岡本順治 Okamoto Junji

研究者番号	80169151
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所属 (現在)	2025年度: 学習院大学, 文学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2017年度: 学習院大学, 文学部, 教授 2000年度 – 2004年度: 東京都立大学, 人文学部, 助教授 1998年度: 東京都立大学, 人文学部, 助教授 1996年度 – 1997年度: 筑波大学, 現代語・現代文化学系, 助教授 1995年度: 筑波大学, 現代語・現代文化学系, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者独語・独文学 / 言語学研究代表者以外独語・独文学 / 英語学 / 言語学・音声学
キーワード	研究代表者 German / ドイツ語 / Seperable-Prefix Verbs / Cognitive Linguistics / Particle-Verbs / Argument Structures / 分離動詞 / レキシコン研究 / 認知言語学 / 不変化詞動詞 … もっと見る / 動詞の項構造 / Metaphors / Cognitive Semantics / Conceptual Structure / Verbs of Motion / アスペクト / 主題関係 / 結果構文 / メタファー / 認知意味論 / 概念構造 / 移動動詞 / 感主観性 / 聞き手の役割 / 心的態度 / Common Ground / 日独対照 / 知識のアップデート / 話し手の視点 / 感情のコード化 / 知識の共有 / 終助詞 / 心態詞 / 発話行為 / 感情の活性化 / 視点の違い / 知識管理 / 言語運用モデル / 間主観性 / 事態把握 / 発話状況 / 聞き手への訴えかけ / 共有知識 / 日本語の終助詞 / ドイツ語の心態詞 … もっと見る研究代表者以外生成文法 / generative grammar / ドイツ語 / language and brain science / functional category / displacement / ERP / Brain science / cognitive science / linguistics / 不変化動詞 / 規範範疇 / P600 / 事象関連電位 / 受動化 / 語順 / 機能統語論 / 極小理論 / 非対格性 / 機能範疇 / 転位 / ERP実験 / 言語・脳科学 / 脳・神経 / 認知科学 / 言語学 / Text analysis / corpus linguistics / discourse analysis / middle high German / knowledge of grammar / modern German / cognitive linguistics / 認知文法 / テキスト分析 / コーパス言語学 / 会話分析 / 中世ドイツ語 / 文法知識 / 現代ドイツ語 / 認知言語学 / Word Formation / Lexicon / Corpus-Analysis / Cognitive Semantics / syntax / Theory of Grammar / Typology / German / 造語論 / 機能文法 / テキストデーターベース / 中高ドイツ語 / 意味論 / 統語論 / 語構成 / 辞書 / コーパス分析 / 認知意味論 / 統語構造 / 文法理論 / 類型論 / Unaccusative Verbs / Perfective Constructions / Causative Expressions / Passive Sentences / Semantic Structure / Resultative Expressions / Comparative Linguistic Study / Linguistic Universals / 中間構文 / 慣用句 / 再帰代名詞 / 受身文 / 非対格表現 / 完了形 / 使役文 / 受動文 / 意味構造 / 結果構文 / 対照研究 / 言語普遍性隠す

ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の実証的比較研究：発話実験と言語運用理論の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  岡本順治
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  学習院大学
人間言語の本質的特性に関する理論言語学・機能言語学・言語脳科学による統合的研究
- 研究代表者
  
  保阪泰人 (保阪靖人), 高見健一, 中島平三
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  首都大学東京
文法と知識-- ドイツ語研究を文法と知識のインターフェイスで捉えるための基礎的研究
- 研究代表者
  
  福本義憲
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  東京都立大学
項構造の交替現象から見たドイツ語の不変化詞動詞の統語・意味構造に関する基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岡本順治
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  東京都立大学
ドイツ語の統語構造と意味構造のインターフェイスに関する通時論的・共時論的研究
- 研究代表者
  
  福本義憲
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  東京都立大学
言語の普遍性と個別性に関する記述的・理論的総合研究
- 研究代表者
  
