山口滋 Yamaguchi Shigeru

研究者番号	70620821
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-2304-8448
所属 (現在)	2024年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 客員研究員 2021年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 客員研究員 2020年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級研究員 2017年度 – 2019年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 基礎科学特別研究員 2016年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分33020:有機合成化学関連 / 理工系 / 合成化学
キーワード	研究代表者データ駆動型触媒設計 / 触媒的不斉合成 / 分子場解析 / 触媒インフォマティクス / 機械学習 / データ統合 / 不斉合成 / インシリコ分子設計 / 分子性触媒 / 有機合成DX … もっと見る / インシリコ触媒設計 / 量子化学計算 / 不斉触媒 / 分子触媒 / キャタリストインフォマティクス / データ駆動型分子設計 / 不斉触媒反応 / 有機化学 / 一重項酸素 / 酸素酸化 / 回帰分析 / 過酸化物隠す

異種データ統合に基づくデータ駆動型不斉触媒設計の新展開研究代表者
- 研究代表者
  
  山口滋
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
ハイブリッド触媒開発を加速するデータ駆動型インシリコ分子設計法の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  山口滋
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
不斉酸素酸化反応におけるハイブリッド触媒のデータ駆動による効率的設計研究代表者
- 研究代表者
  
  山口滋
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
一重項酸素を用いた触媒的不斉過酸化物合成法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  山口滋
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] マテリアルズ・インフォマティクス開発事例最前線2021
- 著者名/発表者名
  山口滋（分担執筆：第3編　第5章触媒第1節）
- 総ページ数
  322
- 出版者
  エヌ・ティー・エス
- ISBN
  9784860437084
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[雑誌論文] Molecular Field Analysis Using Computational-Screening Data in Asymmetric N-Heterocyclic Carbene-Copper Catalysis toward Data-driven in silico Catalyst Optimization2022
- 著者名/発表者名
  Mukai, M.; Nagao, K.; Yamaguchi, S.; Ohmiya, H.
- 雑誌名
  
  Bull. Chem. Soc. Jpn.
  
  巻: 95 号: 2 ページ: 271-277
- DOI
  10.1246/bcsj.20210349
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-17H06449, KAKENHI-PUBLICLY-20H04831, KAKENHI-PROJECT-21H04681
[雑誌論文] Modular Access to Spiro-dihydroquinolines via Scandium-Catalyzed Dearomative Annulation of Quinolines with Alkynes2021
- 著者名/発表者名
  Lou Shao-Jie、Luo Gen、Yamaguchi Shigeru、An Kun、Nishiura Masayoshi、Hou Zhaomin
- 雑誌名
  
  Journal of the American Chemical Society
  
  巻: 143 号: 48 ページ: 20462-20471
- DOI
  10.1021/jacs.1c10743
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-17H06451, KAKENHI-PUBLICLY-20H04831, KAKENHI-PROJECT-19H00897
[雑誌論文] Data-driven catalyst optimization for stereodivergent asymmetric synthesis by iridium/boron hybrid catalysis2021
- 著者名/発表者名
  Chen Hongyu、Yamaguchi Shigeru、Morita Yuya、Nakao Hiroyasu、Zhai Xiangning、Shimizu Yohei、Mitsunuma Harunobu、Kanai Motomu
- 雑誌名
  
  Cell Reports Physical Science
  
  巻: 2 号: 12 ページ: 100679-100679
- DOI
  10.1016/j.xcrp.2021.100679
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04797, KAKENHI-PUBLICLY-20H04831, KAKENHI-PLANNED-20H05843, KAKENHI-PROJECT-20H02729
[雑誌論文] 分子場解析に基づく不斉触媒反応におけるデータ駆動型分子設計法の構築2019
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 雑誌名
  
  化学工業
  
  巻: 70 ページ: 845-850
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[雑誌論文] Molecular Field Analysis Using Intermediates in Enantio-Determining Steps Can Extract Information for Data-Driven Molecular Design in Asymmetric Catalysis2019
- 著者名/発表者名
  Shigeru Yamaguchi*, Mikiko Sodeoka
- 雑誌名
  
  Bull. Chem. Soc. Jpn.
  
  巻: 92 号: 10 ページ: 1701-1706
- DOI
  10.1246/bcsj.20190132
- NAID
  130007728628
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[雑誌論文] 不斉触媒反応におけるCoMFAの現状2017
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 雑誌名
  
