杉森絵里子 Sugimori Eriko

研究者番号	70709584
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0748-0660
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2020年度: 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 2013年度 – 2014年度: 早稲田大学, 高等研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者実験心理学研究代表者以外認知科学
キーワード	研究代表者アウトプットモニタリング / 自己主体感 / 記憶 / 視覚フィードバック / 統合失調症パーソナリティ / 実演効果 / 行為記憶 / スキゾティピィ / バーチャルリアリティ / アバター … もっと見る / 展望的記憶 / 統合失調型パーソナリティ / アバタ / 行為 … もっと見る研究代表者以外認知症 / 加齢 / 回想法 / 単純接触効果 / 自伝的記憶 / エピソード記憶 / ノスタルジア / 感情 / 記憶隠す

なつかしさ感情の機能と個人差：認知・神経基盤の解明と応用
- 研究代表者
  
  楠見孝
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  京都大学
自己行為の空間的拡張の利用：アバターを用いたやり忘れを防ぐ方法の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  杉森絵里子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  早稲田大学
空想と現実を区別するメカニズム：自己行為の時間的・空間的拡張研究代表者
- 研究代表者
  
  杉森絵里子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] なつかしさの観点から論じる自伝的記憶研究2021
- 著者名/発表者名
  杉森絵里子
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 64
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[雑誌論文] What “Tears” Remind Us of: An Investigation of Embodied Cognition and Schizotypal Personality Trait Using Pencil and Teardrop Glasses2020
- 著者名/発表者名
  Liang Yu、Shimokawa Kazuma、Yoshida Shigeo、Sugimori Eriko
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 10 ページ: 2826-2826
- DOI
  10.3389/fpsyg.2019.02826
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[雑誌論文] Empathetic listening boosts nostalgia levels and positive emotions in autobiographical narrators .2020
- 著者名/発表者名
  Sugimori, E, Shimokawa, K, Aoyama, Y, Kita, T, Kusumi, T
- 雑誌名
  
  Heliyon
  
  巻: 6(8) 号: 8 ページ: e04536-e04536
- DOI
  10.1016/j.heliyon.2020.e04536
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[雑誌論文] Using Virtual Reality to Study Subjective Time in Crowded Versus Uncrowded Environments2019
- 著者名/発表者名
  Shimokawa Kazuma、Sugimori Eriko
- 雑誌名
  
  Perceptual and Motor Skills
  
  巻: 126 号: 5 ページ: 737-752
- DOI
  10.1177/0031512519857869
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[雑誌論文] Attribution of movement: Potential links between subjective reports of agency and output monitoring.2015
- 著者名/発表者名
  Sugimori E. & Asai T.
- 雑誌名
  
  Q J Exp Psychol
  
  巻: 68 号: 5 ページ: 900-916
- DOI
  10.1080/17470218.2014.968175
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885090
[雑誌論文] The similarity hypothesis of deja vu: On the relationship between frequency of real-life deja vu experiences and sensitivity to configural resemblance2014
- 著者名/発表者名
  Sugimori, E. & Kusumi, T.
- 雑誌名
  
  Journal of Cognitive Psychology
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 48-57
- DOI
  10.1080/20445911.2013.854248
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885090
[雑誌論文] Brain mechanisms underlying reality monitoring for heard and imagined words2013
- 著者名/発表者名
  Sugimori, E., Mitchell, K. J., Raye, C. L., Greene, E. J., & Johnson, M. K.
- 雑誌名
  
