判治剛 Hanji Takeshi

研究者番号	80452209
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋大学, 工学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2025年度: 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 2013年度: 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 2012年度 – 2013年度: 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 2012年度: 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 2010年度 – 2011年度: 名古屋大学, 工学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分22020:構造工学および地震工学関連 / 構造工学・地震工学・維持管理工学研究代表者以外構造工学・地震工学・維持管理工学 / 小区分22020:構造工学および地震工学関連
キーワード	研究代表者溶接継手 / 維持管理 / 鋼橋 / 局部座屈 / 疲労き裂 / 低サイクル疲労 / 疲労損傷 / 立体挙動 / 橋梁全体系 / 疲労強度評価 … もっと見る / ホットスポット応力 / 残留応力 / 面外ガセット溶接継手 / き裂進展性 / 疲労限界状態 / 橋梁システム / 残留応力再配分 / き裂進展 / 維持管理手法 / 継手等級分類 / 土木鋼構造部材 / 地震応答解析 / 長時間継続地震動 / 鋼製橋脚 / 溶接止端形状 / 局部ひずみ範囲 / 公称ひずみ範囲 / 疲労設計曲線 / 疲労強度等級分類 / 疲労強度曲線 / 鋼製橋脚基部 / 超高サイクル疲労 / 弾塑性有限要素解析 / 局部ひずみ / 耐震補強 / 角割れ / コンクリート充填柱 / 疲労強度向上 / き裂発生 / コンクリート充填部材 … もっと見る研究代表者以外面外曲げ / 溶接継手 / 疲労 / 鋼橋 / き裂 / 溶接 / 疲労強度評価法 / ノッチ応力 / 非破壊検査 / 疲労設計 / ルートき裂 / 波形鋼板ストッパー / 進行性破壊 / 低サイクル疲労 / シナリオ型地震動 / 高機能 / 制震 / 座屈拘束ブレース / アルミニウム / 鋼 / 制震ダンパー / 耐震補強 / 大地震 / 疲労限界状態 / 維持管理 / 破壊力学 / 疲労き裂 / 応力拡大係数隠す

橋全体系の立体挙動に起因する鋼橋の疲労損傷メカニズムの解明とその簡易評価法の提案研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
ノッチ応力に着目したすみ肉溶接継手ルートき裂に対する疲労寿命推定法の確立
- 研究代表者
  
  舘石和雄
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
ホットスポット型疲労評価における合理的応力算出法の探究研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
疲労き裂の進展性に基づく鋼橋の合理的維持管理手法の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
土木鋼構造部材に対する低サイクル疲労設計曲線の提案研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  名古屋大学
鋼橋の長寿命化に向けた溶接継手の超高サイクル疲労強度評価技術の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  名古屋大学
シナリオ型の地震動および進行性破壊を考慮した鋼橋の高度耐震・制震設計法の開発研究
- 研究代表者
  
  宇佐美勉
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  名城大学
疲労き裂が発生した鋼橋部材の残存寿命評価技術の開発
- 研究代表者
  
  舘石和雄
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  名古屋大学
コンクリートを充填した鋼構造部材の低サイクル疲労破壊特性の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  判治剛
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  名古屋大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Structural hot-spot stress approach for toe cracking from plate edge of load-carrying welded attachment2024
- 著者名/発表者名
  Hanji Takeshi、Tateishi Kazuo、Rabsel Nima、Shimizu Masaru
- 雑誌名
  
  Welding in the World
  
  巻: - 号: 5 ページ: 1201-1209
- DOI
  10.1007/s40194-024-01724-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04233
[雑誌論文] Fatigue strength evaluation by measurable stresses for root cracks in U-rib to deck welded joints of orthotropic steel decks2023
- 著者名/発表者名
  Hattori Masafumi、Tateishi Kazuo、Hanji Takeshi、Shimizu Masaru
- 雑誌名
  
  Welding in the World
  
  巻: 67 号: 9 ページ: 2273-2282
- DOI
  10.1007/s40194-023-01568-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K26185
[雑誌論文] 溶接止端部に生じる局部ひずみ範囲の簡易推定法2018
- 著者名/発表者名
  清水優，舘石和雄，判治剛，本田直也
- 雑誌名
  
  鋼構造論文集
  
  巻: 25 ページ: 61-66
- NAID
  130007626710
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18139
[雑誌論文] 溶接止端処理による鋼製橋脚基部の極低サイクル疲労強度向上法2011
- 著者名/発表者名
  判治剛, 永松直樹, 舘石和雄
- 雑誌名
  