  日本化学会情報化学部会誌
  
  巻: 35 号: 1 ページ: 133
- DOI
  10.11546/cicsj.35.133
- NAID
  130005397924
- ISSN
  0913-3747, 1347-2283
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] ハメット則の拡張としてのデータ駆動型触媒設計法構築2022
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  ハイブリッド触媒若手道場オンライン
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] データ駆動型触媒設計にむけたキラルボラート触媒の立体制御機構解析2022
- 著者名/発表者名
  上岡史人、山口滋、浦口大輔、大井貴史
- 学会等名
  日本化学会第102春季年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] 分子性触媒インフォマティクスの基礎2021
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  名古屋大学GTR次世代講義
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] 酵素反応のエナンチオ選択性向上を目指した理論解析2021
- 著者名/発表者名
  右京陸，山口滋，佐藤啓文，東雅大
- 学会等名
  理論化学討論会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] データ駆動によるキラルN-ヘテロ環カルベン配位子の設計と不斉銅触媒反応への応用2021
- 著者名/発表者名
  向真潔、長尾一哲、山口滋、大宮寛久
- 学会等名
  日本化学会第101春季年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] Molecular field analysis for data-driven catalyst material design2021
- 著者名/発表者名
  Shigeru Yamaguchi
- 学会等名
  International Symposium on Biopolymer Material Informatics
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] 分子性触媒におけるインフォマティクス2021
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  CMCリサーチウェビナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] データ駆動型分子設計を利用したイリジウム/ホウ素ハイブリッド触媒系によるカルボン酸α位不斉アリル化反応の最適化2021
- 著者名/発表者名
  陳虹宇、山口滋、森田雄也、中尾裕康、Xiangning Zhai、清水洋平、三ツ沼治信、金井求
- 学会等名
  日本薬学会第141回年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04831
[学会発表] Ir/B Hybrid asymmetric catalysis for stereodivergent construction of α-quaternary-β-tertiary carboxylic acids2020
- 著者名/発表者名
  CHEN, Hongyu; YAMAGUCHI, Shigeru; MORITA, Yuya; NISHIOKA, Yuki; ZHAI, Xiangning; SHIMIZU, Yohei; MITSUNUMA, Harunobu; KANAI, Motomu
- 学会等名
  日本化学会第100春季年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] 分子場解析に基づくデータ駆動型不斉触媒設計法の構築2020
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  「AIと有機合成化学」第4回公開講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] Data-Driven Molecular Design in Asymmetric Catalysis through Molecular Field Analysis2019
- 著者名/発表者名
  Shigeru Yamaguchi, Mikiko Sodeoka
- 学会等名
  OMCOS20
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] 分子場解析に基づくデータ駆動型不斉触媒設計法の構築2019
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  凝縮系の理論化学2019
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] 有機合成におけるデータ駆動型分子触媒設計の現状2019
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  第5回理研-北大-産総研-物材機構「触媒インフォマティクス」シンポジウム―知の融合が加速する触媒研究―
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] 触媒開発効率化への挑戦：データ科学で触媒設計に挑む2018
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  第8回CSJ化学フェスタ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-18H04663
[学会発表] 均一系触媒における重要構造情報可視化技術の深化を目指して2017
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  第3回キャタリストインフォマティクスシンポジウム－動き出した触媒開発と人工知能の融合研究－
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] 分子場比較解析によるβケトエステルの不斉フッ素化反応の設計2017
- 著者名/発表者名
  山口滋、袖岡幹子
- 学会等名
  日本化学会　第97春季年会
- 発表場所
  慶応大学（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2017-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] Design of catalytic asymmetric fluorination reaction through cheminformatics approach2017
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  3rd CSRS-ITbM Joint Workshop
- 発表場所
  名古屋大学（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2017-01-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] 有機合成スマート化を志向したキャタリストインフォマティクス2017
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  第227回JOEM　「Ｘインフォマティクスの最前線～マテリアルズ、バイオ、キャタリシス～」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] 有機反応におけるデジタル化分子構造の回帰分析2016
- 著者名/発表者名
  山口滋、袖岡幹子
- 学会等名
  第39回ケモインフォマティクス討論会
- 発表場所
  静岡大学（静岡県浜松市）
- 年月日
  2016-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906
[学会発表] "本当に使える"データ駆動型不斉触媒反応設計を目指して2016
- 著者名/発表者名
  山口滋
- 学会等名
  第２回北大－理研－産総研「触媒研究」合同シンポジウム
- 発表場所
  北海道大学（北海道札幌市）
- 年月日
  2016-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17906

1. 清水洋平

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 大宮寛久

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 侯召民

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山口 滋 Yamaguchi Shigeru

研究課題

研究成果

共同研究者

異種データ統合に基づくデータ駆動型不斉触媒設計の新展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ハイブリッド触媒開発を加速するデータ駆動型インシリコ分子設計法の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

不斉酸素酸化反応におけるハイブリッド触媒のデータ駆動による効率的設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

一重項酸素を用いた触媒的不斉過酸化物合成法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] マテリアルズ・インフォマティクス開発事例最前線2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Molecular Field Analysis Using Computational-Screening Data in Asymmetric N-Heterocyclic Carbene-Copper Catalysis toward Data-driven in silico Catalyst Optimization2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Modular Access to Spiro-dihydroquinolines via Scandium-Catalyzed Dearomative Annulation of Quinolines with Alkynes2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Data-driven catalyst optimization for stereodivergent asymmetric synthesis by iridium/boron hybrid catalysis2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 分子場解析に基づく不斉触媒反応におけるデータ駆動型分子設計法の構築2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Molecular Field Analysis Using Intermediates in Enantio-Determining Steps Can Extract Information for Data-Driven Molecular Design in Asymmetric Catalysis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 不斉触媒反応におけるCoMFAの現状2017

著者名/発表者名

雑誌名

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NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] ハメット則の拡張としてのデータ駆動型触媒設計法構築2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] データ駆動型触媒設計にむけたキラルボラート触媒の立体制御機構解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分子性触媒インフォマティクスの基礎2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 酵素反応のエナンチオ選択性向上を目指した理論解析2021

著者名/発表者名

山口滋 Yamaguchi Shigeru