高瀬稔 TAKASE Minoru

研究者番号	80226779
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2021年度: 広島大学, 両生類研究センター, 准教授 2011年度 – 2013年度: 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 2000年度 – 2004年度: 広島大学, 大学院・理学研究科, 助手 1995年度: 広島大学, 理学部・附属両生類研究施設, 教務員 1994年度 – 1995年度: 広島大学, 理学部, 教務員
審査区分/研究分野	研究代表者理工系 / ゲノム生物学 / 放射線・化学物質影響科学 / 生物形態・構造研究代表者以外生物形態・構造 / 環境農学
キーワード	研究代表者両生類 / 性転換 / 生殖腺 / 性分化 / ノニルフェノール / 環境ホルモン / エストロゲン / 生殖腺分化 / 精巣分化 / 性決定様式 … もっと見る / ゲノム解析 / YY超雄 / ネッタイツメガエル / 性決定 / gonad / sex differentiation / sex reversal / frog / testis-ovum / ビスフェノールA / ビスフェノールＡ / 精巣卵 / 分子生物学 / 遺伝子発現 / 性ホルモン / ビスフェノール / 内分泌攪乱化学物質 / ツチガエル / アンドロゲン / 受容体 / アンドロゲン受容体 / テストステロン / 無尾両生類 … もっと見る研究代表者以外 ovary / Sex reversal / cDNA / Ad4BP / Ovary / Testis / Frogs / Calnexin / Calreticulin / extracellular matrix / progesterone / feces / sex differentiation / vasculogenesis / retinoic acid / estrogen / 雄特異的遺伝子 / rolB / シロイヌナズナ / トランスジェニックメダカ / エストロゲン受容体 / エストロンサルフェート / ノニルフェノール / 細胞外マトリックス / 卵巣 / プロジェステロン / 糞 / 性分化 / 血管形成 / レチノイン酸 / エストロゲン / wild vertebrates / breeding season / instinct behavior / motivation / hypothalamic and preoptic neurons / brain / nongenomic actions / neurosteroids / non-genomic action / 野生脊椎動物 / 繁殖行動 / モティベーション制御 / 視索前野・視床下部 / ニューロン活動 / non-genomic作用 / ニューロステロイド / 新規脳分子 / クローニング / calreticulin様蛋白 / 3β-HSD / 5αレダクターゼ / testis / sex reversal / frogs / c alnexin / calre tic ulin 隠す

YY超雄両生類を用いたゲノム解析および雄決定遺伝子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  高瀬稔
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ゲノム生物学
- 研究機関
  広島大学
カエル精巣卵形成に対する内分泌かく乱物質のエストロゲン作用とは異なる遺伝子発現研究代表者
- 研究代表者
  
  高瀬稔
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  広島大学
性ステロイドによる環境汚染と動物・植物への影響評価
- 研究代表者
  
  山下一郎
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境農学
- 研究機関
  広島大学
雄への性転換関連遺伝子に対する内分泌攪乱物質の影響研究代表者
- 研究代表者
  
  高瀬稔
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  広島大学
両生類性転換過程における性ホルモン感受細胞の組織学的・分子生物学的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  高瀬稔
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  広島大学
新規脳分子であるニューロステロイドによる本能行動のモティベーション制御
- 研究代表者
  
  筒井和義
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物形態・構造
- 研究機関
  広島大学
無尾両生類アンドロゲン受容体cDNAの単離と構造解析研究代表者
- 研究代表者
  
  高瀬稔
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  生物形態・構造
- 研究機関
  広島大学
両生類における性転換遺伝子の探索と単離
- 研究代表者
  
  中村正久
- 研究期間 (年度)
  1994 – 1995
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  生物形態・構造
- 研究機関
  広島大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 広島大学両生類研究センター　発生研究部門　高瀬研究室2017
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔
- 雑誌名
  
