大迫智 Osako Tomo

研究者番号	70535442
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9250-4035
所属 (現在)	2024年度: 公益財団法人がん研究会, がん研究所病理部, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 公益財団法人がん研究会, がん研究所病理部, 研究員 2017年度: 公益財団法人がん研究会, 有明病院病理部, 副医長 2011年度: 公益財団法人がん研究会, 有明病院・病理部, 医員 2011年度: 公益財団法人がん研究会, 有明病院病理部, 研究員 2010年度: (財)癌研究会, 有明病院病理部, 医員 2009年度: (財)癌研究会, 有明病院病理部, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者外科学一般 / 小区分49020:人体病理学関連
キーワード	研究代表者病理診断 / 乳癌 / 免疫染色 / 日本人 / 組織マイクロアレイ / 超長期変化 / 免疫環境 / 微小免疫環境 / サブタイプ / 組織型 … もっと見る / 長期変化 / 生物学的特性 / 病理学 / 臨床 / 薬物療法 / 免疫微小環境 / 術後薬物療法 / 予後因子 / 再発 / アジア人 / ベースラインリスク / 乳線外科学 / 臨床医学 / 分子病理診断 / 個別化医療 / OSNA法 / mRNA / サイトケラチン19 / リンパ節転移診断 / 分子生物学 / リンパ節転移 / 乳腺外科学隠す

日本人乳癌における生物学的特性および免疫微小環境の超長期変化の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大迫智
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  公益財団法人がん研究会
病理標本を基盤とした形態診断と分子診断を統合した新しい乳癌再発予測モデルの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大迫智
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  公益財団法人がん研究会
個別化医療に向けた新規乳癌リンパ節転移診断法の臨床応用研究代表者
- 研究代表者
  
  大迫智
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  公益財団法人がん研究会
   (財)癌研究会

すべて 2023 2022 2021 2020 2012 2011 2010 2009

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] センチネルリンパ節生検手技・エビデンス・ピットフォール2012
- 著者名/発表者名
  大迫智, 他
- 出版者
  日本医事新報社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[雑誌論文] マクロクイズ第170回浸潤性乳管癌2023
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 雑誌名
  
  病理と臨床
  
  巻: 41 ページ: 633-638
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[雑誌論文] 稀に遭遇する乳腺疾患の病理と臨床〈3〉唾液腺型浸潤性乳癌(腺様嚢胞癌・分泌癌)唾液腺型浸潤性乳癌(腺様嚢胞癌・分泌癌)の病理診断2023
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 雑誌名
  
  乳癌の臨床
  
  巻: 38 ページ: 253-257
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[雑誌論文] マクロクイズ第173回非浸潤性乳管癌2023
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 雑誌名
  
  病理と臨床
  
  巻: 41 ページ: 973-975
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[雑誌論文] 乳腺診断のエッセンス希少乳腺腫瘍に対する分子病理診断2023
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 雑誌名
  
  病理と臨床
  
  巻: 41 ページ: 961-969
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[雑誌論文] The ELEANOR non‐coding RNA expression contributes to cancer dormancy and predicts late recurrence of ER‐positive breast cancer2022
- 著者名/発表者名
  Fukuoka Megumi、Ichikawa Yuichi、Osako Tomo、Fujita Tomoko、Baba Satoko、Takeuchi Kengo、Tsunoda Nobuyuki、Ebata Tomoki、Ueno Takayuki、Ohno Shinji、Saitoh Noriko
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: - 号: 7 ページ: 2336-235
- DOI
  10.1111/cas.15373
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15722, KAKENHI-PROJECT-17K10568, KAKENHI-PROJECT-22K19466, KAKENHI-PROJECT-20H03520, KAKENHI-PLANNED-18H05531
[雑誌論文] Incidence and possible pathogenesis of sentinel node micrometastases in ductal carcinoma in situ of the breast detected using molecular whole lymph node assay2012
- 著者名/発表者名
  Osako T, Iwase T, Kimura K, Masumura K, Horii R, Akiyama F
- 雑誌名
  
