高山陽子 Takayama Yoko

研究者番号	80286278
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北里大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 北里大学, 医学部, 教授 2015年度 – 2021年度: 北里大学, 医学部, 准教授 2011年度 – 2013年度: 北里大学, 医学部, 講師 2010年度: 北里大学, 病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連 / 小区分55020:消化器外科学関連 / 産婦人科学 / 病態検査学研究代表者以外小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連 / 病態検査学
キーワード	研究代表者周術期予防抗菌薬 / 組織内濃度 / 組織濃度 / 遊離型血清濃度 / 総血清濃度 / 抗菌薬適正使用 / 腎機能低下 / 血中濃度 / CMZ / 消化器外科 … もっと見る / CMZ血中濃度 / CMZ血清濃度 / CMZ組織内濃度 / 手術部位感染 / 下部消化管外科 / 血清濃度 / cefmetazole / ＧＢＳ新規検出法 / GBS新規検出法 / 診療所 / 迅速診断 / イムノクロマト法 / GBS特異 Sip 抗原 / Streptococcus agalactiae / 細胞接着能 / MRSA / 細胞侵入性 / 市中感染型MRSA / 新型インフルエンザ / invasion / community-acquired MRSA / A(H1N1)pdm09 … もっと見る研究代表者以外感染制御 / 医療環境 / 病院排水 / 薬剤耐性菌 / 迅速診断法 / 多剤耐性菌 / 特異抗体 / カルバペネマーゼ隠す

医療環境と病院排水における薬剤耐性菌の実態把握と耐性遺伝子伝播要因の解明
- 研究代表者
  
  鈴木由希
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  奈良県立医科大学
遊離型血清濃度および関連組織濃度に基づく周術期予防抗菌薬の投与設計研究代表者
- 研究代表者
  
  高山陽子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  北里大学
予防抗菌薬の感染部位濃度測定による科学的有効性の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  高山陽子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  北里大学
B群溶血性連鎖球菌新規検出方法の確立と妊婦検診への実用化に向けた症例集積研究研究代表者
- 研究代表者
  
  高山陽子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  北里大学
特異抗体を利用した多剤耐性菌の迅速検出法の確立と臨床応用に関する研究
- 研究代表者
  
  岡本了一
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  北里大学
新型インフルエンザに続発する市中感染型MRSA感染症の病態解析と治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  高山陽子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  北里大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017 2016 2014 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Association of serum and fat tissue antibiotic concentrations with surgical site infections in lower gastrointestinal surgery2022
- 著者名/発表者名
  Takayama Y, Komatsu T, Nakamura T, Tomoda Y, Toda M, Miura H, Sato T, Atsuda K, Okamoto H, Hanaki H.
- 雑誌名
  
  Surgery
  
  巻: 171 号: 4 ページ: 1000-1005
- DOI
  10.1016/j.surg.2021.10.013
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08630
[雑誌論文] Timing of re-dosing based on population pharmacokinetic-pharmacodynamics target attainment analysis of cefmetazole in subjects undergoing lower gastrointestinal surgery.2022
- 著者名/発表者名
  Komatsu T, Morita H, Takayama Y, Natsume Y, Tomoda Y, Miura H, Sato T, Nakamura T, Toda M, Okamoto H, Hanaki H, Atsuda K
- 雑誌名
  
  Journal of Infection and Chemotherapy
  
  巻: 28 号: 8 ページ: 1105-1111
- DOI
  10.1016/j.jiac.2022.03.024
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08630
[雑誌論文] Detection of Streptococcus agalactiae by immunochromatography with group B streptococcus-specific surface immunogenic protein in pregnant women.2017
- 著者名/発表者名
  Takayama Y, et al.
- 雑誌名
  
