森宣仁 Mori Nobuhito

研究者番号	70806215
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-3444-7068
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 2018年度 – 2021年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 2017年度: 東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分28050:ナノマイクロシステム関連 / 知能機械学・機械システム
キーワード	研究代表者血管 / 灌流 / organs-on-chip / Organ-on-chip / MPS / organ-on-chip / 自律神経 / 転移 / がん / 腫瘍血管 … もっと見る / 腫瘍 / Organ on chip / 皮膚 / 臓器チップ / 肝臓 / 組織工学 / 血管構築 / TEER / 皮膚モデル隠す

血管と自律神経を有する3次元組織培養デバイスの創製研究代表者
- 研究代表者
  
  森宣仁
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分28050:ナノマイクロシステム関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
血管付き人工組織によるがん転移模倣システムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  森宣仁
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分28050:ナノマイクロシステム関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
複数の三次元臓器モデルを接続・灌流するためのプラットフォームの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  森宣仁
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分28050:ナノマイクロシステム関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
動静脈及び毛細血管を有する皮膚モデルの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  森宣仁
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  知能機械学・機械システム
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Therapeutic Potential of Adipose Stem Cell-Derived Conditioned Medium on Scar Contraction Model2022
- 著者名/発表者名
  Imai Yukiko、Mori Nobuhito、Nihashi Yuma、Kumagai Yutaro、Shibuya Yoichiro、Oshima Junya、Sasaki Masahiro、Sasaki Kaoru、Aihara Yukiko、Sekido Mitsuru、Kida Yasuyuki S.
- 雑誌名
  
  Biomedicines
  
  巻: 10 号: 10 ページ: 2388-2388
- DOI
  10.3390/biomedicines10102388
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[雑誌論文] Applicability of Artificial Vascularized Liver Tissue to Proteomic Analysis2021
- 著者名/発表者名
  Mori Nobuhito、Kida Yasuyuki S.
- 雑誌名
  
  Micromachines
  
  巻: 12 号: 4 ページ: 418-418
- DOI
  10.3390/mi12040418
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[雑誌論文] Expression of genes involved in drug metabolism differs between perfusable 3D liver tissue and conventional 2D‐cultured hepatocellular carcinoma cells2020
- 著者名/発表者名
  Mori Nobuhito、Kida Yasuyuki S.
- 雑誌名
  
  FEBS Open Bio
  
  巻: 10 号: 10 ページ: 1985-2002
- DOI
  10.1002/2211-5463.12948
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[雑誌論文] Fabrication of Perfusable Vascular Channels and Capillaries in 3D Liver-like Tissue2020
- 著者名/発表者名
  Mori Nobuhito、Akagi Yuka、Imai Yukiko、Takayama Yuzo、Kida Yasuyuki S.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 5646-5646
- DOI
  10.1038/s41598-020-62286-3
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[雑誌論文] Perfusable and stretchable 3D culture system for skin-equivalent2018
- 著者名/発表者名
  Nobuhito Mori 、Yuya Morimoto 、Shoji Takeuchi
- 雑誌名
  
