著者名/発表者名
  Naomi TAZAKI
- 学会等名
  Fifth Biennial Meeting of the International Musicological Society East Asia Regional Association (IMSEA)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00233
[学会発表] フランス第四共和政前期(1946-54年)の音楽政策:国営ラジオ放送におけるフランス国立管弦楽団の演奏曲目より2012
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第63回全国大会
- 発表場所
  京都:西本願寺聞法会館
- 年月日
  2012-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] A study of art mu sic in France immediately after Wor ld War II: Musical directions of th e Radiodiffusion Francaise (RDF, 1945-49)2011
- 著者名/発表者名
  TAZAKI, Naomi
- 学会等名
  Conference: East Asian Re gional Association of the Inter- national Musicological Society
- 発表場所
  Seoul National University(韓国:ソウル)
- 年月日
  2011-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] A study of art music in France immediately after World War II : Musical directions of the Radiodiffusion Francaise (RDF, 1945-49)2011
- 著者名/発表者名
  田崎直美(TAZAKI, Naomi)
- 学会等名
  East Asian Regional Association of the IMS (International Musicological Society)
- 発表場所
  Seoul National University (Korea)
- 年月日
  2011-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] パリ市の音楽政策にみられる「創られた伝統」:第三共和政時代から第四共和政時代までの「パリ市音楽コンクール」(1876～1950)の制度の考察より2010
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本西洋史学会第60回大会
- 発表場所
  別府大学
- 年月日
  2010-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] 第三共和政期～ヴィシー政権期のパリ市の音楽政策:フランス政府との関係2010
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  音楽史研究会
- 発表場所
  桐朋学園芸術短期大学
- 年月日
  2010-12-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] フランスの戦後復興期における芸術音楽の役割:フランス・ラジオ局(Radiodiffusion Francaise(1945-49年))の場合2010
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  占領期フランス研究会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2010-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] パリ市の音楽政策にみられる「創られた伝統」:第三共和政時代から第四共和政時代までの「パリ市音楽コンクール」(1876～1950)の制度の考察より2010
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本西洋史学会第60回大会
- 発表場所
  別府大学
- 年月日
  2010-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] 第三共和政時代から第四共和政時代までのパリ市の音楽政策に関する一考察:「パリ市音楽コンクール」(1876～1950)を中心に2009
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  占領期フランス研究会
- 発表場所
  お茶の水女子大学
- 年月日
  2009-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] 第三共和政時代から第四共和政時代までのパリ市の音楽政策に関する一考察:「パリ市音楽コンクール」(1876～1950)を中心に2009
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  第1回占領期フランス研究会
- 発表場所
  お茶の水女子大学
- 年月日
  2009-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047
[学会発表] フランス・ヴィシー政権下における, パリ市主催「音楽コンクール」 : 第三共和政時代からの連続性が意味するもの2008
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第59回全国大会
- 発表場所
  国立音楽大学
- 年月日
  2008-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] フランス・ヴィシー政権下における,パリ市主催「音楽コンクール」 : 第三共和政時代からの連続性が意味するもの2008
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第59回全国大会(研究発表)
- 発表場所
  国立音楽大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] フランス・ヴィシー政権時(1940-1944年)のパリ市政と音楽:パリ市芸術総監本部の公開演奏会事業の検証より2007
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第58回全国大会
- 発表場所
  宮城学院女子大学
- 年月日
  2007-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] 被占領下における文化政策の可能性 : ドイツ占領下(1940-44年)のパリ市による音楽政策の検証を通して2007
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本アートマネジメント学会関東部会第36回研究会(研究発表)
- 発表場所
  こどもの城研修室
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] フランス・ヴィシー政権時(1940-1944年)のパリ市政と音楽 : パリ市芸術総監本部の公開演奏会事業の検証より2007
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第58回全国大会研究発表)
- 発表場所
  宮城学院女子大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] ヴィシー政権時代(1940-1944年)フランスにおけるオネゲル受容 : 作品上演機会と政府関連機関との関係を中心に2006
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会関東支部第321回定例研究会(研究発表)
- 発表場所
  東京大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720026
[学会発表] フランス第四共和政前期 (1946-54年) の音楽政策: 国営ラジオ放送におけるフランス国立管弦楽団の演奏曲目より
- 著者名/発表者名
  田崎直美
- 学会等名
  日本音楽学会第63回全国大会
- 発表場所
  京都:西本願寺聞法会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720047

田崎 直美 Tazaki Naomi

研究課題

研究成果

第五共和政初期フランスにおける国内及び対外音楽政策の多層性の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フランスにおける行政主導の音楽政策萌芽期の研究(1936-58年)研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フランス第四共和政期(1946-58年)パリにおける音楽活動状況の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

占領下(1940-44年)におけるパリ市芸術局の音楽政策研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 上海フランス租界への招待：日仏中三か国の文化交流2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 抵抗と適応のポリトナリテ：ナチス占領下のフランス音楽2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] はじめて学ぶフランスの歴史と文化2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] M. ランドスキの音楽政策（1966-77 年）再考：音楽問題国家検討委員会（1962-64 年）とフランスの音楽教育・普及政策より2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 1960年代前半フランスにおける対外音楽政策の一考察：国際交流事業と国内での音楽状況との関連性より2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] M.ランドスキによるフランス初等・中等音楽教育改革(1966-77年)の一考察：ヴィシー政権期におけるA.コルトーの政策構想(1941年)との比較を交えて2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランス文化省「音楽課」とM.ランドスキの音楽政策(1966-74年)：ヴィシー政権期以降の政策との関係より2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランス人民戦線政府からヴィシー政権前期にかけての音楽政策(1936~1942年)試論：連続性の観点より2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ヴィシー期フランスの失業対策庁による音楽政策：音楽家のための錬成所の実態と変遷(1940-42年)を中心に2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランスの国営ラジオ放送音楽政策の場を巡って：人民戦線内閣期からヴィシー政権期にかけての制度の検証 (1936-44年)2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] フランス第四共和政前期(1946-54年)国営ラジオ局における音楽政策と戦争の記憶-フランス国立管弦楽団初演作品とその評価の考察より-2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

URL

田崎直美 Tazaki Naomi