  Journal of Infection and Chemotherapy
  
  巻: 23 号: 10 ページ: 678-682
- DOI
  10.1016/j.jiac.2017.07.001
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10684
[学会発表] 下部消化管手術におけるSSI発生リスクと血清および組織CMZ濃度の関連性2022
- 著者名/発表者名
  高山陽子
- 学会等名
  第96回日本感染症学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08630
[学会発表] 下部消化管手術における周術期予防抗菌薬の血中および組織内濃度の関係性2020
- 著者名/発表者名
  高山陽子
- 学会等名
  第68回日本化学療法学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08630
[学会発表] 周術期予防抗菌薬の適正化への取り組み2019
- 著者名/発表者名
  高山陽子
- 学会等名
  第67回日本化学療法学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08630
[学会発表] Immunochromatography for rapid detection of Streptococcus agalactiae in pregnant women2018
- 著者名/発表者名
  Yoko Takayama
- 学会等名
  World Congress of Gynecology and Obstetrics FIGO XXII 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10684
[学会発表] イムノクロマト法によるＧＢＳ妊婦検診の実用化に向けた評価2016
- 著者名/発表者名
  高山陽子
- 学会等名
  日本感染症学会東日本地方会学術集会
- 発表場所
  朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター（新潟県新潟市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10684
[学会発表] 当院の腸内細菌におけるカルバペネマーゼ産生菌の分離状況2014
- 著者名/発表者名
  高山陽子、安達譲、二本柳伸、平田泰良、中村正樹、砂川慶介、岡本了一
- 学会等名
  第62回日本化学療法学会総会
- 発表場所
  ヒルトン福岡シーホーク（福岡市）
- 年月日
  2014-06-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659306
[学会発表] カルバペネマーゼ産生菌を検出するModified Hodge Test (MHT) の改良について2011
- 著者名/発表者名
  高山陽子, 平田泰良, 二本柳伸, 砂川慶介, 岡本了一
- 学会等名
  第58回日本化学療法学会東日本支部総会
- 発表場所
  山形市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659306
[学会発表] Improved performance of the modified hodge test using the Mueller-Hinton agar supplemented with cloxacillin for screening carbapenemase-producing clinical isolates in Enteorbacteriaceae.2011
- 著者名/発表者名
  Takayama, Y., Adachi, Y., Nihonnyanagi, S., Takagi, Y., Fujiki, K., Hirata, Y., Sunakawa, K., Okamoto, R.
- 学会等名
  51st Interscience Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy
- 発表場所
  Chicago(USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659306
[学会発表] 当院におけるカルバペネム系薬剤に感受性を示すカルバペネマーゼ産生菌の動向2011
- 著者名/発表者名
  高山陽子, 安達譲, 二本柳伸, 中崎信彦, 平田泰良, 砂川慶介, 岡本了一
- 学会等名
  第59回日本化学療法学会総会
- 発表場所
  札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659306
[学会発表] 市中感染型MRSAの気道上皮培養細胞への侵入性に関する検討2010
- 著者名/発表者名
  高山陽子
- 学会等名
  日本化学療法学会総会
- 発表場所
  長崎ブリックホール
- 年月日
  2010-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590514
[学会発表] 市中感染型MRSA の気道上皮培養細胞への侵入性に関する検討2010
- 著者名/発表者名
  高山陽子,矢野寿一,遠藤史郎,新井和明,石橋令臣,金森肇,青柳哲史,八田益充,山田充啓,西巻雄司,山本夏男,北川美穂,國島広之,平潟洋一,賀来満夫
- 学会等名
  第58回日本化学療法学会総会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2010-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590514

1. 矢野寿一 (20374944)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 花木秀明 (60286747)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 新井和明 (30547386)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 平潟洋一 (50238341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 岡本了一 (30224083)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 中村隆俊 (10286304)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 厚田幸一郎 (20306658)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 鈴木由希 (00806466)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 遠藤史郎 (40614491)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 笠原敬 (50405403)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 中野竜一 (80433712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 中野章代 (10707441)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 小松敏彰 (90937260)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

高山 陽子 Takayama Yoko

研究課題

研究成果

共同研究者

医療環境と病院排水における薬剤耐性菌の実態把握と耐性遺伝子伝播要因の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遊離型血清濃度および関連組織濃度に基づく周術期予防抗菌薬の投与設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

予防抗菌薬の感染部位濃度測定による科学的有効性の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

B群溶血性連鎖球菌新規検出方法の確立と妊婦検診への実用化に向けた症例集積研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

特異抗体を利用した多剤耐性菌の迅速検出法の確立と臨床応用に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新型インフルエンザに続発する市中感染型MRSA感染症の病態解析と治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Association of serum and fat tissue antibiotic concentrations with surgical site infections in lower gastrointestinal surgery2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Timing of re-dosing based on population pharmacokinetic-pharmacodynamics target attainment analysis of cefmetazole in subjects undergoing lower gastrointestinal surgery.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Detection of Streptococcus agalactiae by immunochromatography with group B streptococcus-specific surface immunogenic protein in pregnant women.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 下部消化管手術におけるSSI発生リスクと血清および組織CMZ濃度の関連性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 下部消化管手術における周術期予防抗菌薬の血中および組織内濃度の関係性2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 周術期予防抗菌薬の適正化への取り組み2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Immunochromatography for rapid detection of Streptococcus agalactiae in pregnant women2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イムノクロマト法によるＧＢＳ妊婦検診の実用化に向けた評価2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 当院の腸内細菌におけるカルバペネマーゼ産生菌の分離状況2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

高山陽子 Takayama Yoko