芦苅大作 ASHIKARI Daisaku

研究者番号	70748053
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 日本大学, 医学部, 助手
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2017年度: 日本大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者泌尿器科学研究代表者以外泌尿器科学
キーワード	研究代表者治療抵抗性 / アンドロゲン / 去勢抵抗性 / アンドロゲン応答遺伝子 / アンドロゲン受容体 / 前立腺癌研究代表者以外去勢抵抗性 / ABHD2 / ドセタキセル抵抗性 / アンドロゲン … もっと見る / PIポリアミド / アンドロゲン応答遺伝子 / アンドロゲン受容体 / 前立腺癌隠す

前立腺癌におけるアンドロゲン応答機構の解明とそれを制御する新規治療薬の開発
- 研究代表者
  
  高橋悟
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  日本大学
ゲノムワイドなアンドロゲンシグナル解析による前立腺癌去勢抵抗性獲得機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  芦苅大作
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  日本大学

すべて 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A novel prognostic factor TRIM44 promotes cell proliferation and migration, and inhibits apoptosis in testicular germ cell tumor.2017
- 著者名/発表者名
  Yamada Y, Takayama KI, Fujimura T, Ashikari D, Obinata D, Takahashi S, Ikeda K, Kakutani S, Urano T, Fukuhara H, Homma Y, Inoue S.
- 雑誌名
  
  Cancer Sci.
  
  巻: 108 号: 1 ページ: 32-41
- DOI
  10.1111/cas.13105
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15073, KAKENHI-PROJECT-15K15353, KAKENHI-PROJECT-15K20116, KAKENHI-PROJECT-16K09796, KAKENHI-PROJECT-15K15581
[雑誌論文] CLDN8, an androgen-regulated gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration.2017
- 著者名/発表者名
  Ashikari D, Takayama KI, Obinata D, Takahashi S, Inoue S.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 7 号: 7 ページ: 1386-1393
- DOI
  10.1111/cas.13269
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10610, KAKENHI-PROJECT-15K15581
[雑誌論文] Androgen induces G3BP2 and SUMO-mediated p53 nuclear export in prostate cancer.2017
- 著者名/発表者名
  Ashikari D, Takayama K, Tanaka T, Suzuki Y, Obinata D, Fujimura T, Urano T, Takahashi S, Inoue S.
- 雑誌名
  
  Oncogene
  
  巻: 36 号: 45 ページ: 6272-6281
- DOI
  10.1038/onc.2017.225
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09796, KAKENHI-PROJECT-15K10576, KAKENHI-PROJECT-15K10610, KAKENHI-PROJECT-15K15581
[雑誌論文] 前立腺癌の分子マーカー研究の現況2016
- 著者名/発表者名
  芦苅　大作, 高橋　悟
- 雑誌名
  
  日本臨床
  
  巻: 74 ページ: 50-54
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[雑誌論文] Abhydrolase domain containing 2, an androgen target gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration2016
- 著者名/発表者名
  Obinata D, Takada S, Takayama K, Urano T, Ito A, Ashikari D, Fujiwara K, Yamada Y, Murata T, Kumagai J, Fujimura T, Ikeda K, Horie-Inoue K, Homma Y, Takahashi S, Inoue S
- 雑誌名
  
  European Journal of Cancer
  
  巻: 57 ページ: 39-49
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[雑誌論文] Increased Expression of Tripartite Motif (TRIM) 47 Is a Negative Prognostic Predictor in Human Prostate Cancer2016
- 著者名/発表者名
  Fujimura T, Inoue S, Urano T, Takayama K, Yamada Y, Ikeda K, Obinata D, Ashikari D, Takahashi S, Homma Y
- 雑誌名
  
  Clinical Genitourinary Cancer
  
  巻: 14(4) ページ: 298-303
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[雑誌論文] ABHD2, an androgen target gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration.2016
- 著者名/発表者名
  Obinata D, Takada S, Takayama K, Urano T, Ito A, Ashikari D, Fujiwara K, Yamada Y, Murata T, Kumagai J, Fujimura T, Ikeda K, Horie-Inoue K, Homma Y
- 雑誌名
  
