初鹿野阿れ Hajikano Are

研究者番号	80406363
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 帝京大学, 外国語学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 帝京大学, 外国語学部, 教授 2018年度 – 2020年度: 名古屋大学, 国際機構, 特任教授 2016年度: 名古屋大学, 国際教育交流センター, 特任准教授 2016年度: 名古屋大学, 国際機構, 特任准教授 2015年度 – 2016年度: 名古屋大学, 国際機構, 准教授 … もっと見る 2015年度: 名古屋大学, 学内共同利用施設等, 准教授 2014年度: 名古屋大学, 国際協力交流本部, 准教授 2013年度 – 2014年度: 名古屋大学, 国際教育交流本部, 准教授 2013年度: 名古屋大学, 国際教育交流本部, 特任准教授 2011年度 – 2012年度: 名古屋大学, 国際交流協力推進本部, 特任准教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者日本語教育 / 小区分02090:日本語教育関連研究代表者以外日本語教育
キーワード	研究代表者会話分析 / からかい / 日本語教育 / 非同意 / 選好連鎖 / 褒め / 自己卑下 / 否定的自己評価 / 否定的自己評価発話 / 「からかい」の連鎖上の位置 … もっと見る / 「からかい」のターゲット / 「からかい」 / 会話教材 / からかいへの反応 / 自己開始修復 / 母語話者 / 非母語話者 / 母語話者・非母語話者 / 修復 / 会話 / 日本語非母語話者 / 他者開始修復 … もっと見る研究代表者以外教師と学習者のやりとり / 授業会話の技術 / 相互行為 / 訂正 / 修復 / 日本語教師と日本語学習者のやりとり / 日本語の授業隠す

非同意が選好的反応となる評価の相互行為研究：「褒め」と「自己卑下」を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  初鹿野阿れ
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  帝京大学
   名古屋大学
日本語の授業における教師と学習者のやりとり：相互行為としての「修復」の観点から
- 研究代表者
  
  山崎けい子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本語教育
- 研究機関
  富山大学
会話分析を用いた「からかい」の分析　－日本語会話教材の開発に向けて－研究代表者
- 研究代表者
  
  初鹿野阿れ
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  日本語教育
- 研究機関
  名古屋大学
日本語非母語話者会話における修復とその相互行為的意味：日本語学習への応用に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  初鹿野阿れ
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  日本語教育
- 研究機関
  名古屋大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 雑談における否定的自己評価発話2019
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ、岩田夏穂
- 雑誌名
  
  2019年度日本語教育学会秋季大会予稿集
  
  巻: 1 ページ: 351-354
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[雑誌論文] 日本語教師が日本語学習者に訂正を求める技術：経験のある日本語教師の場合2017
- 著者名/発表者名
  山﨑けい子　初鹿野阿れ
- 雑誌名
  
  富山大学人文学部紀要
  
  巻: 第66号ページ: 31-42
- NAID
  120005983689
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370599
[雑誌論文] 日本語学習者の発話意図把握が難しい場合：経験のある日本語教師はどのように修復するのか2017
- 著者名/発表者名
  山﨑けい子　初鹿野阿れ
- 雑誌名
  
  富山大学人文学部紀要
  
  巻: 第66号
- NAID
  120006344046
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370599
[雑誌論文] 教材開発に向けた「褒め」と「からかい」への反応の分析：会話分析の観点から2016
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・岩田夏穂
- 雑誌名
  
  2016年日本語教育国際大会proceeding
  
  巻: -
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580094
[雑誌論文] やり取りにおける問題解決に焦点を当てた会話教材開発の試み2016
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・岩田夏穂
- 雑誌名
  
  ヨーロッパ日本語教育
  
  巻: 20 ページ: 0000-0000
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580094
[雑誌論文] 人会話における母語話者により始められた他者開始修復 -母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考-2013
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山崎けい子
- 雑誌名
  
  2013 CAJLE Annual Conference Proceedings
  
  ページ: 71-81
- URL
  http://www.jp.cajle.info/wp-content/uploads/2013/10/Hajikano_CAJLE2013Proceedings.pdf
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[雑誌論文] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復　―母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考―2013
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山﨑けい子
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 2013 annual conference of the Canadian Association for Japanese Language Education (CAJLE)
  
  巻: 2013 ページ: 77-81
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[雑誌論文] 日本語教科書における「修復」の扱われ方 -タスク内での役割-2012
- 著者名/発表者名
  山崎けい子・初鹿野阿れ
- 雑誌名
  
  富山大学人文学部紀要
  
  巻: 57号ページ: 25-38
- NAID
  120005257077
- URL
  http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/kenkyu/kiyo57/yamazaki57.pdf
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[雑誌論文] 日本語教科書における「修復」の扱われ方　－タスク内での役割－2012
- 著者名/発表者名
  山﨑けい子・初鹿野阿れ
- 雑誌名
  
