長崎瑛里 Nagasaki Eri

研究者番号	70845354
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 自治医科大学, 医学部, 助教 2025年度: 日本大学, 医学部, 研究医員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 日本大学, 医学部, 研究医員 2022年度 – 2023年度: 自治医科大学, 医学部, 助教 2020年度 – 2023年度: 日本大学, 医学部, 研究医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55010:外科学一般および小児外科学関連研究代表者以外小区分57020:病態系口腔科学関連
キーワード	研究代表者 Neuropilin 1 / 標的遺伝子 / miRNA / 核酸医薬 / 腎ラブドイド腫瘍 / TFAP2E / 抗がん剤耐性 / 栄養飢餓耐性 / 神経芽腫研究代表者以外口腔がん … もっと見る / ポリエチレングリコール / P53 / 呼吸鎖複合体I阻害剤 / p53 / TP53 隠す

化合物PEG-XのTP53変異細胞特異的な毒性の機序；フマル酸呼吸との関連
- 研究代表者
  
  藤原恭子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57020:病態系口腔科学関連
- 研究機関
  日本大学
新規化合物PEG-XのTP53変異細胞特異的な抗腫瘍効果の機序の解明
- 研究代表者
  
  藤原恭子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57020:病態系口腔科学関連
- 研究機関
  日本大学
腎ラブドイド腫瘍におけるmiRNAネットワークの治療標的としての可能性研究代表者
- 研究代表者
  
  長崎瑛里
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  自治医科大学
神経芽腫の栄養飢餓耐性獲得と抗がん剤耐性獲得機序におけるTFAP2Eの役割の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  長崎瑛里
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  日本大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Knockdown of TFAP2E results in rapid G2/M transition in oral squamous cell carcinoma cells.2024
- 著者名/発表者名
  Sakai R, Fujiwara K, Nagasaki-Maeoka E, Inagaki Y, Yamaoka B, Muto-Fujita E, Kamidaki Y, Koshinaga T, Uehara S, Takayama T, Sato S.
- 雑誌名
  
  Oncology Letters
  
  巻: 27 号: 3 ページ: 128-128
- DOI
  10.3892/ol.2024.14260
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K17028, KAKENHI-PROJECT-22K16471
[雑誌論文] 【小児外科疾患の家族内発生】神経芽腫2021
- 著者名/発表者名
  上原秀一郎，長崎(前岡)瑛里
- 雑誌名
  
  小児外科
  
  巻: 53 ページ: 1296-1298
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[雑誌論文] Exosomal miR-214-3p as a potential novel biomarker for rhabdoid tumor of the kidney2021
- 著者名/発表者名
  Yamaoka Bin, Nagasaki-Maeoka Eri, Uekusa Shota, Hidaka Ayano, Hijikata Kohei, Kato Reona, Fujiwara Kyoko, Koshinaga Tsugumichi, Uehara Shuichiro
- 雑誌名
  
  Pediatric Surgery International
  
  巻: 37 号: 12 ページ: 1783-790
- DOI
  10.1007/s00383-021-04989-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[雑誌論文] 生体における新規ポリエチレングリコール化合物PEG-Bによる抗腫瘍効果の検討2020
- 著者名/発表者名
  長崎瑛里[前岡], 藤原恭子, 大日方大亮, 石橋直也, 越永従道, 金田英秀
- 雑誌名
  
  医学部総合医学研究所紀要
  
  巻: 8 ページ: 31-33
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[雑誌論文] Polyethylene glycol derivative 9bw suppresses growth of neuroblastoma cells by inhibiting oxidative phosphorylation.2020
- 著者名/発表者名
  Nagasaki-Maeoka E, Ikeda K, Takayama K, Hirano T, Ishizuka Y, Koshinaga T, Tsukune N, Takayama T, Inoue S, Fujiwara K.
- 雑誌名
  
  Cancer Sci.
  