  Eur J Cancer 57
  
  巻: 57 ページ: 39-49
- DOI
  10.1016/j.ejca.2016.01.002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15353, KAKENHI-PROJECT-26293223, KAKENHI-PROJECT-15K15073, KAKENHI-PROJECT-15K10610, KAKENHI-PROJECT-15K15581, KAKENHI-PROJECT-16K15496
[学会発表] 前立腺癌におけるp53制御を担う新たなアンドロゲン作用メカニズム2016
- 著者名/発表者名
  芦苅　大作, 高山　賢一, 浦野　友彦, 高橋　悟, 井上　聡
- 学会等名
  第89回日本内分泌学会学術総会
- 発表場所
  国立京都国際会館（京都府京都市）
- 年月日
  2016-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[学会発表] 前立腺癌の進行に関与する新規アンドロゲン応答遺伝子ABHD2の機能解析2016
- 著者名/発表者名
  高田将吾，芦苅大作，大日方大亮，高山賢一，浦野友彦，井上　聡，高橋　悟
- 学会等名
  第25回泌尿器科分子・細胞研究会
- 発表場所
  大阪府、大阪市、ハイアットリージェンシー大阪
- 年月日
  2016-02-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10610
[学会発表] 前立腺癌におけるp53制御を担う新たなアンドロゲン作用メカニズム2016
- 著者名/発表者名
  芦苅　大作
- 学会等名
  第89回日本内分泌学会学術総会
- 発表場所
  京都府京都市国立京都国際会館
- 年月日
  2016-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[学会発表] 前立腺癌の進行に関与する新規アンドロゲン応答遺伝子の機能解析2016
- 著者名/発表者名
  芦苅　大作
- 学会等名
  第2回日本泌尿器腫瘍学会
- 発表場所
  神奈川県横浜市ランドマークホール
- 年月日
  2016-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[学会発表] 新規アンドロゲン応答遺伝子G3BP2を介した前立腺癌における治療抵抗性獲得機序の解明2015
- 著者名/発表者名
  芦苅　大作, 高山　賢一, 浦野　友彦, 大日方　大亮, 井上　聡, 高橋　悟
- 学会等名
  第103回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  金沢都ホテル（石川県金沢市）
- 年月日
  2015-04-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20116
[学会発表] 新規アンドロゲン応答遺伝子ABHD2の同定及び機能解析2015
- 著者名/発表者名
  高田将吾、大日方大亮、芦苅大作、高山賢一、浦野友彦、井上聡、高橋悟
- 学会等名
  第103回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  石川県、金沢、ANAクラウンプラザホテル金沢
- 年月日
  2015-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10610

1. 高橋悟 (50197141)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 井上聡 (40251251)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 高山賢一 (50508075)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
4. 山口健哉 (00297813)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 浦野友彦 (20334386)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 福田昇 (40267050)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 藤原恭子 (40595708)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 大日方大亮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 高田将吾

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 井上聰

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 6件
11. 池田和博

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
12. 堀江公仁子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

芦苅 大作 ASHIKARI Daisaku

研究課題

研究成果

共同研究者

前立腺癌におけるアンドロゲン応答機構の解明とそれを制御する新規治療薬の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ゲノムワイドなアンドロゲンシグナル解析による前立腺癌去勢抵抗性獲得機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A novel prognostic factor TRIM44 promotes cell proliferation and migration, and inhibits apoptosis in testicular germ cell tumor.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CLDN8, an androgen-regulated gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Androgen induces G3BP2 and SUMO-mediated p53 nuclear export in prostate cancer.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 前立腺癌の分子マーカー研究の現況2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Abhydrolase domain containing 2, an androgen target gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Increased Expression of Tripartite Motif (TRIM) 47 Is a Negative Prognostic Predictor in Human Prostate Cancer2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ABHD2, an androgen target gene, promotes prostate cancer cell proliferation and migration.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 前立腺癌におけるp53制御を担う新たなアンドロゲン作用メカニズム2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 前立腺癌の進行に関与する新規アンドロゲン応答遺伝子ABHD2の機能解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 前立腺癌におけるp53制御を担う新たなアンドロゲン作用メカニズム2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 前立腺癌の進行に関与する新規アンドロゲン応答遺伝子の機能解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 新規アンドロゲン応答遺伝子G3BP2を介した前立腺癌における治療抵抗性獲得機序の解明2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 新規アンドロゲン応答遺伝子ABHD2の同定及び機能解析2015

著者名/発表者名

芦苅大作 ASHIKARI Daisaku