波多野豊 Hatano Yutaka

研究者番号	80336263
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大分大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 大分大学, 医学部, 教授 2016年度 – 2023年度: 大分大学, 医学部, 教授 2013年度 – 2015年度: 大分大学, 医学部, 准教授 2014年度: 大分大学, 医学部, 教授 2008年度 – 2013年度: 大分大学, 医学部, 講師 … もっと見る 2005年度 – 2006年度: 大分大, 医学部, 助手 2003年度 – 2004年度: 大分大学, 医学部, 助手 2002年度: 大分医科大学, 医学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者皮膚科学 / 小区分53050:皮膚科学関連 / 皮膚科学研究代表者以外小区分54010:血液および腫瘍内科学関連 / 小区分52010:内科学一般関連 / 小区分53050:皮膚科学関連 / 腫瘍診断学
キーワード	研究代表者皮膚バリア機能 / アトピー性皮膚炎 / PPARα / 表皮角化細胞 / アレルギー性炎症 / Th2サイトカイン / セラミド / glucocerebrosidase / sphingomyelinase / 表皮 … もっと見る / 皮膚バリア回復能 / Typ2炎症 / 透過性バリア回復能 / 皮膚生理 / 生体分子 / 皮膚炎 / 皮膚バリア / ｍDia / skin barrier / mDia / ROCK / Rho / 皮膚炎症 / RANTES / TARC / フィラグリン / PPAR / ケモカイン / PPARalpha / デスモグレイン1 / コルネオデスモゾーム / 皮膚バリア修復 / 経皮的水分喪失量 / ヒト3次元皮膚培養モデル / TNF-α / IL-4 / IFN-γ / sphingomyelinas / ceramidase / Th1サイトカイン / Ceramidase … もっと見る研究代表者以外 αリポ酸誘導体 / 細胞周期 / 抗がん剤 / 永久脱毛 / 抗がん剤誘発皮膚障害 / アピアランスケア / 抗酸化物質 / 化学療法 / 皮膚色素沈着 / 網羅的マイクロアレイ解析 / 創薬スクリーニング / 血管病変モデル / 管腔形成 / 血管内皮細胞 / iPS細胞 / 血管障害 / 全身性強皮症 / ＦＯＸＰ3 / ＣＴＬＡ-4 / 制御性Ｔ細胞 / ＥＧＦＲ阻害薬 / FOXP3 / EGFR阻害薬 / 癌 / がん / 制御性T細胞 / CTLA-4 / ざ瘡様皮疹 / 薬剤性皮膚障害 / 上皮成長因子受容体阻害薬 / 獲得耐性隠す

抗がん剤誘発皮膚色素沈着に対するαリポ酸誘導体を用いた治療開発
- 研究代表者
  
  長澤由依子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  大分大学
αリポ酸誘導体の細胞周期停止作用に基づく抗がん剤誘発永久脱毛治療の開発
- 研究代表者
  
  河野洋平
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
  大分大学
タイプ2炎症によるバリア回復低下：アトピー性皮膚炎におけるバリア異常の本質に迫る研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  大分大学
新規治療の確立を目的とした全身性強皮症の血管病変モデルの作製
- 研究代表者
  
  後藤瑞生
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  大分大学
Rhoエフェクター分子は、角層バリアの恒常性維持に関与する。研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学
表皮角化細胞のPPARα低下は、アトピー性皮膚炎の誘導と悪循環に関与する。研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学
制御性Ｔ細胞がＥＧＦＲ阻害剤の耐性獲得機序に関連しているか
- 研究代表者
  
  渡邉浩一郎
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍診断学
- 研究機関
  大分大学
ＰＰＡＲαの活性化は、皮膚バリア機能異常とアレルギー性炎症の悪循環を断つ研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学
Th2プロフィールは皮膚バリア機能を改変する-アトピー性皮膚炎憎悪の新仮説-研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学
Th1,Th2サイトカインの皮膚バリア機能に及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学
表皮におけるセラミド合成に対するTh1、Th2サイトカインの影響研究代表者
- 研究代表者
  
