中田和義 Nakata Kazuyoshi

研究者番号	70431343
所属 (現在)	2025年度: 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 2022年度 – 2023年度: 岡山大学, 環境生命科学学域, 教授 2022年度: 岡山大学, 環境生命科学研究科, 准教授 2021年度: 岡山大学, 環境生命科学研究科, 教授 2017年度 – 2020年度: 岡山大学, 環境生命科学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連 / 地域環境工学・計画学研究代表者以外小区分40030:水圏生産科学関連 / 小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
キーワード	研究代表者外来種 / アメリカザリガニ / 絶滅危惧種 / 生態系保全 / 防除 / 農業工学 / 生態系 / 外来生物 / 巣穴 / 水田漏水 … もっと見る / 駆除 / トラップ / 甲殻類 / 水田水域 / 駆除手法 … もっと見る研究代表者以外魚道 / 遡上阻害 / 環境保全 / 自然産卵 / 水産有用種 / サケ / カラフトマス / 河川生態系 / 局所流 / 生態系保全 / 水生動物 / アユモドキ / 農業水路ネットワーク / 水田生態系隠す

ため池に定着したアメリカザリガニの効率的防除手法の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  中田和義
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
- 研究機関
  岡山大学
サケ・マス類が利用可能な可搬魚道システムの開発
- 研究代表者
  
  高橋直己
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  香川高等専門学校
希少淡水魚アユモドキの水田水域への産卵遡上に適する魚道構造の研究
- 研究代表者
  
  高橋直己
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
- 研究機関
  香川高等専門学校
農業被害をもたらす外来ザリガニの管理・駆除手法の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  中田和義
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  地域環境工学・計画学
- 研究機関
  岡山大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 農業水路に適用可能な可搬魚道システムの提案2021
- 著者名/発表者名
  高橋直己，三澤有輝，本津見桜，柳川竜一，多川　正，中田和義
- 雑誌名
  
  農業農村工学会論文集
  
  巻: 89 号: 1 ページ: I_29-I_35
- DOI
  10.11408/jsidre.89.I_29
- NAID
  130007988658
- ISSN
  1882-2789, 1884-7242
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[雑誌論文] 水田水域に定着した外来種アメリカザリガニの生態と有効な駆除手法2020
- 著者名/発表者名
  中田和義
- 雑誌名
  
  農業および園芸
  
  巻: 95 ページ: 285-290
- NAID
  40022202406
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[雑誌論文] サテライトシンポジウム報告「アメリカザリガニとの新しい関係」2018
- 著者名/発表者名
  中田和義・芦刈治将・砂川光朗
- 雑誌名
  
  CANCER
  
  巻: 27 号: 0 ページ: 135-137
- DOI
  10.18988/cancer.27.0_135
- NAID
  130007472836
- ISSN
  0918-1989, 2424-1407
- 年月日
  2018-08-01
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[雑誌論文] 農業農村整備のための生態系配慮の基礎知識（7）ー水田・水利施設の外来生物とその対策ー2018
- 著者名/発表者名
  中田和義・金尾滋史・伊藤健二
- 雑誌名
  
  農業農村工学会誌
  
  巻: 86 ページ: 39-44
- NAID
  40021632762
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[雑誌論文] アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法2018
- 著者名/発表者名
  中田和義
- 雑誌名
  
  CANCER
  
  巻: 27 号: 0 ページ: 139-141
- DOI
  10.18988/cancer.27.0_139
- NAID
  130007472832
- ISSN
  0918-1989, 2424-1407
- 年月日
  2018-08-01
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[雑誌論文] 外来種アメリカザリガニの駆除に用いるペットボトル製トラップの検討2017
- 著者名/発表者名
  中田和義,・竹原早恵・白石理佳
- 雑誌名
  
