犬束学 INUTSUKA Manabu

研究者番号	70735852
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 早稲田大学, カーボンニュートラル社会研究教育センター, 准教授(テニュアトラック)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 早稲田大学, カーボンニュートラル社会研究教育センター, 准教授(テニュアトラック) 2023年度: 早稲田大学, カーボンニュートラル社会研究教育センター, 准教授(テニュアトラック) 2022年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 研究員 2021年度 – 2022年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 機能化学部門, 研究員 2019年度 – 2020年度: 神奈川大学, 工学部, 助教 … もっと見る 2016年度: 九州大学, 工学研究院, 特任助教 2015年度: 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 特任助教 2015年度: 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分35020:高分子材料関連 / 高分子化学研究代表者以外小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連 / 高分子・繊維材料
キーワード	研究代表者界面 / 高分子 / 界面分析 / 分解 / 和周波発生分光法 / 中性子反射率法 / 吸着層 / 接着 / 中性子反射率 / コンポジット材料 / 無機フィラー / ゴム … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る樹状結晶 / グラフト / 結晶性高分子 / グラフト高分子 / 薄膜 / 結晶成長速度 / 固体基板 / 単分子膜 / 融点 / 結晶化速度 / 表面自由エネルギー / グラフト鎖 / 固体表面 / ナノ材料 / 表面・界面物性 / 構造・機能材料 / 高分子構造・物性隠す

液体界面のin-situ分析に基づく高分子の分解制御研究代表者
- 研究代表者
  
  犬束学
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分35020:高分子材料関連
- 研究機関
  早稲田大学
高分子接着界面におけるナノ階層構造の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  犬束学
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分35020:高分子材料関連
- 研究機関
  早稲田大学
   国立研究開発法人産業技術総合研究所
固体基板に結晶性高分子をグラフトした単分子層でのラメラ晶と分子鎖の挙動
- 研究代表者
  
  池原飛之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
- 研究機関
  神奈川大学
高分子系接着剤で発現する残留応力の時空間分布
- 研究代表者
  
  田中敬二
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  高分子・繊維材料
- 研究機関
  九州大学
固体界面における高分子ネットワークの架橋構造とダイナミクス研究代表者
- 研究代表者
  
  犬束学
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  高分子化学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Melt-induced transition in thickness and interfacial molecular orientation of poly(ethylene oxide) thin films2023
- 著者名/発表者名
  Inutsuka Manabu、Watanabe Hirohmi、Aoyagi Masaru、Maruyama Yusuke、Satou Taiki、Ikehara Takayuki
- 雑誌名
  
  Polymer
  
  巻: 287 ページ: 126416-126416
- DOI
  10.1016/j.polymer.2023.126416
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05247
[雑誌論文] Regime transition temperature of poly(ethylene oxide) in thin films: Effect of film thickness and molecular weight2023
- 著者名/発表者名
  Taiki Satou; Manabu Inutsuka; Toshiyuki Kataoka; Shuta Hara; Takayuki Ikehara
- 雑誌名
  
  Polymer
  
  巻: －ページ: 125950-125950
- DOI
  10.1016/j.polymer.2023.125950
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[雑誌論文] Effect of Oligomer Segregation on the Aggregation State and Strength at the Polystyrene/Substrate Interface2022
- 著者名/発表者名
  Inutsuka Manabu、Watanabe Hirohmi、Aoyagi Masaru、Yamada Norifumi L.、Tanaka Chisa、Ikehara Takayuki、Kawaguchi Daisuke、Yamamoto Satoru、Tanaka Keiji
- 雑誌名
  
  ACS Macro Letters
  
  巻: 11 号: 4 ページ: 504-509
- DOI
  10.1021/acsmacrolett.2c00062
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775, KAKENHI-PROJECT-22K05247, KAKENHI-PROJECT-20H02802
[雑誌論文] Chiral Nucleating Agents Affecting the Handedness of Lamellar Twist in the Banded Spherulites in Poly(ε-Caprolactone)/Poly(Vinyl Butyral) Blends2019
- 著者名/発表者名
  Ikehara Takayuki、Kataoka Toshiyuki、Inutsuka Manabu、Jin Ren-Hua
- 雑誌名
  