  波多野豊
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  皮膚科学
- 研究機関
  大分大学(医学部)

すべて 2019 2017 2013 2012 2011 2010 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Wy14643, an agonist for PPARα, down-regulates expression of TARC and RANTES in cultured human keratinocytes2017
- 著者名/発表者名
  Zhang W, Sakai T, Fujiwara S, Hatano Y
- 雑誌名
  
  Experimental Dermatology
  
  巻: 印刷中号: 5 ページ: 457-459
- DOI
  10.1111/exd.13245
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461662, KAKENHI-PROJECT-25860958
[雑誌論文] 皮膚バリア機能とその障害メカニズム2013
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 雑誌名
  
  アレルギー・免疫
  
  巻: 20(6) ページ: 836-844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] 表皮角化細胞が担う皮膚バリア機能とその障害メカニズム2013
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 雑誌名
  
  西日皮
  
  巻: 75(5) ページ: 399-405
- NAID
  130004475548
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] Expressions of PPARs are directly influenced by permeability barrier abrogation and inflammatory cytokines and depressed PPARα modulates expressions of chemokines and epidermal differentiation-related molecules in keratinocytes.2013
- 著者名/発表者名
  Adachi Y, Hatano Y, Sakai T, Fujiwara S
- 雑誌名
  
  Exp Dermatol
  
  巻: 22 号: 9 ページ: 606-8
- DOI
  10.1111/exd.12208
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591598, KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] 皮膚バリア機能異常と炎症のクロストークの場としてのケラチノサイト2012
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 雑誌名
  
  日皮会誌
  
  巻: 122(13) ページ: 3277-3279
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] Skin barrier abnormalities in atopic dermatitis : Cross talk with allergic inflammation2012
- 著者名/発表者名
  Hatano Y
- 雑誌名
  
  J Skin Barrier Res
  
  巻: 14(2) ページ: 13-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] Efficacy of combined peroxisome proliferator-activated receptor-α ligand and glucocorticoid therapy in a murine model of atopic dermatitis2011
- 著者名/発表者名
  Hatano Y, Elias PM, Crumrine D, Feingold KR, Katagiri K, Fujiwara S
- 雑誌名
  
  J Invest Dermatol
  
  巻: 131 号: 9 ページ: 1845-52
- DOI
  10.1038/jid.2011.144
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[雑誌論文] 皮膚のバリア機能とアトピー性皮膚炎-Th2・角層pHの重要性及びフィラグリン異常との関係-(総説)2011
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 雑誌名
  
