新井慎平 ARAI SHINPEI

研究者番号	70866053
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53010:消化器内科学関連研究代表者以外小区分52010:内科学一般関連
キーワード	研究代表者フィブリン重合反応 / フィブリノゲン蓄積病 / フィブリノゲン / Ca動態 / リコンビナントタンパク / フォールディング異常 / 先天性フィブリノゲン異常症 / セルスタック / ローラーボトル / 大量培養 … もっと見る / 免疫沈降 / 小胞体ストレス / ケミカルシャペロン / 小胞体ストレス応答 / 先天性フィブリノゲン低下症 … もっと見る研究代表者以外 NETs / 形質転換能 / 遊走能 / 皮膚線維芽細胞 / 血管内皮細胞 / フィブリン / THP-1 / M1-マクロファージ / NETｓ形成能 / 好中球 / NETs形成能 / 内皮間葉転換能 / 細胞遊走能 / アミロイドβ1-42 / M1-Mφ分化 / 管状構造形成能 / 異常フィブリノゲン / フィブリノゲン隠す

フィブリノゲンの重合機能部位の異常に着目したフィブリノゲン蓄積病の病態解明研究代表者
- 研究代表者
  
  新井慎平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  信州大学
フィブリノゲン蓄積病モデル細胞を用いたフィブリノゲン機能解析と蓄積動態の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  新井慎平
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  信州大学
分子異常フィブリノゲンの細胞外マトリックス機能に与える影響の評価と重要部位の同定
- 研究代表者
  
  奥村伸生
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  信州大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 日本血栓止血学会誌【特集：凝固波形解析（CWA）のアップデート】凝固波形解析によるフィブリノゲン異常の検査診断2023
- 著者名/発表者名
  新井慎平、奥村伸生
- 総ページ数
  7
- 出版者
  日本血栓止血学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[図書] 臨床検査【検査血液学レッスン　検査結果の乖離をどう判断するか】(4章)凝固　フィブリノゲンの偽低値　IgA M蛋白血症2022
- 著者名/発表者名
  新井慎平
- 総ページ数
  4
- 出版者
  医学書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] フィブリノゲン異常症を背景とした包括的高度慢性下肢虚血の治療経験2023
- 著者名/発表者名
  水島大地, 水島大地, 多田裕樹, 多田裕樹, 新井慎平, 吉田正宏, 小林大太, 菊地信介, 東信良, 赤坂伸之
- 雑誌名
  
  血管外科
  
  巻: 42巻ページ: 61-66
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] 凝固波形解析によるフィブリノゲン異常の検査診断2023
- 著者名/発表者名
  新井慎平、奥村伸生
- 雑誌名
  
  日本血栓止血学会誌
  
  巻: 34 号: 1 ページ: 22-28
- DOI
  10.2491/jjsth.34.22
- ISSN
  0915-7441, 1880-8808
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[雑誌論文] フィブリノゲンの偽低値　IgA M蛋白血症2022
- 著者名/発表者名
  新井慎平
- 雑誌名
  
  臨床検査
  
  巻: 66 ページ: 1236-1239
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[雑誌論文] Screening method for congenital dysfibrinogenemia and hypodysfibrinogenemia using clot waveform analysis with the Clauss method2021
- 著者名/発表者名
  Arai S, Kamijo T, Hayashi F, Shinohara S, Arai N, Sugano M, Uehara T, Honda T, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Int J Lab Hematol
  
  巻: 43 号: 2 ページ: 281-289
- DOI
  10.1111/ijlh.13358
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799, KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] Automated screening procedure for phenotype of congenital fibrinogen disorder using novel parameters, |min1|c and Ac/|min1|c obtained from clot waveform analysis of Clauss method2021
- 著者名/発表者名
  Arai S, Kamijo T, Kaido T, Yoda M, Shinohara S, Suzuki T, Arai N, Sugano M, Uehara T, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Clinica Chimica ACTA
  
  巻: 521 ページ: 170-176
- DOI
  10.1016/j.cca.2021.07.012
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799, KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] A novel variant fibrinogen, AαE11del, demonstrating the important of AαE11 residue in thrombin binding2021
- 著者名/発表者名
  Kaido T, Yoda M, Kamijo T, Arai S, Yamauchi K, Okumura N
- 雑誌名
  
