東陽一 HIGASHI Yoichi

研究者番号	70801059
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-8876-4555
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分21050:電気電子材料工学関連研究代表者以外小区分29010:応用物性関連 / 小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
キーワード	研究代表者材料情報科学 / 相生成予測 / 層状ペロブスカイト型化合物 / 量子物質 / 超伝導物質研究代表者以外超伝導ダイオード / 非相反伝導 / 対密度波 / 磁性超伝導体 / 鉄系高温超伝導体 … もっと見る / 超伝導 / 第一原理計算 / トポロジー / セルフドーピング / スピン軌道結合 / ワイル点 / トポロジカル絶縁体 / パイロクロア格子 / パイロクロア酸化物 / 強磁性 / フラットバンド / 検出器 / 数理モデル / 超伝導薄膜 / 臨界電流 / 縦磁場臨界電流 / 非平衡準粒子 / 三端子デバイス / ジョセフソン接合 / シミュレーション / 数理的研究 / メゾ・スケール / 超伝導工学隠す

鉄系磁性高温超伝導体における対密度波状態の物性・機構解明と新機能開拓
- 研究代表者
  
  石田茂之
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
相生成予測に基づく量子物質探索手法の開発と合成実証研究代表者
- 研究代表者
  
  東陽一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分21050:電気電子材料工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
数理的研究によるメゾ・スケール超伝導工学の新展開
- 研究代表者
  
  馬渡康徳
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
第一原理計算によるフラットバンド化合物の探索と創成
- 研究代表者
  
  長谷泉
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所

すべて 2023 2022 2021 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Field-resilient superconductivity in atomic-layer crystalline materials2023
- 著者名/発表者名
  Yoichi Higashi, Shunsuke Yoshizawa, Takashi Yanagisawa, Izumi Hase, Yasunori Mawatari, and Takashi Uchihashi
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 108 号: 6 ページ: 064504-064504
- DOI
  10.1103/physrevb.108.064504
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314, KAKENHI-PROJECT-21K18898, KAKENHI-PROJECT-20H05621, KAKENHI-PROJECT-21H01817, KAKENHI-PROJECT-23K23229
[雑誌論文] Flat band ferromagnetism in Pb2Sb2O7 via a self-doped mechanism2023
- 著者名/発表者名
  Hase I.、Higashi Y.、Eisaki H.、Kawashima K.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 4743-4743
- DOI
  10.1038/s41598-023-31917-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[雑誌論文] Fractional Skyrmion and Absence of Low-lying Andreev Bound States in a Micro Fractional-flux Quantum Vortex2019
- 著者名/発表者名
  Takashi Yanagisawa, Yoichi Higashi, Izumi Hase
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 88 号: 10 ページ: 104704-6
- DOI
  10.7566/jpsj.88.104704
- NAID
  40022034152
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K05559, KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] 一次元超伝導回路における準粒子定常分布に対する金属トラップの効果2023
- 著者名/発表者名
  東陽一、馬渡康徳、石川豊史
- 学会等名
  第29回渦糸物理ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] 層状ぺロブスカイト酸砒化物の相安定性2023
- 著者名/発表者名
  東陽一、長谷泉、荻野拓、岩佐祐希、内村慶舟、本郷研太、前園涼
- 学会等名
  日本物理学会2023年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] Theoretical study on quasiparticle diffusion and trapping in one dimensional superconducting circuit2023
- 著者名/発表者名
  Yoichi Higashi, Yasunori Mawatari, and Toyofumi Ishikawa
- 学会等名
  The 11th East Asia Symposium on Superconductor Electronics (EASSE 2023)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] 一次元超伝導回路における準粒子拡散と捕捉に関する理論的研究2023
- 著者名/発表者名
  東陽一、馬渡康徳、石川豊史
- 学会等名
  第84回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] 電子-フォノン系における非平衡準粒子分布とダイナミクス2022
- 著者名/発表者名
  東陽一、馬渡康徳、石川豊史
- 学会等名
  日本物理学会第77回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] Electronic structure of the superconducting ZrP2-xSex with having Dirac nodal lines2022
- 著者名/発表者名
  I. Hase, H. Kito, Y. Higashi, H. Eisaki, K. Kawashima
- 学会等名
  The 15th Asia Pacific Physics Conference (APPC15)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] 1次元超伝導回路モデルによる準粒子拡散および準粒子トラップの理論研究2022
- 著者名/発表者名
  東陽一、馬渡康徳、石川豊史
- 学会等名
  日本物理学会2022年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] 層状超伝導体ZrP2-xSexの二次元性について2022
- 著者名/発表者名
  長谷泉、鬼頭聖、東陽一、永崎洋、川島健二
- 学会等名
  日本物理学会　2022年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] s1/s2パイロクロア酸化物におけるフラットバンドとワイル点2022
- 著者名/発表者名
  長谷泉、東陽一
- 学会等名
  日本物理学会第77回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] Effect of a vortex on nonequilibrium-quasiparticle-induced dissipation in clean superconductors2021
- 著者名/発表者名
  Yoichi Higashi, Yasunori Mawatari, and Toyofumi Ishikawa
- 学会等名
  The 15th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2021)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] Quasi-Flat-Band in s1/s2 Pyrochlore Oxides and the Effect of Spin-Orbit Interaction2021
- 著者名/発表者名
  長谷泉、東陽一、柳澤孝
- 学会等名
  International Conference in Strongly Correlated Electrons systems (SCES2020)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] パイロクロア酸化物におけるフラットバンドとスピン軌道相互作用の影響2021
- 著者名/発表者名
  長谷泉、東陽一
- 学会等名
  日本物理学会　2021年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] Magnetic interference of the critical currents of cross-type Josephson junctions in oblique magnetic fields2021
- 著者名/発表者名
  Yasunori Mawatari, Tenma Ueda, Edmund Soji Otabe, and Yoichi Higashi
- 学会等名
  The 15th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2021)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05314
[学会発表] Bulk-Combinatorial Method for Exploring New Superconductors and its Mathematical Aspect2021
- 著者名/発表者名
  長谷泉、伊豫彰、東陽一、柳澤孝、川島健司
- 学会等名
  34th International Symposium on Superconductivity (ISS2021)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] 分数量子渦糸における異常準粒子励起と非整数トポロジカル数2019
- 著者名/発表者名
  柳澤孝、東陽一、長谷泉
- 学会等名
  日本物理学会 2019年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731
[学会発表] 空間的に一様な二次元ラシュバ超伝導の面内臨界磁場2019
- 著者名/発表者名
  東陽一、柳澤孝、長谷泉
- 学会等名
  日本物理学会 2019年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03731