  J Environ Dermatol Cutan Allergol. 5巻1号
  
  ページ: 11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591323
[学会発表] Differential therapeutic effects between mesoderm-like and neuroepithelium-like cells of mesenchymal stem cells derived from human iPS cells2019
- 著者名/発表者名
  Mizuki Goto, Takumi Era, Yutaka Hatano
- 学会等名
  The 44th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08796
[学会発表] アトピー性皮膚炎の病態と治療におけるリポセンサー2013
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 学会等名
  第65回日本皮膚科学会西部支部学術大会
- 発表場所
  鹿児島市 (シンポジウム)
- 年月日
  2013-11-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] 皮膚バリアと炎症のクロストークの場としてのケラチノサイト2012
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 学会等名
  第111回日本皮膚科学会総会
- 発表場所
  京都市 (教育講演)
- 年月日
  2012-06-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] Depressed PPARalpha accelerates a vicious cycle between allergic inflammation and barrier dysfunction2012
- 著者名/発表者名
  Adachi Y, Hatano Y, Sakai T, Fujiwara S
- 学会等名
  The 37th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology
- 発表場所
  Okinawa
- 年月日
  2012-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] Depressed PPAR accelerates a vicious cycle between allergic inflammation and barrier dysfunction2012
- 著者名/発表者名
  Yasuko Adachi, Yutaka Hatano, Takashi Sakai, Sakuhei Fujiwara
- 学会等名
  The 37th annual meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology
- 発表場所
  Okinawa, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] Skin barrier abnormalities in atopic dermatitis~Cross talk with allergic inflammation ~2012
- 著者名/発表者名
  Hatano Y
- 学会等名
  The 2012 Annual Meeting of the Korean Society for Skin Barrier Research
- 発表場所
  Seoul (招請講演)
- 年月日
  2012-10-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] アトピー性皮膚炎の病態におけるperoxisome proliferators-activated receptor (PPAR)sの位置付けについて2011
- 著者名/発表者名
  足立育子　波多野豊　酒井貴史　藤原作平
- 学会等名
  九州基礎皮膚科研究会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649
[学会発表] Peroxisome proliferators-activated receptor-alpha as a key molecule on the relationship between cutaneous barrier dysfunction and allergic inflammation.2010
- 著者名/発表者名
  Hatano Y, Adachi Y, Fujiwara S.
- 学会等名
  The first annual meeting of Pan Asian-Pacific Skin Barrier Research Society
- 発表場所
  Dalian, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591323
[学会発表] IL-4 and IL-13 inhibit the recovery of cutaneous permea bility function by suppression of lamellar body secretion via STAT6 activation2008
- 著者名/発表者名
  Kurahashi R, Katagiri K, Hatano Y
- 学会等名
  国際研究皮膚科学会2008
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591323
[学会発表] アトピー性皮膚炎の病態と治療におけるリポセンサー
- 著者名/発表者名
  波多野豊
- 学会等名
  第65回日本皮膚科学会西部支部学術大会
- 発表場所
  鹿児島県民交流センター(鹿児島県鹿児島市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591649

1. 長澤由依子 (00994716)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 大嶋佑介 (10586639)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 相場崇行 (10896012)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 平塚孝宏 (20600886)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 猪股雅史 (60315330)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 河野洋平 (90572008)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 片桐一元 (00204420)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 渡邉浩一郎 (00468000)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 白尾国昭 (10467996)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 大津智 (80437920)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 森永亮太郎 (50411640)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 平島詳典 (60418837)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 久松靖史 (00609670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 西川和男 (70636399)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 河野桜 (40548137)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 小林隆志 (30380520)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 後藤瑞生 (70433050)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
18. 藤原作平

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

波多野 豊 Hatano Yutaka

研究課題

研究成果

共同研究者

抗がん剤誘発皮膚色素沈着に対するαリポ酸誘導体を用いた治療開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

αリポ酸誘導体の細胞周期停止作用に基づく抗がん剤誘発永久脱毛治療の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タイプ2炎症によるバリア回復低下：アトピー性皮膚炎におけるバリア異常の本質に迫る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規治療の確立を目的とした全身性強皮症の血管病変モデルの作製

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Rhoエフェクター分子は、角層バリアの恒常性維持に関与する。研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

表皮角化細胞のPPARα低下は、アトピー性皮膚炎の誘導と悪循環に関与する。研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

制御性Ｔ細胞がＥＧＦＲ阻害剤の耐性獲得機序に関連しているか

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ＰＰＡＲαの活性化は、皮膚バリア機能異常とアレルギー性炎症の悪循環を断つ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Th2プロフィールは皮膚バリア機能を改変する-アトピー性皮膚炎憎悪の新仮説-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Th1,Th2サイトカインの皮膚バリア機能に及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

表皮におけるセラミド合成に対するTh1、Th2サイトカインの影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Wy14643, an agonist for PPARα, down-regulates expression of TARC and RANTES in cultured human keratinocytes2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 皮膚バリア機能とその障害メカニズム2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 表皮角化細胞が担う皮膚バリア機能とその障害メカニズム2013

波多野豊 Hatano Yutaka