野津了 Nozu Ryo

研究者番号	70774397
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-1099-3152
所属 (現在)	2025年度: 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター), 総合研究センター動物研究室, 主任研究員 2018年度 – 2019年度: 一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター), 総合研究センター動物研究室, 研究員 2017年度: 一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター), 総合研究センター動物研究室, その他 2016年度 – 2017年度: 一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター), 総合研究センター動物研究室, 研究員(移行)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分40040:水圏生命科学関連 / 動物生産科学研究代表者以外小区分40040:水圏生命科学関連 / 中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 / 環境モデリング・保全修復技術
キーワード	研究代表者排卵 / 卵巣 / 胎仔栄養摂取 / 卵食型サメ類 / 性ホルモン / 栄養卵 / 卵食共食い / 板鰓類 / 超音波画像診断 / ビテロジェニン / 性ステロイドホルモン / 飼育下繁殖 / 大型板鰓類 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るメダカ / 性決定 / ウナギ / ミツボシキュウセン / 環境依存的性決定 / コルチゾル / 魚 / 季節性 / 生殖 / ゴマアイゴ / 甲状腺ホルモン / 成長ホルモン / 肝臓 / 栄養 / 魚類 / サンゴ礁 / メラトニン / 日長 / 降雨 / ベトナム / モンスーン / カスパーゼ / HSP / 自然修復 / 駆除 / ヒートショッププロテイン / 根絶 / 外来魚 / 性ホルモン / 生殖細胞 / アポトーシス / 不妊化 / ティラピア / 高水温隠す

熱帯モンスーンの影響下にある浅海環境変化から読み解くサンゴ礁魚類の測季システム
- 研究代表者
  
  竹村明洋
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  琉球大学
環境依存的性決定の分子機構の解明とその応用
- 研究代表者
  
  北野健
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  熊本大学
卵食共食い型サメ類の栄養供給の理解の深化：栄養卵とは何者なのか？研究代表者
- 研究代表者
  
  野津了
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター)
外来魚の根絶を目指した不妊化魚の大量作出のための技術開発
- 研究代表者
  
  中村將
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境モデリング・保全修復技術
- 研究機関
  一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター)
大型板鰓類の生殖状態を反映した繁殖生理特性の理解とその応用研究代表者
- 研究代表者
  
  野津了
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  一般財団法人沖縄美ら島財団(総合研究センター)

すべて 2022 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Variety of sex change in tropical Fish (Chapter 16), In: Diversity in Sex Differentiation, Reproductive & Developmental Strategies2018
- 著者名/発表者名
  Kobayashi Y. Nozu R. Horiguchi R. and Nakamura M
- 出版者
  Springer
- ISBN
  9784431566090
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[雑誌論文] Roles of Gonadotropin Receptors in Sexual Development of Medaka2022
- 著者名/発表者名
  Kitano Takeshi、Takenaka Tomoaki、Takagi Hisanori、Yoshiura Yasutoshi、Kazeto Yukinori、Hirai Toshiaki、Mukai Koki、Nozu Ryo
- 雑誌名
  
  Cells
  
  巻: 11 号: 3 ページ: 387-387
- DOI
  10.3390/cells11030387
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03052
[雑誌論文] Changes in sex steroid hormone levels reflect the reproductive status of captive female zebra sharks ( Stegostoma fasciatum )2018
- 著者名/発表者名
  Nozu Ryo、Murakumo Kiyomi、Yano Nagisa、Furuyama Rina、Matsumoto Rui、Yanagisawa Makio、Sato Keiichi
- 雑誌名
  
  General and Comparative Endocrinology
  
  巻: 印刷中ページ: 174-179
- DOI
  10.1016/j.ygcen.2018.03.006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717
[雑誌論文] High-resolution monitoring from birth to sexual maturity of a male reef manta ray, Mobula alfredi, held in captivity for 7?years: changes in external morphology, behavior, and steroid hormones levels2017
- 著者名/発表者名
  Nozu Ryo、Murakumo Kiyomi、Matsumoto Rui、Matsumoto Yosuke、Yano Nagisa、Nakamura Masaru、Yanagisawa Makio、Ueda Keiichi、Sato Keiichi
- 雑誌名
  
