伊東康人 itou yasuto

研究者番号	70510923
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター, 上席・主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター, 研究員 2022年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター, 上席・主任研究員 2021年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター, 研究員 2016年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター資源部, 研究員 2012年度: 兵庫県立農林水産技術総合センター, 森林林業技術センター資源部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分40010:森林科学関連 / 森林科学 / 森林科学
キーワード	研究代表者以外カシノナガキクイムシ / 揮発性物質 / フライトミル / 寄主選択 / ミズナラ / ナラ枯れ / 樹幹表面構造 / 飛翔生態 / 飛翔高度 / 一次誘引 … もっと見る / 樹冠 / 森林動態 / 触角電気応答 / 走光性 / コナラ / オルファクトメーター / フェロモン / 飛翔行動 / アリー効果 / 生息地間競争 / 樹冠密度 / うすめの効果 / 繁殖成功度 / 密度効果 / フラス / 繁殖成功 / クリ / 保全 / 保護 / 森林生態隠す

カシノナガキクイムシの寄主選択におけるエラー回避機構の解明と防除への応用
- 研究代表者
  
  山崎理正
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40010:森林科学関連
- 研究機関
  京都大学
カシノナガキクイムシの飛翔行動と寄主への反応
- 研究代表者
  
  山崎理正
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  京都大学
カシノナガキクイムシの寄主木及び穿孔部位選択様式の解明
- 研究代表者
  
  山崎理正
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2017 2016 2013 2012 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Wrong landing on a non-host occurs under the canopy of a host: the presumed path of the ambrosia beetle Platypus quercivorus to approach its host2024
- 著者名/発表者名
  Yamasaki M, Tatsumi K, Kobayashi T, Ito Y
- 雑誌名
  
  Agricultural and Forest Entomology
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 135-147
- DOI
  10.1111/afe.12601
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[雑誌論文] Capture of the oak ambrosia beetle within the host tree canopy2023
- 著者名/発表者名
  Yamasaki M, Tatsumi K, Ito Y
- 雑誌名
  
  The Canadian Entomologist
  
  巻: 155
- DOI
  10.4039/tce.2023.20
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[雑誌論文] Phototactic behavior of the ambrosia beetle Platypus quercivorus (Murayama) (Coleoptera: Platypodidae) before and after flight2017
- 著者名/発表者名
  Long Pham Duy, Yasuto Ito, Ryuichi Okada, Hidetoshi Ikeno, Yuji Isagi, Michimasa Yamasaki
- 雑誌名
  
