安部淳 Abe Jun

研究者番号	70570076
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神奈川大学, 付置研究所, 研究員 2025年度: 神奈川大学, 理学部, 非常勤講師 2025年度: 明治学院大学, 教養教育センター, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 神奈川大学, 付置研究所, 研究員 2021年度: 明治学院大学, 教養教育センター, 研究員 2021年度: 明治学院大学, 教養部, 研究員 2017年度 – 2020年度: 明治学院大学, 教養教育センター, 助手 2014年度 – 2015年度: 神奈川大学, 理学部, 助教 2012年度 – 2013年度: 神奈川大学, 理学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連 / 生態・環境研究代表者以外小区分45040:生態学および環境学関連
キーワード	研究代表者寄生バチ / 分散 / Melittobia / 性比 / 性比調節 / 血縁選択 / 協力 / 社会行動 / 協力行動 / 血縁度 … もっと見る / 進化 / 包括的適応度 / 弱い分散 / 種間比較 / 昆虫 / 精子経済 / 精子優勢 / ゾウムシコガネコバチ / クリサキテントウ / 性的対立 / 雌の多回交尾 / 交尾行動 / Neotrogla / キタキチョウ / 繁殖戦略 / 実効性比 / オスの射精量 / メスの交尾回数 / 細胞内共生細菌 / 精子競争 / 雌の複数回交尾 / 精子経済理論 / 遺伝構造 / 雄間闘争 / Melittobia australica / 適応度 … もっと見る研究代表者以外共生細菌 / キタキチョウ / メタ個体群 / 鱗翅目 / 昆虫 / 細胞内共生細菌 / ボルバキア隠す

野外集団の血縁構造が性比調節や社会行動の進化に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  安部淳
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  神奈川大学
性比を歪める利己的遺伝因子と宿主個体群の存続を可能にする機構の解明
- 研究代表者
  
  小長谷達郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  奈良教育大学
分散が弱いと協力は進化しやすいのか：寄生バチの性比調節における進化的応答の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  安部淳
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  神奈川大学
   明治学院大学
弱い分散による協力行動の進化：寄生バチの性比調節を対象にした実証と理論の発展研究代表者
- 研究代表者
  
  安部淳
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  神奈川大学
   明治学院大学
精子の授受を介した雌雄の配偶戦略の共進化：昆虫類を用いた精子経済理論の検証と発展研究代表者
- 研究代表者
  
  安部淳
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  明治学院大学
単独性寄生バチを用いた血縁選択理論の解明：母親間の血縁と極端な雌偏向性比の関係研究代表者
- 研究代表者
  
  安部淳
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  神奈川大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 性配分. In: 動物の行動と心の辞典2024
- 著者名/発表者名
  安部淳（辻和希ら eds.）
- 総ページ数
  4
- 出版者
  朝倉書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[図書] Sex allocation. In: Life History Evolution2024
- 著者名/発表者名
  Abe J, West SA (Segoli M, Wajnberg E, eds.)
- 総ページ数
  30
- 出版者
  Wiley
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[図書] Sex allocation. In: Life History Evolution2024
- 著者名/発表者名
  Abe J, West SA (Segoli M, Wajnberg E, eds.)
- 総ページ数
  30
- 出版者
  Wiley
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[図書] 性配分. In: 動物の行動と心の辞典2024
- 著者名/発表者名
  安部淳（辻和希ら eds.）
- 総ページ数
  4
- 出版者
  朝倉書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究：オスからメスへの「ギフト」の発達2022
- 著者名/発表者名
  上村佳孝，吉澤和徳，安部淳
- 雑誌名
  
  昆虫DNAニュースレター
  
  巻: 36 ページ: 1-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[雑誌論文] 植物バイオテクノロジーに関する実験実習2022
- 著者名/発表者名
  野副朋子、安部淳
- 雑誌名
  
  明治学院大学教養教育センター紀要 : カルチュール
  
  巻: 16(1)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] 植物バイオテクノロジーに関する実験実習2022
- 著者名/発表者名
  野副朋子、安部淳
- 雑誌名
  
  明治学院大学教養教育センター紀要 : カルチュール
  
  巻: 16(1)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究：オスからメスへの「ギフト」の発達2022
- 著者名/発表者名
  上村佳孝，吉澤和徳，安部淳
- 雑誌名
  
  昆虫DNAニュースレター
  
  巻: 36 ページ: 1-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究:オスからメスへの「ギフト」の発達2022
- 著者名/発表者名
  上村佳孝、吉澤和徳、安部淳
- 雑誌名
  