  ACS Macro Letters
  
  巻: 8 号: 7 ページ: 871-874
- DOI
  10.1021/acsmacrolett.9b00416
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775, KAKENHI-PLANNED-16H06515, KAKENHI-PROJECT-19H02767
[雑誌論文] Unswollen Layer of Cross-linked Polyisoprene at the Solid Interface2016
- 著者名/発表者名
  S. Shimomura, M. Inutsuka, N. L. Yamada, and K. Tanaka
- 雑誌名
  
  Polymer
  
  巻: 105 ページ: 526-531
- DOI
  10.1016/j.polymer.2016.07.047
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02183, KAKENHI-PROJECT-15J01948, KAKENHI-PROJECT-15K17871
[雑誌論文] Stabilization of Polystyrene Thin Films by Introduction of a Functional End Group2016
- 著者名/発表者名
  S. Shimomura, M. Inutsuka, K. Tajima, M. Nabika, S. Moritomi, H. Matsuno, and K. Tanaka
- 雑誌名
  
  Polymer Journal
  
  巻: 48 号: 9 ページ: 949-953
- DOI
  10.1038/pj.2016.58
- NAID
  40020949903
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H00758, KAKENHI-PROJECT-15H02183, KAKENHI-PROJECT-15J01948, KAKENHI-PROJECT-15K13789
[学会発表] 和周波発生分光を用いた高分子界面の評価2023
- 著者名/発表者名
  犬束学
- 学会等名
  CIQuS研究会「マルチプローブを用いたソフト界面解析技術」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05247
[学会発表] 無機固体界面における高分子の構造および物性と材料機能2023
- 著者名/発表者名
  犬束学
- 学会等名
  23-1高分子基礎物性研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05247
[学会発表] 和周波発生分光法を用いた熱可塑性樹脂/石英界面の分子配向分析2022
- 著者名/発表者名
  犬束学、渡邊宏臣、青柳将
- 学会等名
  第27回高分子分析討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05247
[学会発表] Aggregation State and Strength at the Polystyrene/Substrate Interface Controlled by Oligomer Segregation2022
- 著者名/発表者名
  Inutsuka Manabu、Watanabe Hirohmi、Aoyagi Masaru、Yamada Norifumi L.、Tanaka Chisa、Ikehara Takayuki、Kawaguchi Daisuke、Yamamoto Satoru、Tanaka Keiji
- 学会等名
  第71回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05247
[学会発表] シリコン基板にグラフトされたpoly(ε-caprolactone)の分子量と結晶化挙動2021
- 著者名/発表者名
  手賀雄大，犬束学，池原飛之
- 学会等名
  第70回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] シリコン基板にグラフトされたpoly(ε-caprolactone)の結晶化と分子量の関係2021
- 著者名/発表者名
  手賀雄大，犬束学，原秀太，池原飛之
- 学会等名
  第70回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 結晶性/非晶性グラフトコポリマーの結晶化に対する非晶性グラフト鎖の影響2021
- 著者名/発表者名
  杉浦恭介，片岡利介，犬束学，池原飛之
- 学会等名
  第70回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 高分子薄膜の球晶成長におけるレジーム転移温度の分子量・膜厚依存性2020
- 著者名/発表者名
  佐藤大輝、片岡利介、犬束学、池原飛之
- 学会等名
  第69回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 水界面におけるポリ(ε-カプロラクトン)の構造と物性2020
- 著者名/発表者名
  犬束学、佐藤大輝、山田悟史、池原飛之
- 学会等名
  第69回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] Poly(ethylene oxide) 薄膜での結晶化における分子量及び膜厚の依存性2019
- 著者名/発表者名
  佐藤大輝, 犬束学, 片岡利介, 池原飛之
- 学会等名
  第68回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 結晶性高分子薄膜の融解挙動2019
- 著者名/発表者名
  犬束学, 丸山祐亮, 池原飛之
- 学会等名
  第68回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 結晶性高分子薄膜の融解挙動と界面状態2019
- 著者名/発表者名
  犬束学, 丸山祐亮, 池原飛之
- 学会等名
  第68回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 固体表面にグラフトされたポリ(ε-カプロラクトン)の平衡融点と結晶化速度2019
- 著者名/発表者名
  池原飛之, 平本純, 犬束学, 片岡利介
- 学会等名
  第68回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 固体表面にグラフトされたpoly(butylene succinate)の結晶化挙動と融解挙動2019
- 著者名/発表者名
  岡里沙子, 犬束学, 片岡利介, 池原飛之
- 学会等名
  第68回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03775
[学会発表] 固体界面におけるポリイソプレン架橋体の凝集状態2016
- 著者名/発表者名
  犬束学, 下村信一朗, 山田悟史, 田中敬二
- 学会等名
  日本ゴム協会2016年年次大会
- 発表場所
  埼玉
- 年月日
  2016-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] 固体界面におけるポリイソプレンの凝集状態とダイナミクス2016
- 著者名/発表者名
  犬束学,下村信一朗,杉本晋,山田悟史,田中敬二
- 学会等名
  九州地区高分子若手研究会・冬の講演会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] 固体界面におけるポリイソプレン架橋体の凝集状態2016
- 著者名/発表者名
  犬束学、下村信一朗、山田悟史、田中敬二
- 学会等名
  日本ゴム協会2016年年次大会
- 発表場所
  大宮ソニックシティ、埼玉
- 年月日
  2016-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] 固体界面におけるモデルゴムの構造と物性2015
- 著者名/発表者名
  犬束学、下村信一朗、山田悟史、田中敬二
- 学会等名
  第45回繊維学会夏季セミナー
- 発表場所
  北九州国際会議場、福岡
- 年月日
  2015-07-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] エポキシ反応系中の空間不均一性とそのサイズスケール2015
- 著者名/発表者名
  青木美佳、犬束学、春藤淳臣、田中敬二
- 学会等名
  第5回CSJ化学フェスタ2015
- 発表場所
  タワーホール船堀, 東京都江戸川区
- 年月日
  2015-10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13789
[学会発表] Aggregation States of Poly(Mmethyl methacrylate) Stereocomplex at Air and Water Interfaces2015
- 著者名/発表者名
  M. Inutsuka
- 学会等名
  XXIV International Materials Research Congress (IMRC2015)
- 発表場所
  JW Marriott Cancun Resort & Spa, Cancun, Mexico
- 年月日
  2015-08-15
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13789
[学会発表] ポリイソプレンゴム薄膜の凝集構造と分子鎖熱運動性2015
- 著者名/発表者名
  下村信一朗、犬束学、山田悟史、田中敬二
- 学会等名
  第63回レオロジー討論会
- 発表場所
  神戸大学、兵庫
- 年月日
  2015-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] 固体界面におけるポリイソプレンゴムの架橋構造2015
- 著者名/発表者名
  下村信一朗、犬束学、山田悟史、田中敬二
- 学会等名
  第64回高分子学会年次大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター、北海道
- 年月日
  2015-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871
[学会発表] 架橋ポリイソプレン薄膜の凝集構造における界面の効果2015
- 著者名/発表者名
  下村信一朗、犬束学、山田悟史、田中敬二
- 学会等名
  第27回エラストマー討論会
- 発表場所
  北九州国際会議場、福岡
- 年月日
  2015-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17871

