稲垣朋子 Inagaki Tomoko

研究者番号	70707322
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 三重大学, 人文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2023年度: 三重大学, 人文学部, 准教授 2014年度: 三重大学, 人文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05060:民事法学関連 / 民事法学研究代表者以外基礎法学
キーワード	研究代表者ドイツ法 / 面会交流 / ドイツ民法1666条 / 子の福祉の危険 / 親権行使 / 家族の多様化 / 親権 / 情報提供請求権 / 交替モデル / 共同親権 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る基礎法学 / 法学 / 社会科学 / 家事紛争 / 基礎法 / 家事紛争の解決 / 家庭裁判所 / 比較法 / 家族法隠す

子の福祉の危険における法的介入のあり方の再検討ードイツ法を手がかりにー研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣朋子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  三重大学
家族の多様化と親権・面会交流―法的親子関係を基点として―研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣朋子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  三重大学
親権のあり方と面会交流・養育費の連関に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣朋子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  三重大学
「家族法の場」としての「家庭裁判所」の機能を支える専門家群の養成に関する国際比較
- 研究代表者
  
  床谷文雄
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  基礎法学
- 研究機関
  大阪大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 子どもの権利保障と親の離婚（執筆論文表題：ドイツ家族法における別居・離婚後の共同配慮）2023
- 著者名/発表者名
  二宮周平編（執筆者：青木聡・稲垣朋子・梅澤彩・岡﨑倫子・嘉本伊都子・古賀絢子・宋賢鍾・高田恭子・立石直子・古川玲子・松久和彦）
- 総ページ数
  336
- 出版者
  信山社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[図書] 現代家族法講座第3巻―親子2021
- 著者名/発表者名
  二宮周平・野沢紀雅編／稲垣朋子他
- 総ページ数
  335
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[図書] 実務精選120　離婚・親子・相続事件判例解説2019
- 著者名/発表者名
  加藤新太郎・前田陽一・本山敦編（稲垣朋子ほか分担執筆）
- 総ページ数
  306
- 出版者
  第一法規
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[図書] 新プリメール民法5　家族法2018
- 著者名/発表者名
  床谷文雄・神谷遊・稲垣朋子・且井佑佳・幡野弘樹
- 総ページ数
  243
- 出版者
  有斐閣
- ISBN
  9784589039156
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 家族法判例総評―2023年［第3期］2023
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  戸籍時報
  
  巻: 850号ページ: 3-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01165
[雑誌論文] ドイツにおける子の監護者指定の実情2023
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  ケース研究
  
  巻: 349号ページ: 35-61
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01165
[雑誌論文] 人身保護法による子の引渡請求と拘束の顕著な違法性2023
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民法判例百選
  
  巻: Ⅲ　親族・相続〔第3版〕ページ: 96-97
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 調停に代わる審判によって定められた元夫による子の監護の実施を妨げた元妻の不法行為責任2023
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  私法判例リマークス
  
  巻: 68号ページ: 66-69
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01165
[雑誌論文] 別居中の面会交流と共同親権行使の可否2022
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  新・判例解説Watch
  
  巻: 31 ページ: 117-120
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 面会交流の認否・方法と子の利益2022
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民商法雑誌
  
  巻: 157巻6号ページ: 1261-1270
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 家族裁判例の動向2022
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民事判例
  
  巻: 24 ページ: 42-49
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 離婚後の父と子の面会交流における間接交流の在り方2021
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  私法判例リマークス
  
  巻: 63 ページ: 62-65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 児童養護施設に入所中の子の親権者に対する親権喪失を認容した事例2020
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民事判例
  
  巻: 21号ページ: 114-117
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 子の引渡しを命ずる審判に基づく間接強制の申立てが権利の濫用に当たるとされた事例2020
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  判例時報
  
  巻: 2455号ページ: 128-134
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 面会交流の多様化をめぐる序論的考察2019
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  国際公共政策研究
  
  巻: 24 号: 1 ページ: 49-60
- DOI
  10.18910/73302
- NAID
  120006727411
- ISSN
  24320870
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12673
[雑誌論文] 生物学的親子関係のない実父との面会交流2017
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  家事法の理論・実務・判例
  
  巻: 1巻ページ: 143-154
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[雑誌論文] 面会交流時間の段階的増加と監護親の立会いの制限2017
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民商法雑誌
  
  巻: 153巻5号ページ: 842-847
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[雑誌論文] 寛容性の原則を重視して親権者を父と定めた事例2017
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  民事判例
  
  巻: 14号ページ: 106-109
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[雑誌論文] ドイツ判例法にみる離別後の配慮権と子の福祉2017
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  家族〈社会と法〉
  
  巻: 33号ページ: 237-251
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[雑誌論文] ドイツにおける離婚後の共同配慮の基本構造2015
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 雑誌名
  
  国際公共政策研究
  
  巻: 19巻2号ページ: 17-36
- NAID
  120005728923
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[学会発表] ドイツ判例法にみる離別後の配慮権と子の福祉2016
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 学会等名
  日本家族<社会と法>学会
- 発表場所
  上智大学四谷キャンパス（東京都千代田区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780060
[学会発表] ドイツ判例法にみる離婚後の配慮権と子の福祉2016
- 著者名/発表者名
  稲垣朋子
- 学会等名
  日本家族〈社会と法〉学会
- 発表場所
  上智大学（東京都・千代田区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25590002

1. 床谷文雄 (00155524)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 清末愛砂 (00432427)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 梅澤彩 (90454347)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 冷水登紀代 (50388881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 渡邉泰彦 (80330752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 合田篤子 (50361241)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 福嶋由里子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. Sunthari Subramaniam Mogana

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

稲垣 朋子 Inagaki Tomoko

研究課題

研究成果

共同研究者

子の福祉の危険における法的介入のあり方の再検討ードイツ法を手がかりにー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

家族の多様化と親権・面会交流―法的親子関係を基点として―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

親権のあり方と面会交流・養育費の連関に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「家族法の場」としての「家庭裁判所」の機能を支える専門家群の養成に関する国際比較

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 子どもの権利保障と親の離婚（執筆論文表題：ドイツ家族法における別居・離婚後の共同配慮）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 現代家族法講座第3巻―親子2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 実務精選120 離婚・親子・相続事件判例解説2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 新プリメール民法5 家族法2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 家族法判例総評―2023年［第3期］2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ドイツにおける子の監護者指定の実情2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 人身保護法による子の引渡請求と拘束の顕著な違法性2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 調停に代わる審判によって定められた元夫による子の監護の実施を妨げた元妻の不法行為責任2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 別居中の面会交流と共同親権行使の可否2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 面会交流の認否・方法と子の利益2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 家族裁判例の動向2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 離婚後の父と子の面会交流における間接交流の在り方2021

著者名/発表者名

雑誌名

稲垣朋子 Inagaki Tomoko

[図書] 実務精選120　離婚・親子・相続事件判例解説2019

[図書] 新プリメール民法5　家族法2018