  Br J Cancer
  
  巻: 106 号: 10 ページ: 1675-1681
- DOI
  10.1038/bjc.2012.168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[雑誌論文] Intraoperative Molecular Assay for Sentinel Lymph Node Metastases in Early Stage Breast Cancer2011
- 著者名/発表者名
  Tomo Osako
- 雑誌名
  
  Cancer
  
  巻: (Online publish)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[雑誌論文] Intraoperative molecular assay for sentinel lymph node metastases in early stage breast cancer : A comparative analysis between one-step nucleic acid amplification whole node assay and routine frozen section histology2011
- 著者名/発表者名
  Osako T, Iwase T, Kimura K, Yamashita K, Horii R, Yanagisawa A, Akiyama F
- 雑誌名
  
  Cancer
  
  巻: 117 号: 19 ページ: 4365-4374
- DOI
  10.1002/cncr.26060
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[雑誌論文] Accurate staging of axillary lymph nodes from breast cancer patients using a novel molecular method2011
- 著者名/発表者名
  Osako T, Iwase T, Kimura K, Yamashita K, Horii R, Akiyama F
- 雑誌名
  
  Br J Cancer
  
  巻: 105 号: 8 ページ: 1197-1202
- DOI
  10.1038/bjc.2011.350
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 乳腺の話題でわくわくしよう　わくわくしながら診断した極めて稀な乳腺軟部腫瘍2023
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  日本臨床細胞学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[学会発表] 他臓器がん乳腺転移の臨床病理学的特徴および診断上の注意点2023
- 著者名/発表者名
  秋谷昌史, 國分優美, 坂井威彦, 上野貴之, 大野真司, 大迫智
- 学会等名
  日本乳癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[学会発表] 他臓器がん乳腺転移の臨床病理学的特徴2023
- 著者名/発表者名
  秋谷昌史, 大迫智, 國分優美, 上野貴之, 大野真司, 竹内賢吾
- 学会等名
  日本病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06898
[学会発表] 乳癌再発巣における原発巣推定マーカーの有用性2022
- 著者名/発表者名
  秋谷昌史、大迫智、小野麻紀子、福岡惠、上野貴之、大野真司、竹内賢吾
- 学会等名
  第111回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10568
[学会発表] 乳癌の腫瘍・微小環境解析に最適化した組織マイクロアレイの開発2021
- 著者名/発表者名
  大迫智、福岡恵、上野貴之、大野真司、竹内賢吾
- 学会等名
  第110回病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10568
[学会発表] 原発臓器推定に用いられる各種マーカーの乳癌における有用性の検証2021
- 著者名/発表者名
  秋谷昌史、大迫智、福岡恵、上野貴之、大野真司、竹内賢吾
- 学会等名
  第110回病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10568
[学会発表] 乳癌におけるエレノアノンコーディングRNA発現の検討2020
- 著者名/発表者名
  福岡恵、大迫智、上野貴之
- 学会等名
  第28回日本乳癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10568
[学会発表] Accurate staging of axillary lymph nodes from breast cancer patients using a novel molecular method2011
- 著者名/発表者名
  Osako T, Iwase T, Kimura K, Yamashita K, Horii R, Akiyama F.
- 学会等名
  第34回サンアントニオ乳癌シンポジウムポスター発表
- 発表場所
  サンアントニオ,米国
- 年月日
  2011-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] OSNA法による乳癌センチネル・非センチネルリンパ節検索の課題2011
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第19回乳癌学会学術総会
- 発表場所
  仙台国際センター(宮城県)
- 年月日
  2011-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] Accurate staging of axillary lymph nodes from breast cancer patients using a novel molecular method2011
- 著者名/発表者名
  Tomo Osako
- 学会等名
  34^<rd> Annual San Antonio Breast Cancer Symposium
- 発表場所
  Henry B.Gonzalez Convention Center (San Antonio, USA)
- 年月日
  2011-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 乳癌センチネルリンパ節微小転移症例におけるOSNA法による郭清リンパ節転移診断2011
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第36回日本外科系連合学会学術集会
- 発表場所
  ヒルトン東京ベイ(千葉県)
- 年月日
  2011-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 非浸潤性乳管癌におけるOSNA法によるセンチネルリンパ節転移診断2011
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第49回癌治療学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県)
- 年月日
  2011-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] OSNA法による乳癌リンパ節全検索法と病理組織学的な部分的検索法の転移陽性率の比較2010
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第48回日本癌治療学会学術集会
- 発表場所
  京都国際会議場(京都府)
- 年月日
  2010-10-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 乳癌センチネルリンパ節転移診断へのOSNA法導入2010
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第35回日本外科系連合学会学術集会
- 発表場所
  シェラトングランデ東京ベイホテル(千葉県)
- 年月日
  2010-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] OSNA法を用いた乳癌センチネルリンパ節転移量による非センチネルリンパ節転移予測の可能性2010
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第18回日本乳癌学会学術総会
- 発表場所
  ロイトン札幌(北海道)
- 年月日
  2010-06-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] Molecular detection of micrometastasis in sentinel lymph nodes using one-step nucleic acid amplification assay for breast cancer patients-comparison with routine pathological examination2010
- 著者名/発表者名
  Osako T, Iwase T, Horii R, Kimura K, Yamashita K, Ito Y, Akiyama F
- 学会等名
  第33回サンアントニオ乳癌シンポジウムポスター発表
- 発表場所
  サンアントニオ,米国
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] Molecular detection of micrometastasis in sentinel lymph nodes using One-Step Nucleic acid Amplification assay for breast cancer patients2010
- 著者名/発表者名
  Tomo Osako
- 学会等名
  33^<rd> Annual San Antonio Breast Cancer Symposium
- 発表場所
  Henry B.Gonzalez Convention Center (San Antonio, USA)
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 乳癌センチネルリンパ節転移診断へのOSNA法導入2009
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第47回日本癌治療学会総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県)
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264
[学会発表] 乳癌センチネルリンパ節転移診断へのOSNA法導入2009
- 著者名/発表者名
  大迫智
- 学会等名
  第17回日本乳癌学会総会
- 発表場所
  ホテル日航東京(東京都)
- 年月日
  2009-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791264