1. 田中敬二 (20325509)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
2. 池原飛之 (90242015)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件
3. 春藤淳臣 (40585915)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

犬束 学 INUTSUKA Manabu

研究課題

研究成果

共同研究者

液体界面のin-situ分析に基づく高分子の分解制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高分子接着界面におけるナノ階層構造の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

固体基板に結晶性高分子をグラフトした単分子層でのラメラ晶と分子鎖の挙動

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高分子系接着剤で発現する残留応力の時空間分布

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

固体界面における高分子ネットワークの架橋構造とダイナミクス研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Melt-induced transition in thickness and interfacial molecular orientation of poly(ethylene oxide) thin films2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Regime transition temperature of poly(ethylene oxide) in thin films: Effect of film thickness and molecular weight2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effect of Oligomer Segregation on the Aggregation State and Strength at the Polystyrene/Substrate Interface2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chiral Nucleating Agents Affecting the Handedness of Lamellar Twist in the Banded Spherulites in Poly(ε-Caprolactone)/Poly(Vinyl Butyral) Blends2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Unswollen Layer of Cross-linked Polyisoprene at the Solid Interface2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Stabilization of Polystyrene Thin Films by Introduction of a Functional End Group2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 和周波発生分光を用いた高分子界面の評価2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 無機固体界面における高分子の構造および物性と材料機能2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 和周波発生分光法を用いた熱可塑性樹脂/石英界面の分子配向分析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Aggregation State and Strength at the Polystyrene/Substrate Interface Controlled by Oligomer Segregation2022

著者名/発表者名

学会等名

犬束学 INUTSUKA Manabu