  昆虫 DNA 研究会ニュースレター
  
  巻: 36 ページ: 1-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] ほとんどオスを産まないハチの謎から見えてきた協力の進化2022
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 雑誌名
  
  明治学院大学教養教育センター付属研究所年報 : SYNT HESIS
  
  巻: - ページ: 8-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[雑誌論文] ほとんどオスを産まないハチの謎から見えてきた協力の進化2022
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 雑誌名
  
  明治学院大学教養教育センター付属研究所年報 : SYNT HESIS
  
  巻: - ページ: 8-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] A solution to a sex ratio puzzle in Melittobia wasps2021
- 著者名/発表者名
  Abe Jun、Iritani Ryosuke、Tsuchida Koji、Kamimura Yoshitaka、West Stuart A.
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences
  
  巻: 118 号: 20
- DOI
  10.1073/pnas.2024656118
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574, KAKENHI-PROJECT-21K06353
[雑誌論文] Evolution of nuptial gifts and its coevolutionary dynamics with male-like persistence traits of females for multiple mating2021
- 著者名/発表者名
  Kamimura Yoshitaka、Yoshizawa Kazunori、Lienhard Charles、Ferreira Rodrigo L.、Abe Jun
- 雑誌名
  
  BMC Ecology and Evolution
  
  巻: 21 号: 1 ページ: 164-164
- DOI
  10.1186/s12862-021-01901-x
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574, KAKENHI-PROJECT-19K06746, KAKENHI-PROJECT-21K06353, KAKENHI-PROJECT-19H03278
[雑誌論文] Cooperative interactions among females can lead to even more extraordinary sex ratios2021
- 著者名/発表者名
  Iritani Ryosuke、West Stuart A.、Abe Jun
- 雑誌名
  
  Evolution Letters
  
  巻: 5 号: 4 ページ: 370-384
- DOI
  10.1002/evl3.217
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574, KAKENHI-PROJECT-21K06353
[雑誌論文] Evolution of nuptial gifts and its coevolutionary dynamics with “masculine” female traits for multiple mating2020
- 著者名/発表者名
  Yoshitaka Kamimura, Kazunori Yoshizawa, Charles Lienhard, Rodrigo L. Ferreira, Jun Abe
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: なし
- DOI
  10.1101/2020.06.22.165837
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] Cooperative interactions among females and even more extraordinary sex ratios2020
- 著者名/発表者名
  Ryosuke Iritani, Stuart A. West, Jun Abe
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: なし
- DOI
  10.1101/2020.06.08.118786
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] Persistence of a Wolbachia-driven sex ratio bias in an island population of Eurema butterflies2020
- 著者名/発表者名
  Daisuke Kageyama, Satoko Narita, Tatsuro Konagaya, Mai Miyata, Jun Abe, Wataru Mitsuhashi and Masashi Nomura
- 雑誌名
  
  biorixv
  
  巻: - ページ: 1-23
- DOI
  10.1101/2020.03.24.005017
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J21090, KAKENHI-PROJECT-17K07574, KAKENHI-PROJECT-19H02972
[雑誌論文] Solving the sex ratio scandal in Melittobia wasps2020
- 著者名/発表者名
  Jun Abe, Ryosuke Iritani, Koji Tsuchida, Yoshitaka Kamimura, Stuart A. West
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: なし
- DOI
  10.1101/2020.11.16.384768
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] Sperm-limited males continue to mate, but females cannot detect the male state in a parasitoid wasp2019
- 著者名/発表者名
  Abe Jun
- 雑誌名
  
  Behavioral Ecology and Sociobiology
  
  巻: 73 号: 4 ページ: 52-52
- DOI
  10.1007/s00265-019-2653-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] 雌が多いと雄はケチに雌は尻軽になる!?：精子の授受を介した雄と雌の配偶行動の共進化2017
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 雑誌名
  
  昆虫と自然
  
  巻: 52 ページ: 46-50
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[雑誌論文] Sperm economy between female mating frequency and male ejaculate allocation2015
- 著者名/発表者名
  Jun Abe, Yoshitaka Kamimura
- 雑誌名
  
  American Naturalist
  
  巻: 185 号: 3 ページ: 406-416
- DOI
  10.1086/679586
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[雑誌論文] Influence of body size on fecundity and sperm management in the parasitoid wasp Anisopteromalus calandrae2015
- 著者名/発表者名
  Eiichi Kasamatsu, Jun Abe
- 雑誌名
  
