小川泰 Ogawa Yutaka

研究者番号	70624956
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 開拓研究本部, 研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人理化学研究所, 今本細胞核機能研究室, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44010:細胞生物学関連 / 生物物理学
キーワード	研究代表者熱ストレス / 核-細胞質間輸送 / Importin / 核内輸送 / タンパク質恒常性 / 核細胞質間輸送 / 核画分分画法 / １分子感度 / mRNA / 遺伝子発現

核内輸送因子Importin αの安定化機構と包括的なストレス応答の理解研究代表者
- 研究代表者
  
  小川泰
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
輸送因子importin αの熱感受性と新規ストレス応答機構の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  小川泰
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
真核細胞における遺伝子発現ノイズの抑制メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小川泰
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2013

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] 生細胞での局在を反映した核可溶性画分の分画法2022
- 著者名/発表者名
  小川　泰
- 雑誌名
  
  実験医学
  
  巻: 4月号 Vol.40 No.6 ページ: 933-939
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[雑誌論文] Methods to separate nuclear soluble fractions reflecting localizations in living cells2021
- 著者名/発表者名
  Ogawa Yutaka、Imamoto Naoko
- 雑誌名
  
  iScience
  
  巻: 24 号: 12 ページ: 103503-103503
- DOI
  10.1016/j.isci.2021.103503
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02442, KAKENHI-PROJECT-19K06670, KAKENHI-PROJECT-21H02482
[雑誌論文] Quantitative regulation of nuclear pore complex proteins by O-GlcNAcylation.2013
- 著者名/発表者名
  Chiaki Mizuguchi-Hata, Yutaka Ogawa, Masahiro Oka, Yoshihiro Yoneda
- 雑誌名
  
  Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Molecular Cell Research
  
  巻: 1833 ページ: 2682-2689
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25871121
[産業財産権] 核可溶性タンパク質の新規分画方法2021
- 発明者名
  小川　泰
- 権利者名
  小川　泰
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2021
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[産業財産権] 核可溶性タンパク質の新規分画方法2020
- 発明者名
  小川　泰
- 権利者名
  小川　泰
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[学会発表] 核内輸送因子Importin αの熱安定性と核-細胞質間輸送機構の環境応答性2023
- 著者名/発表者名
  小川泰、今本尚子
- 学会等名
  第75回細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05775
[学会発表] 核内輸送因子Importin αの熱感受性による核-細胞質間輸送制御2023
- 著者名/発表者名
  小川泰、今本尚子
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05775
[学会発表] 生細胞の局在を反映した核・細胞質可溶性画分の分画法2022
- 著者名/発表者名
  小川泰、今本尚子
- 学会等名
  第74 回細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[学会発表] Establishment of a new nuclear extraction protocol2020
- 著者名/発表者名
  Yutaka Ogawa, and Naoko Imamoto.
- 学会等名
  第43回日本分子生物学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[学会発表] Importin αファミリーによる温度依存的な核 - 細胞質間輸送制御2019
- 著者名/発表者名
  小川　泰, 今本　尚子
- 学会等名
  第19回日本蛋白質科学第71回日本細胞生物学会合同年次大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[学会発表] 熱ストレス時における運搬体分子HikeshiとHSP70の結合メカニズムの解析2019
- 著者名/発表者名
  吉岡咲恵,　小瀬真吾,　小川泰,　今本尚子
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06670
[学会発表] Identifying factors that control the fundamental noise limit of gene expression in Escherichia coli.2013
- 著者名/発表者名
  Takei Y, Ogawa Y, Taniguchi Y
- 学会等名
  the Seventh q-bio Conference
- 発表場所
  Santa Fe, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25871121

1. 今本尚子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

小川 泰 Ogawa Yutaka

研究課題

研究成果

共同研究者

核内輸送因子Importin αの安定化機構と包括的なストレス応答の理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

輸送因子importin αの熱感受性と新規ストレス応答機構の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

真核細胞における遺伝子発現ノイズの抑制メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 生細胞での局在を反映した核可溶性画分の分画法2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Methods to separate nuclear soluble fractions reflecting localizations in living cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantitative regulation of nuclear pore complex proteins by O-GlcNAcylation.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[産業財産権] 核可溶性タンパク質の新規分画方法2021

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[産業財産権] 核可溶性タンパク質の新規分画方法2020

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] 核内輸送因子Importin αの熱安定性と核-細胞質間輸送機構の環境応答性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 核内輸送因子Importin αの熱感受性による核-細胞質間輸送制御2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生細胞の局在を反映した核・細胞質可溶性画分の分画法2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Establishment of a new nuclear extraction protocol2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Importin αファミリーによる温度依存的な核 - 細胞質間輸送制御2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 熱ストレス時における運搬体分子HikeshiとHSP70の結合メカニズムの解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Identifying factors that control the fundamental noise limit of gene expression in Escherichia coli.2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

小川泰 Ogawa Yutaka