  富山大学人文学部紀要
  
  巻: 57号ページ: 25-38
- NAID
  120005257077
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] やり取りに注目した会話教育の実践と教材ー会話分析の応用ー2021
- 著者名/発表者名
  岩田夏穂、初鹿野阿れ
- 学会等名
  日露青年交流センター日本語教師派遣事業フォローアップ研修（オンライン）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 否定的自己評価発話の分析:やり取りの中での働き2020
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ
- 学会等名
  日本語教育シンポジウム「インターアクションから捉える能力ー会話分析研究と日本語教育」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 雑談における否定的自己評価発話2019
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・岩田夏穂
- 学会等名
  2019年度日本語教育学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 会話分析を応用した会話教育の実践と教材作成のためのワークショップ2019
- 著者名/発表者名
  岩田夏穂,初鹿野阿れ
- 学会等名
  北海道大学高等教育推進機構国際教育研究部研修事業
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 雑談における（ほめに対する応答ではない）自己卑下発話の機能2019
- 著者名/発表者名
  岩田夏穂・初鹿野阿れ
- 学会等名
  会話分析研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 日本語での雑談に現れる自己卑下の分析：連鎖状の働きに注目して2018
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ、岩田夏穂
- 学会等名
  ヴェネツィア2018日本語教育国際大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00684
[学会発表] 日本語教師が日本語学習者に訂正を求める技術：「修復」のやり方に注目して2016
- 著者名/発表者名
  山﨑けい子　初鹿野阿れ
- 学会等名
  2016年日本語教育国際研究大会（ICJLE2016　インドネシア・バリ）
- 発表場所
  Bali Nusa Dua Convention Center (BNDCC)
- 年月日
  2016-09-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370599
[学会発表] 教材開発に向けた「褒め」と「からかい」への反応の分析：会話分析の観点から2016
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・岩田夏穂
- 学会等名
  2016年日本語教育国際大会
- 発表場所
  Bali Nusa Dua Convention Center、インドネシア
- 年月日
  2016-09-09
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580094
[学会発表] やり取りにおける問題解決に焦点を当てた会話教材開発の試み2015
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・岩田夏穂
- 学会等名
  第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
- 発表場所
  ボルドーモンテーニュ大学、フランス
- 年月日
  2015-08-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580094
[学会発表] 話の展開のやり方をターゲットとした「からかい」の分析2014
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ，岩田夏穂
- 学会等名
  社会言語科学会第３４回研究大会
- 発表場所
  立命館アジア太平洋大学
- 年月日
  2014-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580094
[学会発表] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復 -母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考-2013
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山崎けい
- 学会等名
  the 2013 annual conference of the Canadian Association for Japanese Language Education (CAJLE)
- 発表場所
  トロント大学
- 年月日
  2013-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復　―母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考―2013
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山﨑けい子
- 学会等名
  the 2013 annual conference of the Canadian Association for Japanese Language Education (CAJLE)
- 発表場所
  University of Toronto, Canada
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] 日本語教科書における「修復」の扱われ方 -会話・聴解教材を中心に-2012
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山崎けい子
- 学会等名
  2011世界日本語教育研究大会
- 発表場所
  天津外国語大学
- 年月日
  2012-08-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] 日本語非母語話者が始めた他者開始修復 -母語話者開始との差異を探る2012
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山崎けい子
- 学会等名
  日本語教育国際研究大会
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2012-08-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] 日本語教科書における「修復」の扱われ方　―会話・聴解教材を中心に―2011
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山崎けい子
- 学会等名
  2011世界日本語教育研究大会
- 発表場所
  天津外国語大学、中国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115
[学会発表] 日本語非母語話者が始めた他者開始修復　－母語話者開始との差異を探る－
- 著者名/発表者名
  初鹿野阿れ・山﨑けい子
- 学会等名
  日本語教育国際研究大会2012
- 発表場所
  名古屋大学、名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23652115

1. 山崎けい子 (50313581)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
2. 岩田夏穂 (70536656)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 11件

初鹿野 阿れ Hajikano Are

研究課題

研究成果

共同研究者

非同意が選好的反応となる評価の相互行為研究：「褒め」と「自己卑下」を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語の授業における教師と学習者のやりとり：相互行為としての「修復」の観点から

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

会話分析を用いた「からかい」の分析 －日本語会話教材の開発に向けて－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本語非母語話者会話における修復とその相互行為的意味：日本語学習への応用に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 雑談における否定的自己評価発話2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語教師が日本語学習者に訂正を求める技術：経験のある日本語教師の場合2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本語学習者の発話意図把握が難しい場合：経験のある日本語教師はどのように修復するのか2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 教材開発に向けた「褒め」と「からかい」への反応の分析：会話分析の観点から2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] やり取りにおける問題解決に焦点を当てた会話教材開発の試み2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 人会話における母語話者により始められた他者開始修復 -母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考-2013

著者名/発表者名

雑誌名

URL

データソース

[雑誌論文] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復 ―母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考―2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語教科書における「修復」の扱われ方 -タスク内での役割-2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

URL

データソース

[雑誌論文] 日本語教科書における「修復」の扱われ方 －タスク内での役割－2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] やり取りに注目した会話教育の実践と教材ー会話分析の応用ー2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 否定的自己評価発話の分析:やり取りの中での働き2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 雑談における否定的自己評価発話2019

著者名/発表者名

初鹿野阿れ Hajikano Are

会話分析を用いた「からかい」の分析　－日本語会話教材の開発に向けて－研究代表者

[雑誌論文] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復　―母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考―2013

[雑誌論文] 日本語教科書における「修復」の扱われ方　－タスク内での役割－2012

[学会発表] 3人会話における母語話者により始められた他者開始修復　―母語話者が非母語話者に配慮を示すやり取りの再考―2013

[学会発表] 日本語教科書における「修復」の扱われ方　―会話・聴解教材を中心に―2011

[学会発表] 日本語非母語話者が始めた他者開始修復　－母語話者開始との差異を探る－