西村多喜 NISHIMURA TAKI

研究者番号	70552991
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 2022年度 – 2023年度: 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任講師 2021年度: 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任研究員 2014年度 – 2015年度: 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅱ) / 小区分44010:細胞生物学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 細胞生物学研究代表者以外小区分38040:生物有機化学関連
キーワード	研究代表者脂質 / オートファジー / タンパク質設計 / 大規模解析 / CLiB assay / 脂質プローブ / 大規模スクリーニング / 生体膜 / タンパク質 / 寿命 / リソソーム / ポストリソソーム … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るクリックケミストリー / 光親和性標識 / 分子プローブ / ミトコンドリア / ユビキノン隠す

脂質結合型人工タンパク質の合理的な設計に資する大規模解析研究代表者
- 研究代表者
  
  西村多喜
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2026
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅱ)
- 研究機関
  大阪大学
人工ユビキノン類の創製に基づく出芽酵母のユビキノン細胞内輸送経路の解明
- 研究代表者
  
  村井正俊
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38040:生物有機化学関連
- 研究機関
  京都大学
タンパク質-膜結合メカニズムの基本原理を理解するための膜結合モジュール大規模解析研究代表者
- 研究代表者
  
  西村多喜
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  大阪大学
ポストリソソームシグナルを駆動する脂質因子の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  西村多喜
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  東京大学
オートファゴソーム膜供給機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  西村多喜
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2022 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Real-Time Monitoring of ATG8 Lipidation In Vitro Using Fluorescence Spectroscopy2024
- 著者名/発表者名
  Zhang Wenxin、Nishimura Taki、Tooze Sharon
- 雑誌名
  
  BIO-PROTOCOL
  
  巻: 14 号: 1
- DOI
  10.21769/bioprotoc.4917
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[雑誌論文] ATG3 proteins possess a unique amphipathic α-helix essential for the Atg8/LC3 lipidation reaction2023
- 著者名/発表者名
  Nishimura Taki、Lazzeri Gianmarco、Tooze Sharon A.、Covino Roberto
- 雑誌名
  
  Autophagy
  
  巻: 20 号: 1 ページ: 212-213
- DOI
  10.1080/15548627.2023.2255458
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[雑誌論文] Membrane association of the <scp>ATG8</scp> conjugation machinery emerges as a key regulatory feature for autophagosome biogenesis2023
- 著者名/発表者名
  Tooze Sharon A.、Zhang Wenxin、Lazzeri Gianmarco、Gahlot Deepanshi、Thukral Lipi、Covino Roberto、Nishimura Taki
- 雑誌名
  
  FEBS Letters
  
  巻: 598 号: 1 ページ: 107-113
- DOI
  10.1002/1873-3468.14676
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[雑誌論文] Unique amphipathic α helix drives membrane insertion and enzymatic activity of ATG32023
- 著者名/発表者名
  Nishimura Taki、Lazzeri Gianmarco、Mizushima Noboru、Covino Roberto、Tooze Sharon A.
- 雑誌名
  
  Science Advances
  
  巻: 9 号: 25
- DOI
  10.1126/sciadv.adh1281
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[雑誌論文] Autophagosome membrane expansion is mediated by the N-terminus and cis-membrane association of human ATG8s2023
- 著者名/発表者名
  Zhang Wenxin、Nishimura Taki、Gahlot Deepanshi、Saito Chieko、Davis Colin、Jefferies Harold BJ、Schreiber Anne、Thukral Lipi、Tooze Sharon A
- 雑誌名
  