  比較内分泌学
  
  巻: 43 号: 161 ページ: 101-102
- DOI
  10.5983/nl2008jsce.43.101
- NAID
  130005697055
- ISSN
  1882-6636, 1882-6644
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[雑誌論文] Establishment of transactivation assay systems using fish, amphibian, reptilian and human thyroid hormone receptors2013
- 著者名/発表者名
  Oka, T., Mitsui-Watanabe, N., Tatarazako, N., Onishi, Y., Katsu, Y., Miyagawa, S., Ogino, Y., Yatsu, R., Kohno, S., Takase, M., Kawashima, Y., Aoki, Y., Guillette, L.J.Jr. and Iguchi, T.
- 雑誌名
  
  J. Appl. Toxicol
  
  巻: 33 号: 9 ページ: 991-1000
- DOI
  10.1002/jat.2825
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23254003, KAKENHI-PROJECT-23510077, KAKENHI-PROJECT-23570067, KAKENHI-PROJECT-23570085, KAKENHI-PROJECT-24510082
[雑誌論文] Establishment of transactivation assay systems using fish, amphibian, reptilian and human thyroid hormone receptors2013
- 著者名/発表者名
  Oka, T., Mitsui-Watanabe, N., Tatarazako, N., Onishi, Y., Katsu, Y., Miyagawa, S., Ogino, Y., Yatsu, R., Kohno, S., Takase, M., Kawashima, Y., Ohta, Y., Aoki, Y., Guillette, L. J. Jr., Iguchi, T
- 雑誌名
  
  J. Appl. Toxicol
  
  巻: 33 ページ: 991-1000
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[雑誌論文] Accumulation and pharmacokinetics of estrogenic chemicals in the pre-and post-hatch embryos of the frog Rana rugosa2012
- 著者名/発表者名
  Takase, M., Shinto H., Takao, Y., Iguchi, T
- 雑誌名
  
  In Vivo
  
  巻: 26 ページ: 913-920
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[雑誌論文] Generation of albino Xenopus tropicals using zinc-finger nuclease2012
- 著者名/発表者名
  Nakajima, K., Nakajima, T., Takase, M., Yaoita, Y
- 雑誌名
  
  Dev. Growth Differ
  
  巻: 54 ページ: 777-784
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[雑誌論文] Generation of albino Xenopus tropicalis using zinc-finger nucleases.2012
- 著者名/発表者名
  Nakajima, K., Nakajima, T., Takase, M. and Yaoita, Y.
- 雑誌名
  
  Dev. Growth Differ.
  
  巻: 54 ページ: 777-784
- NAID
  40019526018
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[雑誌論文] Accumulation and pharmacokinetics of estrogenic chemicals in the pre- and post-hatch embryos of the frog Rana rugosa.2012
- 著者名/発表者名
  Takase, M., Shinto, H., Takao, Y. and Iguchi, T.
- 雑誌名
  
