室谷嘉一 Muroya Yoshikazu

研究者番号	70754943
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 東北医科薬科大学, 医学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59010:リハビリテーション科学関連 / リハビリテーション科学・福祉工学研究代表者以外リハビリテーション科学・福祉工学
キーワード	研究代表者運動療法 / 腎内血流 / 虚血再灌流障害 / 急性腎障害 / 20-HETE / マイクロパンクチャー法 / 虚血再還流障害 / 尿細管管腔内圧 / 腎臓リハビリテーション / 腎内炎症 … もっと見る / 炎症 / 糖尿病腎症 / 糖尿病 / 糖尿腎症 / 慢性腎臓病 … もっと見る研究代表者以外細胞・組織 / ストレス / 腎臓 / 循環器・高血圧 / リハビリテーション隠す

虚血性急性腎障害に対して腎保護効果を有する運動療法の機序解明研究代表者
- 研究代表者
  
  室谷嘉一
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  東北医科薬科大学
糖尿病における急性腎障害と続発性慢性腎臓病に対する運動療法の有効性の機序解明研究代表者
- 研究代表者
  
  室谷嘉一
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  リハビリテーション科学・福祉工学
- 研究機関
  東北医科薬科大学
臓器障害・線維化に対するリハビリテーション運動療法の有効性の機序解明
- 研究代表者
  
  伊藤修
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  リハビリテーション科学・福祉工学
- 研究機関
  東北医科薬科大学

すべて 2024 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Mutation in γ-Adducin Impairs Autoregulation of Renal Blood Flow and Promotes the Development of Kidney Disease2020
- 著者名/発表者名
  Fan Fan、Geurts Aron M.、Pabbidi Mallikarjuna R.、Ge Ying、Zhang Chao、Wang Shaoxun、Liu Yedan、Gao Wenjun、Guo Ya、Li Longyang、He Xiaochen、Lv Wenshan、Muroya Yoshikazu、Hirata Takashi、Prokop Jeremy、Booz George W.、Jacob Howard J.、Roman Richard J.
- 雑誌名
  
  Journal of the American Society of Nephrology
  
  巻: 31 号: 4 ページ: 687-700
- DOI
  10.1681/asn.2019080784
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[雑誌論文] Exercise training delays renal disorders with decreasing oxidative stress and increasing production of 20-hydroxyeicosatetraenoic acid in Dahl salt-sensitive rats2020
- 著者名/発表者名
  Ogawa Yoshiko、Takahashi Junta、Sakuyama Akihiro、Xu Lusi、Miura Takahiro、Muroya Yoshikazu、Ito Daisuke、Kohzuki Masahiro、Ito Osamu
- 雑誌名
  
  Journal of Hypertension
  
  巻: 38 号: 7 ページ: 1-1
- DOI
  10.1097/hjh.0000000000002409
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462, KAKENHI-PROJECT-17H02118, KAKENHI-PROJECT-17H02119, KAKENHI-PROJECT-19K19888, KAKENHI-PROJECT-20H04034
[雑誌論文] Dahl食塩感受性ラットの腎障害に対する長期的運動の効果～CYP4A／20-HETE系に関する検討～2019
- 著者名/発表者名
  高橋淳太, 小川佳子, 作山晃裕, 室谷嘉一, 森　信芳, 上月正博, 伊藤　修
- 雑誌名
  
  運動器リハビリテーション
  
  巻: 30 ページ: 55-60
- NAID
  40021971369
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02119
[雑誌論文] Angiotensin II upregulates CYP4A isoform expression in the rat kidney through angiotensin II type 1 receptor2018
- 著者名/発表者名
  Rong R, Hu G, Wang X, Muroya Y, Miura T, Ogawa Y, Kohzuki M, Ito O
- 雑誌名
  
  Prostaglandins & Other Lipid Mediators
  
  巻: 139 ページ: 80-86
- DOI
  10.1016/j.prostaglandins.2018.09.003
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02119
[雑誌論文] Enhanced renal ischemia-reperfusion injury in aging and diabetes2018
- 著者名/発表者名
  Muroya Yoshikazu、He Xiaochen、Fan Letao、Wang Shaoxun、Xu Rui、Fan Fan、Roman Richard J.
- 雑誌名
  