1. 長谷泉 (00357774)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 11件
2. 荻野拓 (70359545)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 馬渡康徳 (70358068)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
4. 柳澤孝 (90344217)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 石田茂之 (90738064)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 永崎洋 (20242018)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 井上悠 (90843342)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 伊豫彰 (50356523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 前園涼 (40354146)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 本郷研太 (60405040)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 岩佐祐希 (90838947)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

東 陽一 HIGASHI Yoichi

研究課題

研究成果

共同研究者

鉄系磁性高温超伝導体における対密度波状態の物性・機構解明と新機能開拓

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

相生成予測に基づく量子物質探索手法の開発と合成実証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

数理的研究によるメゾ・スケール超伝導工学の新展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

第一原理計算によるフラットバンド化合物の探索と創成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Field-resilient superconductivity in atomic-layer crystalline materials2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Flat band ferromagnetism in Pb2Sb2O7 via a self-doped mechanism2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fractional Skyrmion and Absence of Low-lying Andreev Bound States in a Micro Fractional-flux Quantum Vortex2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 一次元超伝導回路における準粒子定常分布に対する金属トラップの効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 層状ぺロブスカイト酸砒化物の相安定性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Theoretical study on quasiparticle diffusion and trapping in one dimensional superconducting circuit2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 一次元超伝導回路における準粒子拡散と捕捉に関する理論的研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 電子-フォノン系における非平衡準粒子分布とダイナミクス2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Electronic structure of the superconducting ZrP2-xSex with having Dirac nodal lines2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 1次元超伝導回路モデルによる準粒子拡散および準粒子トラップの理論研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 層状超伝導体ZrP2-xSexの二次元性について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] s1/s2パイロクロア酸化物におけるフラットバンドとワイル点2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

東陽一 HIGASHI Yoichi