石川晋之 ISHIKAWA Shinji

研究者番号	80419639
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度: 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特定研究員 2019年度 – 2020年度: 熊本大学, 病院, 非常勤診療医師 2015年度 – 2018年度: 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 2007年度 – 2013年度: 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師
審査区分/研究分野	研究代表者消化器外科学 / 小区分55020:消化器外科学関連
キーワード	研究代表者スタチン / 大腸癌 / HDAC5 / BRAF / K-ras / Akt/PKB / MEK/ERK / p27 / EZH2 / コレステロール合成経路 … もっと見る / SREBP2 / 膵癌 / バイオマーカー / 難治癌 / Wnt inhibitor / simvastatin / TGFβ経路 / Wnt経路 / EGFR経路 / スタチンバイオマーカー / 薬物療法 / Wnt阻害薬 / シンバスタチン / BRAF遺伝子変異 / KRAS遺伝子変異 / statin（スタチン） / Elk-1 / pAkt / pERK / 薬剤耐性 / 相乗効果 / 併用療法 / 消化器癌 / MC1568 / コレステロール / ORP5 / 分子標的治療 / シグナル伝達 / 癌 / 遺伝子隠す

バイオマーカーに沿ったスタチン併用大腸癌治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  石川晋之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  熊本大学
大腸癌におけるstatinの抗腫瘍効果メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  石川晋之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  熊本大学
消化器癌の発育進展に関与する脂質代謝メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  石川晋之
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  熊本大学
膵癌の発育・進展におけるコレステロール合成経路と TGFβとのクロストークの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  石川晋之
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  熊本大学
膵癌の浸潤・転移機序の解明と分子標的治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  石川晋之
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  熊本大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2014 2013 2010 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Construction and validation of a simple scoring system for stage III colorectal cancer recurrence (SiS-SCORE). A case control study2019
- 著者名/発表者名
  Ishikawa Shinji、Sawayama Hiroshi、Matsuo Akinobu、Uchino Ryojin、Honda Shinobu、Hirota Masahiko、Baba Hideo
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Clinical Oncology
  
  巻: 49 号: 3 ページ: 238-244
- DOI
  10.1093/jjco/hyy192
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10544
[雑誌論文] Construction and validation of a simple scoring system for stage III colorectal cancer recurrence (SiS-SCORE).2018
- 著者名/発表者名
  Shinji Ishikawa, Hiroshi Sawayama, Akinobu Matsuo, Ryojin Uchino, Shinobu Honda, Masahiko Hirota, Hideo Baba
- 雑誌名
  
  Annals of Surgical Oncology
  
  巻: 査読中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10544
[雑誌論文] Statins inhibit tumor progression via an enhancer of zeste homolog 2-mediated epigenetic alteration in colorectal cancer.2014
- 著者名/発表者名
  S. Ishikawa, H. Hayashi, K. Kinoshita, M. Abe, H. Kuroki, R. Tokunaga, S. Tomiyasu, H. Tanaka, H. Sugita, T. Arita, Y. Yagi, M. Watanabe, M. Hirotaand　H. Baba
- 雑誌名
  
  Internationa Journal of Cancer
  
  巻: Epub ahead of print 号: 11 ページ: 2528-36
- DOI
  10.1002/ijc.28672
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23592016, KAKENHI-PROJECT-24591911, KAKENHI-PROJECT-25462062, KAKENHI-PROJECT-25670588
[雑誌論文] The role of oxysterol binding protein-related protein 5 in pancreatic cancer2010
- 著者名/発表者名
  Ishikawa S, Nagai Y, Baba H, et al
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 101 ページ: 898-905
- NAID
  10026590764
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22591525
[雑誌論文] The role of oxysterol bindingprotein related protein 5 inpancreatic cancer2010
- 著者名/発表者名
  Ishikawa S,Nagai Y, Masuda T, Nakamura T,Imamura Y,Takamori H,Hirota M, Funakosi A,Fukushima M,Baba H
- 雑誌名
  
  Cancer Sci
  
  巻: 101 ページ: 898-905
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22591525
[雑誌論文] The role of Oxyster ol binding protein related protein 5 in pancreatic cancer
- 著者名/発表者名
  Ishikawa S
- 雑誌名
  
