兵頭潤次 Hyodo Junji

研究者番号	70736149
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5700-5791
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 准教授 2022年度: 九州大学, エネルギー研究教育機構, 特任助教 2019年度 – 2021年度: 九州大学, 稲盛フロンティア研究センター, 特任助教 2015年度 – 2016年度: 九州大学, 稲盛フロンティア研究センター, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分26040:構造材料および機能材料関連 / 無機材料・物性
キーワード	研究代表者プロトン伝導性酸化物 / 界面 / 電子軌道対称性 / 構造相転移 / 水和反応 / CO2還元 / プロトン伝導性膜型反応器 / オペランド赤外吸収分光法 / 膜型反応器 / プロトン伝導体 … もっと見る / 二酸化炭素還元 / 水素 / 欠陥化学 / 金属-担体相互作用 / 格子欠陥 / 酸素欠陥 / バンドエンジニアリング / 完全水分解反応 / 光触媒 / 同位体交換法 / 界面イオン交換 / 電極過電圧 / 界面交換反応係数 / 酸化物界面 / 混合伝導体 / 交流インピーダンス測定 / 二次イオン質量分析 / 固体酸化物型燃料電池 / 酸化物イオン伝導体隠す

水和反応誘起構造相転移が拓くプロトン伝導性創発の新概念研究代表者
- 研究代表者
  
  兵頭潤次
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分26040:構造材料および機能材料関連
- 研究機関
  九州大学
オペランド観測による高速プロトン伝導性酸化物を用いたCO2還元反応場の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  兵頭潤次
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分26040:構造材料および機能材料関連
- 研究機関
  九州大学
格子欠陥を用いた界面バンドエンジニアリングと光触媒の活性化研究代表者
- 研究代表者
  
  兵頭潤次
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分26040:構造材料および機能材料関連
- 研究機関
  九州大学
異種材料界面における酸化物イオン交換特性評価と電極反応研究代表者
- 研究代表者
  
  兵頭潤次
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  無機材料・物性
- 研究機関
  九州大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Investigation of Water Impacts on Surface Properties and Performance of Air-Electrode in Reversible Protonic Ceramic Cells2024
- 著者名/発表者名
  Nai Shi, Kang Zhu, Yun Xie, Daoming Huan, Junji Hyodo, Yoshihiro Yamazaki
- 雑誌名
  
  Small
  
  巻: in press
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[雑誌論文] Quantitative evaluation of biaxial compressive strain and its impact on proton conduction and diffusion in yttrium-doped barium zirconate epitaxial thin films2022
- 著者名/発表者名
  Hyodo Junji、Yamazaki Yoshihiro
- 雑誌名
  
  Journal of Physics: Energy
  
  巻: 4 号: 4 ページ: 044003-044003
- DOI
  10.1088/2515-7655/ac889e
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[雑誌論文] Evaluation of isotope-dfffusion coefficient and surface exchange coefficient of ScSZ series oxide by oxygen isotope exchange method2017
- 著者名/発表者名
  T. Sakai, J. Hyodo, A. Inoishi, M. Ohgushi, S. Ida, T. Ishihara,
- 雑誌名
  
