丁貴連 chonn kiriyo

研究者番号	80312859
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宇都宮大学, 国際学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 宇都宮大学, 国際学部, 教授 2015年度 – 2018年度: 宇都宮大学, 国際学部, 教授 2007年度 – 2012年度: 宇都宮大学, 国際学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者各国文学・文学論 / 小区分02050:文学一般関連 / 日本文学
キーワード	研究代表者アメリカ留学 / 有島武郎 / 金東仁 / ホイットマン / 李光洙 / 比較文学 / 田榮澤 / 国木田独歩 / 媒介者 / アジアをめぐる言説 … もっと見る / 朝鮮観 / 何がわたしをこうさせたか / 忠清北道世宗市芙江面 / 朴烈 / 金子文子 / 無政府主義 / 反国家主義 / 朝鮮 / 東アジアと日本近代文学 / 有島武郎とアメリカ / 有島武郎と韓国 / 有島武郎と中国 / 有島武郎とアジア / 有島武郎と西欧 / 有島武郎と外国文学 / キリスト教 / クェーカー / ハヴァフォード大学 / 1900年代のアメリカ社会 / 「子女中心論」 / 「われわれはどのように父親となるか」 / 子供崇拝の思想 / 東アジア知識人の知的共鳴と思想的連帯 / フェミニズム / 社会主義 / 金子喜一 / アジアのまなざし / 翻訳 / 「小さき者へ」 / アジアからのまなざし / アメリカ体験 / 子供優先思想 / 魯迅 / 受容と影響 / 韓国近代文学 / 娼婦型の女 / 良妻賢母 / 新女性 / 自由恋愛 / 近代文学の成立 / 廉想渉 / トランスナショナル / 国際情報交換 / 日本文学 / 欧米文学 / 韓国文学 / 比較文化 / 影響関係 / ツルゲーネフ / ワーズワース / 一人称小説隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(17件)

有島武郎と朝鮮―有島武郎における「アジアの欠落」を問い直す研究代表者
- 研究代表者
  
  丁貴連
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02050:文学一般関連
- 研究機関
  宇都宮大学
方法としての有島武郎－1920年代の朝鮮文壇における女性・子供・労働者の表象研究代表者
- 研究代表者
  
  丁貴連
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  宇都宮大学
有島武郎と外国文学-韓国近代文学を手掛かりとして研究代表者
- 研究代表者
  
  丁貴連
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  各国文学・文学論
- 研究機関
  宇都宮大学
媒介者としての独歩文学-ヨーロッパから日本、そして韓国へ研究代表者
- 研究代表者
  
  丁貴連
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  各国文学・文学論
- 研究機関
  宇都宮大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 方法としての有島武郎―「小さき者へ」をめぐる東アジア知識人の知的共鳴と思想的連帯2019
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学国際学部付属多文化公共圏センター年報
  
  巻: 第11号ページ: 39-50
- NAID
  40021965135
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02239
[雑誌論文] 方法としての有島武郎：「小さき者へ」をめぐる東アジア知識人の知的共鳴と思想的連帯2018
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学国際学部付属多文化公共圏センター年報
  
  巻: 第10号ページ: 86-97
- NAID
  40021965135
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02239
[雑誌論文] 有島武郎と朝鮮メディア－情死事件を手掛かりとして2016
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学国際学部付属『多文化公共圏センター年報』
  
  巻: 8 ページ: 43-61
- NAID
  40021047276
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02239
[雑誌論文] 「『新女性』の愛と性、そして『恋愛至上主義』-有島武郎『石にひしがれた雑草』と廉想渉『除夜』を手がかりとして」2013
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学開国文学研究会『外国文学』
  
  巻: 62号ページ: 1-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520346
[雑誌論文] 「新女性」の愛と性、そして「恋愛至上主義」－有島武郎「石にひしがれた雑草」と廉想渉「除夜」を手掛かりとして2013
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  外国文学
  
  巻: 第63号ページ: 1-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520346
[雑誌論文] 韓国近代文学と日本、そして有島武郎-国木田独歩を手がかりとして2012
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学国際学部付属『多文化公共圏センター年報』
  
  巻: 4号ページ: 153-163
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520346
[雑誌論文] 韓国近代文学と日本、そして有島武郎-国木田独歩を手掛かりとして2012
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  宇都宮大学多文化公共圏センター年報
  
  巻: 第4巻ページ: 153-163
- NAID
  40019325481
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520346
[雑誌論文] 「一人称小説が描き出す媒介者としての日本文学―国木田独歩の一人称小説を手掛かりとして」、国際日本文学研究集会会議録2010
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  国文学研究資料館第33巻
  