  Physiological Entomology
  
  巻: 40 号: 3 ページ: 223-231
- DOI
  10.1111/phen.12106
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[雑誌論文] Inexplicably female-biased sex ratios in Melittobia wasps2014
- 著者名/発表者名
  Jun Abe, Yoshitaka Kamimura, Stuart A. West
- 雑誌名
  
  Evolution
  
  巻: 68 号: 9 ページ: 2709-2717
- DOI
  10.1111/evo.12451
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[雑誌論文] Do female parasitoid wasps recognize and adjust sex ratios to build cooperative relationships?2012
- 著者名/発表者名
  Jun Abe and Yoshitaka Kamimura
- 雑誌名
  
  Journal of Evolutionary Biology
  
  巻: 25 号: 7 ページ: 1427-1437
- DOI
  10.1111/j.1420-9101.2012.02532.x
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 本土で新たに採集された南方系寄生バチMelittobia sosuiの侵入経路2024
- 著者名/発表者名
  安部淳，土田浩治
- 学会等名
  日本昆虫学会第84回大会・第６８回日本応用動物昆虫学会大会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[学会発表] 本土で新たに採集された南方系寄生バチMelittobia sosuiの侵入経路2024
- 著者名/発表者名
  安部淳，土田浩治
- 学会等名
  日本昆虫学会第84回大会・第６８回日本応用動物昆虫学会大会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[学会発表] 本土で採集される南方系寄生バチMelittobia sosuiの起源2023
- 著者名/発表者名
  安部淳，土田浩治
- 学会等名
  70回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[学会発表] 本土で採集される南方系寄生バチMelittobia sosuiの起源2023
- 著者名/発表者名
  安部淳，土田浩治
- 学会等名
  70回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[学会発表] 母親間の血縁関係によって性比を調節する寄生バチ2022
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  第8回生殖若手の会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06353
[学会発表] 母親間の血縁関係によって性比を調節する寄生バチ2022
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  第8回生殖若手の会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21KK0267
[学会発表] 寄生バチMelittobiaの性比における局所的資源増進（LRE）の検討2021
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  第68回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] LRE付きLMCモデルによる寄生バチMelittobiaの極端な雌偏向性比の検討2020
- 著者名/発表者名
  安部　淳，入谷亮介，土田浩治，上村佳孝，Stuart A. West
- 学会等名
  第64回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 局所的資源増進（LRE）ありの局所的配偶競争（LMC）性比調節モデル2020
- 著者名/発表者名
  安部　淳，入谷亮介，上村佳孝，Stuart A. West
- 学会等名
  日本生態学会第67回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 寄生バチMelittobiaの雌は血縁度に応じて性比や闘争行動を調節するのか？2019
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  日本生態学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] Male sperm allocation and female mating frequency: sperm economy theory and empirical experiments in a parasitoid wasp2019
- 著者名/発表者名
  Jun Abe
- 学会等名
  6th International Entomophagous Insects Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 血縁度に応じて性比を調節する寄生バチMelittobiaの血縁認識機構の検討2019
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  第63回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] LMCの寄生バチにおけるLREの検討2019
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  日本動物行動学会第38回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 寄生バチにおいて協力的雌偏向性比をもたらす集団構造の検討2018
- 著者名/発表者名
  安部淳、入谷亮介、土田浩治、上村佳孝
- 学会等名
  日本生態学会第65大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 寄生バチMelittobiaの血縁雌による協力的雌偏向性比2018
- 著者名/発表者名
  安部淳、入谷亮介、土田浩治、上村佳孝
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会第62大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 寄生バチにおける低い分散性による協力的な雌偏向性比の進化2018
- 著者名/発表者名
  安部淳，上村佳孝，土田浩治，Stuart A. West
- 学会等名
  日本動物行動学会第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] 寄生バチMelittobiaの雌が分散しないと血縁者が集合し協力的な雌偏向性比が進化するのか？2017
- 著者名/発表者名
  安部淳、上村佳孝
- 学会等名
  行動2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07574
[学会発表] Sperm economy between female mating frequency and male ejaculate allocation2016
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  第13回ゲーム理論ワークショップ
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-03-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] ゾウムシコガネコバチにおける雄の射精量と雌の交尾回数2016
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会合同大会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] どうするとゾウムシコガネコバチの雌は複数回交尾を行うのか？2015
- 著者名/発表者名
  中村浩希、安部淳
- 学会等名
  日本生態学会第62回大会
- 発表場所
  鹿児島
- 年月日
  2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] ゾウムシコガネコバチにおける雌の条件依存的複数回交尾2015
- 著者名/発表者名
  安部淳
- 学会等名
  日本動物行動学会第34回大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] Inexplicably female-biased sex ratios in Melittobia wasps2015
- 著者名/発表者名
  安部淳、上村佳孝、Stuart A. West
- 学会等名
  ゲーム理論ワークショップ2015
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2015-03-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] ゾウムシコガネコバチ雄の繁殖戦略2014
- 著者名/発表者名
  笠松栄一，安部　淳
- 学会等名
  第61回日本生態学会
- 発表場所
  広島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] Extremely female-biased sex ratio: recognition abilities and fitness consequence2014
- 著者名/発表者名
  Jun Abe
- 学会等名
  Netherlands-Japan seminar on Parastioid Biology: Advances in Basic and Applied Research
- 発表場所
  Wageningen, The Netherlands
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] Inexplicably female-biased sex ratio in a parasitoid wasp Melittobia2014
- 著者名/発表者名
  Jun Abe, Yoshitaka Kamimura, Stuart A. West
- 学会等名
  Netherlands-Japan Seminar of Parasitoid Biology: advances in basic and applied research
- 発表場所
  Wageningen, the Netherlands
- 年月日
  2014-08-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] Possibility of a reciprocal cooperative sex allocation in a parasitoid wasp2013
- 著者名/発表者名
  Jun Abe, Yoshitaka Kamimura
- 学会等名
  The International Association for Ecology
- 発表場所
  London, UK
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 既存理論では説明できない寄生バチの雌偏向性比：適応度測定実験による検証2013
- 著者名/発表者名
  安部　淳，上村佳孝
- 学会等名
  第31回日本動物行動学会
- 発表場所
  広島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 寄生バチの性比を調節して適応度を測定する2013
- 著者名/発表者名
  安部　淳，上村佳孝
- 学会等名
  第60回日本生態学会
- 発表場所
  静岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 寄生バチMelittobiaの示す極端な雌偏向性比の適応的意義2013
- 著者名/発表者名
  安部　淳
- 学会等名
  第57回日本応用動物昆虫学会
- 発表場所
  藤沢
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 雌の交尾回数と雄の射精量の関係：ストカスティックな効果と認識の効果2012
- 著者名/発表者名
  安部　淳，上村佳孝
- 学会等名
  第31回日本動物行動学会
- 発表場所
  奈良
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] 他の雌と一緒に寄生するのを好む寄生バチMelittobia
- 著者名/発表者名
  柳澤宏秋、安部淳
- 学会等名
  日本動物行動学会第33回大会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2014-11-02 – 2014-11-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029
[学会発表] Courtship behavior of a polyphagous parasitoid wasp
- 著者名/発表者名
  Sarah R. Parry, Jun Abe, Jorge Gonzales
- 学会等名
  California Plant and Soil Conference
- 発表場所
  Fresno, USA
- 年月日
  2015-02-04 – 2015-02-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770029