  Int J Hematology
  
  巻: 114 号: 5 ページ: 591-598
- DOI
  10.1007/s12185-021-03200-z
- NAID
  120007180889
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799, KAKENHI-PROJECT-21K07310, KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] 28年間で解析した長野県内のフィブリノゲン異常症18家系28例2021
- 著者名/発表者名
  上條途夢, 海藤貴大, 依田将宏, 平千明, 樋口由美子, 新井慎平, 竹澤由夏, 奥村伸生
- 雑誌名
  
  長臨技会誌
  
  巻: 10
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] 28年間で解析した長野県内のフィブリノゲン異常症18家系28例2021
- 著者名/発表者名
  上條途夢，海藤貴大, 依田将宏, 平千明,　樋口由美子，新井慎平,　竹澤由夏，奥村伸生．
- 雑誌名
  
  長臨技会誌
  
  巻: 10 ページ: 1-5
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[雑誌論文] Novel variant fibrinogen γ p.C352R produced hypodysfibrinogenemia leading to a bleeding episode and failure of infertility treatment2021
- 著者名/発表者名
  Yoda M, Kaido T, Kamijo T, Taira C, Higuchi Y, Arai S, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Int J Hematology
  
  巻: 114 号: 3 ページ: 325-333
- DOI
  10.1007/s12185-021-03174-y
- NAID
  120007180888
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799, KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] Recombinant γY278H fibrinogen shows normal secretion from CHO cells, but a corresponding heterozygous patient showed hypofibrinogenemia2021
- 著者名/発表者名
  KamijoT, Kaido T, Yoda M, Arai S, Yamauchi K, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Int J Mol Sci
  
  巻: 22 号: 10 ページ: 5218-5218
- DOI
  10.3390/ijms22105218
- NAID
  120007180886
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799, KAKENHI-PROJECT-21K07310, KAKENHI-PROJECT-21K15945
[雑誌論文] Congenital fibrinogen disorder with a compound heterozygote possessing two novel FGB mutations, one qualitative and the other quantitative2020
- 著者名/発表者名
  Yoda M, Kaido T, Taira C, Higuchi Y, Arai S, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Thromb Res
  
  巻: 196 ページ: 152-158
- DOI
  10.1016/j.thromres.2020.08.031
- NAID
  120007180892
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[雑誌論文] A novel amino acid substitution, fibrinogen Bβp.Pro234Leu, associated with hypofibrinogenemia causing impairment of fibrinogen assembly and secretion2020
- 著者名/発表者名
  Kaido T, Yoda M, Kamijo T, Arai S, Taira C, Higuchi Y, Okumura N.
- 雑誌名
  
  Int. J. Mol. Sci.
  
