臼井雄彦 USUI Takehiko

研究者番号	70533115
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9147-3847
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2014年度: 大阪大学, たんぱく質研究所, 助教 2009年度 – 2011年度: 大阪大学, 蛋白質研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者遺伝・染色体動態 / 分子生物学 / 生物系 / 遺伝・ゲノム動態
キーワード	研究代表者ゲノム安定性 / DNA損傷チェックポイント / 出芽酵母 / シグナル伝達 / ガン化分子メカニズム / ヒストン修飾 / 組換え鋳型選択 / 組換え修復 / 細胞情報伝達 / Rad9 … もっと見る / Rad53 / DNA二重鎖切断応答 / 姉妹染色体間組換え / 相同染色体間組換え / DNA損傷応答 / DNA二重鎖切断隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(27件)

染色体環境に依存したDNA損傷チェックポイント応答の多様化の制御と機能研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井雄彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  遺伝・染色体動態
- 研究機関
  大阪大学
ＤＮＡ損傷チェックポイントによるクロマチン構造変換を介した新たな組換え修復制御研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井雄彦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
ゲノムに傷を抱えて増殖する細胞のＤＮＡ損傷チェックポイント機能発現の揺らぎの理解研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井雄彦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  大阪大学
減数分裂期におけるDNA損傷チェックポイント修飾機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井雄彦
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2013 2012 2011 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Elevated Rad53 kinase activity influences formation and interhomolog repair of meiotic DNA double-strand breaks in budding yeast.2013
- 著者名/発表者名
  Usui T., Kanehara Y.
- 雑誌名
  
  Biochem. Biophys. Res. Commun
  
  巻: 441 号: 3 ページ: 593-599
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2013.10.111
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657115
[雑誌論文] Homologous Recombination via Synthesis-Dependent Strand-Annealing in Yeast Requires the Irc20 and Srs2 DNA Helicases2012
- 著者名/発表者名
  Miura T., Usui T.
- 雑誌名
  
  Genetics
  
  巻: - 号: 1 ページ: 65-78
- DOI
  10.1534/genetics.112.139105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506, KAKENHI-PROJECT-23657115
[雑誌論文] Maintenance of the DNA damage checkpoint requires DNA damage-induced mediator protein oligomerization.2009
- 著者名/発表者名
  Usui T., Foster S., Petrini J.H.J.
- 雑誌名
  
  Molecular Cell 33
  
  ページ: 147-159
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[雑誌論文] Taking the time to make important decisions : the checkpoint effector kinases Chkl and Chk2 and the DNA damage response.2009
- 著者名/発表者名
  Stracker T.H., Usui T., Petrini J.H.J.
- 雑誌名
  
  DNA Repair 8
  
  ページ: 1047-1054
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[雑誌論文] Taking the time to make important decisions : the checkpoint effector kinases Chk1 and Chk2 and the DNA damage response.2009
- 著者名/発表者名
  Stracker T.H., Usui T., Petrini J.H.J.
- 雑誌名
  
