山本奈々絵 Yamamoto Nanae

研究者番号	70770626
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 大学病院, 薬剤師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 九州大学, 大学病院, 薬剤師 2016年度 – 2018年度: 九州大学, 大学病院, 薬剤師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 医療系薬学
キーワード	研究代表者薬物動態 / 肝移植 / 個別化医療 / 免疫抑制薬 / 相互作用 / 腸内細菌 / プロバイオティクス / 薬物感受性 / タクロリムス / 免疫寛容 … もっと見る / 免疫抑制剤 / 薬理 / バイオマーカー / 移植隠す

相互作用予測に向けた生菌整腸剤および発酵食品由来細菌による医薬品代謝の理解研究代表者
- 研究代表者
  
  山本奈々絵
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  九州大学
肝移植後の免疫寛容における鍵分子の特定と機能解明に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山本奈々絵
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  九州大学
肝移植患者における術後拒絶反応の個人差克服を目指した新規分子機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山本奈々絵
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Case Report of Drug Interactions Between Nirmatrelvir/Ritonavir and Tacrolimus in a Patient With Systemic Lupus Erythematosus2024
- 著者名/発表者名
  Yamamoto Nanae、Tsuchiya Yuichi、Fukuda Mio、Niiro Hiroaki、Hirota Takeshi
- 雑誌名
  
  Cureus
  
  巻: - ページ: 1-1
- DOI
  10.7759/cureus.52506
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046, KAKENHI-PROJECT-21K15270
[雑誌論文] 新規抗てんかん薬血中濃度測定の内製化による効果2020
- 著者名/発表者名
  Suetsugu Kimitaka、Yamamoto Nanae、Shigematsu Tomohiro、Kobayashi Daisuke、Tsuchiya Yuichi、Nakayama Yurie、Tsuji Toshikazu、Watanabe Hiroyuki、Kanaya Akiko、Masuda Satohiro、Egashira Nobuaki
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 140 号: 8 ページ: 1035-1040
- DOI
  10.1248/yakushi.20-00001
- NAID
  130007883127
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2020-08-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046, KAKENHI-PROJECT-18H02588
[雑誌論文] Comparison of four commercial immunoassays used in measuring the concentration of tacrolimus in blood, and their cross-reactivity to its metabolites2020
- 著者名/発表者名
  Shigematsu Tomohiro、Suetsugu Kimitaka、Yamamoto Nanae、Tsuchiya Yuichi、Masuda Satohiro
- 雑誌名
  
  Therapeutic Drug Monitoring
  
  巻: in press 号: 3 ページ: 1-10
- DOI
  10.1097/ftd.0000000000000696
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02588, KAKENHI-PROJECT-20K16046, KAKENHI-PROJECT-20H01034
[雑誌論文] 主要代謝物との交差反応性に着目した血中タクロリムス濃度測定法の比較検討　CLIA、ECLIA、ACMIA、LTIA法の比較2018
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵, 重松智博, 末次王卓, 渡邊裕之, 増田智先
- 雑誌名
  
  移植
  
  巻: 53 ページ: 367-367
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[雑誌論文] 血中テイコプラニン濃度の分析　ラテックス免疫比濁法とLC/MS/MS法の比較2018
- 著者名/発表者名
  内山仁, 坂口海渡, 宮嵜奏, 立木秀尚, 山本奈々絵, 重松智博, 末次王卓, 増田智先
- 雑誌名
  
  TDM研究
  
  巻: 35 ページ: 162-162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[雑誌論文] 電気化学免疫測定法（ECLIA法）を用いたeverolimus血中濃度測定に関する臨床的評価2017
- 著者名/発表者名
  末次王卓、山本奈々絵、土谷祐一、松川公美、重松智博、江頭伸昭、増田智先
- 雑誌名
  
  移植
  
  巻: 52 号: 4-5 ページ: 382-389
- DOI
  10.11386/jst.52.4-5_382
- NAID
  130006219171
- ISSN
  0578-7947, 2188-0034
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[雑誌論文] 免疫抑制薬のTDMの実際2016
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、増田智先
- 雑誌名
  
