宇野文二 Uno Bunji

研究者番号	80160307
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 岐阜医療科学大学, 薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度 – 2015年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 1995年度 – 2004年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 助教授 1994年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 講師 1993年度: 岐阜薬科大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者物理系薬学 / 物理系薬学
キーワード	研究代表者水素結合 / π-π相互作用 / 電荷移動相互作用 / Hydrogen bond / Molecular orbital calculation / 分子軌道計算 / 活性酸素 / サイクリックボルタンメトリー / グアノシン / スーパーオキシドアニオンラジカル … もっと見る / n-σ相互作用 / πダイアニオン / 電解 / electrochemical detection / solid-phase derivatization / solid-phase extraction / ferrocenoyl derivative / redox recycling / on-site analysis / endocrine-disrupting compound / フェロセン誘導体 / 電気化学検出 / 固相誘導体化反応 / 固相抽出 / 蛍光検出 / 電流増幅 / オンサイト分析 / 環境ホルモン / Phenol radical anion / Quinone radical anion / Quinone-modified electrode / Charge separation / Bioactive quinone / ナフトキノン修飾電極 / アントラキノン修飾電極 / 自己組織化膜電極 / キノンアニオンジカル / 電荷分離 / フェノールアニオンラジカル / キノンアニオンラジカル / キノン修飾電極 / 電化分離 / 生理活性キノン / π-π Interaction / n-σ Interaction / Electroorganic chemistry / Molecular switch / Molecular recognition / Organic dianion / パイ-パイ相互作用 / 有機電気化学 / 分子スイッチ / 分子認識 / 有機二価イオン / Spectroelectrochemistry / Active oxygen / Hydroperoxy radical / Cyclic voltammetry / Guanosine / Superoxide anion radical / 分光電気化学 / ヒドロパーオキシラジカル / クマリン / カルボラン / オルトカルボラン / プロトン移動共役電子移動 / ダンシル基 / フェロセン / 分子内電子移動 / 光誘起電子移動 / 電位応答 / 蛍光プローブ / 芳香族性 / 電解スペクトル / n-sigma相互作用 / 非経験的分子軌道法 / p-キノン / piダイアニオン隠す

研究課題
(9件)
研究成果
(19件)

電位応答型蛍光プローブの機能発現構造の物理化学的探索と設計に関する基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
加電圧0Vの増幅還元電流検出に基づく環境ホルモンのオンサイト分析システムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
生物活性キノンの電荷分離に対する水素結合の役割と機能に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
有機二価イオンの分子認識能解明と分子スイッチ構築への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
電解生成活性酸素を用いた核酸塩基の損傷機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
活性酸素による核酸塩基の損傷機構に関する電気化学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  岐阜薬科大学
電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  岐阜薬科大学
電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  岐阜薬科大学
電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野文二
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  岐阜薬科大学

すべて 2016 2015 2014 2013 2004 2003 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Concerted Two-proton-Coupled Electron Transfer from Catechols to Superoxide via Hydrogen Bonds2016
- 著者名/発表者名
  Tatsushi Nakayama, Bunji Uno
- 雑誌名
  
  Electrochim. Acta
  
  巻: 208 ページ: 304-309
- DOI
  10.1016/j.electacta.2016.05.034
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[雑誌論文] Structural Properties of 4-Substituted Phenols Capable of Proton-Coupled Electron Transfer to Superoxide2016
- 著者名/発表者名
  Tatsushi Nakayama, Bunji Uno
- 雑誌名
  
  Int. J. Adv. Res. Chem. Sci.
  
  巻: 3 (1) 号: 1 ページ: 1-9
- DOI
  10.20431/2349-0403.0301002
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[雑誌論文] Importance of Proton-Coupled Electron Transfer from Natural Phenolic Compounds in Superoxide Scavenging2015
- 著者名/発表者名
  Tatsushi Nakayama, Bunji Uno
- 雑誌名
  
  Chem. Pharm. Bull.
  
  巻: 63 ページ: 967-973
- NAID
  130005112210
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[雑誌論文] Direct Tosylation in the Solid Phase Extraction Cartridge Used for Extraction and Preconcentration of Alkylphenolic Compounds2004
- 著者名/発表者名
  B.Uno., N.Okumura
- 雑誌名
  
  Chem.Pharm.Bull. 52・12
  
  ページ: 1470-1472
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Dansylation of Endocrine-disrupting Alkylphenolic Compounds on the Solid Phase Used for Extraction from Environmental Water2004
- 著者名/発表者名
  Uno, B., Katsumi, J., Aoki, K.
- 雑誌名
  
  Chem. Lett. 33(12)
  
  ページ: 1584-1585
- NAID
  10014153342
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Direct Tosylation in the Solid Phase Extraction Cartridge Used for Extraction and Preconcentration of Alkylphenolic Compounds2004
- 著者名/発表者名
  B.Uno, N.Okumura
- 雑誌名
  
  Chem.Pharm.Bull. 52
  
  ページ: 1470-1472
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Direct Tosylation in the Solid Phase Extraction Cartridge Used for Extraction and Preconcentration of Alkylphenolic Compounds2004
- 著者名/発表者名
  Uno, B., Okumura, N
- 雑誌名
  
