浅野涼子 Asano Ryoko

研究者番号	70806471
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 講師 2021年度: 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 2019年度 – 2021年度: 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 2020年度: 横浜市立大学, 医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56040:産婦人科学関連研究代表者以外小区分56040:産婦人科学関連
キーワード	研究代表者 CDK8 / エリスロポエチン / MED12 / 子宮筋腫 / 分子標的療法 / VEGF / 血管成熟 / 腫瘍増大研究代表者以外成長因子 / 腫瘍内分泌学 / エリスロポエチン / 子宮筋腫

MED12野生型の子宮筋腫に対する新規治療戦略の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  浅野涼子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
腫瘍由来のエリスロポエチンが子宮筋腫を巨大に増大させる機序の解明と臨床的応用
- 研究代表者
  
  佐藤美紀子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  日本大学
エリスロポエチンの子宮筋腫に対する増大効果をターゲットとした分子標的療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  浅野涼子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  横浜市立大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Online ahead of print. Laparoscopic Surgery for Large Calcified Myomas Using Orthopedic Instruments2023
- 著者名/発表者名
  Manami Sano, Ryoko Asano, Saki Tanioka, Ayahiro Kadowaki, Hiroyuki Shigeta
- 雑誌名
  
  J Minim Invasive Gynecol
  
  巻: - 号: 7 ページ: 522-524
- DOI
  10.1016/j.jmig.2023.03.004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[雑誌論文] 症例子宮マニピュレーターのバルーン拡張により子宮筋層が損傷し,仮性動脈瘤を生じた1例2023
- 著者名/発表者名
  岩泉しず葉、浅野涼子、新堀雄大、中川沙綾子、大沼えみ、齊藤真、最上多恵、宮城悦子、榊原秀也
- 雑誌名
  
  産婦人科の実際
  
  巻: 72 号: 8 ページ: 863-866
- DOI
  10.18888/sp.0000002649
- ISSN
  0558-4728
- 年月日
  2023-08-01
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[雑誌論文] Possible significance of degeneration and decreased expression of progesterone receptor in postmenopausal uterine leiomyoma2022
- 著者名/発表者名
  Tanioka Saki、Asano Ryoko、Wakabayashi Reina、Hayashi Hiroyuki、Shigeta Hiroyuki
- 雑誌名
  
  BMC Women's Health
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 346-346
- DOI
  10.1186/s12905-022-01924-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[雑誌論文] Evaluating the safety of dienogest in women with adenomyosis: A retrospective analysis.2021
- 著者名/発表者名
  Natsumi Ono, Ryoko Asano, Koichi Nagai, Yoshinobu Sugo, Tomomi Nakamura, Etsuko Miyagi
- 雑誌名
  
  The journal of obstetrics and gynaecology research
  
  巻: 47 号: 4 ページ: 1433-1440
- DOI
  10.1111/jog.14612
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[雑誌論文] Pretreatment maximum standardized uptake value in 18F-fluorodeoxyglucose positron emission tomography-computed tomography as a prognostic factor for ovarian clear cell carcinoma and low-grade serous carcinoma.2021
- 著者名/発表者名
  Matsuura T, Otsuka I, Ouchi T, Ouchi E, Asano R, Miyasaka N.
- 雑誌名
  