1. 小長谷達郎 (80837790)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 陰山大輔 (60401212)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 宮田真衣 (70946681)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

安部 淳 Abe Jun

研究課題

研究成果

共同研究者

野外集団の血縁構造が性比調節や社会行動の進化に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

性比を歪める利己的遺伝因子と宿主個体群の存続を可能にする機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分散が弱いと協力は進化しやすいのか：寄生バチの性比調節における進化的応答の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

弱い分散による協力行動の進化：寄生バチの性比調節を対象にした実証と理論の発展研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

精子の授受を介した雌雄の配偶戦略の共進化：昆虫類を用いた精子経済理論の検証と発展研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

単独性寄生バチを用いた血縁選択理論の解明：母親間の血縁と極端な雌偏向性比の関係研究代表者

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研究期間 (年度)

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研究分野

研究機関

[図書] 性配分. In: 動物の行動と心の辞典2024

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[図書] Sex allocation. In: Life History Evolution2024

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[図書] Sex allocation. In: Life History Evolution2024

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[図書] 性配分. In: 動物の行動と心の辞典2024

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[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究：オスからメスへの「ギフト」の発達2022

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[雑誌論文] 植物バイオテクノロジーに関する実験実習2022

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[雑誌論文] 植物バイオテクノロジーに関する実験実習2022

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[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究：オスからメスへの「ギフト」の発達2022

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[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究:オスからメスへの 「ギフト」の発達2022

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安部淳 Abe Jun

[雑誌論文] 婚姻贈呈の進化を探るモデル研究:オスからメスへの「ギフト」の発達2022