1. 市川雄一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

大迫 智 Osako Tomo

研究課題

研究成果

共同研究者

日本人乳癌における生物学的特性および免疫微小環境の超長期変化の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

病理標本を基盤とした形態診断と分子診断を統合した新しい乳癌再発予測モデルの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

個別化医療に向けた新規乳癌リンパ節転移診断法の臨床応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] センチネルリンパ節生検手技・エビデンス・ピットフォール2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] マクロクイズ 第170回 浸潤性乳管癌2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 稀に遭遇する乳腺疾患の病理と臨床〈3〉唾液腺型浸潤性乳癌(腺様嚢胞癌・分泌癌)唾液腺型浸潤性乳癌(腺様嚢胞癌・分泌癌)の病理診断2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] マクロクイズ 第173回 非浸潤性乳管癌2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 乳腺診断のエッセンス 希少乳腺腫瘍に対する分子病理診断2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The ELEANOR non‐coding RNA expression contributes to cancer dormancy and predicts late recurrence of ER‐positive breast cancer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Incidence and possible pathogenesis of sentinel node micrometastases in ductal carcinoma in situ of the breast detected using molecular whole lymph node assay2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intraoperative Molecular Assay for Sentinel Lymph Node Metastases in Early Stage Breast Cancer2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Intraoperative molecular assay for sentinel lymph node metastases in early stage breast cancer : A comparative analysis between one-step nucleic acid amplification whole node assay and routine frozen section histology2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Accurate staging of axillary lymph nodes from breast cancer patients using a novel molecular method2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 乳腺の話題でわくわくしよう わくわくしながら診断した極めて稀な乳腺軟部腫瘍2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 他臓器がん乳腺転移の臨床病理学的特徴および診断上の注意点2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 他臓器がん乳腺転移の臨床病理学的特徴2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳癌再発巣における原発巣推定マーカーの有用性2022

著者名/発表者名

大迫智 Osako Tomo

[雑誌論文] マクロクイズ第170回浸潤性乳管癌2023

[雑誌論文] マクロクイズ第173回非浸潤性乳管癌2023

[雑誌論文] 乳腺診断のエッセンス希少乳腺腫瘍に対する分子病理診断2023

[学会発表] 乳腺の話題でわくわくしよう　わくわくしながら診断した極めて稀な乳腺軟部腫瘍2023