  DNA Repair 8
  
  ページ: 1047-1054
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み2012
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原美紀、篠原彰
- 学会等名
  日本遺伝学会第84回大会
- 発表場所
  九州大学、福岡県
- 年月日
  2012-09-26
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] 減数分裂期の計画的DNA二重鎖切断に対してDNA損傷チェックポイントキナーゼRad53の活性化をサイレンシングする仕組み2012
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原紀美、篠原彰
- 学会等名
  第29回染色体ワークショップ
- 発表場所
  仙台秋保温泉ホテルニュー水戸屋、宮城県仙台市
- 年月日
  2012-01-26
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み2012
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、金原良樹、篠原美紀、篠原彰
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会　ワークショップ「DNA損傷応答研究の新境地」
- 発表場所
  福岡国際会議場、福岡県
- 年月日
  2012-12-11
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] RNAウイルスアンタゴニストSlh1 RNAヘリカーゼによる2本鎖DNA切断修復の開始2012
- 著者名/発表者名
  草野好司、三浦徹、臼井雄彦
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会　ワークショップ「ゲノムDNAのダイナミクスとホメオスタシス」
- 発表場所
  福岡国際会議場、福岡県
- 年月日
  2012-12-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] DNA/RNAヘリカーゼとSrs2 DNAヘリカーゼはSDSAによる相同組換えを促進する2011
- 著者名/発表者名
  三浦徹, 臼井雄彦, 山本雅敏, 草野好司
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、神奈川県横浜市(一般講演)
- 年月日
  2011-12-17
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] Meiosis-specific DNA double-strand breaks escape detection by DNA damage checkpoint mediator, Rad9, to disconnect checkpoint signaling to Rad53 kinase in budding yeast2011
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原紀美、篠原彰
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、神奈川県横浜市(一般講演)
- 年月日
  2011-12-16
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] DNA/RNAヘリカーゼとSrs2 DNAヘリカーゼはSDSAによる相同組換えを促進する2011
- 著者名/発表者名
  三浦徹, 臼井雄彦, 山本雅敏, 草野好司
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、神奈川県横浜市(ポスター発表)
- 年月日
  2011-12-16
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] Meiosis-specific DNA double-strand breaks escape detection by DNA damage checkpoint mediator, Rad9, to disconnect checkpoint signaling to Rad53 kinase in budding yeast2011
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原紀美、篠原彰
- 学会等名
  第21回DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ
- 発表場所
  サンピア福岡、福岡県福津市
- 年月日
  2011-10-25
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] Meiosis-specific DNA double-strand breaks escape detection by DNA damage checkpoint mediator, Rad9, to disconnect checkpoint signaling to Rad53 kinase in budding yeast2011
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原紀美、篠原彰
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、神奈川県横浜市(ポスター発表)
- 年月日
  2011-12-15
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] 出芽酵母DNA損傷チェックポイントキナーゼRad53の減数分裂期における機能抑制の生理的意義2011
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原美紀、篠原彰
- 学会等名
  第28回染色体ワークショップ
- 発表場所
  石川県山代温泉、ホテル瑠璃光
- 年月日
  2011-01-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] 出芽酵母DNA損傷チェックポイントキナーゼRad53が減数分裂期特異的なDNA二重鎖切断に応答しない仕組み2011
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原紀美、篠原彰
- 学会等名
  日本遺伝学会第83回大会ワークショップ「ゲノムの恒常性と可塑性を保障する高次複合体の制御機構
- 発表場所
  京都大学農学研究科総合館講義室、京都府京都市
- 年月日
  2011-09-22
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23131506
[学会発表] 出芽酵母DNA損傷チェックポイントキナーゼRad53の減数分裂期における機能抑制の生理的意義2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  日本遺伝学会第82回大会ワークショップ「ゲノム安定性の維持に関わる細胞機構」
- 発表場所
  北海道札幌、北海道大学高等教育機能開発総合センター(招待講演)
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] Negative impacts on meiotic processes by activation of DNA damage checkpoint kinase Rad532010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  the budding yeast Chk2 ortholog第33回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  兵庫県神戸市、神戸ポートアイランド
- 年月日
  2010-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] Negative impacts on meiotic processes by activation of DNA damage checkpoint kinase Rad53, the budding yeast Chk2 ortholog2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  兵庫県神戸市、神戸ポートアイランド
- 年月日
  2010-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] 出芽酵母DNA損傷チェックポイントキナーゼRad53の減数分裂期における機能抑制の生理的意義2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  日本遺伝学会第82回大会ワークショップ「ゲノム安定性の維持に関わる細胞機構」
- 発表場所
  北海道札幌、北海道大学高等教育機能開発総合センター
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] Negative impacts of DNA damage checkpoint kinase activation on meiotic recombination2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  第7回3R国際シンポジウム
- 発表場所
  富山県、富山国際会議場
- 年月日
  2010-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] DNA損傷チェックポイントキナーゼChk2の出芽酵母ホモログRad53の減数分裂期における機能抑制2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  生殖サイクル若手勉強会2010
- 発表場所
  茨城県筑波、つくばグランドホテル
- 年月日
  2010-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] Negative impacts of DNA damage checkpoint kinase activation on meiotic recombination2010
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  第7回 3R国際シンポジウム
- 発表場所
  富山県、富山国際会議場
- 年月日
  2010-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] 出芽酵母DNA損傷チェックポイント蛋白Rad9とRad53の減数分裂期における抑制機構と生理的意義2009
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原彰
- 学会等名
  第20回DNA複製、組換え、修復ワークショップ
- 発表場所
  琵琶湖コンファレンスセンター(滋賀県)
- 年月日
  2009-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770006
[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、金原良樹、篠原美紀、篠原彰
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会　ワークショップ「DNA損傷応答研究の新境地」
- 発表場所
  福岡国際会議場、福岡県
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657115
[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み
- 著者名/発表者名
  臼井雄彦、篠原美紀、篠原彰
- 学会等名
  日本遺伝学会第84回大会
- 発表場所
  九州大学、福岡県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657115
[学会発表] RNAウイルスアンタゴニストSlh1 RNAヘリカーゼによる2本鎖DNA切断修復の開始
- 著者名/発表者名
  草野好司、三浦徹、臼井雄彦
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会　ワークショップ「ゲノムDNAのダイナミクスとホメオスタシス」
- 発表場所
  福岡国際会議場、福岡県
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657115

臼井 雄彦 USUI Takehiko

研究課題

研究成果

染色体環境に依存したDNA損傷チェックポイント応答の多様化の制御と機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ＤＮＡ損傷チェックポイントによるクロマチン構造変換を介した新たな組換え修復制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ゲノムに傷を抱えて増殖する細胞のＤＮＡ損傷チェックポイント機能発現の揺らぎの理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

減数分裂期におけるDNA損傷チェックポイント修飾機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Elevated Rad53 kinase activity influences formation and interhomolog repair of meiotic DNA double-strand breaks in budding yeast.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Homologous Recombination via Synthesis-Dependent Strand-Annealing in Yeast Requires the Irc20 and Srs2 DNA Helicases2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Maintenance of the DNA damage checkpoint requires DNA damage-induced mediator protein oligomerization.2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Taking the time to make important decisions : the checkpoint effector kinases Chkl and Chk2 and the DNA damage response.2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Taking the time to make important decisions : the checkpoint effector kinases Chk1 and Chk2 and the DNA damage response.2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 減数分裂期の計画的DNA二重鎖切断に対してDNA損傷チェックポイントキナーゼRad53の活性化をサイレンシングする仕組み2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 出芽酵母の減数分裂期特異的なＤＮＡ二重鎖切断に対してＤＮＡ損傷チェックポイント蛋白の活性化をサイレンシングする仕組み2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] RNAウイルスアンタゴニストSlh1 RNAヘリカーゼによる2本鎖DNA切断修復の開始2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] DNA/RNAヘリカーゼとSrs2 DNAヘリカーゼはSDSAによる相同組換えを促進する2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Meiosis-specific DNA double-strand breaks escape detection by DNA damage checkpoint mediator, Rad9, to disconnect checkpoint signaling to Rad53 kinase in budding yeast2011

臼井雄彦 USUI Takehiko