  巻: 21 号: 24 ページ: 9422-9422
- DOI
  10.3390/ijms21249422
- NAID
  120007180887
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[学会発表] 異常フィブリノゲンが創傷治癒に及ぼす影響の解析とその評価法の検討2023
- 著者名/発表者名
  新井慎平, 上條途夢, 海藤貴大
- 学会等名
  第70回日本臨床検査医学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] フィブリノゲンによるマクロファージ分化誘導能評価系の構築2023
- 著者名/発表者名
  服部周生, 大下竜登, 新井慎平, 大谷ひかる, 市川友喜, 藤村哲士, 松田和之, 樋口由美子
- 学会等名
  第70回日本臨床検査医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] γHis340Asp・γThr371Ile変異を有するフィブリノゲン蓄積病モデル細胞の解析2023
- 著者名/発表者名
  新井慎平, 海藤貴大
- 学会等名
  第24回日本検査血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] 私のキャリアデザイン～臨床検査技師出身の教員として～2023
- 著者名/発表者名
  新井慎平
- 学会等名
  第47回長野県臨床検査学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] 新規変異BβCys76Pheを伴った低フィブリノゲン血症の1症例2023
- 著者名/発表者名
  菅崎幹樹, 中村信元, 新井慎平, 漆原南実, 寺本継脩, 秦真公人, 井上雄介, 中尾隆之, 西岡安彦, 佐田政隆
- 学会等名
  第24回日本検査血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] Novel approach for the phenotypes of congenital fibrinogen disorders using alternative fibrinogen value, |min1|c, obtained from clot waveform analysis2022
- 著者名/発表者名
  Shinpei Arai, Tomu Kamijo, Takahiro Kaido, Sho Shinohara, Takeshi Suzuki, Nobuo Arai, Takeshi Uehara, Nobuo Okumura
- 学会等名
  The 17th Congress of Asian Society of Clinical Pathology and Laboratory Medicine（ASCPaLM）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] Novel approach for the phenotypes of congenital fibrinogen disorders using alternative fibrinogen value, |min1|c, obtained from clot waveform analysis2022
- 著者名/発表者名
  Shinpei Arai, Tomu Kamijo, Takahiro Kaido, Sho Shinohara, Takeshi Suzuki, Nobuo Arai, Takeshi Uehara, Nobuo Okumura
- 学会等名
  The 17th Congress of Asian Society of Clinical Pathology and Laboratory Medicine
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[学会発表] 先天性フィブリノゲン異常症の変異フィブリノゲンとアミロイドβの結合性の検討2021
- 著者名/発表者名
  新井慎平, 上條途夢, 海藤貴大
- 学会等名
  第68回日本臨床検査医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945
[学会発表] 先天性フィブリノゲン異常症の変異フィブリノゲンとアミロイドβの結合性の検討2021
- 著者名/発表者名
  新井慎平、上條途夢、海藤貴大
- 学会等名
  第68回日本臨床検査医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07799
[学会発表] 凝固波形解析パラメーター|min1|から算出したフィブリノゲン値を用いた先天性フィブリノゲン異常症の検出2021
- 著者名/発表者名
  新井慎平, 竹澤由夏, 上條途夢, 海藤貴大, 篠原翔, 鈴木健史, 新井信夫, 上原剛, 奥村伸生
- 学会等名
  第22回日本検査血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15945

1. 奥村伸生 (60252110)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
2. 樋口由美子 (40757241)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 平千明 (40779310)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

新井 慎平 ARAI SHINPEI

研究課題

研究成果

共同研究者

フィブリノゲンの重合機能部位の異常に着目したフィブリノゲン蓄積病の病態解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フィブリノゲン蓄積病モデル細胞を用いたフィブリノゲン機能解析と蓄積動態の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分子異常フィブリノゲンの細胞外マトリックス機能に与える影響の評価と重要部位の同定

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 日本血栓止血学会誌【特集：凝固波形解析（CWA）のアップデート】凝固波形解析によるフィブリノゲン異常の検査診断2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 臨床検査【検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか】(4章)凝固 フィブリノゲンの偽低値 IgA M蛋白血症2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] フィブリノゲン異常症を背景とした包括的高度慢性下肢虚血の治療経験2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 凝固波形解析によるフィブリノゲン異常の検査診断2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] フィブリノゲンの偽低値 IgA M蛋白血症2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Screening method for congenital dysfibrinogenemia and hypodysfibrinogenemia using clot waveform analysis with the Clauss method2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Automated screening procedure for phenotype of congenital fibrinogen disorder using novel parameters, |min1|c and Ac/|min1|c obtained from clot waveform analysis of Clauss method2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A novel variant fibrinogen, AαE11del, demonstrating the important of AαE11 residue in thrombin binding2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 28年間で解析した長野県内のフィブリノゲン異常症18家系28例2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 28年間で解析した長野県内のフィブリノゲン異常症18家系28例2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Novel variant fibrinogen γ p.C352R produced hypodysfibrinogenemia leading to a bleeding episode and failure of infertility treatment2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Recombinant γY278H fibrinogen shows normal secretion from CHO cells, but a corresponding heterozygous patient showed hypofibrinogenemia2021

著者名/発表者名

雑誌名

新井慎平 ARAI SHINPEI

[図書] 臨床検査【検査血液学レッスン　検査結果の乖離をどう判断するか】(4章)凝固　フィブリノゲンの偽低値　IgA M蛋白血症2022

[雑誌論文] フィブリノゲンの偽低値　IgA M蛋白血症2022