  鷲尾龍一
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  言語学・音声学
- 研究機関
  筑波大学
移動動詞の作り出すメタファーの認知的・実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岡本順治
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  筑波大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Grammatische Funktionen aus Sicht der japanischen und deutschen Germanistik2017
- 著者名/発表者名
  Tanaka, Shin et al. (eds.) Junji Okamoto
- 総ページ数
  292
- 出版者
  Helmut Buske
- ISBN
  9783875488425
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[図書] Raumerfassung - Deutsch im Kontrast.2017
- 著者名/発表者名
  Akio Ogawa (ed.) Junji Okamoto
- 総ページ数
  236
- 出版者
  Stauffenburg
- ISBN
  9783872768957
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[図書] Raumerfassung: Deutsch im Kontrast2017
- 著者名/発表者名
  Akio Ogawa (ed.), Junji Okamoto et al.
- 総ページ数
  236
- 出版者
  Stauffenburg
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[図書] Raumerfassung - kontrastiv betrachtet.2016
- 著者名/発表者名
  Akio Ogawa (ed.), Junji Okamoto et al.
- 出版者
  Stauffenburg
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[雑誌論文] schwimmen における完了助動詞選択の変化 : インターネット上の例文分析2007
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 雑誌名
  
  学習院大学文学部研究年報 53
  
  ページ: 95-131
- NAID
  110006276761
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] schwimmenにおける完了助動詞選択の変化 : インターネット上の例文分析2007
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 雑誌名
  
  学習院大学文学部研究年報 53
  
  ページ: 95-131
- NAID
  110006276761
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] Unaccusagtive VP-Topicalization' in German : A View from Usage-based construction2007
- 著者名/発表者名
  Okamoto, Junji
- 雑誌名
  
  科研報告書「人間言語の本質的特性に関する理論言語学・機能言語学・言語脳科学による統合的研究」
  
  ページ: 27-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] オートポイエーシスを取り込んだ理論の構築へ向けて2006
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 雑誌名
  
  日本認知言語学会第7回大会 Conference Handbook 2006
  
  ページ: 76-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] オートポイエーシスを取り込んだ理論の構築へ向けて2006
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 雑誌名
  
  日本認知言語学会第7回大会Conference Handbook 2006
  
  ページ: 76-79
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] Auf der Suche nach VP-Topikalisierungen zweiten Typs im Deutschen : Zwischenbericht.2005
- 著者名/発表者名
  Okamoto, Junji
- 雑誌名
  
  科研報告書「人間言語の本質的特性に関する理論言語学・機能言語学・言語脳科学による統合的研究」
  
  ページ: 37-52
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] ドイツ語における不変化詞動詞の生産性と慣用性 : レキシコンの並列競合モデルヘ向けて2004
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 雑誌名
  
  次世代の言語研究III(現代言語学研究会編)(筑波大学)
  
  ページ: 1-28
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] Bemerkungen zur komplexen Verbvoranstellung im Deutschen : Eine andere Aussicht.2004
- 著者名/発表者名
  Okamoto, Junji
- 雑誌名
  
  科研報告書「人間言語の本質的特性に関する理論言語学・機能言語学・言語脳科学による統合的研究」
  
  ページ: 57-71
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[雑誌論文] Bemerkungen zur komplexen Verbvorans tellung im Deutschen : Eine andere Aussicht.2004
- 著者名/発表者名
  Junji OKAMOTO
- 雑誌名
  
  Integrative Studies on Essential Properties of Human Language by Theoretical Linguistics, Functional Linguistics, and Cognitive Neuroscience, supported by a Grant-in-Aid for Scientific Research(A) from MEXT
  
