山下和成 Yamashita Kazunari

研究者番号	70589481
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 順天堂大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 順天堂大学, 医学部, 助教 2020年度 – 2022年度: 順天堂大学, 医学部, 助教 2017年度 – 2019年度: 東北大学, 生命科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50010:腫瘍生物学関連 / 小区分44010:細胞生物学関連 / 解剖学一般(含組織学・発生学) 研究代表者以外小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
キーワード	研究代表者 EGFRシグナル / 細胞可塑性 / 浸潤 / 食道扁平上皮癌 / がん関連線維芽細胞 / ストレス応答 / 炎症 / 炎症性サイトカイン / 転写因子 / 癌微小環境 … もっと見る / 乳癌 / 癌関連線維芽細胞 / 細胞生物学 / アクチン骨格制御 / メカノバイオロジー / メカノセンシング / RhoA-GEF / Solo / 解剖学 / 細胞・組織 / シグナル伝達 / クラスタリング / ASPP2 / PAR-3 / 上皮細胞 / 細胞極性 … もっと見る研究代表者以外線維芽細胞 / 乳癌隠す

癌内線維芽細胞が誘導する食道癌細胞の集団浸潤と未分化転換を司る分子機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山下和成
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  順天堂大学
癌内線維芽細胞の特異的な増殖抑制による新規乳癌治療法の開発
- 研究代表者
  
  折茂彰
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  順天堂大学
炎症性がん関連線維芽細胞に必須な新規転写因子の同定とその機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  山下和成
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  順天堂大学
メカノセンシングに必要なRho-GEF、Soloによる特異なアクチン骨格制御機構研究代表者
- 研究代表者
  
  山下和成
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  順天堂大学
   東北大学
細胞極性を制御する新規リン酸化シグナル伝達系の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  山下和成
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  東北大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] PLEKHG4B enables actin cytoskeletal remodeling during epithelial cell?cell junction formation2020
- 著者名/発表者名
  Ninomiya Komaki、Ohta Kai、Yamashita Kazunari、Mizuno Kensaku、Ohashi Kazumasa
- 雑誌名
  
  Journal of Cell Science
  
  巻: 134 号: 2
- DOI
  10.1242/jcs.249078
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03248, KAKENHI-PROJECT-20J12425, KAKENHI-PROJECT-19K06652
[雑誌論文] The Rho-guanine nucleotide exchange factor Solo decelerates collective cell migration by modulating the Rho-ROCK pathway and keratin networks.2020
- 著者名/発表者名
  Isozaki, Y., Sakai, K., Kohiro, K., Kagoshima, K., Iwamura, Y., Sato, H., Rindner, D., Fujiwara, S., Yamashita, K., Mizuno, K., and Ohashi, K.
- 雑誌名
  
  Mol. Biol. Cell
  
  巻: 31 号: 8 ページ: 741-752
- DOI
  10.1091/mbc.e19-07-0357
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19280, KAKENHI-PROJECT-20H03248, KAKENHI-PROJECT-19K06652
[雑誌論文] 細胞の力覚応答におけるRho-GEFの機能2019
- 著者名/発表者名
  山下和成, 磯崎友亮, 鹿子嶋克彦, 國富葵, 大橋一正
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 51(13) ページ: 687-690
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06652
[雑誌論文] The epithelial circumferential actin belt regulates YAP/TAZ through nucleocytoplasmic shuttling of Merlin.2017
- 著者名/発表者名
  Furukawa T K, Yamashita K, Sakurai N, Ohno S
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 20 ページ: 1435-1447
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17991
[学会発表] CAFsは食道癌における術前化学療法抵抗性の獲得に関与する2022
- 著者名/発表者名
  野村美咲、山下和成、那須元美、阿部雅明、佐々木和教、橋本貴史、峯真司
- 学会等名
  第33回日本消化器癌発生学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07215
[学会発表] 上皮細胞のアクチン骨格制御と細胞間接着形成におけるRho-GEF, PLEKHG4Bの機能2020
- 著者名/発表者名
  二宮小牧, 太田海, 山下和成, 水野健作, 大橋一正
- 学会等名
  第43回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06652
[学会発表] 上皮細胞の空間パターンを作る細胞極性制御因子PAR3のクラスタリング制御機構2018
- 著者名/発表者名
  山下和成, 水野恵子, 大野茂男
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17991
[学会発表] FETAL AND MATERNAL ASYMMETRY IN PLASMA MEMBRANE DOMAINS OF SYNCYTIOTROPHOBLAST LAYER-I CELLS ARE MAINTAINED BY A POLARITY-REGULATING FACTOR, KIBRA-LIKE/WWC2.2018
- 著者名/発表者名
  Tamura-Furukawa Kana, Yamashita Kazunari, Ohno Shigeo
- 学会等名
  International Federation of Placenta Associations
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17991

1. 折茂彰 (70275866)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 大橋一正

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 水野健作

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山下 和成 Yamashita Kazunari

研究課題

研究成果

共同研究者

癌内線維芽細胞が誘導する食道癌細胞の集団浸潤と未分化転換を司る分子機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌内線維芽細胞の特異的な増殖抑制による新規乳癌治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

炎症性がん関連線維芽細胞に必須な新規転写因子の同定とその機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

メカノセンシングに必要なRho-GEF、Soloによる特異なアクチン骨格制御機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞極性を制御する新規リン酸化シグナル伝達系の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] PLEKHG4B enables actin cytoskeletal remodeling during epithelial cell?cell junction formation2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Rho-guanine nucleotide exchange factor Solo decelerates collective cell migration by modulating the Rho-ROCK pathway and keratin networks.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 細胞の力覚応答におけるRho-GEFの機能2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The epithelial circumferential actin belt regulates YAP/TAZ through nucleocytoplasmic shuttling of Merlin.2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] CAFsは食道癌における術前化学療法抵抗性の獲得に関与する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮細胞のアクチン骨格制御と細胞間接着形成におけるRho-GEF, PLEKHG4Bの機能2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮細胞の空間パターンを作る細胞極性制御因子PAR3のクラスタリング制御機構2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] FETAL AND MATERNAL ASYMMETRY IN PLASMA MEMBRANE DOMAINS OF SYNCYTIOTROPHOBLAST LAYER-I CELLS ARE MAINTAINED BY A POLARITY-REGULATING FACTOR, KIBRA-LIKE/WWC2.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

山下和成 Yamashita Kazunari