  In Vivo
  
  巻: 26 ページ: 913-920
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] 両生類ネッタイツメガエル性転換個体を用いた持続可能な雄集団および雌集団の作製法2019
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[学会発表] ネッタイツメガエル幼生へのアンドロゲン投与による性転換の誘導および性転換個体を用いた全雌幼生集団の作製2018
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[学会発表] The XX/XY sex determination system in Xenopus tropicalis and generation of the YY supermale frog2018
- 著者名/発表者名
  Minoru Takase
- 学会等名
  両生類研究センター国際シンポジウム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[学会発表] YY超雄ネッタイツメガエルを用いて作成された全雄集団の精巣分化過程および受精能の解析2017
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[学会発表] 受精後から孵化までエストロゲン様化学物質を暴露したネッタイツメガエル幼生における生殖腺分化2017
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔、大西悠太、櫻井真紀、後藤康之、井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07242
[学会発表] Sex reversibility in amphibian and its applications : sex-hormone-inducible sex reversal in Rana rugosa, sex determination in Silurana tropicalis, and model amphibians as environmental indicators2014
- 著者名/発表者名
  Takase, M
- 学会等名
  International Symposium Frontiers in Amphibian Biology : Endangered Species Conservation and Genome Editing
- 発表場所
  Hiroshima, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] 甲状腺ホルモンにより誘導されるネッタイツメガエル甲状腺ホルモン受容体遺伝子発現に対する化学物質抑制作用の肝臓と尾における違い2013
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔、田澤一朗、矢尾板芳郞、井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京大学山上会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] 甲状腺ホルモンにより誘導されるネッタイツメガエル甲状腺ホルモン受容体遺伝子発現に対する化学物質抑制作用の肝臓と尾における違い2013
- 著者名/発表者名
  高瀬稔,田澤一朗,矢尾板芳郞,井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2013-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] トノサマガエルの生殖腺分化におけるエチニルエストラジオールの影響2013
- 著者名/発表者名
  小林亨,高瀬稔,熊倉雅彦,山本潤,長坂洋光,大西悠太,井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2013-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] トノサマガエルの生殖腺分化におけるエチニルエストラジオールの影響2013
- 著者名/発表者名
  小林　亨、高瀬　稔、熊倉雅彦、山本　潤、長坂洋光、大西悠太、井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京大学山上会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] 性分化後のツチガエルおよびトノサマガエルの生殖腺に対するノニルフェノールおよびビスフェノールA の影響2012
- 著者名/発表者名
  高瀬稔,井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2012-12-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] 性分化後のツチガエルおよびトノサマガエルの生殖腺に対するノニルフェノールおよびビスフェノールAの影響2012
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔、井口泰泉
- 学会等名
  環境ホルモン学会
- 発表場所
  東京大学山上会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] ツチガエルの2集団間雑種へのアンドロゲン投与による性転換の誘導2011
- 著者名/発表者名
  高瀬稔
- 学会等名
  日本動物学会
- 発表場所
  旭川
- 年月日
  2011-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] ツチガエルの2集団間雑種へのアンドロゲン投与による性転換の誘導2011
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔
- 学会等名
  日本動物学会
- 発表場所
  旭川市大雪アリーナ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] ツチガエル性転換過程におけるＬＭＯ２およびＬＭＯ４の遺伝子発現2011
- 著者名/発表者名
  高瀬　稔、井口泰泉
- 学会等名
  日本分子生物学会
- 発表場所
  横浜市パシフィコ横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077
[学会発表] ツチガエル性転換過程におけるLMO2およびLMO4の遺伝子発現2011
- 著者名/発表者名
  高瀬稔,井口泰泉
- 学会等名
  日本分子生物学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-12-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510077

1. 中村正久 (40130025)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 筒井和義 (20163842)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 古川康雄 (40209169)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 浮穴和義 (10304370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山下一郎 (20144884)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 田中伸和 (50263744)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 島田昌之 (20314742)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 磯部直樹 (80284230)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 宮川信一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 井口泰泉

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

高瀬 稔 TAKASE Minoru

研究課題

研究成果

共同研究者

YY超雄両生類を用いたゲノム解析および雄決定遺伝子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カエル精巣卵形成に対する内分泌かく乱物質のエストロゲン作用とは異なる遺伝子発現研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

性ステロイドによる環境汚染と動物・植物への影響評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

雄への性転換関連遺伝子に対する内分泌攪乱物質の影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

両生類性転換過程における性ホルモン感受細胞の組織学的・分子生物学的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規脳分子であるニューロステロイドによる本能行動のモティベーション制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

無尾両生類アンドロゲン受容体cDNAの単離と構造解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

両生類における性転換遺伝子の探索と単離

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 広島大学両生類研究センター 発生研究部門 高瀬研究室2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Establishment of transactivation assay systems using fish, amphibian, reptilian and human thyroid hormone receptors2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Establishment of transactivation assay systems using fish, amphibian, reptilian and human thyroid hormone receptors2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Accumulation and pharmacokinetics of estrogenic chemicals in the pre-and post-hatch embryos of the frog Rana rugosa2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Generation of albino Xenopus tropicals using zinc-finger nuclease2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Generation of albino Xenopus tropicalis using zinc-finger nucleases.2012

著者名/発表者名

雑誌名

高瀬稔 TAKASE Minoru

[雑誌論文] 広島大学両生類研究センター　発生研究部門　高瀬研究室2017