福井隆雄 Fukui Takao

研究者番号	80447036
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 2017年度 – 2019年度: 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授 2014年度 – 2016年度: 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所脳機能系障害研究部, 流動研究員
審査区分/研究分野	研究代表者認知科学 / 小区分90030:認知科学関連研究代表者以外小区分61060:感性情報学関連 / リハビリテーション科学・福祉工学
キーワード	研究代表者運動学的特性 / 自閉スペクトラム症 / 到達把持運動 / 自閉症スペクトラム指数 / 触知覚 / バーチャルリアリティ / 把持力調節 / 三次元動作解析 / 道具使用 / 認知科学 … もっと見る / 身体図式 / 箸操作 / 自閉症スペクトラム障害 / オンライン視覚 … もっと見る研究代表者以外温度知覚 / マルチモーダル / 知覚学習 / ヒューマンインターフェース / 感覚拡張 / 自閉スペクトラム症 / 発達支援 / 顔認知 / 視線隠す

感覚モダリティ統合学習による感覚拡張
- 研究代表者
  
  仁科繁明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分61060:感性情報学関連
- 研究機関
  関西大学
到達把持運動を伴う動作連結化における発達傾向に応じた触知覚特性と把持力調節過程研究代表者
- 研究代表者
  
  福井隆雄
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  東京都立大学
自閉症者における箸操作とそれに伴う身体図式の変調過程に関する運動学的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  福井隆雄
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  首都大学東京
「空気を読む」為の発達障害者向け視線誘導訓練の研究開発
- 研究代表者
  
  和田真
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  リハビリテーション科学・福祉工学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
自閉症者における到達把持運動中の視覚運動変換とその発達過程の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  福井隆雄
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

すべて 2024 2023 2022 2019 2018 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Older adolescents and young adults with autism spectrum disorder have difficulty chaining motor acts when performing prehension movements compared to typically developing peers2018
- 著者名/発表者名
  14.Fukui, T., Sano, M., Tanaka, A., Suzuki, M., Kim, S., Agarie, H., Fukatsu, R., Nishimaki, K., Nakajima, Y., & Wada, M.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Human Neuroscience
  
  巻: 12 ページ: 1-12
- DOI
  10.3389/fnhum.2018.00430
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[雑誌論文] A neural network model for development of reaching and pointing based on the interaction of forward and inverse transformations2018
- 著者名/発表者名
  Takemura, N., Inui, T., & Fukui, T.
- 雑誌名
  
  Developmental Science
  
  巻: 21 号: 3 ページ: 1-10
- DOI
  10.1111/desc.12565
- NAID
  120006498246
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706, KAKENHI-PROJECT-16K12450, KAKENHI-PROJECT-17H01016
[雑誌論文] A computational model for aperture control in reach-to-grasp movement based on predictive variability.2015
- 著者名/発表者名
  Takemura, N., Fukui, T., and Inui, T.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Computational Neuroscience
  
  巻: 9:143 ページ: 1-15
- DOI
  10.3389/fncom.2015.00143
- NAID
  120005756276
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01580, KAKENHI-PROJECT-26880029, KAKENHI-PLANNED-24119002
[雑誌論文] ヘッドマウントディスプレイを用いた到達把持運動における視覚・触覚情報の寄与に関する検討2015
- 著者名/発表者名
  福井隆雄・井上和哉・小松丈洋・佐藤暢哉
- 雑誌名
  
  映情学技報
  
  巻: 39 ページ: 1-4
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26880029
[雑誌論文] 顔画像追跡動作時の視線行動特性－定型発達者と自閉症者の比較－2015
- 著者名/発表者名
  福井隆雄，和田真
- 雑誌名
  
  信学技報
  
  巻: 115(232) ページ: 35-38
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[雑誌論文] Use of early phase online vision for grip configuration is modulated according to movement duration in prehension.2015
- 著者名/発表者名
  Fukui, T., and Inui, T.
- 雑誌名
  