  Biofabrication
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 011001-011001
- DOI
  10.1088/1758-5090/aaed12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18991, KAKENHI-PROJECT-18K14102, KAKENHI-PROJECT-16H06329, KAKENHI-PROJECT-17H04805
[産業財産権] 3次元肝組織モデル2023
- 発明者名
  森宣仁、髙山祐三、赤木祐香、木田泰之
- 権利者名
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 産業財産権種類
  特許
- 取得年月日
  2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[産業財産権] ３次元肝組織モデル2019
- 発明者名
  森宣仁、髙山祐三、赤木祐香、木田泰之
- 権利者名
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2019-184027
- 出願年月日
  2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[産業財産権] 人工三次元組織のバリア機能測定システム、人工三次元組織のバリア機能測定方法及び人工三次元組織を用いた薬剤評価方法2018
- 発明者名
  森宣仁、森本雄矢、小沢文智、竹内昌治
- 権利者名
  東京大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2018-006606
- 出願年月日
  2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06610
[学会発表] 灌流血管を有する3Dがんデバイスの開発2023
- 著者名/発表者名
  Singh Rinki、森宣仁、津村遼、古賀宣勝、木田泰之
- 学会等名
  つくば医工連携フォーラム2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] Development of 3D perfusable tumor tissue to investigate T cell infiltration and drug evaluation2023
- 著者名/発表者名
  Singh Rinki、森宣仁、津村遼、古賀宣勝、木田泰之
- 学会等名
  日本患者由来がんモデル学会学術集会2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] 灌流血管を有する3Dがんデバイスの開発2022
- 著者名/発表者名
  森宣仁、津村遼、古賀宣勝、木田泰之
- 学会等名
  日本動物実験代替法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] 灌流可能な腫瘍血管を有する3次元腫瘍デバイスの開発2022
- 著者名/発表者名
  森宣仁、津村遼、古賀宣勝、木田泰之
- 学会等名
  LS-BT合同研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] 人工的に血管の付いた組織をつくる2022
- 著者名/発表者名
  森宣仁
- 学会等名
  JST新技術説明会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] 灌流可能な腫瘍血管を有する3次元腫瘍デバイスの開発2022
- 著者名/発表者名
  森宣仁、津村遼、古賀宣勝、木田泰之
- 学会等名
  第29回HAB研究機構学術年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14517
[学会発表] 灌流培養デバイスを用いた血管付き肝組織の開発2021
- 著者名/発表者名
  森宣仁、髙山祐三、赤木祐香、木田泰之
- 学会等名
  再生医療学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[学会発表] 灌流可能な類洞様構造を有する三次元肝組織の構築2019
- 著者名/発表者名
  森宣仁、髙山祐三、若林玲実、木田泰之
- 学会等名
  細胞アッセイ技術の現状と将来
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[学会発表] 3D LIVER TISSUE ENHANCED WITH PERFUSABLE VASCULAR CHANNEL AND SINUSOID-LIKE STRUCTURES2019
- 著者名/発表者名
  Nobuhito Mori, Yuzo Takayama, and Yasuyuki S. Kida
- 学会等名
  23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (MicroTAS)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14102
[学会発表] TRANSENDOTHELIAL ELECTRICAL RESISTANCE (TEER) MEASUREMENT SYSTEM OF 3D TUBULAR VASCULAR CHANNEL2018
- 著者名/発表者名
  N. Mori, Y. Morimoto, S. Takeuchi
- 学会等名
  The 31st IEEE International Conference on Micro Electro Mechanical Systems (MEMS 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06610
[学会発表] COLLAGEN SPONGE-LIKE SCAFFOLD FOR A 3D PERFUSABLE VASCULARIZED TISSUE2017
- 著者名/発表者名
  N. Mori, Y. Morimoto, S. Takeuchi
- 学会等名
  The 21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (MicroTAS 2017)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06610

1. 渋谷陽一郎 (50783883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 高山祐三 (60608438)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 森本雄矢

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

森 宣仁 Mori Nobuhito

研究課題

研究成果

共同研究者

血管と自律神経を有する3次元組織培養デバイスの創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

血管付き人工組織によるがん転移模倣システムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

複数の三次元臓器モデルを接続・灌流するためのプラットフォームの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

動静脈及び毛細血管を有する皮膚モデルの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Therapeutic Potential of Adipose Stem Cell-Derived Conditioned Medium on Scar Contraction Model2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Applicability of Artificial Vascularized Liver Tissue to Proteomic Analysis2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Expression of genes involved in drug metabolism differs between perfusable 3D liver tissue and conventional 2D‐cultured hepatocellular carcinoma cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fabrication of Perfusable Vascular Channels and Capillaries in 3D Liver-like Tissue2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Perfusable and stretchable 3D culture system for skin-equivalent2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 3次元肝組織モデル2023

発明者名

権利者名

産業財産権種類

取得年月日

データソース

[産業財産権] ３次元肝組織モデル2019

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 人工三次元組織のバリア機能測定システム、人工三次元組織のバリア機能測定方法及び人工三次元組織を用いた薬剤評価方法2018

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] 灌流血管を有する3Dがんデバイスの開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Development of 3D perfusable tumor tissue to investigate T cell infiltration and drug evaluation2023

著者名/発表者名

学会等名

森宣仁 Mori Nobuhito

[学会発表] 灌流培養デバイスを用いた血管付き肝組織の開発2021