  Journal of Insect Behavior
  
  巻: 30 号: 3 ページ: 318-330
- DOI
  10.1007/s10905-017-9615-3
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14755, KAKENHI-PROJECT-16K07442, KAKENHI-PROJECT-17K00414, KAKENHI-PROJECT-15K14569
[学会発表] 寄主・非寄主への飛来着地から探るカシノナガキクイムシの寄主探索行動2023
- 著者名/発表者名
  辰巳賢史郎, 伊東康人, 小林徹哉, 山崎理正
- 学会等名
  第134回日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[学会発表] カシノナガキクイムシの寄主木への飛来方向を探る2023
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 辰巳賢史郎, 伊東康人
- 学会等名
  第134回日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[学会発表] カシノナガキクイムシの一次誘引物質は何か2022
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 辰巳賢史郎, Pham Duy Long, 伊東康人, 小林徹哉
- 学会等名
  第69回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[学会発表] 寄主の樹冠を模したトラップによるカシノナガキクイムシ誘引の試み2022
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 伊東康人
- 学会等名
  第133回日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02234
[学会発表] 羽化脱出直後のカシノナガキクイムシの飛翔生態2017
- 著者名/発表者名
  山崎理正, Pham Duy Long, 伊東康人
- 学会等名
  第128回日本森林学会大会
- 発表場所
  鹿児島大学
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14755
[学会発表] 集合フェロモンによってカシノナガキクイムシの飛翔特性に違いが生じるか？2017
- 著者名/発表者名
  奥田直人, 岡田龍一, Pham Duy Long, 伊東康人, 山崎理正, 池野英利
- 学会等名
  第128回日本森林学会大会
- 発表場所
  鹿児島大学
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14755
[学会発表] カシノナガキクイムシの飛翔能力は何によって決まるのか2016
- 著者名/発表者名
  深谷智史, 奥田直人, 岡田龍一, 伊東康人, 池野英利, 山崎理正
- 学会等名
  第127回日本森林学会大会
- 発表場所
  藤沢
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14755
[学会発表] Phototaxis behavior of ambrosia beetle Platypus quercivorus before and after flight2016
- 著者名/発表者名
  Pham Duy Long, Michimasa Yamasaki, Yasuto Ito, Ryuichi Okada, Hidetoshi Ikeno
- 学会等名
  第63回日本生態学会大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2016-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14755
[学会発表] カシノナガキクイムシの穿孔部位選択様式2013
- 著者名/発表者名
  田下直人, 山崎理正, 伊東康人
- 学会等名
  第124回日本森林学会大会
- 発表場所
  盛岡
- 年月日
  2013-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] 周辺の穿孔木密度がカシノナガキクイムシ穿孔木の枯死率に及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 伊東康人
- 学会等名
  第124回日本森林学会大会
- 発表場所
  盛岡
- 年月日
  2013-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] ブナ科樹木の樹冠密度がカシノナガキクイムシの寄主木選択に及ぼす影響2012
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 伊東康人
- 学会等名
  第123回日本森林学会大会
- 発表場所
  宇都宮
- 年月日
  2012-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] ブナ科樹木の樹冠密度がカシノナガキクイムシの寄主木選択に及ぼす影響2012
- 著者名/発表者名
  山崎理正・伊東康人
- 学会等名
  第123回日本森林学会大会
- 発表場所
  宇都宮大学
- 年月日
  2012-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] カシノナガキクイムシ穿孔木の枯死確率は空間的に不均一2011
- 著者名/発表者名
  山崎理正・小田崇・伊東康人・安藤信
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2011-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] カシノナガキクイムシの穿孔部位による繁殖成功度のばらつき2011
- 著者名/発表者名
  小田崇, 山崎理正, 伊東康人
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2011-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] カシノナガキクイムシの穿孔部位による繁殖成功度のばらつき2011
- 著者名/発表者名
  小田崇・山崎理正・伊東康人
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2011-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162
[学会発表] カシノナガキクイムシ穿孔木の枯死確率は空間的に不均一2011
- 著者名/発表者名
  山崎理正, 小田崇, 伊東康人, 安藤信
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2011-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580162

1. 山崎理正 (80263135)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 19件
2. 池野英利 (80176114)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 岡田龍一 (20423006)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 森直樹 (30293913)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 西岡正恵 (90594367)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

伊東 康人 itou yasuto

研究課題

研究成果

共同研究者

カシノナガキクイムシの寄主選択におけるエラー回避機構の解明と防除への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カシノナガキクイムシの飛翔行動と寄主への反応

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カシノナガキクイムシの寄主木及び穿孔部位選択様式の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Wrong landing on a non-host occurs under the canopy of a host: the presumed path of the ambrosia beetle Platypus quercivorus to approach its host2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Capture of the oak ambrosia beetle within the host tree canopy2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phototactic behavior of the ambrosia beetle Platypus quercivorus (Murayama) (Coleoptera: Platypodidae) before and after flight2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 寄主・非寄主への飛来着地から探るカシノナガキクイムシの寄主探索行動2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カシノナガキクイムシの寄主木への飛来方向を探る2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カシノナガキクイムシの一次誘引物質は何か2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 寄主の樹冠を模したトラップによるカシノナガキクイムシ誘引の試み2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 羽化脱出直後のカシノナガキクイムシの飛翔生態2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 集合フェロモンによってカシノナガキクイムシの飛翔特性に違いが生じるか？2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] カシノナガキクイムシの飛翔能力は何によって決まるのか2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Phototaxis behavior of ambrosia beetle Platypus quercivorus before and after flight2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] カシノナガキクイムシの穿孔部位選択様式2013

著者名/発表者名

学会等名

伊東康人 itou yasuto