  Taiwanese journal of obstetrics & gynecology
  
  巻: 60 号: 2 ページ: 305-310
- DOI
  10.1016/j.tjog.2021.01.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 肺腫瘤が外科的閉経後に増大し悪性腫瘍との鑑別に苦慮した良性転移性平滑筋腫の1例2023
- 著者名/発表者名
  奥谷和朗, 齊藤真, 筒井妙美, 佐野真奈美, 野口結, 岩泉しず葉, 田中舞, 平田豪, 川野藍子, 榊原秀也, 浅野涼子
- 学会等名
  第146回関東連合産科婦人科学会　総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[学会発表] 当院におけるGnRHアンタゴニスト製剤の使用経験について2022
- 著者名/発表者名
  浅野涼子
- 学会等名
  第1回婦人科疾患WEBフォーラムin横浜
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[学会発表] 婦人科ロボット手術の導入～より安全な手術を目指して～2022
- 著者名/発表者名
  浅野涼子
- 学会等名
  第13回南横浜産婦人科病診連携会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09599
[学会発表] 子宮平滑筋腫のMED12遺伝子変異と血管新生因子の関連2021
- 著者名/発表者名
  浅野涼子，佐藤美紀子，水島大一，永井康一，宮城悦子
- 学会等名
  第73回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 良性疾患の低侵襲手術～子宮筋腫を中心に～2021
- 著者名/発表者名
  浅野涼子（WEB開催），2021，5．
- 学会等名
  第10回南横浜病診連携会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] New classification of uterine myoma by expression of HMGA2 and Erythropoietin and the molecular characteristics of each subtype2021
- 著者名/発表者名
  Taniguchi A，Sato M，Asano R，Miyagi E，Kawana K
- 学会等名
  第73回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] New classification of uterine myoma by expression of HMGA2 and Erythropoietin and the molecular characteristics of each subtype2021
- 著者名/発表者名
  Aya Taniguchi, Mikiko Sato, Ryoko Asano, Estuko Miyagi, Kei Kawana
- 学会等名
  73th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09812
[学会発表] 子宮腺筋腫から大出血し緊急子宮摘出を要した一例2021
- 著者名/発表者名
  入江沙代，中川沙綾子，浅野涼子，新堀雄大，山本藤尾，岩泉しず葉，立花貴彦，大沼えみ，齊藤　真，最上多恵，榊原秀也
- 学会等名
  第433回神奈川産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 閉経後の子宮筋腫に関する病理学的検討2021
- 著者名/発表者名
  谷岡沙紀，浅野涼子，堀内順子，宮本麻美，村田千恵，石川玲奈，堀田裕一朗，近藤真哉，高見美緒，今井一章，安藤紀子，茂田博行
- 学会等名
  第73回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 閉経後の子宮筋腫に関する病理学的検討2021
- 著者名/発表者名
  谷岡沙紀, 浅野涼子, 他
- 学会等名
  第73回　日本産科婦人科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 子宮平滑筋腫のMED12遺伝子変異と血管新生因子の関連2021
- 著者名/発表者名
  浅野涼子, 佐藤美紀子, 水島大一, 永井康一, 宮城悦子
- 学会等名
  第73回　日本産科婦人科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 子宮平滑筋腫のMED12遺伝子変異と血管新生因子の関連2021
- 著者名/発表者名
  浅野涼子、佐藤美紀子、水島大一、永井康一、宮城悦子
- 学会等名
  第73回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09812
[学会発表] 子宮筋腫によるエリスロポエチン発現とMED12変異の関連2020
- 著者名/発表者名
  浅野涼子, 佐藤美紀子, 水島大一, 中村朋美, 宮城悦子
- 学会等名
  第72回　日本産科婦人科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 子宮筋腫によるエリスロポエチン発現とMED12変異の関連2020
- 著者名/発表者名
  浅野涼子，佐藤美紀子，水島大一，宮城悦子
- 学会等名
  第72回日本産科婦人科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09812
[学会発表] 子宮筋腫によるエリスロポエチン発現とMED12変異の関連2020
- 著者名/発表者名
  浅野涼子, 佐藤美紀子, 水島大一, 中村朋美, 宮城悦子.
- 学会等名
  第72回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] MED12 wild-type uterine leiomyoma cells increase erythropoietin expression by 17β-estradiol treatment2020
- 著者名/発表者名
  Ryoko Asano.
- 学会等名
  第41回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] MED12 wild-type uterine leiomyoma cells increase erythropoietin expression by 17β-estradiol treatment2020
- 著者名/発表者名
  Ryoko Asano
- 学会等名
  第41回エンドメトリオーシス学会
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] 子宮筋腫によるエリスロポエチン発現のエストロゲン反応性2019
- 著者名/発表者名
  浅野涼子, 佐藤美紀子, 水島大一, 中村朋美, 宮城悦子.
- 学会等名
  第71回日本産科婦人科学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828
[学会発表] Expressions of vascular endothelial growth factor and angiopoietin-1 in MED12 mutated and wild-type uterine leiomyomas2019
- 著者名/発表者名
  Ryoko Asano, Mikiko Asai-Sato, Taichi Mizushima, Etsuko Miyagi.
- 学会等名
  ASRM Scientific Congress & Expo
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09828

1. 佐藤美紀子 (70326049)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 10件
2. 宮城洋平 (00254194)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 11件
3. 羽尾裕之 (40393243)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

浅野 涼子 Asano Ryoko

研究課題

研究成果

共同研究者

MED12野生型の子宮筋腫に対する新規治療戦略の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腫瘍由来のエリスロポエチンが子宮筋腫を巨大に増大させる機序の解明と臨床的応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エリスロポエチンの子宮筋腫に対する増大効果をターゲットとした分子標的療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Online ahead of print. Laparoscopic Surgery for Large Calcified Myomas Using Orthopedic Instruments2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 症例 子宮マニピュレーターのバルーン拡張により子宮筋層が損傷し,仮性動脈瘤を生じた1例2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

データソース

[雑誌論文] Possible significance of degeneration and decreased expression of progesterone receptor in postmenopausal uterine leiomyoma2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Evaluating the safety of dienogest in women with adenomyosis: A retrospective analysis.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pretreatment maximum standardized uptake value in 18F-fluorodeoxyglucose positron emission tomography-computed tomography as a prognostic factor for ovarian clear cell carcinoma and low-grade serous carcinoma.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 肺腫瘤が外科的閉経後に増大し悪性腫瘍との鑑別に苦慮した良性転移性平滑筋腫の1例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 当院におけるGnRHアンタゴニスト製剤の使用経験について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 婦人科ロボット手術の導入～より安全な手術を目指して～2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 子宮平滑筋腫のMED12遺伝子変異と血管新生因子の関連2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 良性疾患の低侵襲手術～子宮筋腫を中心に～2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] New classification of uterine myoma by expression of HMGA2 and Erythropoietin and the molecular characteristics of each subtype2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] New classification of uterine myoma by expression of HMGA2 and Erythropoietin and the molecular characteristics of each subtype2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 子宮腺筋腫から大出血し緊急子宮摘出を要した一例2021

著者名/発表者名

学会等名

浅野涼子 Asano Ryoko

[雑誌論文] 症例子宮マニピュレーターのバルーン拡張により子宮筋層が損傷し,仮性動脈瘤を生じた1例2023