  巻: 111(8) 号: 8 ページ: 2943-2953
- DOI
  10.1111/cas.14512
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07350, KAKENHI-PROJECT-20K21636, KAKENHI-PROJECT-20K17566, KAKENHI-PROJECT-18K07275, KAKENHI-PROJECT-19K24131
[学会発表] miRNA-mRNA比較統合解析を用いた腎ラブドイド腫瘍の治療標的の検討2024
- 著者名/発表者名
  山岡敏, 長崎瑛里, 植草省太, 武藤衣里, 阿部奈緒子, 藤原恭子, 越永従道, 上原秀一郎.
- 学会等名
  第61回日本小児外科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16471
[学会発表] 分子内エチレングリコールの数が新規呼吸鎖複合体I阻害剤9bwの機能に与える影響2023
- 著者名/発表者名
  藤原恭子, 関本和祥, 廣田大樹, 神戸洸哉, 金城はなか, 小林佑朔, 松田大聖, 村上瑞希, 坂口陸, 佐藤睦, 長崎瑛里, 池田和博, 高山賢一, 井上聡, 大月穣
- 学会等名
  第82回　日本癌学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09931
[学会発表] 分子内エチレングリコールの数が新規呼吸鎖複合体Ⅰ阻害剤9bwの機能に与える影響2023
- 著者名/発表者名
  藤原恭子, 関本和洋, 廣田大樹, 神戸洸哉, 金城はなか, 小林佑朔, 松田大聖, 村上瑞希, 坂口陸, 佐藤睦, 長崎瑛里, 池田和博, 高山賢一, 井上聡, 大月穣.
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16471
[学会発表] Anaplastic sarcoma of the kidneyの1例(第2報)　DICER1遺伝子解析について2022
- 著者名/発表者名
  長崎瑛里, 上原秀一郎, 星玲奈, 細川崇, 金田英秀, 下澤克宜, 谷ヶ崎博, 越永従道
- 学会等名
  第64回日本小児血液・がん学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16471
[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍細胞におけるケトン体による抗腫瘍効果の検討(Ketone bodies inhibit the growth of rhabdoid tumor of the kidney cells)2022
- 著者名/発表者名
  Muto Eri, Yamaoka Bin, Nagasaki Eri, Abe Naoko, Fujiwara Kyoko, Koshinaga Tsugumichi, Uehara Shuichiro
- 学会等名
  第64回日本小児血液・がん学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16471
[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍におけるNRP1の治療標的としての可能性2022
- 著者名/発表者名
  山岡敏, 長崎瑛里, 植草省太, 藤田衣里, 阿部奈緒子, 藤原恭子, 越永從道, 上原秀一郎
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] Exosomal miR-214-3pの腎ラブドイド腫瘍におけるバイオマーカーとしての可能性2021
- 著者名/発表者名
  山岡敏, 長崎瑛里, 植草省太, 日高綾乃, 土方浩平, 加藤礼保納, 藤原恭子, 越永従道, 上原秀一郎
- 学会等名
  第58回日本小児外科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] Anaplastic sarcoma of the kidneyの1例－第1報：初期診断と治療の選択について2021
- 著者名/発表者名
  長崎瑛里，上原秀一郎，星玲奈，花田学，細川崇，金田英秀，平井麻衣子，下澤克宜，谷ヶ崎博，越永従道
- 学会等名
  第63回日本小児血液・がん学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍におけるExosomal miR-214-3pの新規バイオマーカーとしての有用性2021
- 著者名/発表者名
  山岡敏, 長崎瑛里, 植草省太, 日高綾乃, 土方浩平, 加藤礼保納, 藤原恭子, 越永従道, 上原秀一郎
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] NRP1 Knockdown Inhibits The Invasion of Rhabdoid Tumor of the Kidney Cells2021
- 著者名/発表者名
  Yamaoka B, Nagasaki-Maeoka E, Uekusa S, Abe N, Fujiwara K, Koshinaga T, Uehara S
- 学会等名
  53rd Congress of the International Society of Paediatric Oncology
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍エクソソーム由来miR-214-3pのバイオマーカーとしての有用性(Exosomal miR-214-3p as a potential novel biomarker for rhabdoid tumor of the kidney)2020
- 著者名/発表者名
  Yamaoka Bin, Nagasaki Eri, Uekusa Shota, Hidaka Ayano, Hijikata Kohei, Katoh Reona, Fujiwara Kyoko, Koshinaga Tsugumichi, Uehara Shuichiro
- 学会等名
  第62回日本小児血液・がん学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566
[学会発表] ポリエチレングリコール誘導体9bwは酸化的リン酸化を阻害して神経芽腫細胞の増殖を抑制する(Polyethylene glycol derivative 9bw suppresses growth of neuroblastoma cells by inhibiting oxidative phosphorylation)2020
- 著者名/発表者名
  Nagasaki Eri, Ikeda Kazuhiro, Takayama Kenichi, Hirano Takayuki, Ishizuka Yoshiaki, Koshinaga Tsugumichi, Tsukune Naoya, Takayama Tadateru, Inoue Satoshi, Fujiwara Kyoko
- 学会等名
  第62回日本小児血液・がん学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17566

1. 藤原恭子 (40595708)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 井上聡 (40251251)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 高山賢一 (50508075)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 井上聰

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 稲垣喜則

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

長崎 瑛里 Nagasaki Eri

研究課題

研究成果

共同研究者

化合物PEG-XのTP53変異細胞特異的な毒性の機序；フマル酸呼吸との関連

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規化合物PEG-XのTP53変異細胞特異的な抗腫瘍効果の機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腎ラブドイド腫瘍におけるmiRNAネットワークの治療標的としての可能性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経芽腫の栄養飢餓耐性獲得と抗がん剤耐性獲得機序におけるTFAP2Eの役割の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Knockdown of TFAP2E results in rapid G2/M transition in oral squamous cell carcinoma cells.2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 【小児外科疾患の家族内発生】神経芽腫2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Exosomal miR-214-3p as a potential novel biomarker for rhabdoid tumor of the kidney2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 生体における新規ポリエチレングリコール化合物PEG-Bによる抗腫瘍効果の検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Polyethylene glycol derivative 9bw suppresses growth of neuroblastoma cells by inhibiting oxidative phosphorylation.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] miRNA-mRNA比較統合解析を用いた腎ラブドイド腫瘍の治療標的の検討2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分子内エチレングリコールの数が新規呼吸鎖複合体I阻害剤9bwの機能に与える影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分子内エチレングリコールの数が新規呼吸鎖複合体Ⅰ阻害剤9bwの機能に与える影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Anaplastic sarcoma of the kidneyの1例(第2報) DICER1遺伝子解析について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍細胞におけるケトン体による抗腫瘍効果の検討(Ketone bodies inhibit the growth of rhabdoid tumor of the kidney cells)2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腎ラブドイド腫瘍におけるNRP1の治療標的としての可能性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Exosomal miR-214-3pの腎ラブドイド腫瘍におけるバイオマーカーとしての可能性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Anaplastic sarcoma of the kidneyの1例－第1報：初期診断と治療の選択について2021

長崎瑛里 Nagasaki Eri

[学会発表] Anaplastic sarcoma of the kidneyの1例(第2報)　DICER1遺伝子解析について2022