  臨床化学
  
  巻: 45 ページ: 221-227
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 医薬品―微生物間相互作用が免疫抑制薬の薬物動態に及ぼす影響の検討2023
- 著者名/発表者名
  土谷祐一、山本奈々絵、山本武司、小椋義敏、家入一郎
- 学会等名
  九州微生物研究フォーラム2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] TDM研究が論文になるまで2023
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、家入一郎
- 学会等名
  第39回日本TDM学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] TDM研究が論文になるまで-ワークライフバランスを含めた取り組み-2023
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵
- 学会等名
  第39回日本TDM学会・学術大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] 生菌整腸剤由来細菌の免疫抑制剤の薬物動態に及ぼす影響の検討2023
- 著者名/発表者名
  山本武司、土谷祐一、山本奈々絵、小椋義敏、家入一郎
- 学会等名
  第17回細菌学若手コロッセウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] 整腸剤及び発酵食品が及ぼすバラシクロビルの薬物動態への影響2022
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、家入一郎
- 学会等名
  第70回日本化学療法学会西日本支部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] 活性生菌製剤および発酵食品が及ぼすアシクロビル・バラシクロビルの薬物動態への影響2022
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、土谷祐一、山本武司、福田未音、峯昌俊、廣田豪、小椋義俊、家入一郎
- 学会等名
  第38回日本TDM学会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] 活性生菌製剤および発酵食品が及ぼすアシクロビル・バラシクロビルの薬物動態への影響2022
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、土谷祐一、山本武司、福田未音、峯昌敏、廣田豪、小椋義俊、家入一郎
- 学会等名
  第38回日本TDM学会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16046
[学会発表] タクロリムス血中濃度測定法の評価2018
- 著者名/発表者名
  重松智博、山本奈々絵、田川慎二、福田未音、末次王卓、増田智先
- 学会等名
  TDM-QC研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 血中テイコプラニン濃度の分析　ラテックス免疫比濁法とLC/MS/MS法の比較2018
- 著者名/発表者名
  内山仁, 坂口海渡, 宮嵜奏, 立木秀尚, 山本奈々絵, 重松智博, 末次王卓, 増田智先
- 学会等名
  日本TDM学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 新規抗てんかん薬を含む11薬物の血中濃度同時測定法の確立2018
- 著者名/発表者名
  窪田美咲, 小林大介, 牟田拓未, 土谷祐一, 重松智博, 山本奈々絵, 末次王卓, 辻敏和, 増田智先
- 学会等名
  日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 主要代謝物との交差反応性に着目した血中タクロリムス濃度測定法の比較検討　CLIA、ECLIA、ACMIA、LTIA法の比較2018
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵, 重松智博, 末次王卓, 渡邊裕之, 増田智先
- 学会等名
  日本移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 腎移植患者の拒絶反応におけるオートファジーの評価2017
- 著者名/発表者名
  付曉、田島壮一郎、末次王卓、山本奈々絵、岡部安博、増田智先
- 学会等名
  第34回日本薬学会九州支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] タクロリムス血中濃度測定システムの比較検討- 肝移植患者における検討 -2017
- 著者名/発表者名
  松川公美、末次王卓、重松智博、山本奈々絵、田川慎二、土谷祐一、江頭伸昭、増田智先
- 学会等名
  第35回日本肝移植研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 免疫抑制薬タクロリムスにおける血中濃度測定法の比較とその評価2017
- 著者名/発表者名
  重松智博、末次王卓、松川公美、山本奈々絵、土谷祐一、田川慎二、渡邊裕之、増田智先
- 学会等名
  第53回日本移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] エベロリムス血中濃度測定における測定システム間の比較2017
- 著者名/発表者名
  末次王卓、山本奈々絵、土谷祐一、重松智博、田川慎二、福田未音、江頭伸昭、増田智先
- 学会等名
  第51回日本臨床腎移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] タクロリムス血中濃度測定法の複数システム間の比較‐ACMIA、CLIAおよびECLIA‐2017
- 著者名/発表者名
  重松智博、末次王卓、松川公美、山本奈々絵、土谷祐一、田川慎二、渡邊裕之、増田智先
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2017　第25回栗に刈るファーマシーシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946
[学会発表] 日常臨床におけるエベロリムスの LC-MS/MS 法を用いた TDM の有用性2016
- 著者名/発表者名
  山本奈々絵、末次王卓、土谷祐一、松川公美、梶原望渡、川尻雄大、山田孝明、矢野貴久、平川良宏、増田智先
- 学会等名
  第３３回日本TDM学会
- 発表場所
  栃木県総合文化センター
- 年月日
  2016-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18946

1. 増田智先

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 14件

山本 奈々絵 Yamamoto Nanae

研究課題

研究成果

共同研究者

相互作用予測に向けた生菌整腸剤および発酵食品由来細菌による医薬品代謝の理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肝移植後の免疫寛容における鍵分子の特定と機能解明に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肝移植患者における術後拒絶反応の個人差克服を目指した新規分子機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A Case Report of Drug Interactions Between Nirmatrelvir/Ritonavir and Tacrolimus in a Patient With Systemic Lupus Erythematosus2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 新規抗てんかん薬血中濃度測定の内製化による効果2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Comparison of four commercial immunoassays used in measuring the concentration of tacrolimus in blood, and their cross-reactivity to its metabolites2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 主要代謝物との交差反応性に着目した血中タクロリムス濃度測定法の比較検討 CLIA、ECLIA、ACMIA、LTIA法の比較2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 血中テイコプラニン濃度の分析 ラテックス免疫比濁法とLC/MS/MS法の比較2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 電気化学免疫測定法（ECLIA法）を用いたeverolimus血中濃度測定に関する臨床的評価2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 免疫抑制薬のTDMの実際2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 医薬品―微生物間相互作用が免疫抑制薬の薬物動態に及ぼす影響の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TDM研究が論文になるまで2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TDM研究が論文になるまで-ワークライフバランスを含めた取り組み-2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生菌整腸剤由来細菌の免疫抑制剤の薬物動態に及ぼす影響の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 整腸剤及び発酵食品が及ぼすバラシクロビルの薬物動態への影響2022

著者名/発表者名

学会等名

山本奈々絵 Yamamoto Nanae

[雑誌論文] 主要代謝物との交差反応性に着目した血中タクロリムス濃度測定法の比較検討　CLIA、ECLIA、ACMIA、LTIA法の比較2018

[雑誌論文] 血中テイコプラニン濃度の分析　ラテックス免疫比濁法とLC/MS/MS法の比較2018

[学会発表] 血中テイコプラニン濃度の分析　ラテックス免疫比濁法とLC/MS/MS法の比較2018

[学会発表] 主要代謝物との交差反応性に着目した血中タクロリムス濃度測定法の比較検討　CLIA、ECLIA、ACMIA、LTIA法の比較2018