  Solid State Ionics
  
  巻: 301 ページ: 156-162
- DOI
  10.1016/j.ssi.2017.02.002
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18214
[学会発表] SrSn0.8Sc0.2O3-δにおける水和反応誘起構造相転移2023
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次, 藤井進, 山崎仁丈
- 学会等名
  2023電気化学秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] Discovery of Fast and Stable Proton-Conducting Perovskite Oxides at 300 oC2023
- 著者名/発表者名
  J. Hyodo, K. Tsujikawa, Y. Yamazaki
- 学会等名
  The 21st International Conference on Solid-State Protonic Conductors (SSPC-21)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 小規模な水和実験データと機械学習を活用した新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2022
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、辻川皓太、志賀元紀、奥山勇治、山崎仁丈
- 学会等名
  日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 高速プロトン伝導性ペロブスカイトの開拓2022
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次
- 学会等名
  第16回固体イオニクスセミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 高速プロトン伝導性ペロブスカイト創製を志向した材料探索空間の拡張2022
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次
- 学会等名
  電気化学会第90回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 電解質－電極界面を模擬したY 添加BaZrO3エピタキシャル薄膜におけるプロトン伝導特性2022
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  第29回FCDIC燃料電池シンポジウムプログラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 面内圧縮ひずみを導入したイットリウム添加ジルコン酸バリウム薄膜におけるプロトン拡散2022
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  電気化学会第89回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] High Proton Conductivity and Chemical Stability in Heavily Scandium-Doped Barium Zirconate (HSBZ)2021
- 著者名/発表者名
  Junji Hyodo, Koki Kitabayashi, Kenta Hoshino, Yuji Okuyama, Yoshihiro Yamazaki
- 学会等名
  Solid State Proton Conductors (SSPC-20)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 水和実験データおよび物理化学的知見を組み込んだ機械学習モデル構築による新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2021
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、辻川皓太、志賀元紀、奥山勇治、山崎仁丈
- 学会等名
  2021年電気化学秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 高濃度Sc添加ジルコン酸バリウムにおけるプロトン拡散係数のキャリア濃度依存性2021
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  第47回固体イオニクス討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] イットリウム添加ジルコン酸バリウム薄膜に導入した面内圧縮ひずみがプロトン伝導性に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  M＆M2021 材料力学カンファレンス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 実験データと機械学習を活用した新規プロトン伝導性酸化物の加速的探索2021
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次
- 学会等名
  第79回固体イオニクス研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01654
[学会発表] 鉄置換チタン酸ストロンチウム光触媒におけるバンドエンジニアリングと律速過程2020
- 著者名/発表者名
  江原駿太, 兵頭潤次, 山崎仁丈
- 学会等名
  九州大学エネルギーウィーク2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15314
[学会発表] 鉄置換チタン酸ストロンチウム光触媒のバンドエンジンニアリングと律速過程2019
- 著者名/発表者名
  江原駿太、兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  第45回固体イオニクス討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15314
[学会発表] Photocatalytic Oxygen Evolution Reaction Using n- and p-type Fe-doped Strontium Titanates2019
- 著者名/発表者名
  S. Ehara, J. Hyodo, Y. Yamazaki
- 学会等名
  The 22nd International Conference on Solid State Ionics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15314
[学会発表] 鉄置換チタン酸ストロンチウムのバンドエンジニアリングと光酸素生成速度2019
- 著者名/発表者名
  江原駿太、兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  第５６回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15314
[学会発表] n/p型を制御したFe置換SrTiO3-δ光触媒を用いた酸素生成速度2019
- 著者名/発表者名
  江原駿太、兵頭潤次、山崎仁丈
- 学会等名
  2019年度合同学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15314
[学会発表] 同位体交換法を用いた固体電解質-電極間の酸化物イオン交換反応係数測定2016
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、John Druce 、酒井孝明、伊田進太郎、石原達己
- 学会等名
  第12回固体イオニクスセミナー
- 発表場所
  指宿
- 年月日
  2016-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18214
[学会発表] La0.6Sr0.4MnO3-dを用いた熱化学CO2還元反応と電子構造変化2016
- 著者名/発表者名
  兵頭潤次、山本健太郎、星野健太、瀬戸山寛之、岡島敏浩、山崎仁丈
- 学会等名
  第42回イオニクス討論会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2016-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18214

1. 山崎仁丈 (30292246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件

兵頭 潤次 Hyodo Junji

研究課題

研究成果

共同研究者

水和反応誘起構造相転移が拓くプロトン伝導性創発の新概念研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オペランド観測による高速プロトン伝導性酸化物を用いたCO2還元反応場の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

格子欠陥を用いた界面バンドエンジニアリングと光触媒の活性化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

異種材料界面における酸化物イオン交換特性評価と電極反応研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Investigation of Water Impacts on Surface Properties and Performance of Air-Electrode in Reversible Protonic Ceramic Cells2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Quantitative evaluation of biaxial compressive strain and its impact on proton conduction and diffusion in yttrium-doped barium zirconate epitaxial thin films2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Evaluation of isotope-dfffusion coefficient and surface exchange coefficient of ScSZ series oxide by oxygen isotope exchange method2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] SrSn0.8Sc0.2O3-δにおける水和反応誘起構造相転移2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Discovery of Fast and Stable Proton-Conducting Perovskite Oxides at 300 oC2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小規模な水和実験データと機械学習を活用した 新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高速プロトン伝導性ペロブスカイトの開拓2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高速プロトン伝導性ペロブスカイト創製を志向した材料探索空間の拡張2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 電解質－電極界面を模擬したY 添加BaZrO3エピタキシャル薄膜における プロトン伝導特性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 面内圧縮ひずみを導入したイットリウム添加ジルコン酸バリウム薄膜におけるプロトン拡散2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] High Proton Conductivity and Chemical Stability in Heavily Scandium-Doped Barium Zirconate (HSBZ)2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 水和実験データおよび物理化学的知見を組み込んだ機械学習モデル構築による 新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高濃度Sc添加ジルコン酸バリウムにおけるプロトン拡散係数のキャリア濃度依存性2021

著者名/発表者名

兵頭潤次 Hyodo Junji

[学会発表] 小規模な水和実験データと機械学習を活用した新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2022

[学会発表] 電解質－電極界面を模擬したY 添加BaZrO3エピタキシャル薄膜におけるプロトン伝導特性2022

[学会発表] 水和実験データおよび物理化学的知見を組み込んだ機械学習モデル構築による新規プロトン伝導性酸化物の加速的開発2021

[学会発表] イットリウム添加ジルコン酸バリウム薄膜に導入した面内圧縮ひずみがプロトン伝導性に及ぼす影響2021

[学会発表] 実験データと機械学習を活用した新規プロトン伝導性酸化物の加速的探索2021