熊添基文 Kumazoe Motofumi

研究者番号	70737212
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 農学研究院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 九州大学, 農学研究院, 助教 2022年度: 九州大学, 農学研究院, 助教 2018年度 – 2020年度: 九州大学, 農学研究院, 学術研究員 2017年度: 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 特任研究員 2016年度: 九州大学, 大学院農学研究院, 学術研究員 2015年度 – 2016年度: 九州大学, 農学研究院, 特別研究員(PD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38060:応用分子細胞生物学関連 / 応用分子細胞生物学研究代表者以外中区分38:農芸化学およびその関連分野 / 小区分48030:薬理学関連 / 食生活学
キーワード	研究代表者 cGMP / ケミカルバイオロジー / がん / microRNA / NASH / fibrosis / 食生活 / 抗炎症 / 細胞間シグナル / 内皮細胞 … もっと見る / 炎症 / 食品成分 / 病態モデル / 分子細胞生物学 / がん細胞 / CD44 / 抗がん作用 / 67LR / がん幹細胞 / 天然物 / FOXO3 / PDE3 / EGCG / Caner … もっと見る研究代表者以外食品因子センシング / 食べるRNA / miRNA / 食品由来分子 / 機能性RNA / cGMP / アクチン細胞骨格 / 細胞骨格 / ANP / アクチン / PAK4 / YAP / 組織繊維化 / Hippo経路 / ナトリウム利尿ペプチド / コホート / 組み合わせ / 食品因子感知遺伝子 / 食品摂取パターン / 健康長寿 / 日本型食事パターン / 食事摂取パターン / バイカレイン / トコトリエノール / 機能性増強 / 掛川コホート / 日本食 / 食事習慣 / Food Factor-Sensing 隠す

機能性RNAを基盤とする食品由来分子センシングの理解
- 研究代表者
  
  立花宏文
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  九州大学
大豆イソフラボン代謝物によって誘導されるマイクロRNAの抗線維化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  熊添基文
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  九州大学
血管内皮細胞を起点とする抗炎症機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  熊添基文
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  九州大学
cGMP の癌幹細胞抑制作用の機構解明研究代表者
- 研究代表者
  
  熊添基文
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  九州大学
ANPの組織繊維化抑制作用の機序解明と肺線維症治療への応用
- 研究代表者
  
  三浦浩一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48030:薬理学関連
- 研究機関
  九州大学
天然物の作用機構解明に基づく新規がん細胞致死機構の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  熊添基文
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人国立循環器病研究センター
   九州大学
食品因子センシング調節を介した食品間の機能的相互作用の解明
- 研究代表者
  
  山下修矢
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
   九州大学

すべて 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文

[雑誌論文] PDE3 inhibitor and EGCG combination treatment suppress cancer stem cell properties in pancreatic ductal adenocarcinoma2017
- 著者名/発表者名
  Kumazoe M. et al
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: -
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18821
[雑誌論文] γ-Tocotrienol upregulates aryl hydrocarbon receptor expression and enhances the anticancer effect of baicalein2016
- 著者名/発表者名
  Yamashita S, Baba K, Makio A, Kumazoe M, Huang Y, Lin IC, Bae J, Murata M, Yamada S, Tachibana H
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: S0006-291X 号: 4 ページ: 30424-7
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2016.03.111
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16231, KAKENHI-PROJECT-15H02448
[雑誌論文] Anti-cancer effect of EGCG and its mechanisms.2016
- 著者名/発表者名
  Kumazoe M., Tachibana T.
- 雑誌名
  
  Functional Foods in Health & Disease
  
  巻: 6
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18821
[雑誌論文] FOXO3 is essential for CD44 expression in pancreatic cancer cells2016
- 著者名/発表者名
  Kumazoe M. et al
- 雑誌名
  
  Oncogene
  
  巻: -
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18821
[雑誌論文] Metabolic Profiling-based Data-mining for an Effective Chemical Combination to Induce Apoptosis of Cancer Cells.2015
- 著者名/発表者名
  Kumazoe M, Fujimura Y, Hidaka S, Kim Y, Murayama K, Takai M, Huang Y, Yamashita S, Murata M, Miura D, Wariishi H, Maeda-Yamamoto M, Tachibana H.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 31 号: 1 ページ: 9474-9474
- DOI
  10.1038/srep09474
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J03437, KAKENHI-PROJECT-26462066, KAKENHI-PROJECT-15K18821, KAKENHI-PROJECT-14J30004, KAKENHI-PROJECT-15H02448
[雑誌論文] Green tea polyphenol epigallocatechin-O-gallate induces cell death by acid sphingomyelinase activation in chronic myeloid leukemia cells.2015
- 著者名/発表者名
  Huang Y., Kumazoe M. et. al.(equal contribution)
- 雑誌名
  
  Oncology Reports
  
  巻: 34 号: 3 ページ: 1162-1168
- DOI
  10.3892/or.2015.4086
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18821, KAKENHI-PROJECT-13J03437, KAKENHI-PROJECT-14J30004, KAKENHI-PROJECT-15H02448
[雑誌論文] Vardenafil, a clinically available phosphodiesterase inhibitor, potentiates the killing effect of EGCG on CLL cells.2014
- 著者名/発表者名
  Kumazoe, M., Tsukamoto, S., Lesnick, C., Kay, N. E. Yamada, K., Shanafelt T. D. and Tachibana, H.
- 雑誌名
  
  Br. J. Haematol.
  
  巻: 168 号: 4 ページ: 610-613
- DOI
  10.1111/bjh.13135
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22228002, KAKENHI-PROJECT-15K18821, KAKENHI-PROJECT-14J30004

1. 立花宏文 (70236545)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 藤村由紀 (20390304)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 山下修矢 (40706355)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 三浦浩一 (20360349)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 錦織充広 (00633645)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 野尻崇 (50570553)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中原加奈美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 元泳善

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 村田希

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 林宜蒨

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

熊添 基文 Kumazoe Motofumi

研究課題

研究成果

共同研究者

機能性RNAを基盤とする食品由来分子センシングの理解

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大豆イソフラボン代謝物によって誘導されるマイクロRNAの抗線維化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

血管内皮細胞を起点とする抗炎症機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

cGMP の癌幹細胞抑制作用の機構解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ANPの組織繊維化抑制作用の機序解明と肺線維症治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

天然物の作用機構解明に基づく新規がん細胞致死機構の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

食品因子センシング調節を介した食品間の機能的相互作用の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] PDE3 inhibitor and EGCG combination treatment suppress cancer stem cell properties in pancreatic ductal adenocarcinoma2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] γ-Tocotrienol upregulates aryl hydrocarbon receptor expression and enhances the anticancer effect of baicalein2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Anti-cancer effect of EGCG and its mechanisms.2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] FOXO3 is essential for CD44 expression in pancreatic cancer cells2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Metabolic Profiling-based Data-mining for an Effective Chemical Combination to Induce Apoptosis of Cancer Cells.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Green tea polyphenol epigallocatechin-O-gallate induces cell death by acid sphingomyelinase activation in chronic myeloid leukemia cells.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Vardenafil, a clinically available phosphodiesterase inhibitor, potentiates the killing effect of EGCG on CLL cells.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

熊添基文 Kumazoe Motofumi