  Experimental Brain Research
  
  巻: 233 号: 8 ページ: 2257-2268
- DOI
  10.1007/s00221-015-4295-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01580, KAKENHI-PROJECT-26880029, KAKENHI-PLANNED-24119002
[学会発表] 人間拡張のための知覚・運動特性の多様性からの視点：ASD者の視線行動特性と動作特性2024
- 著者名/発表者名
  福井隆雄
- 学会等名
  日本視覚学会2024年冬季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] Effects of short-term chopsticks usage on kinematics of subsequent reach-to-grasp and uplift movements: Relation to object familiarity and autistic traits2023
- 著者名/発表者名
  Fukui, T., Zhang, M, & Hasegawa, A.
- 学会等名
  New VISTAs in Vision Research
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] 「大」・「小」の文字ラベル提示は把持動作の運動学的特性を調節する2023
- 著者名/発表者名
  陳飛宇・保田晃人・福井隆雄
- 学会等名
  日本人間工学会関東支部第53回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] VR空間における知覚・運動特性：到達把持運動と視覚性触知覚に着目して2023
- 著者名/発表者名
  福井隆雄
- 学会等名
  第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] 大きさを喚起する意味情報が持ち上げ動作時の把持力に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  井野敬太・保田晃人・福井隆雄
- 学会等名
  日本認知心理学会第21回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] Effects of eye contact and the presence of a partner on kinematic properties of toasting2023
- 著者名/発表者名
  Fukui, T., Eguchi, K., & Yajima, C.
- 学会等名
  Progress in Motor Control XIV
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] Influence of short-term chopsticks usage on kinematics of subsequent reach-to-grasp movements: Object familiarity and autistic traits2022
- 著者名/発表者名
  Zhang, M., Hasegawa, A., & Fukui, T.
- 学会等名
  日本認知心理学会第20回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] 手腕フィードバックの情報量がVR空間内の到達把持動作に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  野口音緒奈・福井隆雄
- 学会等名
  電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] 小学高学年生・中学生を対象にした書字動作の運動学的解析2022
- 著者名/発表者名
  黒木亮・福井隆雄
- 学会等名
  日本認知心理学会第19回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12612
[学会発表] 把持対象物体の視覚的特徴が箸操作及び手指把持動作に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  長谷川滉・福井隆雄
- 学会等名
  電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[学会発表] 身体動作に見られる自閉スペクトラム症の特徴2019
- 著者名/発表者名
  福井隆雄
- 学会等名
  TOBIRA第8回研究交流フォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[学会発表] 到達把持動作及び箸操作における運動学的特性の検討2018
- 著者名/発表者名
  長谷川滉・福井隆雄
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[学会発表] Kinematic properties of chopstick manipulation when grasping sushi2018
- 著者名/発表者名
  Hasegawa, A. & Fukui, T.
- 学会等名
  41st European Conference on Visual Perception
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[学会発表] 把持・持ち上げ動作間の連結化における自閉傾向の影響2017
- 著者名/発表者名
  23.福井隆雄・佐野美沙子・田中有・鈴木繭子・金樹英・東江浩美・深津玲子・西牧謙吾・中島八十一・和田真
- 学会等名
  日本心理学会第81回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12706
[学会発表] How do later adolescents and adults with autism spectrum disorder use gaze cue when they track moving face image?2017
- 著者名/発表者名
  Fukui, T. & Wada, M
- 学会等名
  47th meeting of the European Brain and Behaviour Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[学会発表] 自閉症者の顔画像追跡動作における視線手がかりの効果2016
- 著者名/発表者名
  福井隆雄，和田真
- 学会等名
  日本発達心理学会第27回大会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[学会発表] 顔画像追跡動作時の視線行動特性 (II) －自閉症スペクトラム指数との関連を探る－2016
- 著者名/発表者名
  福井隆雄，和田真
- 学会等名
  電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会(HIP)研究会
- 発表場所
  奈良
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[学会発表] Effect of gaze cue on eye movements toward sequentially presented face images in autism spectrum disorders.2016
- 著者名/発表者名
  Fukui T, Wada M
- 学会等名
  International Meeting of the Psychonomic Society
- 発表場所
  Granada
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[学会発表] 頭頂葉損傷患者における把持とそのパントマイムの運動学的特性2015
- 著者名/発表者名
  福井隆雄・レヴォルパトリス・サルムロメオ・ピゼラロール・ロッセッティイヴ
- 学会等名
  日本認知心理学会第13回大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26880029
[学会発表] 顔画像追跡動作時の視線行動特性－定型発達者と自閉症者の比較－2015
- 著者名/発表者名
  福井隆雄，和田真
- 学会等名
  電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2015-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12615
[学会発表] Use of online vision for reach-to-grasp movements in adolescents with autism spectrum disorders2015
- 著者名/発表者名
  Fukui, T., Nakajima, Y., & Wada, M
- 学会等名
  38th European Conference on Visual Perception
- 発表場所
  Liverpool, UK
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26880029
[学会発表] 把持動作の指間距離調節における視覚・触覚情報の寄与
- 著者名/発表者名
  福井隆雄・井上和哉・小松丈洋・佐藤暢哉
- 学会等名
  日本心理学会第78回大会
- 発表場所
  同志社大学（京都市上京区今出川通烏丸東入）
- 年月日
  2014-09-10 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26880029

1. 和田真 (20407331)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
2. 大山潤爾 (00635295)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 日高聡太 (40581161)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 仁科繁明 (60395126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 朝倉暢彦 (70308584)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 池田華子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. ムリンモイチャクラバルティ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 名和妙美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 乾敏郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

福井 隆雄 Fukui Takao

研究課題

研究成果

共同研究者

感覚モダリティ統合学習による感覚拡張

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

到達把持運動を伴う動作連結化における発達傾向に応じた触知覚特性と把持力調節過程研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自閉症者における箸操作とそれに伴う身体図式の変調過程に関する運動学的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「空気を読む」為の発達障害者向け視線誘導訓練の研究開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自閉症者における到達把持運動中の視覚運動変換とその発達過程の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Older adolescents and young adults with autism spectrum disorder have difficulty chaining motor acts when performing prehension movements compared to typically developing peers2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A neural network model for development of reaching and pointing based on the interaction of forward and inverse transformations2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] A computational model for aperture control in reach-to-grasp movement based on predictive variability.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] ヘッドマウントディスプレイを用いた到達把持運動における視覚・触覚情報の寄与に関する検討2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 顔画像追跡動作時の視線行動特性 －定型発達者と自閉症者の比較－2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Use of early phase online vision for grip configuration is modulated according to movement duration in prehension.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 人間拡張のための知覚・運動特性の多様性からの視点：ASD者の視線行動特性と動作特性2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effects of short-term chopsticks usage on kinematics of subsequent reach-to-grasp and uplift movements: Relation to object familiarity and autistic traits2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「大」・「小」の文字ラベル提示は把持動作の運動学的特性を調節する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] VR空間における知覚・運動特性：到達把持運動と視覚性触知覚に着目して2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

福井隆雄 Fukui Takao

[雑誌論文] 顔画像追跡動作時の視線行動特性－定型発達者と自閉症者の比較－2015

[学会発表] 顔画像追跡動作時の視線行動特性－定型発達者と自閉症者の比較－2015