  Cancer Scie nce (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591594
[学会発表] シンバスタチンと Wnt 阻害剤の併用は、K-ras、 BRAF 変異大腸癌細胞に対して相乗的な抗腫瘍効果を示す2022
- 著者名/発表者名
  石川晋之、緒方陽子、馬場秀夫
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09221
[学会発表] 補助化学療法が有効だった結腸癌high risk stage IIの条件（一般市中病院のデータ）2020
- 著者名/発表者名
  石川晋之、本田志延、廣田昌彦、蔵野良一、馬場秀夫
- 学会等名
  第120回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09221
[学会発表] 大腸癌high risk StageⅡを考え直す2018
- 著者名/発表者名
  石川晋之、松尾彰宣、内野良仁、本田志延、蔵野良一、廣田昌彦、馬場秀夫
- 学会等名
  第73回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10544
[学会発表] StageⅢ大腸癌根治術後再発予測簡易スコアリングシステム（Simple Scoring System for StageⅢ Colorectal cancer Recurrence : SiS-SCORE)の構築と評価2018
- 著者名/発表者名
  石川晋之、澤山　浩、松尾彰宣、内野良仁、本田志延、廣田昌彦、馬場秀夫
- 学会等名
  第118回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10544
[学会発表] StageⅢ大腸癌根治術後再発予測簡易スコアリングシステム（Simple Scoring System for StageⅢ Colorectal cancer Recurrence : SiS-SCORE)の構築と評価2018
- 著者名/発表者名
  石川晋之、澤山　浩、松尾彰章、内野良仁、本田志延、廣田昌彦、馬場秀夫
- 学会等名
  第118回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10544
[学会発表] 大腸癌術後補助療法としてのスタチンの導入2013
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第68回日本消化器外科学会総会
- 発表場所
  宮崎シーガイアコンベンションセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462062
[学会発表] 大腸癌術後補助療法としてのスタチンの可能性とそのメカニズム2013
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第13回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  マリンメッセ福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462062
[学会発表] コレステロール合成経路とORP5:膵癌浸潤とスタチンの効果のメカニズム2008
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第63回日本消化器外科学会
- 発表場所
  札幌, ロイトン札幌・札幌プリンスホテル
- 年月日
  2008-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591594
[学会発表] 脂質代謝関連遺伝子0RP5と膵臓癌浸潤との関係2008
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第108回日本外科学会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2008-05-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591594
[学会発表] コレステロール合成経路と0RP5 : 膵癌浸潤とスタチンの効果のメカニズム2008
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第63回日本消化器外科学会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2008-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591594
[学会発表] 脂質代謝関連遺伝子ORP5と膵臓癌浸潤との関係2008
- 著者名/発表者名
  石川晋之
- 学会等名
  第108回日本外科学会
- 発表場所
  長崎, ベストウェスタンプレミアホテル長崎
- 年月日
  2008-05-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591594

1. 高森啓史 (90363514)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 馬場秀夫 (20240905)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 徳永竜馬 (20594881)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 東孝暁 (70594878)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 宮本裕士 (80551259)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 廣田昌彦 (80284769)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 堀野敬 (60452900)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 別府透 (70301372)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 渡邊雅之 (80254639)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 船越顕博 (80112340)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 林洋光 (80625773)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 日吉幸晴 (30573612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 清住雄希 (30827324)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 宮田辰徳 (80594887)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 大内繭子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 杉田裕樹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

石川 晋之 ISHIKAWA Shinji

研究課題

研究成果

共同研究者

バイオマーカーに沿ったスタチン併用大腸癌治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌におけるstatinの抗腫瘍効果メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

消化器癌の発育進展に関与する脂質代謝メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

膵癌の発育・進展におけるコレステロール合成経路と TGFβとのクロストークの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

膵癌の浸潤・転移機序の解明と分子標的治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Construction and validation of a simple scoring system for stage III colorectal cancer recurrence (SiS-SCORE). A case control study2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Construction and validation of a simple scoring system for stage III colorectal cancer recurrence (SiS-SCORE).2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Statins inhibit tumor progression via an enhancer of zeste homolog 2-mediated epigenetic alteration in colorectal cancer.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The role of oxysterol binding protein-related protein 5 in pancreatic cancer2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The role of oxysterol bindingprotein related protein 5 inpancreatic cancer2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The role of Oxyster ol binding protein related protein 5 in pancreatic cancer

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] シンバスタチンと Wnt 阻害剤の併用は、K-ras、 BRAF 変異大腸癌細胞に対して相乗的な抗腫瘍 効果を示す2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 補助化学療法が有効だった結腸癌high risk stage IIの条件（一般市中病院のデータ）2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌high risk StageⅡを考え直す2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] StageⅢ大腸癌根治術後再発予測簡易スコアリングシステム（Simple Scoring System for StageⅢ Colorectal cancer Recurrence : SiS-SCORE)の構築と評価2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] StageⅢ大腸癌根治術後再発予測簡易スコアリングシステム（Simple Scoring System for StageⅢ Colorectal cancer Recurrence : SiS-SCORE)の構築と評価2018

著者名/発表者名

学会等名

石川晋之 ISHIKAWA Shinji

[学会発表] シンバスタチンと Wnt 阻害剤の併用は、K-ras、 BRAF 変異大腸癌細胞に対して相乗的な抗腫瘍効果を示す2022