  BMC Zoology
  
  巻: 2 号: 1
- DOI
  10.1186/s40850-017-0023-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717
[学会発表] 板鰓類の繁殖統御に向けたオミクスデータの活用2019
- 著者名/発表者名
  野津了、村雲清美、松本瑠偉、辰見香織、工樂樹洋、佐藤圭一
- 学会等名
  日本動物学会第90回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05838
[学会発表] 卵食型オオテンジクザメの繁殖過程における性ホルモンの関与2018
- 著者名/発表者名
  野津了，村雲清美，矢野渚，松本瑠偉，佐藤圭一
- 学会等名
  平成30年度日本水産学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717
[学会発表] 高水温飼育したオスのカワスズメの不妊化と性行動について2018
- 著者名/発表者名
  加賀谷玲夢，野津了，岡慎一郎，中村將
- 学会等名
  平成３０年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[学会発表] 飼育下における雌オオテンジクザメの性ホルモンの周年変化‐卵食型の生殖内分泌機構の解明に向けて-2017
- 著者名/発表者名
  野津了，村雲清美，矢野渚，松本瑠偉，佐藤圭一
- 学会等名
  平成29年度日本水産学会春季大会
- 発表場所
  東京海洋大学品川キャンパス（東京）
- 年月日
  2017-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717
[学会発表] Sterilization of matured testis of tilapia by high temperature.2017
- 著者名/発表者名
  Nakamura M, Kagaya R, Nozu R, Oka S
- 学会等名
  18th International Congress of Comparative Endorinology.
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[学会発表] Seasonal changes in sex steroid hormones and follicle size in the zebra shark, Stegostoma fasciatum2017
- 著者名/発表者名
  Nozu Ryo, Murakumo Kiyomi, Matsumoto Rui, Yano Nagisa, Yanagisawa Makio, Sato Keiichi
- 学会等名
  18th International Congress of Comparative Endocrinology
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717
[学会発表] ティラピアの成熟精巣の高水温による不妊化2017
- 著者名/発表者名
  加賀谷玲夢、野津了、岡慎一郎、中村將
- 学会等名
  成２９年度日本水産学会春季大会
- 発表場所
  東京、東京海洋大学
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[学会発表] 高水温処理によるティラピアの不妊化 -長期飼育による不妊性への影響-2017
- 著者名/発表者名
  野津了、加賀谷玲夢、岡慎一郎、中村將
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[学会発表] Sexual characteristics of sterilized tilapia,2016
- 著者名/発表者名
  Ryo Nozu, Narayan P Pandit, Gordon E Grau, Masaru Nakamura
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Fish Endocrinology
- 発表場所
  Gothenburg, Sweden
- 年月日
  2016-06-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02984
[学会発表] Monitoring for reproductive status of aquarium-raised female zebra sharks using molecular markers2016
- 著者名/発表者名
  Ryo Nozu, Kiyomi Murakumo, Nagisa Yano, Rui Matsumoto, Keiichi Sato
- 学会等名
  the Joint meeting of the 22nd International Conference of Zoology & the 87th meeting of the Zoological Society of Japan
- 発表場所
  Okinawa, Japan
- 年月日
  2016-11-15
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21717

1. 中村將 (10101734)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 北野健 (40336219)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 竹村明洋 (40222103)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 加賀谷玲夢 (90722132)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 山内千裕 (20888664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 武方宏樹 (60814192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 稲葉博之 (60790293)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 井尻成保 (90425421)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 松本瑠偉

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
10. 村雲清美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
11. 矢野渚

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
12. 中村将

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 6件

野津 了 Nozu Ryo

研究課題

研究成果

共同研究者

熱帯モンスーンの影響下にある浅海環境変化から読み解くサンゴ礁魚類の測季システム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

環境依存的性決定の分子機構の解明とその応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

卵食共食い型サメ類の栄養供給の理解の深化：栄養卵とは何者なのか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

外来魚の根絶を目指した不妊化魚の大量作出のための技術開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

大型板鰓類の生殖状態を反映した繁殖生理特性の理解とその応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Variety of sex change in tropical Fish (Chapter 16), In: Diversity in Sex Differentiation, Reproductive & Developmental Strategies2018

著者名/発表者名

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Roles of Gonadotropin Receptors in Sexual Development of Medaka2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Changes in sex steroid hormone levels reflect the reproductive status of captive female zebra sharks ( Stegostoma fasciatum )2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] High-resolution monitoring from birth to sexual maturity of a male reef manta ray, Mobula alfredi, held in captivity for 7?years: changes in external morphology, behavior, and steroid hormones levels2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 板鰓類の繁殖統御に向けたオミクスデータの活用2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 卵食型オオテンジクザメの繁殖過程における性ホルモンの関与2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高水温飼育したオスのカワスズメの不妊化と性行動について2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 飼育下における雌オオテンジクザメの性ホルモンの周年変化‐卵食型の生殖内分泌機構の解明に向けて-2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Sterilization of matured testis of tilapia by high temperature.2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Seasonal changes in sex steroid hormones and follicle size in the zebra shark, Stegostoma fasciatum2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

野津了 Nozu Ryo