  Chem. Pharm. Bull. 52(12)
  
  ページ: 1470-1472
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Dansylation of Endocrine-disrupting Alkylphenolic Compounds on the Solid Phase Used for Extraction from Environmental Water2004
- 著者名/発表者名
  B.Uno, J.Katsumi, K.Aoki
- 雑誌名
  
  Chem.Lett. 33・12
  
  ページ: 1584-1585
- NAID
  10014153342
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Dansylation of Endocrine-disrupting Alkylphenolic Compounds on the Solid Phase Used for Extraction from Environmental Water2004
- 著者名/発表者名
  B.Uno, J.Katsumi, K.Aoki
- 雑誌名
  
  Chem.Lett. 33
  
  ページ: 1584-1585
- NAID
  10014153342
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Evaluation of a New Reagent : Anthraquinone-2-Sulfonyl Chloride for the Determination of Phenol in Water by Liquid Chromatography Using Precolumn Phase-Transfer Catalyzed Derivatization2003
- 著者名/発表者名
  F.Feng, B.Uno, M.Goto, Z.Zhang, D.An
- 雑誌名
  
  J.Chromatogr.Sci. 41
  
  ページ: 337-342
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[雑誌論文] Evaluation of a New Reagent: Anthraquinone-2-Sulfonyl Chloride for the Determination of Phenol in Water by Liquid Chromatography Using Precolumn Phase-Transfer Catalyzed Derivatization2003
- 著者名/発表者名
  Feng, F., Uno, B., Goto, M., Zhang, Z., An, D.
- 雑誌名
  
  J. Chromatogr. Sci. 41(7)
  
  ページ: 337-342
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590046
[学会発表] フェノール性化合物とスーパーオキサイドとのPCET反応の解析に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  中山辰史・山本拓平・宇野文二
- 学会等名
  第40回有機電子移動化学討論会
- 発表場所
  新潟
- 年月日
  2016-06-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] 分子内光誘起電子移動における電子供与体と受容体間の相互作用に対する架橋構造の影響に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  戸倉茉諭美・山本拓平・中山辰史・江坂幸宏・宇野文二
- 学会等名
  第76回分析化学討論会
- 発表場所
  岐阜
- 年月日
  2016-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] アリール置換オルトカルボランの電子状態と分子内電子移動に関する研究2014
- 著者名/発表者名
  飯高美紗，中山辰史，村上博哉，江坂幸宏，永澤秀子，宇野文二
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] プロトン移動と協奏する電子移動反応の電気化学計測2013
- 著者名/発表者名
  宇野文二
- 学会等名
  第82回化学センサー研究会
- 発表場所
  京都
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] 電位測定からみる有機化合物の分子間相互作用と電子移動反応2013
- 著者名/発表者名
  宇野文二
- 学会等名
  第37回有機電子移動化学討論会
- 発表場所
  岡山
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] アリール置換オルトカルボランの電子状態と電気化学的還元特性に関する研究
- 著者名/発表者名
  飯高美紗，高野迪花，中山辰史，江坂幸宏，宇野文二
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-03-25 – 2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] アリール置換オルトカルボランの電子状態と分子内電子移動に関する研究
- 著者名/発表者名
  飯高美紗・中山辰史・永澤秀子・宇野文二
- 学会等名
  第38回有機電子移動化学討論会
- 発表場所
  岐阜
- 年月日
  2014-06-24 – 2014-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039
[学会発表] オルトカルボラン関連化合物の酸化還元特性に関する電気化学的研究
- 著者名/発表者名
  飯高美紗・中山辰史・江坂幸宏・宇野文二
- 学会等名
  日本分析化学会第63年会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2014-09-17 – 2014-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460039

宇野 文二 Uno Bunji

研究課題

研究成果

電位応答型蛍光プローブの機能発現構造の物理化学的探索と設計に関する基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加電圧0Vの増幅還元電流検出に基づく環境ホルモンのオンサイト分析システムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生物活性キノンの電荷分離に対する水素結合の役割と機能に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

有機二価イオンの分子認識能解明と分子スイッチ構築への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

電解生成活性酸素を用いた核酸塩基の損傷機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

活性酸素による核酸塩基の損傷機構に関する電気化学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

電解生成超活性ダイアニオン有機分子の分子化合物生成能に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

[雑誌論文] Concerted Two-proton-Coupled Electron Transfer from Catechols to Superoxide via Hydrogen Bonds2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structural Properties of 4-Substituted Phenols Capable of Proton-Coupled Electron Transfer to Superoxide2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Importance of Proton-Coupled Electron Transfer from Natural Phenolic Compounds in Superoxide Scavenging2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Direct Tosylation in the Solid Phase Extraction Cartridge Used for Extraction and Preconcentration of Alkylphenolic Compounds2004

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dansylation of Endocrine-disrupting Alkylphenolic Compounds on the Solid Phase Used for Extraction from Environmental Water2004

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

説明

データソース

[雑誌論文] Direct Tosylation in the Solid Phase Extraction Cartridge Used for Extraction and Preconcentration of Alkylphenolic Compounds2004

宇野文二 Uno Bunji