  American Journal of Physiology-Renal Physiology
  
  巻: 315 号: 6 ページ: F1843-F1854
- DOI
  10.1152/ajprenal.00184.2018
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] 虚血再灌流障害における非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)の腎保護効果の検討2024
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一
- 学会等名
  第14回腎臓リハビリテーション学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11295
[学会発表] 急性腎障害における 20-ヒドロキシエイコサテトラエン酸の腎保護作用2019
- 著者名/発表者名
  室谷嘉,一中村はな,衣笠哲史,谷　淳一,森　建文.
- 学会等名
  日本内分泌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] 自然発症２型糖尿病ラットにおける急性腎障害による炎症進展の検討2019
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一,太田耕平,中山晋吾,廣瀬卓男,衣笠哲史,森建文.
- 学会等名
  日本腎臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] Dahl食塩感受性ラットの腎障害とアラキドン酸ω水酸化代謝に対する長期的運動の効果2018
- 著者名/発表者名
  伊藤　修, 高橋淳太, 小川佳子, 作山晃裕, 室谷嘉一, 森　信芳, 上月正博
- 学会等名
  第30回腎と脂質研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02119
[学会発表] 自然発症2型糖尿病腎症ラットを用いた急性腎障害後慢性腎臓病発症メカニズムの検討2018
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一、矢花郁子、佐藤真一、中村はな、衣笠哲史、伊藤修、森建文
- 学会等名
  日本腎臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] 急性腎障害に対する包括的腎臓リハビリテーションの検討～急性腎障害後慢性腎臓病発症ラットモデルの作成～2018
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一、三浦裕、高橋麻子、内海由也、森建文、伊藤修
- 学会等名
  日本腎臓リハビリテーション学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] Renal Ischemia-Reperfusion Injury in Aging and Diabetes2018
- 著者名/発表者名
  Yoshikazu Muroya, Xiachen He, Fan Fan, Takefumi Mori, Osamu Ito, and Richard J. Roman
- 学会等名
  American Heart Association Council on Hypertension
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] 自然発症２型糖尿病ラットにおける腎内炎症の特徴2018
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一、伊藤修、森建文
- 学会等名
  日本腎臓リハビリテーション学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] Dahl食塩感受性ラットの腎障害と腎CYP4A/20-HETE系に対する長期的運動の効果2018
- 著者名/発表者名
  伊藤　修, 高橋淳太, 小川佳子, 作山晃裕, 室谷嘉一, 森　信芳, 上月正博
- 学会等名
  第61回日本腎臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02119
[学会発表] 糖尿病腎症における虚血性急性腎障害の感受性の検討2018
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一、伊藤修
- 学会等名
  日本リハビリテーション学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462
[学会発表] Effects of chronic exercise training on CYP4A/20-HETE system in the kidney of Dahl salt-sensitive rats2017
- 著者名/発表者名
  Takahashi J, Ogawa Y, Sakuyama A, Muroya M, Mori N, Kohzuki M, Ito O
- 学会等名
  International Society of Nephrology Frontiers
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02119
[学会発表] Diabetic Kidney is more Susceptible to Ischemia-Reperfusion Injury2017
- 著者名/発表者名
  室谷嘉一、Richard J Roman、矢花郁子、衣笠哲史、森　建文、伊藤　修
- 学会等名
  腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01462

1. 伊藤修 (00361072)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 12件
2. 上月正博 (70234698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

室谷 嘉一 Muroya Yoshikazu

研究課題

研究成果

共同研究者

虚血性急性腎障害に対して腎保護効果を有する運動療法の機序解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖尿病における急性腎障害と続発性慢性腎臓病に対する運動療法の有効性の機序解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

臓器障害・線維化に対するリハビリテーション運動療法の有効性の機序解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A Mutation in γ-Adducin Impairs Autoregulation of Renal Blood Flow and Promotes the Development of Kidney Disease2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Exercise training delays renal disorders with decreasing oxidative stress and increasing production of 20-hydroxyeicosatetraenoic acid in Dahl salt-sensitive rats2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dahl食塩感受性ラットの腎障害に対する長期的運動の効果～CYP4A／20-HETE系に関する検討～2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Angiotensin II upregulates CYP4A isoform expression in the rat kidney through angiotensin II type 1 receptor2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhanced renal ischemia-reperfusion injury in aging and diabetes2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 虚血再灌流障害における非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)の腎保護効果の検討2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性腎障害における 20-ヒドロキシエイコサテトラエン酸の腎保護作用2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 自然発症２型糖尿病ラットにおける急性腎障害による炎症進展の検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dahl食塩感受性ラットの腎障害とアラキドン酸ω水酸化代謝に対する長期的運動の効果2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 自然発症2型糖尿病腎症ラットを用いた急性腎障害後慢性腎臓病発症メカニズムの検討2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性腎障害に対する包括的腎臓リハビリテーションの検討～急性腎障害後慢性腎臓病発症ラットモデルの作成～2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Renal Ischemia-Reperfusion Injury in Aging and Diabetes2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 自然発症２型糖尿病ラットにおける腎内炎症の特徴2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dahl食塩感受性ラットの腎障害と腎CYP4A/20-HETE系に対する長期的運動の効果2018

室谷嘉一 Muroya Yoshikazu