  日本ベントス学会誌
  
  巻: 71 号: 2 ページ: 90-101
- DOI
  10.5179/benthos.71.90
- NAID
  130006708275
- ISSN
  1345-112X, 1883-891X
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] Water depth and flow velocity characteristics of a portable fishway unit for salmon2023
- 著者名/発表者名
  Naoki TAKAHASHI, Kazuyoshi NAKATA, Takeshi SONODA, Shigeya MAEDA
- 学会等名
  PAWEES2023 International Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05812
[学会発表] 水田域魚類の遊泳速度に着目した可搬魚道内流況の分析と内部構造の改良2022
- 著者名/発表者名
  小林圭，高橋直己，柳川竜一，多川正，中田和義
- 学会等名
  第71回農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] V形断面可搬魚道における隔壁形状の検討-アユモドキを対象として-2022
- 著者名/発表者名
  植松桜矢，濱口充幹，小林圭，高橋直己，金尾滋史，中田和義
- 学会等名
  第13回琵琶湖地域の水田生物研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] アユモドキの遡上阻害箇所に適用可能な可搬魚道システムの流速特性2022
- 著者名/発表者名
  濱口充幹，横山七海，高橋直己，柳川竜一，多川正，金尾滋史，中田和義
- 学会等名
  第71回農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] Experimental Investigation on Portable Fishway Structure for Upstream Migration of the Kissing Loach (Parabotia curtus)2022
- 著者名/発表者名
  Mitsuki Hamaguchi, Naoki Takahashi, Kazuyoshi Nakata
- 学会等名
  PAWEES2022 International Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] Flow condition analysis of a portable fishway at a steep slople section in agricultural channels to reduce the load of fish during upstream migration and rest2022
- 著者名/発表者名
  Kei Kobayashi, Naoki Takahashi, Kazuyoshi Nakata
- 学会等名
  PAWEES2022 International Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] 希少淡水魚アユモドキが利用可能な可搬魚道の設置角に関する実験的検討2021
- 著者名/発表者名
  横山七海，高橋直己，金尾滋史，中田和義，柳川竜一，多川正
- 学会等名
  第70回農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] Effective entrance size of shrimp traps for capturing the invasive crayfish Procambarus clarkii inhabiting paddy field areas2020
- 著者名/発表者名
  Nakata, K. and D. Fukui
- 学会等名
  2019 Seoul INWEPF & PAWEES International Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 外来種アメリカザリガニの効率的な駆除手法の検討：ペットボトル製トラップとエビ篭の構造および使用時期2020
- 著者名/発表者名
  福井大希・中田和義
- 学会等名
  日本甲殻類学会第58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法2020
- 著者名/発表者名
  中田和義
- 学会等名
  2020年度水辺の自然再生共同WEBシンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 季節と体サイズに応じたアメリカザリガニの効率的な駆除手法2020
- 著者名/発表者名
  中田和義・福井大希
- 学会等名
  2020年度農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 希少淡水魚アユモドキが利用可能な可搬魚道構造に関する実験的検討2020
- 著者名/発表者名
  横山七海，木下兼人，高橋直己，金尾滋史，三澤有輝，中田和義，柳川竜一，多川正
- 学会等名
  第69回農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06300
[学会発表] 外来種アメリカザリガニの駆除に用いるペットボトル製トラップの構造と使用時期2019
- 著者名/発表者名
  中田和義・福井大希
- 学会等名
  応用生態工学会第23回広島大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] アメリカザリガニ－愛らしいけど憎らしい田んぼの生きものー2018
- 著者名/発表者名
  中田和義
- 学会等名
  スマスイサイエンスカフェ第47弾（主催：神戸市立須磨海浜水族園）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 水田水域に定着した外来種アメリカザリガニの駆除に用いるトラップ2018
- 著者名/発表者名
  中田和義・牛見悠奈・白石理佳・竹原早恵
- 学会等名
  平成30年度農業農村工学会大会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] Effectiveness of different colored bottle traps for capturing an invasive crayfish Procambarus clarkii inhabiting paddy field areas2018
- 著者名/発表者名
  Nakata, K., S. Takehara and R. Shiraishi
- 学会等名
  PAWEES 2018 International Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 外来種アメリカザリガニの駆除に用いるエビ篭の入口サイズの検討2018
- 著者名/発表者名
  福井大希・中田和義
- 学会等名
  日本甲殻類学会第57回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] 外来種アメリカザリガニの捕獲駆除におけるペットボトル製トラップの有効性2018
- 著者名/発表者名
  中田和義・竹原早恵・白石理佳
- 学会等名
  2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] エビ篭の入口サイズが外来種アメリカザリガニの捕獲個体数に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  福井大希・中田和義
- 学会等名
  平成29年度日本水産学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005
[学会発表] アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法2017
- 著者名/発表者名
  中田和義
- 学会等名
  日本甲殻類学会第55回大会　サテライトシンポジウムII
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08005

1. 高橋直己 (70706580)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
2. 金尾滋史 (70618321)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 園田武 (70424679)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

中田 和義 Nakata Kazuyoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

ため池に定着したアメリカザリガニの効率的防除手法の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サケ・マス類が利用可能な可搬魚道システムの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

希少淡水魚アユモドキの水田水域への産卵遡上に適する魚道構造の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

農業被害をもたらす外来ザリガニの管理・駆除手法の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 農業水路に適用可能な可搬魚道システムの提案2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 水田水域に定着した外来種アメリカザリガニの生態と有効な駆除手法2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] サテライトシンポジウム報告「アメリカザリガニとの新しい関係」2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 農業農村整備のための生態系配慮の基礎知識（7）ー水田・水利施設の外来生物とその対策ー2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 外来種アメリカザリガニの駆除に用いるペットボトル製トラップの検討2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] Water depth and flow velocity characteristics of a portable fishway unit for salmon2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 水田域魚類の遊泳速度に着目した可搬魚道内流況の分析と内部構造の改良2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中田和義 Nakata Kazuyoshi