  鋼構造年次論文報告集
  
  巻: 第19巻ページ: 355-360
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339
[学会発表] ルートの局所応力によるUリブ・デッキプレート溶接継手の疲労強度評価2023
- 著者名/発表者名
  清水優，判治剛，舘石和雄，内田大介，吉田黎，服部雅史
- 学会等名
  第78回土木学会年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K26185
[学会発表] Structural hot-spot stress approach for toe cracking from plate edge of load-carrying welded attachment2023
- 著者名/発表者名
  Hanji Takeshi、Tateishi Kazuo、Rabsel Nima、Shimizu Masaru
- 学会等名
  The 76th Annual Assembly of IIW
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04233
[学会発表] 低サイクル疲労き裂を起点とするぜい性破壊の発生可能性に関する基礎的研究2021
- 著者名/発表者名
  荒川純，判治剛，舘石和雄，清水優
- 学会等名
  土木学会全国大会第76回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01520
[学会発表] 疲労き裂の進展に伴う面外ガセット溶接継手の残留応力再配分に関する解析的検討2020
- 著者名/発表者名
  益田裕太，判治剛，舘石和雄，清水優
- 学会等名
  土木学会全国大会第75回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01520
[学会発表] 疲労き裂の進展に伴う溶接継手の残留応力再配分に関する実験的研究2019
- 著者名/発表者名
  益田裕太，判治剛，舘石和雄，清水優
- 学会等名
  土木学会全国大会第74回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01520
[学会発表] 鋼製橋脚基部に対する簡易な低サイクル疲労照査のための疲労強度等級分類の提案2018
- 著者名/発表者名
  古崎智大，舘石和雄，判治剛，清水優
- 学会等名
  土木学会全国大会第73回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18139
[学会発表] A Simple Low Cycle Fatigue Assessment Method for Steel Members and its Application to Bridge Piers under Earthquake2017
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Furusaki, Kazuo Tateishi, Takeshi Hanji, Masaru Shimizu, Naoya Honda
- 学会等名
  9th International Symposium on Steel Structures
- 発表場所
  Jeju, Korea
- 年月日
  2017-11-01
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18139
[学会発表] A simple low cycle fatigue assessment method for steel members and its application to bridge piers under earthquake2017
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Furusaki, Kazuo Tateishi, Takeshi Hanji, Masaru Shimizu, Naoya Honda
- 学会等名
  9th International Symposium on Steel Structures
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18139
[学会発表] 鋼製橋脚基部の簡易な低サイクル疲労照査法と地震時の損傷度評価への適用2017
- 著者名/発表者名
  本田直也，舘石和雄，判治剛，清水優
- 学会等名
  土木学会全国大会第72回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18139
[学会発表] Experimental Study on Low Cycle Fatigue Behavior of Concrete-filled Steel Bridge Piers2012
- 著者名/発表者名
  J. E. Park, T. Hanji and K. Tateishi
- 学会等名
  The 9th German-Japanese Symposium on Steel, Composite and Concrete Bridges
- 発表場所
  Kyoto University, Japan
- 年月日
  2012-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339
[学会発表] 溶接止端処理による鋼製橋脚基部の極低サイクル疲労強度向上法2011
- 著者名/発表者名
  判治剛,永松直樹,舘石和雄
- 学会等名
  日本鋼構造協会鋼構造シンポジウム2011
- 発表場所
  東京ファッションタウンビル(東京都)
- 年月日
  2011-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339
[学会発表] 溶接止端処理による鋼製橋脚基部の極低サイクル疲労強度向上法2011
- 著者名/発表者名
  判治剛
- 学会等名
  日本鋼構造協会鋼構造シンポジウム2011
- 発表場所
  東京ファッションタウン(東京都)
- 年月日
  2011-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339
[学会発表] Improvement in Extremely Low Cycle Fatigue Strength of Steel Bridge Piers by Weld Toe Grinding2011
- 著者名/発表者名
  N. Nagamatsu, T. Hanji and K. Tateishi
- 学会等名
  The 11th Korea-Japan Joint Symposium on Steel Bridges
- 発表場所
  Jeju National University, Korea
- 年月日
  2011-08-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339
[学会発表] グラインダー処理による鋼製橋脚基部の極低サイクル疲労強度向上効果2011
- 著者名/発表者名
  永松直樹,判治剛,舘石和雄
- 学会等名
  土木学会平成23年度第66回年次学術講演会
- 発表場所
  愛媛大学(愛媛県)
- 年月日
  2011-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760339

1. 舘石和雄 (80227107)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 宇佐美勉 (50021796)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 原田隆典 (70136802)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 葛漢彬 (90262873)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 鈴木森晶 (90273276)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 渡辺孝一 (90387762)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 葛西昭 (20303670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 清水優 (30735006)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

判治 剛 Hanji Takeshi

研究課題

研究成果

共同研究者

橋全体系の立体挙動に起因する鋼橋の疲労損傷メカニズムの解明とその簡易評価法の提案研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ノッチ応力に着目したすみ肉溶接継手ルートき裂に対する疲労寿命推定法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ホットスポット型疲労評価における合理的応力算出法の探究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

疲労き裂の進展性に基づく鋼橋の合理的維持管理手法の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

土木鋼構造部材に対する低サイクル疲労設計曲線の提案研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

鋼橋の長寿命化に向けた溶接継手の超高サイクル疲労強度評価技術の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

シナリオ型の地震動および進行性破壊を考慮した鋼橋の高度耐震・制震設計法の開発研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

疲労き裂が発生した鋼橋部材の残存寿命評価技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コンクリートを充填した鋼構造部材の低サイクル疲労破壊特性の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Structural hot-spot stress approach for toe cracking from plate edge of load-carrying welded attachment2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fatigue strength evaluation by measurable stresses for root cracks in U-rib to deck welded joints of orthotropic steel decks2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 溶接止端部に生じる局部ひずみ範囲の簡易推定法2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 溶接止端処理による鋼製橋脚基部の極低サイクル疲労強度向上法2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ルートの局所応力によるUリブ・デッキプレート溶接継手の疲労強度評価2023

著者名/発表者名

学会等名

判治剛 Hanji Takeshi