竹村英二 TAKEMURA Eiji

研究者番号	80319889
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度 – 2016年度: 国士舘大学, 21世紀アジア学部, 教授 2013年度 – 2015年度: 国士舘大学, 公私立大学の部局等, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者思想史研究代表者以外経済学説・経済思想
キーワード	研究代表者近代知性の基盤 / 史学史 / 東アジア学術交流 / 幕末漢学 / 国際研究者交流 EAJS スロヴェニア / 国際研究者交流　英国　ケンブリッジ大学 / 中国学 / 国際研究者交流 / 清代考証学 / 前近代と近代 … もっと見る / 古典テクスト / 歴史学と社会科学 / 国際比較 / 江戸時代 / 文献研究 / 西欧 / 原典批判 / 漢学 / 江戸後期 / 中国 / 清代 / 日本 / フィロロギー / 考証学 / 儒学 / 比較思想史 / 日本思想史 … もっと見る研究代表者以外国際研究者交流 / 歴史 / 中国 / アメリカ / ヨーロッパ / 日本 / 国際比較 / 経済史 / 経済思想隠す

考証学・言語の学、そして近代知性 - 近代的学問の「基体」として漢学の学問方法研究代表者
- 研究代表者
  
  竹村英二
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  国士舘大学
日本の経済思想：時間と空間の中で
- 研究代表者
  
  川口浩
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済学説・経済思想
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 日本の経済思想 - 時間と空間の中で（川口浩編著）　収録論文名：「西欧・中国における文献研究の発展：十八世紀日本の比較対象として」2016
- 著者名/発表者名
  竹村英二（共著書）
- 総ページ数
  332
- 出版者
  ぺりかん社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[図書] 江戸後期儒者のフィロロギー―原典批判の諸相とその国際比較（単著）2016
- 著者名/発表者名
  竹村英二（単著）
- 総ページ数
  246
- 出版者
  思文閣出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[図書] 笠谷和比古、前田勉、他　徳川社会と日本の近代化 ; 十七～十九世紀における日本の文化状況と国際環境2015
- 著者名/発表者名
  竹村英二（共著者）
- 総ページ数
  722
- 出版者
  思文閣出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[図書] 徳川社会と日本の近代化―十七～十九世紀における日本の文化状況と国際環境2015
- 著者名/発表者名
  竹村英二ほか
- 総ページ数
  722
- 出版者
  思文閣出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[図書] 岩波講座『日本の思想』（竹村は「古典を読む -『葉隠』」執筆）2013
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 総ページ数
  342
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[図書] 日本の近代化とプロテスタンティズム（竹村は「明治の知識層における漢学不可廃論の諸相」執筆2013
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 総ページ数
  448
- 出版者
  教文館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[図書] 『日本の思想』第5巻2013
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 総ページ数
  342
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[雑誌論文] Confucian Origins of modern Japanese evidential scholarship2017
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 雑誌名
  
  Storia della Storiografia
  
  巻: 70-2 ページ: 9-20
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[雑誌論文] Textual criticism and exegesis in East Asia and the West: A comparative study2016
- 著者名/発表者名
  竹村英二（共著論文の筆頭執筆者）
- 雑誌名
  
  ２１世紀アジア学研究
  
  巻: 12 ページ: 7992-7992
- NAID
  120005960763
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[雑誌論文] 元～清の『尚書』研究と十八世紀日本儒者の『尚書』原典批判 - 中井履軒『七經雕題畧（書）』、同収「雕題附言（書）」を題材に2015
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要（東京大学）
  
  巻: 167 ページ: 62104-62104
- NAID
  120005588086
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[雑誌論文] 江戸時代における漢学学問方法の発展：十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統2015
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 雑誌名
  
  國立臺灣大學日本學研究叢書
  
  巻: 18 ページ: 0000-0000
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[雑誌論文] 江戸時代における漢学学問方法の発展; 十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統2014
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 雑誌名
  
  國立臺灣大學日本學研究叢書１８『思想史から東アジアを語る』
  
  巻: １８
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[雑誌論文] 元～清の『尚書』研究と十八世紀日本儒者の『尚書』原典批判 - 中井履軒『七經雕題畧（書）』、同収「雕題附言（書）」を題材に2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 167 ページ: 62-104
- NAID
  120005588086
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[雑誌論文] 漢学と明治初期の知性; 近代知性の「基体」としての十八世紀以降の漢学世界における学問発展2013
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 雑誌名
  
