池内和忠 Ikeuchi Kazutada

研究者番号	70756676
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 星薬科大学, 薬学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(薬学), 講師 2019年度 – 2021年度: 北海道大学, 理学研究院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分33020:有機合成化学関連
キーワード	研究代表者骨格転位 / ノルボルナン / セミピナコール転位 / シリルエノールエーテル / 7-ノルボルナノン / シクロペンタジエン / ビスシリルエノールエーテル / 5員環1,4-ビスシリルエノールエーテル / 分子内Diels-Alder反応 / ノルボルナン骨格 … もっと見る / 1,4-ビスシリルエノールエーテル / パランビン / 短工程合成 / ツチン配糖体 / コリアントン / 分子内環化 / 5,6-cis縮環 / 植物毒 / 2-アセチルフラン / シクロペンタ-1,3-ジケトン構造 / 分子内アルドール反応 / 全合成 / コリアミルチン / ツチン隠す

独自のシクロペンタジエン誘導体を拠点とする斬新ノルボルナン化合物群の合成研究代表者
- 研究代表者
  
  池内和忠
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
パランビン類に内在する特異的三環性骨格構築法の開発と全合成への展開研究代表者
- 研究代表者
  
  池内和忠
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
   北海道大学
植物毒ツチン及び新規類縁体の短工程合成研究代表者
- 研究代表者
  
  池内和忠
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Alcohol synthesis based on the S<sub>N</sub>2 reactions of alkyl halides with the squarate dianion2024
- 著者名/発表者名
  Sato Kazuto、Fujita Tomoyuki、Takeuchi Takashi、Suzuki Takahiro、Ikeuchi Kazutada、Tanino Keiji
- 雑誌名
  
  Organic & Biomolecular Chemistry
  
  巻: 22 号: 7 ページ: 1369-1373
- DOI
  10.1039/d3ob01507f
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04737, KAKENHI-PROJECT-21H01923
[雑誌論文] Synthesis of 2-Alkyl-2-(2-furanyl)-1,3-cyclopentanediones2023
- 著者名/発表者名
  Ikeuchi Kazutada、Tanino Keiji、Ozoe Yusuke、Kato Ranmaru、Suzuki Takahiro
- 雑誌名
  
  Synthesis
  
  巻: - 号: 10 ページ: 1525-1532
- DOI
  10.1055/a-2004-1333
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05485, KAKENHI-PROJECT-21K14616, KAKENHI-PROJECT-21H01923
[雑誌論文] Synthesis of a Bicyclo[2.2.1]heptane Skeleton with Two Oxy-Functionalized Bridgehead Carbons via the Diels?Alder Reaction2021
- 著者名/発表者名
  Ikeuchi Kazutada、Sasage Tomonari、Yamada Gen、Suzuki Takahiro、Tanino Keiji
- 雑誌名
  
  Organic Letters
  
  巻: 23 号: 23 ページ: 9123-9127
- DOI
  10.1021/acs.orglett.1c03451
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01923, KAKENHI-PROJECT-21K14616
[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン構造の新規有機変換：5/5/4三環性骨格の構築と機構解析2024
- 著者名/発表者名
  ○小林誠、捧智成、谷野圭持、中村精一、池内和忠
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04737
[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン部位の極性転換反応を機軸とする5/5/4三環性骨格構築法の開発2023
- 著者名/発表者名
  ○小林誠、捧智成、谷野圭持、中村精一、池内和忠
- 学会等名
  第69回日本薬学会東海支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04737
[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン構造の非対称化反応を基軸とする複雑な炭素環骨格構築法の開発2023
- 著者名/発表者名
  池内和忠
- 学会等名
  第56回天然物化学談話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04737
[学会発表] ノルボルネン骨格含有三環性化合物の骨格転位によるトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン誘導体の合成2023
- 著者名/発表者名
  吉谷明浩、捧智成、藤蘭丸、池内和忠、谷野圭持
- 学会等名
  日本化学会第103春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14616
[学会発表] セミピナコール転位を利用した2位にアルキル基とフラニル基を有する1,3-シクロペンタンジオン体の合成2022
- 著者名/発表者名
  池内和忠，尾添祐介，加藤蘭丸，谷野圭持
- 学会等名
  日本薬学会第142年会（名古屋）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14616
[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオンから誘導可能な1,4-ビスシリルエノールエーテルの特性を利用したノルボルナン化合物の創出2022
- 著者名/発表者名
  池内和忠,　捧智成，廣川歓人，谷野圭持
- 学会等名
  第39回メディシナルケミストリーシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14616
[学会発表] 1,4-ビスシリルエノールエーテルを用いたビシクロ[2.2.1]ヘプタン含有化合物の合成2021
- 著者名/発表者名
  ○捧智成・山田源・池内和忠・谷野圭持
- 学会等名
  第65回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (TEAC2021)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14616
[学会発表] コリアミルチンの全合成研究2019
- 著者名/発表者名
  池内和忠、原口翔太、藤井りょう、山田英俊、谷野圭持
- 学会等名
  第61回天然有機化合物討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15549

1. 谷野圭持

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 鈴木孝洋

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

池内 和忠 Ikeuchi Kazutada

研究課題

研究成果

共同研究者

独自のシクロペンタジエン誘導体を拠点とする斬新ノルボルナン化合物群の合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

パランビン類に内在する特異的三環性骨格構築法の開発と全合成への展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物毒ツチン及び新規類縁体の短工程合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Alcohol synthesis based on the S<sub>N</sub>2 reactions of alkyl halides with the squarate dianion2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis of 2-Alkyl-2-(2-furanyl)-1,3-cyclopentanediones2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis of a Bicyclo[2.2.1]heptane Skeleton with Two Oxy-Functionalized Bridgehead Carbons via the Diels?Alder Reaction2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン構造の新規有機変換：5/5/4三環性骨格の構築と機構解析2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン部位の極性転換反応を機軸とする5/5/4三環性骨格構築法の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオン構造の非対称化反応を基軸とする複雑な炭素環骨格構築法の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ノルボルネン骨格含有三環性化合物の骨格転位によるトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン誘導体の合成2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] セミピナコール転位を利用した2位にアルキル基とフラニル基を有する1,3-シクロペンタンジオン体の合成2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1,3-シクロペンタンジオンから誘導可能な1,4-ビスシリルエノールエーテルの特性を利用したノルボルナン化合物の創出2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1,4-ビスシリルエノールエーテルを用いたビシクロ[2.2.1]ヘプタン 含有化合物の合成2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コリアミルチンの全合成研究2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

池内和忠 Ikeuchi Kazutada

[学会発表] 1,4-ビスシリルエノールエーテルを用いたビシクロ[2.2.1]ヘプタン含有化合物の合成2021