飯國慎平 Iikuni Shimpei

研究者番号	70837731
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 京都大学, 薬学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52040:放射線科学関連研究代表者以外小区分52040:放射線科学関連
キーワード	研究代表者がん低酸素 / ラジオセラノスティクス / 炭酸脱水酵素-IX / 固形腫瘍 / イメージング / セラノスティクス / 炭酸脱水酵素IX 研究代表者以外パーキンソン病 / レビー小体病 / イメージング / αシヌクレイン

がん免疫療法の治療効果予測に資する新規パーフォリンイメージング法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  飯國慎平
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  京都大学
レビー小体病の診断・治療に資するαシヌクレイン標的核医学イメージング法の開発
- 研究代表者
  
  小野正博
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  京都大学
クマリンを基盤とした炭酸脱水酵素IX標的がんセラノスティクス用薬剤の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  飯國慎平
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Synthesis and evaluation of novel radioiodinated phenylbenzofuranone derivatives as α-synuclein imaging probes2022
- 著者名/発表者名
  Akasaka T, Watanabe H, Kaide S, Iikuni S, Hasegawa M, Ono M
- 雑誌名
  
  Bioorg Med Chem Lett
  
  巻: 64 ページ: 128679-128679
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2022.128679
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[雑誌論文] Synthesis and Evaluation of 18F-Labeled Chalcone Analogue for Detection of α-Synuclein Aggregates in the Brain Using the Mouse Model2022
- 著者名/発表者名
  Kaide S, Watanabe H, Iikuni S, Hasegawa M, Ono M.
- 雑誌名
  
  ACS Chem Neurosci
  
  巻: 13 号: 20 ページ: 2982-2990
- DOI
  10.1021/acschemneuro.2c00473
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[雑誌論文] Chalcone Analogue as New Candidate for Selective Detection of α-Synuclein Pathology2022
- 著者名/発表者名
  Kaide S, Watanabe H, Iikuni S, Hasegawa M, Itoh K, Ono M
- 雑誌名
  
  ACS Chem Neurosci
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 16-26
- DOI
  10.1021/acschemneuro.1c00441
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622, KAKENHI-PROJECT-20J14694
[雑誌論文] Synthesis and evaluation of 68Ga-labeled imidazothiadiazole sulfonamide derivatives for PET imaging of carbonic anhydrase-IX2021
- 著者名/発表者名
  Nakashima Kazuma、Iikuni Shimpei、Okada Yuya、Watanabe Hiroyuki、Shimizu Yoichi、Nakamoto Yuji、Ono Masahiro
- 雑誌名
  
  Nuclear Medicine and Biology
  
  巻: 93 ページ: 46-53
- DOI
  10.1016/j.nucmedbio.2020.11.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[雑誌論文] Synthesis and evaluation of indium-111-labeled imidazothiadiazole sulfonamide derivative for single photon emission computed tomography imaging targeting carbonic anhydrase-IX2020
- 著者名/発表者名
  Iikuni Shimpei、Okada Yuya、Shimizu Yoichi、Watanabe Hiroyuki、Ono Masahiro
- 雑誌名
  
  Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters
  
  巻: 30 号: 14 ページ: 127255-127255
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2020.127255
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[雑誌論文] Identification and Evaluation of Bisquinoline Scaffold as a New Candidate for α-Synuclein-PET Imaging2020
- 著者名/発表者名
  Kaide S, Watanabe H, Shimizu Y, Iikuni S, Nakamoto Y, Hasegawa M, Itoh K, Ono M.
- 雑誌名
  
  ACS Chem Neurosci
  
  巻: 11 号: 24 ページ: 4254-4261
- DOI
  10.1021/acschemneuro.0c00523
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622, KAKENHI-PROJECT-20J14694
[雑誌論文] Synthesis and evaluation of novel technetium-99m-hydroxamamide complex based on imidazothiadiazole sulfonamide targeting carbonic anhydrase-IX for tumor imaging2020
- 著者名/発表者名
  Iikuni Shimpei、Kitano Anna、Watanabe Hiroyuki、Shimizu Yoichi、Ono Masahiro
- 雑誌名
  
  Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters
  
  巻: 30 号: 22 ページ: 127596-127596
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2020.127596
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[学会発表] αシヌクレインイメージングプローブの開発を目的とした新規18F標識スチリルキノリン/キノキサリン誘導体の合成と評価2021
- 著者名/発表者名
  中川航平, 渡邊裕之, 貝出翔, 飯國慎平, 志水陽一, 小野正博
- 学会等名
  第4回日本核医学会分科会放射性薬品科学研究会/第19回放射性医薬品・画像診断薬研究会（仙台)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[学会発表] カルコン類縁体を基盤としたαシヌクレイン標的PETイメージングプローブの開発2021
- 著者名/発表者名
  貝出翔, 渡邊裕之, 飯國慎平, 志水陽一, 長谷川成人, 伊東恭子, 小野正博
- 学会等名
  第61回日本核医学会学術総会（名古屋）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[学会発表] αシヌクレインイメージングプローブの開発を目的とした放射性ヨウ素標識オーロン誘導体の合成と評価2021
- 著者名/発表者名
  赤坂貴浩, 渡邊裕之, 貝出翔, 飯國慎平, 小野正博
- 学会等名
  第18回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (仙台)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[学会発表] 神経変性疾患における脳タンパク質凝集体を標的とした核医学イメージング法の開発2021
- 著者名/発表者名
  貝出翔, 渡邊裕之, 飯國慎平, 小野正博
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[学会発表] αシヌクレインの生体イメージングを目的とした放射性ヨウ素標識スチリルキノキサリン誘導体の合成および評価2021
- 著者名/発表者名
  中川航平, 渡邊裕之, 貝出翔, 飯國慎平, 長谷川成人, 伊東恭子, 小野正博
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03622
[学会発表] イミダゾチアジアゾールスルホンアミド骨格を導入した新規99mTc-ヒドロキサムアミド錯体の炭酸脱水酵素IXイメージングプローブとしての有用性評価2020
- 著者名/発表者名
  北野杏奈, 飯國慎平, 渡邊裕之, 志水陽一, 小野正博
- 学会等名
  日本薬学会第140年会 (京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[学会発表] 炭酸脱水酵素IXのPETイメージングを目的とした放射性ガリウム標識イミダゾチアジアゾールスルホンアミド誘導体の合成と基礎的評価2020
- 著者名/発表者名
  中島一磨, 飯國慎平, 岡田祐哉, 渡邊裕之, 志水陽一, 小野正博
- 学会等名
  日本薬学会第140年会 (京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[学会発表] 炭酸脱水素酵素IXを標的とした新規68Ga標識化合物の合成と評価2020
- 著者名/発表者名
  中島一磨, 飯國慎平, 岡田祐哉, 渡邊裕之, 志水陽一, 小野正博
- 学会等名
  第60回日本核医学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166
[学会発表] 腎集積低減を目指した炭酸脱水酵素IXを標的とする放射性金属錯体の合成と評価2020
- 著者名/発表者名
  岡田祐哉, 飯國慎平, 渡邊裕之, 志水陽一, 小野正博
- 学会等名
  日本薬学会第140年会 (京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17166

1. 小野正博 (80336180)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
2. 渡邊裕之 (40710786)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
3. 志水陽一 (90634212)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

飯國 慎平 Iikuni Shimpei

研究課題

研究成果

共同研究者

がん免疫療法の治療効果予測に資する新規パーフォリンイメージング法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

レビー小体病の診断・治療に資するαシヌクレイン標的核医学イメージング法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

クマリンを基盤とした炭酸脱水酵素IX標的がんセラノスティクス用薬剤の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Synthesis and evaluation of novel radioiodinated phenylbenzofuranone derivatives as α-synuclein imaging probes2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and Evaluation of 18F-Labeled Chalcone Analogue for Detection of α-Synuclein Aggregates in the Brain Using the Mouse Model2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chalcone Analogue as New Candidate for Selective Detection of α-Synuclein Pathology2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and evaluation of 68Ga-labeled imidazothiadiazole sulfonamide derivatives for PET imaging of carbonic anhydrase-IX2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and evaluation of indium-111-labeled imidazothiadiazole sulfonamide derivative for single photon emission computed tomography imaging targeting carbonic anhydrase-IX2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification and Evaluation of Bisquinoline Scaffold as a New Candidate for α-Synuclein-PET Imaging2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and evaluation of novel technetium-99m-hydroxamamide complex based on imidazothiadiazole sulfonamide targeting carbonic anhydrase-IX for tumor imaging2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] αシヌクレインイメージングプローブの開発を目的とした新規18F標識スチリルキノリン/キノキサリン誘導体の合成と評価2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カルコン類縁体を基盤としたαシヌクレイン標的PETイメージングプローブの開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] αシヌクレインイメージングプローブの開発を目的とした放射性ヨウ素標識オーロン誘導体の合成と評価2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神経変性疾患における脳タンパク質凝集体を標的とした核医学イメージング法の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] αシヌクレインの生体イメージングを目的とした放射性ヨウ素標識スチリルキノキサリン誘導体の合成および評価2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イミダゾチアジアゾールスルホンアミド骨格を導入した新規99mTc-ヒドロキサムアミド錯体の炭酸脱水酵素IXイメージングプローブとしての有用性評価2020

著者名/発表者名

学会等名

飯國慎平 Iikuni Shimpei