  アジア・日本研究センター紀要
  
  巻: ８ページ: 21-40
- NAID
  120005957199
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 考証学的手法の発展：その国際比較2017
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 学会等名
  科研費研究「考証学・言語の学、そして近代知性」国際研究会合
- 発表場所
  東京大学東洋文化研究所（東京都文京区）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] １８世紀日本儒者における原典批判の比較考察2016
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  科研費事業「考証学・言語の学、そして近代知性」研究会
- 発表場所
  東京大学（東京都文京区）
- 年月日
  2016-01-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 江戸中期の“市井の人”による中国古典テクスト研究－西欧の文献研究発展の様相と比較しながら2015
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  日本経済思想史学会　第26回全国大会
- 発表場所
  金沢星稜大学（石川県金沢市御所町）
- 年月日
  2015-06-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 十八世紀における文献研究特性の比較考察：西欧・中国におけるその発展に鑑みながら中井履軒『尚書』研究を考える2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  日本の経済思想：時間と空間の中で
- 発表場所
  東京都　早稲田大学
- 年月日
  2014-12-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] Philological and exegetical studies of classical texts in 18th and 19th century Japan: A comparative approach2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二（パネル報告代表者として）
- 学会等名
  ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)
- 発表場所
  スロベニア、リュブリアーナ（リュブリアーナ大学）大学
- 年月日
  2014-08-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 宋～元代の『尚書』研究と中井履軒『雕題畧』(書)、「雕題附言」- １８世紀日本・中国における『尚書』の考証学的研究に鑑みながら2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  東文研セミナー（東京大学）兼科研会合
- 発表場所
  宮城県　東北大学
- 年月日
  2014-06-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] The mid-to-late Tokugawa philology and empiricism2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二（パネル報告第一パネラーとして）
- 学会等名
  ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)
- 発表場所
  スロベニア、リュブリアーナ（リュブリアーナ大学）
- 年月日
  2014-08-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] The mid-to-late Tokugawa philology and empiricism2014
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  ヨーロッパ日本研究協会（EAJS）国際研究集会
- 発表場所
  リュブリアーナ大学
- 年月日
  2014-08-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[学会発表] 江戸時代における漢学の学問発展―近代知性の「基盤」として2013
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  臺灣大學人文社會高等研究院日本韓国研究プラットフォーム
- 発表場所
  國立臺灣大學
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[学会発表] 江戸時代における漢学の学問発展: 近代知性の「基盤」として2013
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 学会等名
  日本韓国研究統合プラットホーム（國立臺灣大學）
- 発表場所
  國立臺灣大學（台北）　（竹村は１２日に講義、１３日にセミナー報告、当地の大学院生との質疑応答を行なった）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 考証学・言語の学、そして近代知性; 近代的学問の「基体」としての漢学の学問方法2013
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 学会等名
  当該科研費事業第一回研究会合
- 発表場所
  国士舘大学　（竹村は２２日に代表報告、２３日に当該研究の三軸に関する各々の方向性についての報告を行なった）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 日本経済思想史研究における国内外の研究水準ギャップと互恵
- 著者名/発表者名
  竹村英二
- 学会等名
  早稲田大学現代政治経済研究所日本経済思想史部会
- 発表場所
  早稲田大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380256
[学会発表] 江戸後期～幕末漢学の学問方法
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 学会等名
  「心身／身心」と「環境」の哲学 - 東アジアの伝統的概念の再検討とその普遍化の試み
- 発表場所
  国際日本文化研究センター（京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093
[学会発表] 日本経済思想史研究における日本国内外の研究水準ギャップと互恵 - 日本思想史の題材から考える
- 著者名/発表者名
  竹村　英二
- 学会等名
  日本の経済思想 - 近世・近代における経済思想の連続・非連続
- 発表場所
  早稲田大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370093

1. 川口浩 (90186073)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. グラムリヒ=オカベティーナ (60573417)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 武藤秀太郎 (10612913)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 石井寿美世 (00348830)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 伊東貴之 (20251499)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 江藤裕之 (70420700)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 佐藤正幸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 大川真

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 尾崎順一郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. シーコラヤン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. セーガルイーサン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 劉群芸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 矢森小映子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 岩井方男

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 来誠一郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. Kornicki Peter Francis

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. Elman Benjamin A.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. Tortarolo Edoardo

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. Domanska Ewa

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. Guthenke Constanze

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. Grafton Anthony

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. Pollock Sheldon

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. Collcutt Martin C.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. Tankha Brij Mohan

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

竹村 英二 TAKEMURA Eiji

研究課題

研究成果

共同研究者

考証学・言語の学、そして近代知性 - 近代的学問の「基体」として漢学の学問方法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本の経済思想：時間と空間の中で

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日本の経済思想 - 時間と空間の中で（川口浩編著） 収録論文名：「西欧・中国における文献研究の発展：十八世紀日本の比較対象として」2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 江戸後期儒者のフィロロギー―原典批判の諸相とその国際比較（単著）2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 笠谷和比古、前田勉、他 徳川社会と日本の近代化 ; 十七～十九世紀における日本の文化状況と国際環境2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 徳川社会と日本の近代化―十七～十九世紀における日本の文化状況と国際環境2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 岩波講座『日本の思想』（竹村は「古典を読む -『葉隠』」執筆）2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 日本の近代化とプロテスタンティズム（竹村は「明治の知識層における漢学不可廃論の諸相」執筆2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『日本の思想』第5巻2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Confucian Origins of modern Japanese evidential scholarship2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Textual criticism and exegesis in East Asia and the West: A comparative study2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 元～清の『尚書』研究と十八世紀日本儒者の『尚書』原典批判 - 中井履軒『七經雕題畧（書）』、同収「雕題附言（書）」を題材に2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 江戸時代における漢学学問方法の発展： 十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 江戸時代における漢学学問方法の発展; 十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 元～清の『尚書』研究と十八世紀日本儒者の『尚書』原典批判 - 中井履軒『七經雕題畧（書）』、同収「雕題附言（書）」を題材に2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 漢学と明治初期の知性; 近代知性の「基体」としての十八世紀以降の漢学世界における学問発展2013

著者名/発表者名

竹村英二 TAKEMURA Eiji

[図書] 日本の経済思想 - 時間と空間の中で（川口浩編著）　収録論文名：「西欧・中国における文献研究の発展：十八世紀日本の比較対象として」2016

[図書] 笠谷和比古、前田勉、他　徳川社会と日本の近代化 ; 十七～十九世紀における日本の文化状況と国際環境2015

[雑誌論文] 江戸時代における漢学学問方法の発展：十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統2015

[学会発表] 江戸中期の“市井の人”による中国古典テクスト研究－西欧の文献研究発展の様相と比較しながら2015