  ページ: 31-70
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[雑誌論文] 一人称小説が映し出す媒介者としての日本文学-国木田独歩の一人称小説を手掛かりとして2010
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  国文学研究資料館「第33回国際日本文学研究集会会議録」 33巻
  
  ページ: 31-70
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[雑誌論文] 一人称観察者叙述形式が描き出す「新しい人間」一国木田独歩「運命論者」を手掛かりとして2008
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  日本文化研究 28
  
  ページ: 403-431
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[雑誌論文] 一人称観察者叙述形式が映し出す『新しい人間』-国木田独歩『春の鳥』を手掛かりとして2008
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 雑誌名
  
  日本文化研究(東アジア日本学会) 第28巻
  
  ページ: 403-431
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[学会発表] 有島武郎の朝鮮認識とその思想―金子文子の自伝『何が私をこうさせたか』（1931）の構想時期を手掛かりに2024
- 著者名/発表者名
  丁　貴連
- 学会等名
  朴烈義士記念館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00453
[学会発表] 韓国近代文学の「起源」としての国木田独歩-有島武郎を手掛かりとして2016
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 学会等名
  Graduate Seminar in Modern Literature: Professor Tomi Suzuki
- 発表場所
  The Department of East Asian Languages and Cultures, Columbia University
- 年月日
  2016-10-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02239
[学会発表] The Reception of Japanese Literature in Modern Korea: The Influence of Kunikida Doppo and Arishima Takeo2016
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 学会等名
  The Department of East Asian Languages and Cultures and the Donald Keene Center of Japanese Culture
- 発表場所
  Columbia University
- 年月日
  2016-12-14
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02239
[学会発表] 媒介者としての日本文学-国木田独歩を手掛かりとして2009
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 学会等名
  東アジア日本学会(韓国)
- 発表場所
  韓国高麗大学校
- 年月日
  2009-10-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[学会発表] 一人称小説が描き出す媒介者としての日本文学-国木田独歩の一人称小説を手掛かりとして2009
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 学会等名
  第33回国際日本文学研究集会
- 発表場所
  国文学研究資料館
- 年月日
  2009-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290
[学会発表] 媒介者としての日本文学-国木田独歩を手掛かりとして2009
- 著者名/発表者名
  丁貴連
- 学会等名
  東アジア日本学会・東北アジア文化学会2009年度秋季国際学術大会
- 年月日
  2009-10-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520290

丁 貴連 chonn kiriyo

研究課題

研究成果

有島武郎と朝鮮―有島武郎における「アジアの欠落」を問い直す研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

方法としての有島武郎－1920年代の朝鮮文壇における女性・子供・労働者の表象研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

有島武郎と外国文学-韓国近代文学を手掛かりとして研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

媒介者としての独歩文学-ヨーロッパから日本、そして韓国へ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 方法としての有島武郎―「小さき者へ」をめぐる東アジア知識人の知的共鳴と思想的連帯2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 方法としての有島武郎：「小さき者へ」をめぐる東アジア知識人の知的共鳴と思想的連帯2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 有島武郎と朝鮮メディア－情死事件を手掛かりとして2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「『新女性』の愛と性、そして『恋愛至上主義』-有島武郎『石にひしがれた雑草』と廉想渉『除夜』を手がかりとして」2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「新女性」の愛と性、そして「恋愛至上主義」－有島武郎「石にひしがれた雑草」と廉想渉「除夜」を手掛かりとして2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 韓国近代文学と日本、そして有島武郎-国木田独歩を手がかりとして2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 韓国近代文学と日本、そして有島武郎-国木田独歩を手掛かりとして2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「一人称小説が描き出す媒介者としての日本文学―国木田独歩の一人称小説を手掛かりとして」、国際日本文学研究集会会議録2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 一人称小説が映し出す媒介者としての日本文学-国木田独歩の一人称小説を手掛かりとして2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 一人称観察者叙述形式が描き出す「新しい人間」一国木田独歩「運命論者」を手掛かりとして2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 一人称観察者叙述形式が映し出す『新しい人間』-国木田独歩『春の鳥』を手掛かりとして2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 有島武郎の朝鮮認識とその思想―金子文子の自伝『何が私をこうさせたか』（1931）の構想時期を手掛かりに2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 韓国近代文学の「起源」としての国木田独歩-有島武郎を手掛かりとして2016

丁貴連 chonn kiriyo