  ページ: 57-71
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15202011
[学会発表] Partikelempfindlichkeit und Sprecheranteilnahme im Japanischen und im Deutschen2017
- 著者名/発表者名
  Junji Okamoto
- 学会等名
  Oesterreichische Linguistiktagung
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] Absorbers of illocutionary force and their contradictory effect2016
- 著者名/発表者名
  Junji Okamoto
- 学会等名
  Seventh International Conference of the German Cognitive Linguistics Association
- 発表場所
  Essen (Germany)
- 年月日
  2016-10-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] 心態詞を含む感嘆文のイントネーション2016
- 著者名/発表者名
  津村晋司・岡本順治
- 学会等名
  科研費プロジェクト研究会「ドイツ語の話しことばにおける音声と文法」
- 発表場所
  早稲田大学（東京都・新宿区）
- 年月日
  2016-02-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] 「驚き」に関する心態詞と終助詞の比較 ― 心を読ませるための手がかり2016
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 学会等名
  日本独文学会2016年秋季研究発表会
- 発表場所
  関西大学（大阪府吹田市）
- 年月日
  2016-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] 聞き手の存在は、ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の出現に影響するか？2015
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 学会等名
  日本独文学会2015年春季研究発表会
- 発表場所
  武蔵大学（東京都・練馬区）
- 年月日
  2015-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] 聞き手の存在は、ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の出現に影響するか？2015
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 学会等名
  日本独文学会
- 発表場所
  武蔵大学
- 年月日
  2015-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] Deutsche Modalpartikel und japanische Satzendpartikel als schwache Funktionsspezifikatoren in Abhaengigkeit von Intonation2015
- 著者名/発表者名
  Junji Okamoto
- 学会等名
  Japanisch-deutscher Workshop Linguistik
- 発表場所
  Ludwig-Maximilians-Universitaet, Muenchen
- 年月日
  2015-08-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502
[学会発表] hin における相対的視点移動2014
- 著者名/発表者名
  岡本順治
- 学会等名
  学習院大学ドイツ文学研究発表会
- 発表場所
  学習院大学
- 年月日
  2014-07-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370502

1. 保阪泰人 (30199468)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 福本義憲 (90111351)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 荻野蔵平 (00134429)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 重籐実 (80126078)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 伏見厚次郎 (80125799)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 幸田薫 (30126776)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 高見健一 (70154903)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 中島平三 (10086168)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 大薗正彦 (10294357)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 宮下博幸 (20345648)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 牛山さおり (40649589)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 鷲尾龍一 (90167099)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 佐々木勲人 (40250998)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 加賀信広 (20185705)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 伊藤眞 (60168375)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 山田博志 (10200734)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 大矢俊明 (60213881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 中川裕之 (10275000)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 萩原裕子 (20172835)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 本間猛 (30241045)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 小川定義 (40268967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 今中國泰 (90100891)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 石野好一 (20151392)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岡本 順治 Okamoto Junji

研究課題

研究成果

共同研究者

ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の実証的比較研究：発話実験と言語運用理論の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

人間言語の本質的特性に関する理論言語学・機能言語学・言語脳科学による統合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

文法と知識-- ドイツ語研究を文法と知識のインターフェイスで捉えるための基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

項構造の交替現象から見たドイツ語の不変化詞動詞の統語・意味構造に関する基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ドイツ語の統語構造と意味構造のインターフェイスに関する通時論的・共時論的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

言語の普遍性と個別性に関する記述的・理論的総合研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

移動動詞の作り出すメタファーの認知的・実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Grammatische Funktionen aus Sicht der japanischen und deutschen Germanistik2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Raumerfassung - Deutsch im Kontrast.2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Raumerfassung: Deutsch im Kontrast2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Raumerfassung - kontrastiv betrachtet.2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] schwimmen における完了助動詞選択の変化 : インターネット上の例文分析2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] schwimmenにおける完了助動詞選択の変化 : インターネット上の例文分析2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

説明

データソース

[雑誌論文] Unaccusagtive VP-Topicalization' in German : A View from Usage-based construction2007

著者名/発表者名

岡本順治 Okamoto Junji