  Psychological Science
  
  巻: 25 号: 2 ページ: 403-413
- DOI
  10.1177/0956797613505776
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885090
[学会発表] 懐かしい自伝的記憶の共有が会話や相手の印象に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  杉森絵里子・楠見孝
- 学会等名
  日本認知心理学会第18回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2019
- 著者名/発表者名
  高城雅裕・杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第17回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] 社会的勢力感が単純接触効果に及ぼす影響：刺激の分散―集中呈示に基づく検討2019
- 著者名/発表者名
  松田憲・杉森絵里子・楠見孝
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2019
- 著者名/発表者名
  高城雅裕・杉森絵里子
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] The effect of bungee jump experience on time estimation in VR2019
- 著者名/発表者名
  下川和真・杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第17回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2018
- 著者名/発表者名
  高城雅裕・杉森絵里子
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] 商品評価時のパワー操作が広告効果に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  松田憲・小野史典・杉森絵里子・楠見孝
- 学会等名
  日本認知心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] 自伝的記憶語り時の聞き手の態度がなつかしさに及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  杉森絵里子・松田憲・楠見孝
- 学会等名
  日本認知心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] The influence of time perception by VR space2018
- 著者名/発表者名
  下川和真・杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] The effect of embodied cognition on memories2017
- 著者名/発表者名
  Liang Y. & Sugimori E.
- 学会等名
  The 15th Conference of the Japanese Society for Cognitive Psychology
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] 自己主体感の観点で検討する自己アバタと実演効果2017
- 著者名/発表者名
  高城雅裕・杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第15回大会
- 発表場所
  慶應義塾大学三田キャンパス
- 年月日
  2017-06-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] 自己主体感の観点から検討する自己アバタと実演効果2017
- 著者名/発表者名
  高城雅裕・杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第15回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] パワープライミングが広告効果に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  松田憲・興梠盛剛・小野史典・杉森絵里子・楠見孝
- 学会等名
  日本認知心理学会第14回大会
- 発表場所
  広島大学（広島県・東広島市）
- 年月日
  2016-06-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02837
[学会発表] Effects of Positive and Negative Delusional Ideation on Memory2016
- 著者名/発表者名
  Eriko Sugimori
- 学会等名
  the 31st International Congress of Psychology (ICP)
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-07-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] 記憶のエラーのメカニズム「なぜやったか否かが分からなくなるのか：行為ソースモニタリングエラーの要因と傾向」2015
- 著者名/発表者名
  杉森絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第13回大会
- 発表場所
  東京大学本郷
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17330
[学会発表] リアリティモニタリング判断が作り出す偽りの聴覚記憶2014
- 著者名/発表者名
  杉森　絵里子
- 学会等名
  日本心理学会第78回大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885090
[学会発表] 形態類似性への敏感度とデジャビュ体験頻度2014
- 著者名/発表者名
  杉森　絵里子
- 学会等名
  日本認知心理学会第12回大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2014-05-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885090

1. 楠見孝 (70195444)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
2. 松田憲 (10422916)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 高橋英彦 (60415429)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 米田英嗣 (50711595)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 葛谷聡 (30422950)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 野村信威 (90411719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

杉森 絵里子 Sugimori Eriko

研究課題

研究成果

共同研究者

なつかしさ感情の機能と個人差：認知・神経基盤の解明と応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自己行為の空間的拡張の利用：アバターを用いたやり忘れを防ぐ方法の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

空想と現実を区別するメカニズム：自己行為の時間的・空間的拡張研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] なつかしさの観点から論じる自伝的記憶研究2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] What “Tears” Remind Us of: An Investigation of Embodied Cognition and Schizotypal Personality Trait Using Pencil and Teardrop Glasses2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Empathetic listening boosts nostalgia levels and positive emotions in autobiographical narrators .2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Using Virtual Reality to Study Subjective Time in Crowded Versus Uncrowded Environments2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Attribution of movement: Potential links between subjective reports of agency and output monitoring.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The similarity hypothesis of deja vu: On the relationship between frequency of real-life deja vu experiences and sensitivity to configural resemblance2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Brain mechanisms underlying reality monitoring for heard and imagined words2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 懐かしい自伝的記憶の共有が会話や相手の印象に及ぼす影響2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 社会的勢力感が単純接触効果に及ぼす影響：刺激の分散―集中呈示に基づく検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The effect of bungee jump experience on time estimation in VR2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メタ記憶における内的表象抑制の影響2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

杉森絵里子 Sugimori Eriko