  eLife
  
  巻: 12
- DOI
  10.7554/elife.89185
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] レドックス研究における人工脂質プローブの可能性2024
- 著者名/発表者名
  西村多喜
- 学会等名
  レドックスR&D戦略委員会第４回春のシンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] Deciphering the Secret Code Hidden in the ATG3 Amphipathic α-Helix2024
- 著者名/発表者名
  Taki Nishimura
- 学会等名
  The 25th iCeMS International Symposium
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] リソソーム膜脂質を可視化する脂質プローブの作製2023
- 著者名/発表者名
  西村多喜
- 学会等名
  第23回日本蛋白質科学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] オートファジー関連分子ATG3の両親媒性αヘリックスのユニークな性質2023
- 著者名/発表者名
  Taki Nishimura, Gianmarco Lazzeri, Noboru Mizushima, Roberto Covino, Sharon A. Tooze
- 学会等名
  第15回オートファジー研究会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] 多様なオルガネラ膜脂質環境の可視化を目指した脂質プローブ作製技術2023
- 著者名/発表者名
  西村多喜, 水島昇
- 学会等名
  第75回日本細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] オンデマンド脂質プローブ作製技術2023
- 著者名/発表者名
  西村多喜
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] リソソームでの脂質分解を促進させた脊椎動物モデル2023
- 著者名/発表者名
  西村多喜
- 学会等名
  [ワークショップ] ポストリソソーム脂肪酸代謝経路の解明
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] オートファジー関連分子ATG3の両親媒性αヘリックスはユニークな機能を有する2022
- 著者名/発表者名
  西村多喜, Gianmarco Lazzeri, 水島昇, Roberto Covino, Sharon A. Tooze
- 学会等名
  第74回日本細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] Conserved ATG3 Amphipathic a-helix Ensures LC3 Lipidation Reaction2022
- 著者名/発表者名
  Taki Nishimura, Gianmarco Lazzeri, Noboru Mizushima, Roberto Covino, Sharon A. Tooze
- 学会等名
  The 10th International Symposium on Autophagy
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] Human ATG8のN末を介したシス型膜相互作用はオートファジー活性制御に関与する2022
- 著者名/発表者名
  Taki Nishimura, Wenxin Zhang, Deepanshi Gahlot, Chieko Saito, Colin Davis, Harold B. J. Jefferies, Anne Schreiber, Lipi Thukral, Sharon A. Tooze
- 学会等名
  第95回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05146
[学会発表] オートファゴソーム初期構造体はホスファチジルイノシトール合成酵素の近傍から形成される
- 著者名/発表者名
  西村多喜, 田村律人, 小山-本田郁子, 水島昇
- 学会等名
  第87回日本生化学会大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26711011
[学会発表] Close relationship between phospholipid biosynthetic enzymes and autophagosome formation
- 著者名/発表者名
  Nishimura T, Tamura N, Koyama-Honda I, Mizushima N
- 学会等名
  Keystone Symposia Conference, Autophagy: Fundamentas to Disease
- 発表場所
  Texas, USA
- 年月日
  2014-05-23 – 2014-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26711011
[学会発表] オートファゴソーム形成とグリセロリン脂質生合成系の密接な関係
- 著者名/発表者名
  西村多喜, 田村律人, 小山-本田郁子, 水島昇
- 学会等名
  成人病の病因・病態の解明に関する研究助成　第20回研究発表会（TMFC）
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2014-07-12 – 2014-07-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26711011
[学会発表] ホスファチジルイノシトール合成酵素の近傍から初期オートファゴソームが形成される
- 著者名/発表者名
  西村多喜, 田村律人, 小山-本田郁子, 水島昇
- 学会等名
  第8回オートファジー研究会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2014-11-09 – 2014-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26711011

1. 大場陽介 (90968603)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 永沼達郎 (60779619)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 坪山幸太郎 (40850681)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 村井正俊 (80543925)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 奥公秀 (10511230)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

西村 多喜 NISHIMURA TAKI

研究課題

研究成果

共同研究者

脂質結合型人工タンパク質の合理的な設計に資する大規模解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人工ユビキノン類の創製に基づく出芽酵母のユビキノン細胞内輸送経路の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タンパク質-膜結合メカニズムの基本原理を理解するための膜結合モジュール大規模解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポストリソソームシグナルを駆動する脂質因子の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オートファゴソーム膜供給機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Real-Time Monitoring of ATG8 Lipidation In Vitro Using Fluorescence Spectroscopy2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ATG3 proteins possess a unique amphipathic α-helix essential for the Atg8/LC3 lipidation reaction2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Membrane association of the <scp>ATG8</scp> conjugation machinery emerges as a key regulatory feature for autophagosome biogenesis2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Unique amphipathic α helix drives membrane insertion and enzymatic activity of ATG32023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Autophagosome membrane expansion is mediated by the N-terminus and cis-membrane association of human ATG8s2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] レドックス研究における人工脂質プローブの可能性2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Deciphering the Secret Code Hidden in the ATG3 Amphipathic α-Helix2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] リソソーム膜脂質を可視化する脂質プローブの作製2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オートファジー関連分子ATG3の両親媒性αヘリックスのユニークな性質2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多様なオルガネラ膜脂質環境の可視化を目指した脂質プローブ作製技術2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オンデマンド脂質プローブ作製技術2023

西村多喜 NISHIMURA TAKI