樽本雄介 Tarumoto Yusuke

研究者番号	70551381
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-6652-9618
所属 (現在)	2024年度: 京都大学, 医生物学研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 京都大学, 医生物学研究所, 助教 2020年度 – 2021年度: 京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 助教 2015年度: 京都大学, 大学院生命科学研究科, 助教 2011年度 – 2014年度: 京都大学, 生命科学研究科, 助教 2012年度: 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44020:発生生物学関連 / 小区分43010:分子生物学関連 / 分子生物学研究代表者以外中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 / 遺伝・ゲノム動態 / 発がん
キーワード	研究代表者 CRISPRスクリーニング / 遺伝子発現 / 未分化性 / 多能性幹細胞 / 遺伝子発現制御 / ヒト多能性幹細胞 / 転写因子 / CRISPR / スクリーニング / 転写抑制補因子 … もっと見る / 分子生物学 / クロマチン / シグナル伝達 / ストレス応答 … もっと見る研究代表者以外テロメア / スクリーニング / がん / 老化 / 染色体融合 / エピジェネティックス / 発生・分化 / 発現制御 / ゲノム / 遺伝学 / 塩基除去修復 / CST複合体 / グアニン4重鎖構造 / 次世代シーケンサー / 皮膚発がん / ゲノム不安定性隠す

独自レポーター技術を用いた姉妹染色分体融合制御因子の探索
- 研究代表者
  
  林眞理
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
ヒト多能性幹細胞の未分化性制御機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  樽本雄介
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  京都大学
転写抑制補因子による多能性幹細胞の未分化制御機構研究代表者
- 研究代表者
  
  樽本雄介
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分43010:分子生物学関連
- 研究機関
  京都大学
ストレス交差耐性におけるクロマチン構造変化と遺伝子発現制御研究代表者
- 研究代表者
  
  樽本雄介
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  京都大学
分裂酵母を用いた条件的ヘテロクロマチン制御の解析
- 研究代表者
  
  石川冬木
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  京都大学
発がんにおけるテロメア機能
- 研究代表者
  
  石川冬木
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  発がん
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 低容量ストレスに対する細胞応答2014
- 著者名/発表者名
  樽本雄介、石川冬木
- 雑誌名
  
  領域融合レビュー
  
  巻: 3 ページ: e004
- DOI
  10.7875/leading.author.3.e004
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840007
[雑誌論文] Receptor for activated C-kinase (RACK1) homolog Cpc2 facilitates the general amino acid control response through Gcn2 kinase in fission yeast2013
- 著者名/発表者名
  Tarumoto, Y. Kanoh, J. Ishikawa, F.
- 雑誌名
  
  The Journal of Biological Chemistry
  
  巻: 288(26) 号: 26 ページ: 19260-19268
- DOI
  10.1074/jbc.m112.445270
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22220012, KAKENHI-PLANNED-23114009, KAKENHI-PUBLICLY-25134710, KAKENHI-PROJECT-25650012, KAKENHI-PROJECT-25840007
[雑誌論文] Tel1ATM and Rad3ATR phosphorylate the telomere protein Ccq1 to recruit telomerase and elongate telomeres in fission yeast2012
- 著者名/発表者名
  Yamazaki, H.
- 雑誌名
  
  Genes & Development
  
  巻: 26 号: 3 ページ: 241-246
- DOI
  10.1101/gad.177873.111
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22220012, KAKENHI-PROJECT-23657005
[雑誌論文] HIRA, a conserved histone chaperone plays an essential role in low-dose stress response via transcriptional stimulation in fission yeast2012
- 著者名/発表者名
  Chujo, M.
- 雑誌名
  
  The Journal of Biological Chemistry
  
  巻: 287 号: 28 ページ: 23440-23450
- DOI
  10.1074/jbc.m112.349944
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22220012, KAKENHI-PROJECT-23657005
[学会発表] CRISPRを用いた多能性幹細胞における遺伝子発現ネットワークの解析2022
- 著者名/発表者名
  樽本雄介、杉野成一、遊佐宏介
- 学会等名
  日本ゲノム編集学会第7回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06237
[学会発表] Transcriptional corepressor-mediated regulation in human pluripotent stem cells2021
- 著者名/発表者名
  Yusuke Tarumoto, Katarzyna Tilgner, Bahar Mirshekar, Yoshie Masuda, Seiichi Sugino, Kosuke Yusa
- 学会等名
  第18回幹細胞シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15714
[学会発表] 分裂酵母Cpc2はストレス応答性MAPキナーゼを介したストレス応答を促進する2013
- 著者名/発表者名
  樽本雄介、加納純子、上野敏秀、間野博行、石川冬木
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840007
[学会発表] Fission yeast Cpc2 facilitates stress-activated MAP kinase-mediated stress response2013
- 著者名/発表者名
  Yusuke Tarumoto, Junko Kanoh, Toshihide Ueno, Hiroyuki Mano, Fuyuki Ishikawa
- 学会等名
  EMBO Conference on Fission Yeast: pombe 2013
- 発表場所
  イギリス、ロンドン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840007
[学会発表] Fission yeast HIRA histone chaperone facilitates stress-induced transcriptional response
- 著者名/発表者名
  Yusuke Tarumoto, Moeko Chujo, Koichi Miyatake, Eisuke Nishida, and Fuyuki Ishikawa
- 学会等名
  IIAS Research Conference 2014: Chromatin Decoding
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-05-12 – 2014-05-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840007
[学会発表] 分裂酵母Stn1の染色体構造維持における役割
- 著者名/発表者名
  滝川雅大、樽本雄介、石川冬木
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840007

1. 石川冬木 (30184493)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 鍋谷彰 (40334495)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 榊原康文 (10287427)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 若林雄一 (40303119)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤芳暁 (70371705)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 林眞理 (90761099)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

樽本 雄介 Tarumoto Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

独自レポーター技術を用いた姉妹染色分体融合制御因子の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト多能性幹細胞の未分化性制御機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

転写抑制補因子による多能性幹細胞の未分化制御機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ストレス交差耐性におけるクロマチン構造変化と遺伝子発現制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分裂酵母を用いた条件的ヘテロクロマチン制御の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

発がんにおけるテロメア機能

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 低容量ストレスに対する細胞応答2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

言語

データソース

[雑誌論文] Receptor for activated C-kinase (RACK1) homolog Cpc2 facilitates the general amino acid control response through Gcn2 kinase in fission yeast2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Tel1ATM and Rad3ATR phosphorylate the telomere protein Ccq1 to recruit telomerase and elongate telomeres in fission yeast2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] HIRA, a conserved histone chaperone plays an essential role in low-dose stress response via transcriptional stimulation in fission yeast2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] CRISPRを用いた多能性幹細胞における遺伝子発現ネットワークの解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Transcriptional corepressor-mediated regulation in human pluripotent stem cells2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母Cpc2はストレス応答性MAPキナーゼを介したストレス応答を促進する2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Fission yeast Cpc2 facilitates stress-activated MAP kinase-mediated stress response2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Fission yeast HIRA histone chaperone facilitates stress-induced transcriptional response

樽本雄介 Tarumoto Yusuke